ホワイトロード

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この項目では、GLAYのシングルについて説明しています。 ホワイトロードの通称を持つ国道210号木上バイパスについては「木上バイパス」をご覧ください。 石川県と岐阜県の有料道路については「白山白川郷ホワイトロード」をご覧ください。

『ホワイトロード』は、2004年12月8日に発売されたGLAYの32作目のシングル。

「ホワイトロード」
GLAY の シングル
初出アルバム『-Ballad Best Singles- WHITE ROAD』
B面	笑顔の多い日ばかりじゃない
リリース	2004年12月8日
ジャンル	ロック J-POP
レーベル	東芝EMI
プロデュース	佐久間正英
ゴールドディスク
ゴールド（日本レコード協会）
チャート最高順位
週間1位（オリコン）^[1] 2005年度年間67位（オリコン）
GLAY シングル 年表
Blue Jean （2004年） ホワイトロード （2004年） SCREAM (GLAY×EXILE) （2005年）
『-Ballad Best Singles- WHITE ROAD』 収録曲 ホワイトロード （1） Way of Difference （2） ミュージックビデオ 「ホワイトロード」 - YouTube
(テンプレートを表示)

解説

• GLAYの10th Anniversary yearの最後を飾る作品としてリリースされた^[2]。
• 同作品は、翌年1月19日発売のバラードベストアルバム『-Ballad Best Singles- WHITE ROAD』の先行シングルとして発売された。

収録曲

1. ホワイトロード
   • 作詞・作曲:TAKURO

   TAKUROが地元の函館をイメージして作った曲である。TAKURO曰く、この曲と『-Ballad Best Singles- WHITE ROAD』に収録の「つづれ織り 〜so far and yet so close〜」は兄弟曲であるらしい。同年秋のアリーナツアー「GLAY ARENA TOUR 2004“THE FRUSTRATED -extreme-”」開始にあわせ発売日と歌詞が発表され、同ツアーのアンコールで披露された。

2. 笑顔の多い日ばかりじゃない
   • 作詞・作曲:TAKURO

   ライブではファンクラブ限定ライブ「COUNTDOWN LIVE in MESSE COME TOGETHER」や09年のメンバープロデュースライブにおいて披露されている。

3. ホワイトロード (Instrumental)

収録アルバム

ホワイトロード

• -Ballad Best Singles- WHITE ROAD
• THE GREAT VACATION VOL.1 〜SUPER BEST OF GLAY〜

笑顔の多い日ばかりじゃない

• rare collectives vol.3
• REVIEW II -BEST OF GLAY- (スタジオライブバージョン)

PVロケ地

全編にわたって函館で撮影されている。

• 大森浜（函館市熱帯植物園付近）
• 旧北海製缶函館工場屋上
• カフェテリア・モーリエ
• キッチンボーダー(現在は撮影時の店舗から移転された模様)
• 基坂
• ともえ大橋
• 遺愛幼稚園
• 大三坂
• カフェやまじょう
• 函館どつく
• 元町地区
• 緑の島
• 函館市電車内
  • 五稜郭公園前電停
• ベイエリア（金森赤レンガ倉庫）

脚注

[脚注の使い方]

出典

1. ^ “”. ORICON STYLE. オリコン株式会社. 2004年12月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年6月18日閲覧。
2. ^ “”. Yahoo!ミュージック. 2004年11月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年9月21日閲覧。

外部リンク

• GLAY DISCOGRAPHY 『ホワイトロード』