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中津市

中津市(なかつし)は、大分県の北西端にあるである。1929年昭和4年)市制施行。

なかつし 
中津市
中津城
市庁舎位置
中津市旗 中津市章
1930年5月8日制定
日本
地方 九州地方
都道府県 大分県
市町村コード 44203-8
法人番号 2000020442038
面積 491.53km2
(境界未定部分あり)
総人口 82,035([編集])
推計人口、2023年4月1日)
人口密度 167人/km2
隣接自治体 宇佐市日田市玖珠郡玖珠町
福岡県豊前市田川郡添田町築上郡上毛町吉富町築上町京都郡みやこ町
市の木 ナノミ(クロガネモチ
市の花 キク
他のシンボル -
中津市役所
市長
([編集])
奥塚正典
所在地 871-8501
大分県中津市豊田町14番地の3
北緯33度35分54秒 東経131度11分18秒 / 北緯33.59831度 東経131.18828度 / 33.59831; 131.18828座標: 北緯33度35分54秒 東経131度11分18秒 / 北緯33.59831度 東経131.18828度 / 33.59831; 131.18828
外部リンク 公式ウェブサイト

― 市 / ― 町・村

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概要

大分県内では大分市別府市に次いで人口が3番目に多い都市である。城下町で、青の洞門羅漢寺福澤諭吉旧居中津城などの文化財や歴史的建造物、市域南部には景勝地の耶馬渓がある観光都市である。

中津市は旧豊前国にあたるため、福岡県の旧豊前国である北九州地区北九州市行橋市豊前市築上郡京都郡など)との結び付きが強く、福岡県からの通勤・通学人口が非常に多い。特に旧上毛郡地域であった豊前市、上毛町吉富町は、古くは旧下毛郡と合わせて三毛郡というひとつのであったため、中津市との関係が深く、経済・文化・生活面で中津市と一体である。そのため、山国川を挟んで隣接する福岡県吉富町・上毛町は、築上郡の中心都市である豊前市との合併を拒否して中津市との越境合併を視野に入れている。経済的に北九州都市圏の中にあり、同都市圏の5パーセント通勤圏であるが、小都市圏である中津都市圏(約217,000人)の中心都市としての役目も担っている。また南部の山国町は、中津市街地よりも日田市の方が距離的に近いため、後者との結びつきが強い。

2004年(平成16年)末に、ダイハツ車体株式会社が中津市昭和新田に本社、工場を移転したため自動車関連工場の集積が進んでいる。2015年(平成27年)3月1日、東九州自動車道中津ICが開設された。また、日田市方面に中津日田道路の建設も予定されている。

地理

 
中津市中心部周辺の空中写真。
2013年7月11日撮影の2枚を合成作成。国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成。

地形

  • 北部は周防灘瀬戸内海)に面する。南部の本耶馬渓、耶馬渓、山国町はほとんどが山間部で、この地域は耶馬渓と呼ばれる景勝地である。
  • 東部から宇佐市にかけては、広範囲に水田が広がり、県内最大規模の農業地帯である。
  • 耶馬溪・八面山麓から山国川流域には、県内最大規模の平野である中津平野が広がる。

自然

気候

瀬戸内海式気候のために温暖で、年間降水量九州では少ない地域である。市内北東部の野依新池では環境省レッドデータブックで絶滅危惧I種に指定され、生息が壊滅状態となっているベッコウトンボの個体群が繁殖している。山国川上流の耶馬溪町に位置する耶馬溪ダムは、北九州地区および大分県北部の水がめとしての役割を担う。

近隣市町村

歴史

古代

国道10号南側には条里制による条里地割の跡が現存しており、古代から中津平野の開発が行われていたことがわかる。

日本神話に出てくる豊葦原中国(とよあしはらのなかつくに)はこの地であり、豊の国や中津という地名はその名残であるとする説があるが、一般に受け入れられていない。

中世・近世

城下町としての歴史は、1587年(天正15年)に黒田孝高豊臣秀吉から豊前6郡(京都・築城・仲津・上毛・下毛・宇佐)の16万石と馬ヶ岳城(福岡県行橋市)が与えられた後に、拠点を山国川河口部に移し中津城を築城したところから始まる。市街地がほぼ完成したのは1600年代中頃とされる。城主は後に細川氏小笠原氏を経て、1717年(享保2年)に奥平氏が入封し明治維新を迎えることになる。

近現代

廃藩置県により現在の市域は中津県となり、その後小倉県から福岡県となったが、1876年8月21日に福岡県のうち宇佐郡下毛郡が大分県に編入され、中津支庁が設置されたことで大分県北の中心地として重要性を帯びるようになった。

近代工業の始まりは1879年から1880年にかけて工場が設置されたのが最初とされ、1890年代には繊維工業が集積するようになった。1944年の神戸製鋼所進出は第二次世界大戦後の重工業化のきっかけとなり、1970年頃までは鉄鋼業と衛生陶器製造(TOTOおよび関連企業)が特に盛んであった。1970年代後半からは自動車関連工場の進出が中心となり、1984年には『豊の国テクノポリス』の中心都市に指定された。

明治22年以前 明治22年4月1日 明治22年 - 大正15年 昭和元年 - 昭和19年 昭和20年 - 昭和29年 昭和30年 - 昭和63年 平成元年 - 現在 現在
中津町 中津町 中津町 昭和4年4月20日
市制
中津市 中津市 中津市 中津市
大江村 大正14年4月1日
中津町に編入
豊田村
小楠村 小楠村 昭和4年4月1日
中津町に編入
鶴居村 鶴居村 鶴居村 昭和18年8月8日
中津市に編入
大幡村 大幡村 大幡村
如水村 如水村 如水村
三保村 三保村 三保村 昭和26年4月1日
中津市に編入
和田村 和田村 和田村 昭和29年10月1日
中津市に編入
桜洲村 桜洲村 昭和8年4月1日
新昭村
昭和15年11月3日
町制改称
今津町
今津町 昭和30年2月1日
中津市に編入
尾紀村 尾紀村
真坂村 真坂村 真坂村 昭和29年3月31日
三和村
同日改称
三光村
三光村 平成17年3月1日
中津市に編入
深秣村 深秣村 深秣村
山口村 山口村 山口村
東城井村 大正15年2月11日
改称
東耶馬渓村
東耶馬渓村 昭和26年4月1日
本耶馬渓村
昭和34年1月1日
町制
上津村 上津村 上津村
東谷村 東谷村 東谷村 昭和29年3月31日
本耶馬渓村に編入
西谷村 西谷村 西谷村
津民村 津民村 津民村 昭和26年4月1日
中耶馬渓村
昭和28年9月1日
改称
耶馬渓村
昭和40年4月1日
町制
山移村 山移村 山移村
下郷村 下郷村 下郷村
城井村 大正14年9月1日
改称
耶馬渓村
耶馬渓村 昭和28年4月1日
中耶馬渓村に編入
柿山村 柿山村 昭和3年4月1日
改称
深耶馬渓村
深耶馬渓村 昭和29年3月31日
耶馬渓村に編入
三郷村 三郷村 三郷村 昭和26年4月1日
山国村
昭和33年4月1日
町制
溝部村 溝部村 溝部村
槻木村 槻木村 槻木村

市政

市長

歴代市長

氏名 就任年月日 退任年月日 期・年数
官選
1 佐藤寅二 1926年6月28日[注釈 1] 1930年11月12日
2 中里真清 1931年4月7日 1934年2月26日
3 竹岡吉太郎 1934年3月10日 1942年3月9日
4 佐藤子之助 1942年7月31日 1946年1月23日
5 大江富太郎 1946年2月7日 1947年4月
公選
5 大江富太郎 1947年4月 1948年10月31日
6 浅沼義男 1948年12月23日 1952年9月13日
7 岩田虎蔵 1952年10月7日 1956年10月4日
8 市川文雄 1956年10月5日 1959年9月30日
9 深尾新吉 1956年11月18日 1967年11月16日
10 八並操五郎 1967年11月17日 1987年11月16日 5期20年
11 鈴木一郎 1987年11月17日 2003年11月16日 4期16年
12 新貝正勝 2003年11月17日 2015年11月16日 3期12年

市議会

  • 定数:24人
  • 任期:2019年5月2日 - 2023年5月1日

市関連施設

公共機関

国の行政機関

県の行政機関

  • 北部振興局中津事務所
  • 中津県税事務所
  • 北部保健所
  • 中津土木事務所

警察

  • 中津警察署
    • 交番
      • 中津駅交番 - 大字島田
      • 中津南交番 - 大字上宮永
      • 中津東交番 - 大字上如水
    • 駐在所
      • 山口警察官駐在所 - 三光田口
      • 真坂警察官駐在所 - 三光土田
      • 洞門警察官駐在所 - 本耶馬渓町樋田
      • 上津警察官駐在所 - 本耶馬渓町折元
      • 柿坂警察官駐在所 - 耶馬渓町大字柿坂
      • 下郷警察官駐在所 - 耶馬渓町大字大島
      • 山国町宇曽警察官駐在所 - 山国町宇曽
      • 山国町草本警察官駐在所 - 山国町草本

司法機関

矯正施設

友好都市

地域

人口

 
中津市と全国の年齢別人口分布(2005年) 中津市の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 中津市
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性

中津市(に相当する地域)の人口の推移
総務省統計局 国勢調査より


地名

郵便番号

  • 中津郵便局:871-00xx、871-08xx、871-8xxx
  • 大貞郵便局:871-01xx
  • 耶馬渓郵便局:871-02xx
  • 上津郵便局:871-03xx
  • 柿坂郵便局:871-04xx
  • 山国郵便局:871-07xx
  • 今津郵便局:879-01xx
  • 長峰郵便局(宇佐市):879-02xx

市外局番

  • 市内全域 0979
    • 1990年頃までは旧市内0979、旧三光村097943、旧本耶馬渓町・旧耶馬溪町09795、旧山国町09796

教育

小学校

  • 和田小学校
  • 今津小学校
  • 沖代小学校
  • 真坂小学校
  • 山口小学校
  • 秣小学校
  • 深水小学校
  • 樋田小学校
  • 上津小学校
  • 城井小学校
  • 下郷小学校
  • 津民小学校
  • 三郷小学校
  • 山移小学校(2018年3月閉校)
  • 柿坂小学校(2009年3月閉校)
  • 永岩小学校(2014年3月閉校)[3]

中学校

公立
  • 本耶馬溪中学校
  • 耶馬溪中学校
  • 山国中学校[3]
私立

高等学校

公立
私立

大学・短期大学

専修学校

  • 中津ファビオラ看護学校

学校教育以外の施設

経済

主な企業

特産品

から揚げ

中津市にはから揚げを売る店舗が多く、惣菜店・肉屋以外にもから揚げ専門店がある。中津市はから揚げを扱う店舗を掲載した「からあげマップ」を作成しており[5]、観光案内所でも同様の地図を配布している。

中津市の銘菓

  • 巻蒸(けんちん)
  • 外郎饅頭(ういろうまんじゅう)
  • 蛤しるこ
  • ビスマン
  • 壱万円の里せんべい
  • びったれ餅
  • 丸芳露(丸ボーロ)

主要大規模小売店舗

店舗を構える主な小売業者

かつて存在した大規模小売店舗

  • 中津サティ・大分交通中津ビル(旧「丸吉百貨店」→「中津ニチイ」。約11,000m2、2000年撤退) - 中津駅前。駐車場となっていたが2012年に市内下池永にあった結婚式場が新築移転。
  • (中津寿屋百貨店)(約14,000m2、2002年倒産) - 福沢通り・寿通り商店街入口。2012年現在売りビル。くらし館とレジャー館は2010年10月に解体。
    • AXiS中津寿屋百貨店本館・ファッション館
    • 中津寿屋百貨店くらし館 → アパンダシアーズ1中津店(2006年倒産)
    • 中津寿屋百貨店レジャー館

中心商店街

  • 日の出町商店街(全蓋型アーケード設置)
  • 新博多町商店街・寿通り商店街(全蓋型アーケード設置)
  • 博多町商店街
  • 仲町商店街

道の駅

交通

 
中津駅

交通面では、小倉方面(中津街道=国道10号)、大分方面(日向街道=国道10号)、耶馬渓日田方面(日田往還=国道212号)の分岐点である。また市内中心部から大分市まで車で1時間30分、北九州市まで車で1時間弱の距離にある。2015年3月には東九州自動車道、中津ICが開通した。また大分県道23号中津高田線はダイハツ車体の移転に伴い、片側2車線に拡幅されている。

鉄道

バス

高速バス・特急バス

路線バス

  • 大分交通グループ(大交北部バス玖珠観光バス
    • 中津市内
    • 中津駅前 - 四日市(宇佐市) - 院内(宇佐市) - 安心院(宇佐市)
    • 柿坂 - 日田バスターミナル(日田市)
    • 柿坂 - 豊後森駅前(玖珠町)

2004年(平成16年)3月まで西鉄バス京築の中津支社が中津駅北側に所在し、行橋市(かつては北九州市小倉北区砂津福岡市中央区天神まで)や上毛町(旧大平村)友枝方面に路線バスを走らせていたが、沿線自治体が補助金を打切ったために不採算路線として廃止された。

コミュニティバス

  • 中津市コミュニティバス - 中津地域(豊前・中津線、三保線)、三光地域(西秣線)、本耶馬渓地域(屋形コース、東谷コース、西谷コース)、耶馬溪地域(山移南コース、深耶馬東コース、山移北コース、深耶馬西コース)。豊前・中津線は、2010年4月26日に中津市と福岡県豊前市とが共同で開設。中津市民病院と豊前市役所を結ぶ(平日のみ4往復)[6]
  • 中津市山国バス - 山国地域(槻木線、所小野線、市平・奥谷線、長尾野線、フケ原・大石峠線、両宮線、毛谷村線)。

道路

高速道路

高規格幹線道路高速自動車国道
  • E10 東九州自動車道 : (8) 中津IC
    中津ICは2015年3月1日に供用開始[7][8][9]。なお、中津ICは中津市中心市街からやや離れており、中心市街から最寄りのICは福岡県にある上毛PAスマートICである。
地域高規格道路

一般国道

県道

主要地方道
一般県道

港湾

空港

  • 最寄りの空港は大分空港または北九州空港。前者の場合は前述の直通バスがあるものの、後者の場合は日豊本線の普通列車で朽網駅まで移動(朽網駅にはソニックは停車しない。)し、バスに乗り換える必要がある。

名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事

名所

 
福沢諭吉旧居(大分県中津市)
 
耶馬渓、競秀峰と青の洞門
 
羅漢寺
 
青の洞門内部
  • 中津城
  • 福沢諭吉旧居
  • 薦神社(こもじんじゃ)
  • 村上医家史料館[11] - 江戸時代初期から続く村上医家を始め、中津に残る医学・蘭学の史料を展示している。裏庭には、蛮社の獄で刑死した高野長英が潜伏していたと伝えられる土蔵が残る。
  • 大江医家史料館[12] - 代々中津藩御殿医を務めた大江家を始め、中津に残る医学・蘭学の史料を展示している。5代雲澤は、麻酔薬「通仙散」の発明で知られる華岡青洲の医塾で学び、中津医学校の初代校長を勤めた。
  • 金谷武家屋敷
  • 自性寺大雅堂
  • 寺町
  • 生田家武家屋敷門 - 中津市学校校門として利用された後、中津市立南部小学校校門として利用された。
  • 蛎瀬豊後街道
  • 菅公御着船の旧跡(かんこうごちゃくせんのきゅうせき)
  • 犬丸天満宮(いぬまるてんまんぐう) - 菅原道真大宰府へ左遷させられる際、暴風雨に遭い難破して、九州で初上陸したと伝えられる地に、天暦10年(956年)村上天皇の命で道真公の旧跡を訪ねた孫の菅原文時が、この地に社殿を建立したと伝えられている。
  • 若籏神社(わかはたじんじゃ) - 植野神楽【県指定無形民俗文化財】が毎年4月29日と大晦日に行われる。慶長5年(1600年)、黒田孝高は石垣原の戦いで勝利し、若籏神社に弓二張を奉納したと伝えられている。
  • 三光コスモス園
  • 耶馬渓
  • (八面山金色温泉)
  • 耶馬溪温泉郷
  • 守実温泉
  • 中摩温泉
  • 大勢温泉

祭り

  • 城下町中津のひなまつり《2月》
  • 中津みなとふじまつり《5月》
  • 中津祇園《7月》【県指定無形民俗文化財】 - 毎年7月20日以降最初の金・土・日の3日間、中津神社を中心として行われる「上祇園」と闇無浜神社(くらなしはまじんじゃ)を中心とする「下祇園」からなる中津祇園祭りが開催され、旧市内を中心に2基の神輿と13台の祇園車とが練り歩く。
  • 耶馬溪湖畔祭り《7月》
  • 寺町とうろう祭り《8月》
  • 鶴市花傘鉾祭《8月》【県指定無形民俗文化財】
  • 薦神社 仲秋祭《9月》
  • からあげフェスティバル《9月》
  • 三光コスモス祭り《10月》
  • 禅海ふるさとまつり
  • やまくにかかしワールド《10月》
  • 今津恵比須神社秋季大祭《10月》
  • 今津大たいまつ《10月》
  • 犬丸天満宮御神幸祭(大名行列)《10月》
  • かまぎ餅祭り(鳩餅祭り)《11月》
  • やんさ祭り《12月》
  • 植野神楽《4月、12月》【県指定無形民俗文化財】

スポーツ

施設

  • 大貞総合運動公園
    • 中津市総合体育館(ダイハツ九州アリーナ)
    • 野球場(ダイハツ九州スタジアム)
    • 軟式野球場(ダイハツ九州軟式野球場)
  • 中津体育センター
  • 三光総合運動公園
  • 永添運動公園
  • 田尻ソフトボールグラウンド
  • 中央公園ソフトボール球場
  • 中津市民プール
  • 耶馬溪海洋センター
  • 耶馬溪アクアパーク
  • やまくにスポーツパーク
  • 禅海スポーツセンター

スポーツチーム

その他

メディア

中津市(2005年の合併以前の地域)は大分県と福岡県の県境付近にあり、山口県とも周防灘をはさんで近接していることから、テレビ放送は3県の、FM放送は4県のものを受信できる。なお、ケーブルテレビ局では在福民放5局を区域外再放送していたが、旧市内は大分ケーブルテレコムとの合併により、KBCテレビとRKB毎日放送が除外された。旧下毛郡域は現行どおり全在福局を受信できる。

2005年9月17日には、大分県初のコミュニティ放送局エフエムなかつ」が開局した。

中津市街地では、2008年3月25日にデジタル放送を開始した中津局のほか、福岡県(北九州局行橋局大河内局)、山口県(山口局)のデジタル放送の電波も届いており、視聴可能である。

出身有名人

芸術・文化

教育者

実業・経済

芸能・スポーツ・マスコミ

その他

脚注

[脚注の使い方]

注釈

  1. ^ 中津町時代からの就任年月日

出典

  1. ^ 付録1 本県管轄地の沿革 大分県
  2. ^ 中津市公式ホームページ
  3. ^ a b “公立学校一覧”. 中津市 (2018年6月18日). 2018年10月1日閲覧。
  4. ^ “なかつ情報プラザとは”. なかつ情報プラザ. 2018年10月1日閲覧。
  5. ^ 中津市からあげマップ・店舗一覧 | 中津市
  6. ^ コミュニティバス豊前・中津線出発式が行われました 中津市
  7. ^ 開通・建設進捗状況 東九州自動車道 椎田南〜宇佐(NEXCO西日本、2013年2月19日閲覧)
  8. ^ 『NEXCO西日本グループ コミュニケーションレポート 2012』西日本高速道路 p.43
  9. ^ 東九州自動車道(豊前(ぶぜん)IC-宇佐(うさ)IC間)が平成27年3月1日(日曜)に開通します -早期開通割引を期間限定で実施- - 西日本高速道路株式会社 平成27年1月21日
  10. ^ 中津日田道路(伊藤田IC-中津IC間)の開通について - 大分県ホームページ 道路建設課 2015年1月21日
  11. ^ 村上医家史料館 中津市役所
  12. ^ 大江医家史料館 中津市役所

参考文献

  • 出田和久 「現代に生きる城下町 - 中津市」『九州 地図で読む百年』 古今書院平岡昭利編、1997年3月、101-106頁 (ISBN 4-7722-1665-0)

関連項目

外部リンク

  • 公式ウェブサイト
  • 大分県中津市 (@NakatsuCity_PR) - Twitter
  • 中津市役所 (NakatsuCity) - Facebook
  • 大分県中津市 - YouTubeチャンネル
  • 中津城公式ホームページ
  • 福澤諭吉旧居・福澤記念館
  • 中津耶馬溪観光協会
  •   ウィキトラベルには、中津市に関する旅行ガイドがあります。
  •   中津市に関連する地理データ - オープンストリートマップ
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