ヴォルフガング・シュタルク(Wolfgang Stark, 1969年11月20日 - )はドイツの元サッカー審判員。身長191cm。1999年にFIFAのライセンスを取得し2001年から2014年まで国際審判員として活動した。第2言語として英語を使用できる。本業は銀行員。
個人情報 | |||
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フルネーム | Wolfgang Stark | ||
誕生日 | 1969年11月20日(53歳) | ||
出身地 | ドイツ バイエルン州ランツフート | ||
他職業 | 銀行員 | ||
国内 | |||
年 | リーグ | 役割 | |
1996-2017 | 2. ブンデスリーガ | 審判員 | |
1997-2017 | ブンデスリーガ | 審判員 | |
国際 | |||
年 | リーグ | 役割 | |
1999-2014 | FIFA登録 | 審判員 |
2001年9月には日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)の招聘で来日し、J1を4試合、J2を1試合、Jリーグカップを1試合担当した。
担当した主な国際大会
北京オリンピック
北京オリンピックでは2試合を担当した。
- グループA: コートジボワール代表 vs アルゼンチン代表
- グループB: ナイジェリア代表 vs アメリカ合衆国代表
2010 FIFAワールドカップ
2010 FIFAワールドカップでは3試合を担当した。
- グループB: (アルゼンチン vs ナイジェリア)
- グループE: (スロベニア vs イングランド)
- 決勝1回戦: (ウルグアイ vs 大韓民国)
記録
ブンデスリーガ 2013-2014 イエローカード/76枚、レッドカード/1枚
参考文献
- List of prospective 2010 FIFA World Cup referees (PDF)