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マツケンサンバ

マツケンサンバ」は、松平健が歌う一連のシリーズ楽曲で、「松健音頭」「マツケンマンボ」「マツケンロック」など、松平が歌と踊りを披露する「マツケンシリーズ」のひとつである[1]

タイトルが「サンバ」ながら音楽的には歌謡曲テイストで、「マツケンサンバII」の歌い出しが「叩けボ〜ンゴ」だが、ボンゴはサンバに使われない。正統的にはサンバではなくポップス路線の楽曲である。また歌謡ショーでの演出を想定した曲となっている[2]

マツケンサンバI

マツケンサンバI」(マツケンサンバワン)は、松平が歌う「マツケンサンバ」シリーズの1作目である。

マツケンサンバII

マツケンサンバII
松平健シングル
B面 各盤詳細参照
リリース
規格 CD+DVD(ミニ・アルバム)
マキシシングル(オーレ!EP)
CD+DVD(Remix Tracks)
ジャンル J-POP
時間
レーベル ジェネオンエンタテインメント
作詞・作曲
チャート最高順位
  • 週間3位オリコン
  • 2004年度年間68位(オリコン)
  • 2005年度年間31位(オリコン)
松平健 シングル 年表
北のともしび
1999年
マツケンサンバII
(2004年)
マツケンサンバIII
2005年
ミュージックビデオ
【公式】松平健「マツケンサンバII」MV - YouTube
(テンプレートを表示)

マツケンサンバII」(マツケンサンバツー)は、松平が歌う「マツケンサンバ」シリーズの2作目で、「マツケンサンバ」として広く一般に認識されている。

背景

ラジオ番組『コサキンDEワァオ!』、『堀内健とビビる大木のオールナイトニッポン』、東海地方ZIP-FMでは落合健太郎が、「マツケンサンバI」と共に本楽曲を「イントロが非常に長い歌」として紹介し、同番組のリスナーにも人気を博していた[2]。特に『コサキン』では、自主制作盤が発売された直後、1999年11月に早くもリスナーの投稿で紹介された。

松平の後ろでは、腰元((腰元ダンサーズ))と町人風の衣装を着たダンサー達が乱舞する。ダンスの振付を担当する真島茂樹は「マツケンサンバII」を「マツケンサンバトゥー」と発音する。

2004年8月8日に「2004神宮外苑花火大会」の神宮軟式球場ステージで披露(後述Remix Tracks同梱DVDに収録)し、神宮球場にもサプライズで登場、話題となった。

2006年5月にパチンコ台「CRマツケンサンバ」が藤商事からリリースされ、全国のパチンコ店に設置された。

2022年アニサマ出演前、自分の英語版カバーMVとデジタル配信にリリースされている。[4]

制作

作詞はOSK日本歌劇団の座付き作家であった吉峯暁子、作曲・編曲は宮川彬良、ダンスの振付は真島茂樹らがそれぞれ担当した。1999年に現振付へ変更したが、1994年完成当初から数年は日舞の動きを元にした振付である。

曲は歌謡ショーでは松平の着替えや腰元ダンサーズが入場するまでの時間を稼ぐため、イントロが1分6秒と長めになっているが特徴である[2]

若者受けを意識し、クラブ風にミラーボールラメを配したジャケット・デザイン[1]。ミュージック・ビデオでの激しく踊る振付と派手な和服衣装が若者にも受け入れられ、2004年末から2006年まで大ブームとなった。この曲がきっかけで一般的にフルネーム・松平健よりも「マツケン」と呼ばれる事が多くなった。

リリース

1994年に作られ[3]、公演の歌謡ショーの中で歌われ[2]、舞台版『暴れん坊将軍』が終わると必ず歌われていた。

1999年10月、シングル『マツケンサンバI』のカップリングとしてキングレコードに製造を委託した自主制作盤CDが完成したが、通常のCDの流通ルートに入らなかったため一般のレコード店には並ばず、松平の公演会場や通信販売のみでしか購入出来なかった[2]

2003年秋季にジェネオンエンタテインメントの川口真司が、知人の誘いで松平の舞台を観覧して「マツケンシリーズ」の楽曲を知り、メジャー発売を計画する[1]。『マツケンサンバII』が2004年にジェネオンエンタテインメントから発売する以前に、他のレコード会社が松平の事務所にCD発売を打診したが断られている[1]

2004年7月7日、「マツケンサンバII」「マツケンサンバI」「マツケンマンボ」「マツケンでGO!」(日産自動車のイメージソングで歌詞には日産の歴代車、セドリックローレルブルーバードなどが入る。日産CMバージョンは歌詞の一部が変更)の4曲に、小西康陽による「マツケンサンバII」リミックス(READYMADE SHOGUN MIX 2004)を加え、ミュージック・ビデオDVDとの2枚組仕様でミニ・アルバム『マツケンサンバII』[5]がジェネオンエンタテインメントから発売された。

8月11日、EP『マツケンサンバII 〜オーレ!EP〜』[6](「マツケンマンボ」と「マツケンサンバII」の小西康陽リミックス)が発売された。オリコンはミニ・アルバムと合算されて売上集計されたが、プラネットはミニ・アルバムと別々に集計された。

12月15日、CD『マツケンサンバII Remix Tracks』[7]、DVD『マツケンサンバII 振り付け完全マニュアルDVD』[8]同時発売された。

2006年、このシリーズの流れを汲む新曲『マツケンのAWA踊り』を発売し、パパイヤ鈴木[9]が振り付けた。

テレビ番組出演

2001年12月31日に、テレビ東京年忘れにっぽんの歌』でテレビで初披露した。

2002年7月に、NHK総合テレビNHK歌謡コンサート』で披露された当時は耳目を集めなかった。

2003年6月21日に、CS放送局の時代劇専門チャンネル特別企画『松平健祭り』舞台での模様が放送され同局視聴者から大きな反響を呼び、異例の再放送が行われた。

11月にNHK金曜ショータイム』に出演。密かな話題になっていった。

12月1日に『FNS歌謡祭』(フジテレビ)で本楽曲が放送され、当該時間帯の番組視聴率1位となった。

2004年12月31日に『第55回NHK紅白歌合戦』へ初出場[10]し、『第46回・輝く!日本レコード大賞』で特別賞を受賞した。

2005年、『24時間テレビ』(日本テレビNNN30社・NNS29社+1社)では、日本武道館で香取慎吾(カツケン)&チビカツ、長崎県老人ホームで松平健with腰元ダンサーズ、愛知万博会場で赤井英和HINOIチーム、そして万博会場に集結した世界各国の人々と共に「史上最大のマツケンサンバII」と題した企画が実行された。

2005年12月31日に、テレビ東京の『年忘れにっぽんの歌』でマツケンサンバシリーズがメドレーで披露された。

2019年7月6日の『THE MUSIC DAY 2019 〜時代〜』(日本テレビ)に松平が出演し、当日はARの番組連動企画でスマートフォンの画面上に松平が出現した[11]。番組内で松平のアバターも制作され、CM前に登場した。

SMAP×SMAP』(関西テレビ・フジテレビ)では、SMAP(当時)の香取慎吾がパロディ・キャラクター「(カツケン)」に扮し、『カツケンサンバ』という替え歌と踊りを披露。2020年12月31日の『年忘れにっぽんの歌』(テレビ東京)に松平のスペシャルゲストで香取が登場、2人で「マツケンサンバII」を歌い、関連動画も撮影された[12]

2020年12月31日、日本テレビ絶対に笑ってはいけない大貧民GoToラスベガス24時!』で松平が替え歌を披露した。

2021年12月24日、テレビ朝日ミュージックステーション ウルトラ SUPER LIVE 2021』番組内で披露される35年間のヒット曲メドレーで本楽曲振付の真島茂樹、42人のダンサーと共に「マツケンサンバII」でトリを務める[13]

2021年12月31日に『第72回NHK紅白歌合戦』の特別枠で17年ぶりに紅白歌合戦へ出演した[14]

2022年12月31日、フジテレビ系『逃走中~大みそかSP お台場大決戦!~』に出演し、スペシャルバージョンの「マツケンサンバII」を披露した[15]

マツケンサンバII 関連CM

  • アンドロイドマツケンサンバ - ジャパンケーブルネット(JCN) マツケンがアンドロイドになり、本編では『笑えて泣ける』ストーリーである。
  • アサヒビール「アサヒ・ザ・ドリーム」TV-CM「うまさの大地篇」(2017年) 『マツケンサンバII』のイントロ部分が使用された。
  • dカードゴールド「もっていないともったいない」篇[16] NTTドコモ中条あやみ:2018年) 替え歌として用いられる。
  • 松屋フーズ「みんなの!マツベンサンバ」篇[17][18] で、松平がインターネットで注文した弁当を松屋で受け取り、帰路で坂道を住民と一緒に替え歌を歌いながら帰る。
  • JRA「マツケンアリマ66」[19][20] 2021年12月26日発走「第66回有馬記念」開催にちなみ「マツケンアリマ66」と題し、歌詞を競馬向けに改詞したワンコーラスの替え歌を披露。CMは実際の競馬の映像を挟みながら画面の中狭しとあちこちからCGの松平の顔や姿が出てくるユニークな仕上がりになっており、着物の家紋がJRAのマークになっている。
  • アフラック生命保険「ALL-inプラスアフラックからの手紙 15話 舞台本番」篇(2022年5月 - )※櫻井翔と共演。
  • モンスターハンターライズ大型拡張コンテンツ『モンスターハンターライズ:サンブレイク』の発売記念MVに、本楽曲の替え歌である「マツケンサンブレイク」が使用された[21]。このコラボは松平自身が本ゲームのプレイ動画をYouTubeに投稿したことがきっかけで実現したものだが[21]、公開の数か月前にこのMVの公開を予言していたとされるツイートが発見され、話題となった[22]

批評

フリーライターの鶴岡英理子は、2000年9月に明治座で開催された松平健特別公演「木曽義仲と三人の女」「唄う絵草紙2000」[23][24]を観覧し、ステージで「松健音頭」「マツケンサンバI」と共に「マツケンサンバII」を聴き、絶賛している[25]

落合健太郎は歌謡ショーを観覧した際、松平が時代劇とは正反対の派手な衣装で登場したことに衝撃を受け、CDを購入しラジオで紹介したとしている[2]

チャート成績

オリコンシングルチャート初登場17位、2004年12月27日付で6位へ上昇して上昇と下降を繰り返したが、発売以来長期間にわたりチャート100位内をキープし続けた。プラネットではアルバムに分類されていた。2005年1月17日付オリコンシングルチャートで3位を記録した。

ジェネオンエンタテインメントの川口真司によると、当初の販売目標は1 - 2万枚だった[1]が、結果的には2005年7月時点でCDは累計50万枚、DVDは累計15万枚を売り上げた[26]

12月15日に発売された『マツケンサンバII Remix Tracks』は、DVDはオリコンセルDVDチャートで初登場7位(音楽DVDでは5位)であった。

収録曲

マツケンサンバII(CD+DVD)

CD[5]
#タイトル作詞作曲編曲リミックス時間
1.マツケンサンバII(ショート・バージョン)吉峯暁子宮川彬良宮川彬良 
2.マツケンサンバII(READYMADE SHOGUN MIX 2004)吉峯暁子宮川彬良 小西康陽
3.マツケンでGO!及川眠子宮川彬良桑田衛 
4.マツケンマンボ杉紀彦曽根幸明京建輔 
5.マツケンサンバI杉紀彦京建輔京建輔 
6.マツケンサンバII(フル・バージョン)吉峯暁子宮川彬良宮川彬良 
7.「マツケンサンバII」(オリジナル・カラオケ)    
8.「マツケンでGO!」(オリジナル・カラオケ)    
9.「マツケンマンボ」(オリジナル・カラオケ)    
10.「マツケンサンバI」(オリジナル・カラオケ)    
合計時間:
DVD[5]
#タイトル作詞作曲・編曲
1.「マツケンサンバII」(ミュージック・ビデオ)  

マツケンサンバII 〜オーレ!EP〜

CD[5]
#タイトル作詞作曲編曲リミックス時間
1.マツケンサンバII(ショート・バージョン)吉峯暁子宮川彬良宮川彬良 
2.マツケンサンバII(READYMADE SHOGUN MIX 2004)吉峯暁子宮川彬良 小西康陽
3.マツケンマンボ杉紀彦京建輔京建輔 
4.「マツケンサンバII」(オリジナル・カラオケ)    
合計時間:

マツケンサンバII "Remix Tracks"

CD[5]
全作詞: 吉峯暁子、全作曲: 宮川彬良。
#タイトル作詞作曲・編曲リミックス時間
1.マツケンサンバII(マツケン・ジャズ)吉峯暁子宮川彬良須永辰緒
2.マツケンサンバII(Goldboxfish Paradise)吉峯暁子宮川彬良(CKB-Annex)
3.マツケンサンバII(Jazztronik mix)吉峯暁子宮川彬良野崎良太
4.マツケンサンバII(READYMADE SHOGUN MIX 2004)吉峯暁子宮川彬良小西康陽
5.マツケンサンバII(叩けボンゴVersion)吉峯暁子宮川彬良川上つよしと彼のムードメイカーズ
6.マツケンサンバII(MATSUKEN CARNIVAL MIX)吉峯暁子宮川彬良福富幸宏
7.「マツケンサンバII」(マツケン・ジャズ (Instrumental))吉峯暁子宮川彬良 
8.「マツケンサンバII」(Goldboxfish Paradise (Instrumental))吉峯暁子宮川彬良 
9.「マツケンサンバII」(Jazztronik mix (Instrumental))吉峯暁子宮川彬良 
10.「マツケンサンバII」(READYMADE SHOGUN MIX 2004 (Instrumental))吉峯暁子宮川彬良 
11.「マツケンサンバII」(叩けボンゴVersion (Instrumental))吉峯暁子宮川彬良 
12.「マツケンサンバII」(MATSUKEN CARNIVAL MIX (Instrumental))吉峯暁子宮川彬良 
合計時間:
DVD
#タイトル作詞作曲・編曲
1.「マツケンサンバII」(2004年8月8日:神宮球場花火大会ライヴ・ヴァージョン)  

マツケンサンバII "Remix Tracks" 赤盤

(12inch)
全作詞: 吉峯暁子、全作曲: 宮川彬良。
#タイトル作詞作曲・編曲リミックス時間
1.マツケンサンバII(マツケン・ジャズ)吉峯暁子宮川彬良須永辰緒
2.マツケンサンバII(Jazztronik mix)吉峯暁子宮川彬良野崎良太
合計時間:

マツケンサンバII "Remix Tracks" 白盤

12inch
全作詞: 吉峯暁子、全作曲: 宮川彬良。
#タイトル作詞作曲・編曲リミックス時間
1.マツケンサンバII(Goldboxfish Paradise)吉峯暁子宮川彬良CKB-Annex
2.マツケンサンバII(叩けボンゴVersion)吉峯暁子宮川彬良川上つよしと彼のムードメイカーズ
3.マツケンサンバII(MATSUKEN CARNIVAL MIX)吉峯暁子宮川彬良福富幸宏
合計時間:

発売後

ブームは海外にも伝えられ、2005年2月19日付ニューヨーク・タイムスで「アメリカ人にとってマツケンサンバは、西部劇の大スターであるジョン・ウェインヴィレッジ・ピープル1970年代後半に一世を風靡したアメリカのディスコグループ。ゲイファッションを連想させるコスプレ姿でパフォーマンスをした)のカウボーイの格好でコミカルなパフォーマンスをやるようなもの」と紹介された[27]

アメリカメジャーリーグドジャース石井一久投手(当時)の2005年シーズンの入場曲に選ばれた。

東北放送ラジオ番組で、プロ野球東北楽天ゴールデンイーグルス応援歌として『楽天サンバ』という替え歌が発表された。

嘉門達夫2005年4月29日に渋谷駅前で開催した街頭ライブで、『振り込め詐欺』をテーマにした替え歌を披露した。このことも影響して「オレオレは マツケンサンバ だけでいい」というサラリーマン川柳も作られている[28]

2005年『第56回NHK紅白歌合戦』出場歌手選考参考アンケートとしてNHKが実施した『スキウタ〜紅白みんなでアンケート〜』で白組8位にランクインされた(しかし、松平は落選した)。

作曲者の宮川彬良が出演するNHK教育テレビ番組クインテット」でも、この曲と童謡「ぶんぶんぶん」とをコラボさせた曲が流れたことがあった。

2017年2月、アサヒビール「(アサヒ ザ・ドリーム)」のCMに楽曲が使用された[29]

マツケンサンバIII

マツケンサンバIII
松平健シングル
B面
  • マツケンサンバIII (READYMADE SHOGUN MIX 2005)
  • マツケンサンバIII (ショート・バージョン)
リリース
規格 マキシシングル
録音 2005年
  日本
ジャンル J-POP
時間
レーベル ジェネオンエンタテインメント
作詞・作曲
チャート最高順位
松平健 シングル 年表
マツケンサンバII
2004年
マツケンサンバIII
(2005年)
マツケンのAWA踊り
2006年
(テンプレートを表示)

マツケンサンバIII」(マツケンサンバスリー)は、松平が歌う「マツケンサンバ」シリーズの3作目である。

2004年に発売された前作『マツケンサンバII』がヒットした事もあり、早くから制作される事が発表されていた。間奏部分で踊るダンスは前作よりもはるかに進化し、激しい動きも多い。2005年9月14日、続編に当たる本作が発売された。

本作は松平が作詞、作曲は前作に続き宮川彬良、ダンスの振付は前作同様真島茂樹が担当した。

収録曲

CD(初回限定盤[30], 通常盤[31]共通)
全作曲: 宮川彬良。
#タイトル作詞作曲・編曲編曲リミックス時間
1.マツケンサンバIII(フルバージョン)松平健宮川彬良宮川彬良 
2.マツケンサンバIII(READYMADE SHOGUN MIX 2005)吉峯暁子宮川彬良 小西康陽
3.マツケンサンバIII(オリジナルカラオケ)松平健宮川彬良宮川彬良 
4.「マツケンサンバIII」(フルバージョン) 宮川彬良  
合計時間:

手をつなごう〜マツケン×仮面ライダーサンバ〜

手をつなごう
〜マツケン×仮面ライダーサンバ〜
松平健 feat.映司(渡部秀)&アンク(三浦涼介シングル
B面 手をつなごう (Full Orchestra ver.)
リリース
規格
  • CD+DVD(初回限定盤)
  • CD(通常盤)
録音 2011年
  日本
ジャンル
時間
レーベル avex entertainment
作詞・作曲
チャート最高順位
  • 26位(オリコン)
松平健 年表
星空のハネムーン
2008年
手をつなごう〜マツケン×仮面ライダーサンバ〜
2011年
マツケン・マハラジャ/マツケンカレー
2011年
(テンプレートを表示)

手をつなごう〜マツケン×仮面ライダーサンバ〜」(てをつなごう マツケン×かめんライダーサンバ)は、東映配給映画『劇場版 仮面ライダーオーズ WONDERFUL 将軍と21のコアメダル』の主題歌[32][33]。仮面ライダーとのコラボレーションによる楽曲である。

収録曲

CD(CD+DVD盤[35], CD盤[36]共通)
全作詞: 藤林聖子、全作曲・編曲: 鳴瀬シュウヘイ
#タイトル作詞作曲・編曲時間
1.手をつなごう〜マツケン×仮面ライダーサンバ〜藤林聖子鳴瀬シュウヘイ
2.「手をつなごう〜マツケン×仮面ライダーサンバ〜」(instrumental)藤林聖子鳴瀬シュウヘイ
3.手をつなごう〜マツケン×仮面ライダーサンバ〜(Full Orchestra ver.)藤林聖子鳴瀬シュウヘイ
合計時間:
DVD[35]
#タイトル作詞作曲・編曲
1.「手をつなごう〜マツケン×仮面ライダーサンバ〜」(Music Film)  

マツケンサンバ4〜情熱のサルサ〜

マツケンサンバ4/マツケンの大繁盛
松平健シングル
A面
  • マツケンサンバ4
  • マツケンの大繁盛
リリース
規格 マキシシングル
録音 2014年
  日本
ジャンル J-POP
時間
レーベル Lighthouse Music
作詞・作曲
  • 作詞:田村歩美&菅原万吾(M-1)
  • 作曲:田村歩美&北川勝利(M-1)
  • 作詞:新田目大介(M-2)
  • 作曲:新田目聖子(M-2)
松平健 シングル 年表
日本人応援歌
2012年
マツケンサンバ4/マツケンの大繁盛
(2014年)
札幌哀愁
2014年
(テンプレートを表示)

マツケンサンバ4〜情熱のサルサ〜」(マツケンサンバフォー じょうねつのさるさ)は、松平健が歌う『マツケンサンバ』シリーズの第4弾。

ナンバリングタイトル付加の楽曲としては9年ぶりの作品。両A面シングル「マツケンサンバ4 〜情熱のサルサ~/マツケンの大繁盛」収録。振付は前作同様、真島茂樹。

収録曲

CD[37]
#タイトル作詞作曲編曲時間
1.マツケンサンバ4〜情熱のサルサ〜田村歩美&菅原万吾田村歩美&北川勝利相川等
2.マツケンの大繁盛新田目大介新田目聖子 
3.「マツケンサンバ4〜情熱のサルサ〜」(オリジナル・カラオケ)   
4.「マツケンの大繁盛」(オリジナル・カラオケ)   
合計時間:

関連曲

脚注

[脚注の使い方]

注釈

出典

  1. ^ a b c d e 「ジェネオンエンタテインメント制作本部音楽グループ川口真司氏(ヒット案内人)」『日経産業新聞』2004年7月29日付、29頁。
  2. ^ a b c d e f “松平健〝マツケンサンバ〟の長すぎるイントロは「着替えの時間だったんです」”. 東スポWEB (2021年1月13日). 2023年4月27日閲覧。
  3. ^ a b 、SANSPO.COM、2005年9月13日更新。(インターネット・アーカイブのキャッシュ)
  4. ^ . THE FIRST TIMES. (2022年7月22日). オリジナルの2022年9月7日時点におけるアーカイブ。. 2022年10月7日閲覧。 
  5. ^ a b c d e “松平健/マツケンサンバII [CD+DVD]”. tower.jp. 2021年12月12日閲覧。
  6. ^ “松平健/マツケンサンバII “オーレ!EP””. tower.jp. 2021年12月12日閲覧。
  7. ^ “松平健/マツケンサンバII リミックストラックス [CD+DVD]”. tower.jp. 2021年12月12日閲覧。
  8. ^ “松平健/マツケンサンバII 振り付け完全マニュアルDVD”. tower.jp. 2021年12月12日閲覧。
  9. ^ NBCユニバーサルエンターテイメントジャパンによる商品情報ページ
  10. ^ “マツケンサンバ待望論、紅白でついに実現 松平健さん17年ぶり出場”. 産経ニュース (2021年11月19日). 2021年11月20日閲覧。
  11. ^ AR企画|THE MUSIC DAY(ザ ミュージックデイ) 時代|日本テレビ
  12. ^ (日本語) 【対談】松平健、しんごちんからYouTubeアドバイスもらう!!【年忘れにっぽんの歌】【香取慎吾さん】【マツケンサンバ 】, https://www.youtube.com/watch?v=IOrYI4g2jdI 2021年12月12日閲覧。 
  13. ^ “松平健:「マツケンサンバII」でヒット曲メドレーのトリに 名物振付師・真島茂樹も 「Mステ ウルトラ SUPER LIVE」出演者第2弾”. MANTANWEB(まんたんウェブ). 2021年12月12日閲覧。
  14. ^ 日本放送協会. “「マツケンサンバⅡ」松平健さんの出場決定!!”. 第72回NHK紅白歌合戦. 2021年12月12日閲覧。
  15. ^ “KARAが「逃走中」に参戦、松平健はスペシャルバージョンの「マツケンサンバII」熱唱”. 音楽ナタリー (株式会社ナターシャ). (2022年12月21日). https://natalie.mu/music/news/506041 2023年1月9日閲覧。 
  16. ^ dカード「もっていないともったいない」篇 - docomoOfficial 2018年2月16日 - YouTube
  17. ^ 松屋TV-CM「みんなの!マツベンサンバ篇」30秒 - 松屋 2021年11月20日 - YouTube
  18. ^ (日本語) 松屋TV-CM「みんなの!マツベンサンバ篇」15秒, https://www.youtube.com/watch?v=J4PsKjlimLo 2021年12月12日閲覧。 
  19. ^ (日本語) 松平健「マツケンアリマ66」MV, https://www.youtube.com/watch?v=N3ra7v7585g 2021年12月12日閲覧。 
  20. ^ (日本語) JRA版マツケンアリマ66 ミュージックビデオ短尺版 | JRA公式, https://www.youtube.com/watch?v=3K8ydNjHm_E 2021年12月12日閲覧。 
  21. ^ a b “「マツケンサンブレイクってなんだ」モンハンと松平健さんがコラボ⇒耳に残る歌詞に注目集まる”. HUFFPOST (2022年6月30日). 2022年7月16日閲覧。
  22. ^ “マツケン×モンハンコラボを願った人、うっかり実現し予言者と崇められる 公式の数カ月前に「マツケンサンブレイク」と発言していた”. ねとらぼ (2022年7月1日). 2022年7月16日閲覧。
  23. ^ 舞台、松平健公式サイト - 2021年1月24日。
  24. ^ 明治座 過去の公演一覧 1999-2003年、明治座 公式サイト - 2021年1月24日。
  25. ^ 「『木曽義仲と三人の女』『唄う絵草紙2000』(明治座)」『宝塚ゼミ00年』青弓社、2000年、187-191頁。(ISBN 4-7872-7133-4)。
  26. ^ 「『マツケンサンバ3』9・14発売決定!」nikkansports.com、2005年7月20日配信記事。
  27. ^ Onishi, Norimitsu (2005年2月19日). “A Samurai And Japan Get Samba Night Fever”. New York Times: p. B11. http://www.nytimes.com/2005/02/19/arts/music/19samu.html 
  28. ^ “2005年度(平成17年度) 第18回「サラリーマン川柳コンクール」『私が選ぶサラ川ベスト10』全国投票結果発表!!”. ニュースリリース (第一生命保険株式会社). (2005年5月9日). https://www.dai-ichi-life.co.jp/company/news/2005/2005_008.html 2022年11月6日閲覧。 
  29. ^ “”. アサヒビール. 2017年2月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年2月24日閲覧。
  30. ^ “マツケンサンバIII<初回限定盤>”. タワーレコード. 2021年12月13日閲覧。
  31. ^ “マツケンサンバIII<通常盤>”. タワーレコード. 2021年12月13日閲覧。
  32. ^ a b “マツケン吉宗が仮面ライダーサンバ歌う”. 日刊スポーツ. (2011年6月21日). https://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp1-20110621-793292.html 
  33. ^ a b “『仮面ライダーオーズ』の劇場版に暴れん坊将軍が出演、主題歌にも挑戦!”. ムビコレ. (2011年6月21日). https://www.moviecollection.jp/news/10666/ 
  34. ^ “マツケンサンバが仮面ライダーとコラボ!『劇場版仮面ライダーオーズ』主題歌決定!”. オリコン. (2011年7月8日). http://animation.blog.ocn.ne.jp/anime/2011/06/?s=37705799&e=37694339 
  35. ^ a b “手をつなごう~マツケン×仮面ライダーサンバ~ [CD+DVD]”. タワーレコード. 2021年12月13日閲覧。
  36. ^ “手をつなごう~マツケン×仮面ライダーサンバ~”. タワーレコード. 2021年12月13日閲覧。
  37. ^ “マツケンサンバ4 ~情熱のサルサ~/マツケンの大繁盛”. タワーレコード. 2021年12月13日閲覧。

関連項目

外部リンク

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