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マタアイマショウ

マタアイマショウ」は、SEAMOの4枚目のシングル2006年4月5日BMG JAPANよりリリースされた。

マタアイマショウ
SEAMOシングル
初出アルバム『Live Goes On
B面 We Fight!
Brotherhood
リリース
ジャンル J-POP
時間
レーベル BMG JAPAN
作詞・作曲 Naoki Takada、Shintaro "Growth" Izutsu
ゴールドディスク
チャート最高順位
  • 週間14位(オリコン
  • 2006年度年間59位(オリコン)
  • 登場回数55回(オリコン)
  • 2006年度年間2位(着うた)
SEAMO シングル 年表
a love story
2005年
マタアイマショウ
(2006年)
ルパン・ザ・ファイヤー
(2006年)
(テンプレートを表示)

解説

初回限定盤には、特典として前作「a love story」のPVを収録したDVDが封入されている。次作「ルパン・ザ・ファイヤー」の初回限定盤には、本シングル表題曲のPVがDVD封入されている。

楽曲が口コミやラジオオンエアなどで広まり、ロングヒットを記録する。着うたダウンロード件数は200万件を突破。

オリコンデイリーチャートでは最高位8位を記録した。その前日、SEAMOはテレビ朝日系『ミュージックステーション』にこの曲で登場している。また2006年のNHK紅白歌合戦に、本曲と「ルパン・ザ・ファイヤー」のミックスバージョンで初出場した。

収録曲

全作曲:Naoki Takada & Shintaro "Growth" Izutsu 

  1. マタアイマショウ
    作詞:Naoki Takada 編曲:Shintaro "Growth" Izutsu & Takahito Eguchi
    テレビ朝日系『ビートたけしのTVタックル』のエンディングテーマ、およびオリジナル短編アニメーション『東京マーブルチョコレート』の主題歌になっている。後者の作品には、SEAMO本人も声優として出演している。
    この曲がヒットするまで収入がほとんどなかったSEAMOはパチスロで生計を立てており、その事による生活不安から当時付き合っていた彼女に振られ、その体験から制作された曲である。なお、パチスロで生計を立てていた当時の年収はおよそ200万円であったことを、上記のエピソードとセットで『音楽戦士 MUSIC FIGHTER』(日本テレビ)内で明かしている。
    PVには、2番の最初に野久保直樹が出演している。
    2019年、デビュー15周年を記念し、マタアイマショウのアザーバージョン「マタアイマショウ 15th Anniversary ver.」のミュージック・ビデオが公開された[1]
  2. We Fight!
    作詞:Naoki Takada 編曲:Shintaro "Growth" Izutsu
  3. Brotherhood
    作詞:Naoki Takada, RYUTA & Mountaineer Chef 編曲:hiroto suzuki
    第55回さっぽろ夏まつりコラボレーションソング

カバー

曲名 アーティスト 収録作品 発売日 備考
マタアイマショウ 山猿 えんむすび[2] 2017年11月22日

脚注

[脚注の使い方]

出典

  1. ^ “SEAMO、デビュー15周年記念した「マタアイマショウ」新バージョンMV”. 音楽ナタリー (株式会社ナターシャ). (2019年12月18日). https://amp.natalie.mu/music/news/360039 2021年9月7日閲覧。 
  2. ^ “山猿、カバー作『えんむすび』好調の理由は? SEAMO「マタアイマショウ」から紐解く”. Real Sound (株式会社blueprint). (2017年12月8日). https://realsound.jp/2017/12/post-136305.html/amp 2021年9月7日閲覧。 
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