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テレビ金沢

株式会社テレビ金沢(テレビかなざわ、: Television Kanazawa Corporation)は、石川県放送対象地域としたテレビジョン放送事業を行っている、特定地上基幹放送事業者である。略称KTKK.K. Television Kanazawa)、愛称テレ金(テレきん)。

株式会社テレビ金沢
Television Kanazawa Corporation
テレビ金沢本社
種類 株式会社
略称 KTK、テレ金
本社所在地 日本
920-0386
石川県金沢市古府二丁目136番地
北緯36度34分8.52秒 東経136度36分12.46秒 / 北緯36.5690333度 東経136.6034611度 / 36.5690333; 136.6034611座標: 北緯36度34分8.52秒 東経136度36分12.46秒 / 北緯36.5690333度 東経136.6034611度 / 36.5690333; 136.6034611
設立 1989年平成元年)8月1日
業種 (情報・通信業)
法人番号 1220001004472
事業内容 放送法に基づくテレビジョン放送事業
代表者 代表取締役社長 原田哲哉
資本金 18億円(2022年3月31日時点)[1]
売上高 39億2523万6000円(2022年03月31日時点)[2]
営業利益 2億8407万8000円(2022年03月31日時点)[2]
経常利益 3億973万円(2022年03月31日時点)[2]
純利益 2億1229万6000円(2022年03月31日時点)[2]
純資産 44億4018万1000円(2022年03月31日時点)[3]
総資産 56億1310万7000円(2022年03月31日時点)[2]
従業員数 81人(2022年3月31日時点)[1]
決算期 3月31日
主要株主 北國新聞社 35.25%
読売新聞グループ本社 19.50%
日本テレビホールディングス 15.75%
(2020年7月1日時点)[4]
関係する人物 宮太郎(元社長)
(丸山公夫)(元取締役)[5]
外部リンク https://www.tvkanazawa.co.jp/
(テンプレートを表示)
テレビ金沢
英名 Television Kanazawa Corporation
放送対象地域 石川県
ニュース系列 NNN
番組供給系列 NNS
略称 KTK
愛称 KTK
テレ金(テレきん)
テレビ金沢
(呼出符号) JOWX-DTV
(呼出名称) テレビかなざわデジタルテレビジョン
開局日 1990年4月1日
本社 920-0386
石川県金沢市古府二丁目136番地
演奏所 本社と同じ
リモコンキーID 4
デジタル親局 金沢 17ch
アナログ親局 金沢 33ch
ガイドチャンネル 33ch
主なデジタル中継局
  • 七尾 30ch
  • 輪島 32ch
  • 珠洲 37ch
  • 羽咋 36ch
  • 山中 21ch
ほか
主なアナログ中継局 アナログ放送を参照
公式サイト https://www.tvkanazawa.co.jp/
特記事項:
2006年7月1日に地上デジタル放送を開始。
(テンプレートを表示)

概要

コールサイン(JOWX-DTV)(金沢)で、開局当初から日本テレビキー局とするNNN-NNS系列のテレビ局である。地元である北國新聞社との関係は、この局が一番深い。読売新聞北陸支社とも協力関係を持つ。2006年7月1日より地上デジタル放送を開始(物理チャンネル・17ch、出力1kW)、リモコンキーIDはキー局の日本テレビと同じ「4」。本州日本海側にあるNNN-NNS系列局では最後に開局した局である。

開局当初から使われている同局のイメージソング「てのひらに風の色」は、地元石川県出身で、映画『となりのトトロ』の主題歌などを歌った井上あずみが担当している。同局のジャンクション・工事明けのオープニングで完全版(歌入り)が流れ、工事による 終夜放送休止時におけるクロージングにインスト版(歌抜き)が、一部ニュースの天気予報時にはインストのアレンジ版が流れる。

後述の通り、1990年4月1日に開局したがこの日は、同じ石川県の民放FMラジオ局、エフエム石川も開局した[6]。放送エリアも当局とほぼ同じである。放送エリアがほぼ同じのテレビ局とラジオ局が同じ日に開局したのは、地上波では唯一である。衛星波では1996年10月1日パーフェクTV(ラジオではスターデジオ)、2000年12月1日衛星デジタル放送(この日に開局した衛星デジタルラジオは現在はすべて閉局したが2011年10月1日に開局した放送大学ラジオが唯一放送中)がある。

所在地

本社
石川県金沢市古府二丁目136番地(〒920-0386)
東京支社
東京都中央区築地一丁目9-2 イセツネビル6階
大阪支社
大阪府大阪市北区曽根崎新地二丁目6番30号 エム・タナカ梅田ビル6階
富山支社
富山県富山市神通本町一丁目1番19号 いちご富山駅西ビル1階(かつてはインテックビル5階に入居)

資本構成

企業・団体の名称、個人の肩書は当時のもの。出典:[7][8][9]

2021年3月31日

資本金 発行済株式総数 株主数
18億円 36,000株 22
株主 株式数 比率
北國新聞社 12,690株 35.25%
読売新聞グループ本社 07,020株 19.50%
日本テレビ放送網 05,670株 15.75%
フジ・メディア・ホールディングス 01,080株 03.00%
中日新聞社 01,080株 03.00%
朝日新聞社 01,080株 03.00%
日本経済新聞社 01,080株 03.00%

過去の資本構成

チャンネル

 
テレビ金沢送信塔(写真左側)

親局

 
日本テレビ系列のリモコンキーID地図

中継局

  • 七尾 30ch 50W
  • 山中 21ch 0.3W
  • 羽咋 36ch 10W
  • 輪島 32ch 10W
  • 珠洲 37ch 30W
  • 舳倉 43ch 3W
  • 大聖寺 36ch 1W
  • 富来 32ch 3W
  • 東門前 32ch 1W
  • 能登鹿島 32ch 3W
  • 町野 32ch 0.3W
  • 小松金平 21ch 0.05w
  • 小松尾小屋 31ch 0.05W
  • 粟津 17ch 0.1W
  • 塩屋 17ch 0.3W
  • 鶴来 21ch 0.3w
  • 鳥越 21ch 1w
  • 尾口 21ch 1w
  • 白山下 46ch 0.01w
  • 白峰 21ch 0.1w
  • 加賀東谷口 46ch 0.05w
  • 津幡竹橋 35ch 0.01w
  • 片山津 43ch 0.05w

アナログ放送

いずれも2011年7月24日に終了した時点のもの。

親局

  • コールサイン:JOWX-TV
    • チャンネル:33ch
    • 送信出力:映像 10 kW、音声 2.5 kW
    • 送信所:金沢市観音堂町字ト1番地(北陸朝日放送も送信設備の一部を共用)

中継局

  • 七尾 57ch 300W
  • 輪島 19ch 100W
  • 珠洲 41ch 200W
  • 羽咋 42ch 100W
  • 山中 49ch 3W
  • 東門前 39ch 10W / 51ch 1W
  • 富来 36ch 30W
  • 粟津 57ch 1W
  • 鶴来 31ch 3W
  • 白峰 60ch 1W
  • 大聖寺 31ch 10W
  • 塩屋 53ch 3W
  • 鳥越 57ch 10W
  • 尾口 48ch 3W
  • 町野 45ch 3W
  • 金沢卯辰山 57ch 30W
  • 金沢御所 39ch 1W
  • 能登鹿島 45ch 10W
  • 七尾灘浦 41ch 30W
  • 舳倉 42ch 10W
  • 門前暮坂 60ch 1W
  • 門前皆月 42ch 0.5W
  • 鍋谷 62ch 0.1W
  • 津幡南中条 53ch 0.1W
  • 小松金平 53ch 0.1W
  • 加賀東谷口 52ch 0.1W
  • 白山下 54ch 0.1W
  • 津幡竹橋 53ch 0.1W
  • 小松尾小屋 53ch 0.1W
  • 吉野谷瀬波 31ch 0.1W
  • 片山津 42ch 0.1W
  • 片山津南 44ch 0.1W
  • 金沢神谷内 52ch 0.1W
  • 中継局の設置は、平成新局という事もあり、北陸放送石川テレビから見れば随分少なく、特に能登地方において貧弱だった。しかし、地上デジタル放送では能登地方にも中継局建設に視野を入れており、後に総務省や地元自治体の支援を得て開局したデジタル新局がある事から、県内を100%カバーする事になった。その一方で、金沢卯辰山、金沢御所、金沢神谷内、門前皆月、門前暮坂、吉野谷瀬波、加賀片山津南、辰口鍋谷、津幡南中条の各局は地デジ化されずに2011年7月24日のアナログ放送終了をもって廃止したほか、珠州中継局は国の完全デジタル化のリハーサル事業に伴いアナログ放送終了の1年前に廃止された。
  • 開局当初、タッチ式チャンネル、リモコン式チャンネルのチャンネル設定は10チャンネルに合わせるよう呼びかけていた[10]

情報カメラ設置ポイント

現在
過去

沿革

社史

  • 地域に愛される放送局を目指して テレビ金沢開局10周年誌』 - 2000年発行

ネットワークの移り変わり

現在の主な番組

詳細は、公式サイトの 番組案内 あるいは 週間番組表 を参照。

太字字幕放送

自社制作番組

平日

★印は土曜・日曜にも放送あり。

土曜
日曜
  • ぶんぶんセブン(3週おきの日曜 7:00 - 7:30、石川県広報番組・手話放送)[15]
  • いしかわ大百科(3週おきの日曜 7:00 - 7:30、石川県民大学校放送利用講座・手話放送)
  • 弦哲也の人生夢あり歌もあり(3週おきの日曜 7:00 - 7:30、再放送:毎週月曜 11:47 - 11:55)

特別番組

日本テレビ系列番組

製作局の表記のないものは日本テレビ制作、遅れネットまたは制作局と同時ネットの全編ローカルセールス枠[注 8]の番組を掲載。
平日
月曜
火曜
水曜
木曜
金曜
土曜
日曜
不定期放送

テレビ東京系列番組

その他

再放送番組

過去に放送された番組

自社制作番組

★印は開局当初に放送されていた番組[16]

日本テレビ系列番組

テレビ東京系列番組

独立テレビ局などの番組

サービス放送期間中に終了した番組

途中打ち切りとなった番組

開局時に移行した番組

北陸放送から移行した番組

MROでは、最初の半年間(1989年10月~1990年3月)のみ放送。

石川テレビ放送から移行した番組

ローカルニュースの取り扱い

全国放送している一部の番組ではローカルニュースに差し替えして放送している。なお、以下の項目以外は『北國新聞ニュース』を参照。

news zero
天気予報コーナーの関東ローカルパート(23:52、金曜版のみ土曜0:21)をローカルニュースに差し替えている。ニュースは1項目。ニュースタイトルおよび見出しは『news zero』のデザインを使用。
真相報道 バンキシャ!
18:52頃からの時間帯を割り当てており、ニュースは1~2項目。ニュースタイトル及び見出しは『北國新聞ニュース』と同様。このため、『真相報道 バンキシャ!』のエンディングはネットされず、ニュース終了後に自社出しによるエンドカードが5秒間流れる。
関東ローカルのニュースを差し替えて放送。ニュースは1項目で、ニュースタイトル及び見出しは『北國新聞ニュース』と同様。

アナウンサー

現職

男性

女性

  • 佐野幸穂(2006年 - )
  • (市川栞)(2021年 - 、記者兼務〈2018年入社〉)
  • (久保結)(2021年 - )
  • 森谷美雲(2021年 - )
  • (佐藤希生)(2022年 - 、元大分放送リポーター)

過去

太字は現在もテレビ金沢の番組に出演。

男性

女性

アナウンサー以外の主な出演者

現在

  • 五木寛之 - 『新金沢小景』に出演。番組の監修と題字も手掛けている。
  • 平山貴人 - 『花のテレ金ちゃん』MC
  • ぶんぶんボウル - 『となりのテレ金ちゃん』水曜レギュラー、『ぶんぶんセブン』MC
  • 大平まさひこ - 『となりのテレ金ちゃん』月曜レギュラー、「口コミ!ここが通の店」担当
  • 成田由里 - 『となりのテレ金ちゃん』火曜レギュラー、「株式会社ウーマンスタイル」代表取締役
  • しもおきひろこ - 『となりのテレ金ちゃん』木曜レギュラー、「しもおきひろこキッチンスタジオ」主宰

過去

その他

開局当初から自社制作番組の制作には積極的であり、開局時には早朝の自社制作情報番組『おはよう朝6』(1990年4月2日 - 1993年4月2日、6:00 - 7:00)が放送されていた。1時間番組のうち30分は自社制作であった。『ルンルンあさ6生情報』の一部コーナーと『NNN朝のニュース』(1992年3月27日まで)『ジパングあさ6』(1992年3月30日から)を内包していた。開局した放送局が早朝の自社制作情報番組を放送したのは、全国でも異例である。『ズームイン!!朝!』で石川県内から中継のある日は中継現場とつないでいた。

『ジパングあさ6』のフルネット後は昼枠に自社制作番組を移し『テレビ金沢昼Nワイド』(1993年4月5日 - 1996年3月29日、11:30 - 12:00・『NNN昼のニュース』『北國新聞ニュース』を内包)を放送していた。

1996年4月1日、石川県の民放テレビ局では初の夕方ワイド自社制作番組『2時間ワイドじゃんけんぽん』を開始。夕方ワイドは『びービーみつばち』『となりのテレ金ちゃん』『花のテレ金ちゃん』へと受け継がれている。

日本テレビ系列である読売テレビ制作番組は全国ネット程度であった時期があるが、2007年10月の改編で『情報ライブミヤネ屋』『たかじんのそこまで言って委員会』を開始。以後『上沼・高田のクギズケ!』(中京テレビと共同制作)などを開始している。2022年3月で『上沼・高田のクギズケ!』、2023年3月で『遠くへ行きたい』が打ち切りとなった。

中京テレビを中心とした中部ブロックに属しており、年末には中部ブロックネット番組が放送されている。また、夕方のローカルニュースでは中部企画を年数回放送している。

2023年4月現在『しまじろうのわお!』(テレビせとうち制作)『モヤモヤさまぁ〜ず2』『』が打ち切りになったため、テレビ東京系の番組は3番組と減少傾向になっている。

ローカルニュースはホームページ(『NNNドットコム』)で動画配信されている。

となりのテレ金ちゃん』『花のテレ金ちゃん』で放送された『誉のドコ行く』『口コミ、ここが通の店』などの内容は『テレ金動画ちゃんねる』で動画配信している。

隣県の富山県福井県ではケーブルテレビ区域外再放送を行っていない(富山県では地デジ完全移行までは一部のCATVで行っていた)。一方で、福井放送では日本テレビ制作の『スッキリ』や読売テレビ制作の『ウェークアップ』・『そこまで言って委員会NP』などが放送されていない。

富山県・福井県で発行されている全国紙では各紙で番組表が掲載されている。富山県の読売新聞(富山県高岡市の北陸支社発行)、富山県・福井県の日本経済新聞はフルサイズ、富山県・福井県の朝日新聞(富山県は第2テレビ欄)・産経新聞・富山県の毎日新聞・福井県の読売新聞(第2テレビ欄・大阪本社発行)ではハーフサイズ以下で掲載されている。地方紙では富山新聞(第2テレビ欄)・北陸中日新聞富山県版・福井新聞(第2テレビ欄)・日刊県民福井中日新聞福井県版でハーフサイズ以下の掲載を行っている。スポーツ紙では富山県・福井県のスポーツニッポン(大阪本社版)・富山県の中日スポーツ・福井県の日刊スポーツ(大阪本社版)でフルサイズ、富山県・福井県のスポーツ報知(富山県は東京本社版、福井県は大阪本社版)でハーフサイズ以下の掲載となっている。富山県の北日本新聞(2011年9月末で掲載中止)・福井県の毎日新聞・富山県・福井県のサンケイスポーツデイリースポーツ・富山県の日刊スポーツ・福井県の中日スポーツでは掲載されていない。

番組表の放送局名表記はスポーツニッポン(北陸、大阪本社版)のみ金沢で、その他はすべてテレビ金沢(なお、北陸中日新聞中日スポーツでの番組解説では放送局名は「金沢」と表記)。また、テレビ金沢の略称である「KTK」を使う機会は一部テレビ雑誌(『ザテレビジョン』など)やニュース速報などを除き減少している。なお、読売新聞の北陸支社発行版では、2011年7月24日に実施した番組表の改正で新たに「KTK」の略称使用を開始している。

過去に遅れネットの番組や再放送番組での字幕放送は北陸3県の放送局で唯一実施していなかった[注 19]。また、自社制作番組での字幕放送も過去に実施したことがない(『NNNドキュメント』で放送された場合を除く)。

2003年頃から未明の時間帯には定時番組の終了後からエンディングIDなしで日テレNEWS24(CS)をフィラーとして放送しているが、2011年4月1日以降、月曜 - 金曜の3:58以降のCS再送信が打ち切りとなり『Oha!4 NEWS LIVE』は、番販・ラインネットパートである第2部(5:20 - 5:50)のみのネットに変更となっている。また深夜帯の番組では、独自に時間帯を付加するなどを行っていた(詳細はのりのりを参照)。2023年(令和5年)4月現在現在の基点時間は平日(月曜 - 金曜)は4:20(EPG上ではフィラーを4:00で区切っている)、土曜は3:58、日曜は4:08である。なお、本社演奏所・送信所工事のため終夜放送休止日を設けることがある。

NNNへのローカルニュース配信は、ハイビジョン映像を送出する回線が地上デジタル放送開始当初は未整備だったため、開始後もしばらくは左右黒帯のサイドカット画面(SD)で配信されていた(日テレNEWS24のBS日テレ同時放送でも同様)。その後、2009年8月に送出回線のハイビジョン更新が完了した模様(8月9日未明の日テレNEWS24内で石川発の特集がハイビジョンで放送された)。

北國新聞社読売新聞社が主要株主であるが、開局時から中日新聞社も出資している。2014年3月から2020年まで北陸中日新聞のCMが放送されていた(主に3月から4月にかけて放送されていた)。2021年以降は放送されていない。

公式サイト上で番組審議会の報告を公表する一方で、自己批評番組の放送は北陸3県のテレビ・ラジオの県域局で唯一実施していない[1](番組審議会開催時は夕方のニュースで放送)。また、外部の番組モニター制度は北陸3県の民放では唯一設けていない。

マスコットキャラクター

  • 現在、テレビ金沢のマスコットキャラクターは通称「テレ金ちゃん」[注 20]。まんじゅう型の体に手の生えたような体のものが、白・ピンク・緑の3体。
  • 3体ともそれぞれ名前やキャラ設定されておらず、一部からは「テレ金ちゃんたち」や、24時間テレビなどの企画でもらえる「3色まんじゅう」の色合いからそれぞれ「抹茶」、「イチゴ」、「バニラ」と呼ばれている。
    • なお、「テレ金ちゃん」は『となりのテレ金ちゃん』の番組キャラクターも兼ねている。

脚注

[脚注の使い方]

注釈

  1. ^ テレビ金沢 代表取締役会長
  2. ^ テレビ金沢 取締役最高顧問
  3. ^ 開局翌日(1990年4月2日)の『午後は○○おもいッきりテレビ』では、提供クレジットの背景映像に使用された。当時はこの本社カメラしかなかったため、番組中みのもんたの「兼六園映りますか?」の呼び掛けに対し遠くに見える金沢市中心部を映すことしかできなかったというエピソードが残っている。
  4. ^ 金沢卯辰山・大聖寺・山中・七尾・七尾灘浦・珠洲・輪島・羽咋
  5. ^ a b 16:50 - 18:15までは、日本テレビ『news every.』第2部(ローカルセールス枠、一部差し替えあり)・第3部(NNN枠)を内包。
  6. ^ 17:00 - 17:20は日本テレビ発を、17:20 - 17:30は県内ローカルを放送。
  7. ^ この時間の他に日曜 11:25 - 11:30、火曜 0:54 - 0:59(月曜深夜)など別途放送されている。
  8. ^ 制作局と同時ネットのローカルセールス枠は○表記。
  9. ^ 第3部のNNN枠(17:53 - 18:15)以外(15:50 - 17:53・18:15 - 19:00)は全編ローカルセールス枠。
  10. ^ 月曜 - 木曜は『となりのテレ金ちゃん』・金曜は『花のテレ金ちゃん』に内包、年末または年末以外で休止の場合は単独番組として放送(年末は第2部をネットしないかわりに第3部のNNN枠に加え、18:15 - 18:50まで関東ローカルをネット【18:50 - 19:00は県内ニュースを放送】)。年末以外で休止の場合、第2部はローカル枠を行使せずフルネット、第3部は通常通りNNN枠のみネット。
  11. ^ a b c リアルタイム字幕放送
  12. ^ a b c d e f g スポーツ中継や選挙特番など、テレビ金沢の編成の都合上、非ネットまたは遅れネットとなる場合がある。現在、遅れネットとなった場合、実施している番組は『そこまで言って委員会NP』『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』『クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?』の3番組。
  13. ^ 途中、『NNNストレイトニュース』(11:25 - 11:31)を内包せず単独番組で放送。2023年4月以降、日本テレビ以外で唯一のネット局。
  14. ^ 渡部建の不祥事の影響で途中打ち切り。
  15. ^ テレビ金沢開局後は、『土曜ワイド劇場』の遅れネットに切り替え。
  16. ^ 1959年7月29日生まれ、工学院大学出身。アナウンサー時代は『テレビ金沢ニュースプラス1』を担当。その後、事業部課長や能登支局長を歴任し、現在は『となりのテレ金ちゃん』のニュースナレーションを担当。
  17. ^ 2019年3月26日放送の『となりのテレ金ちゃん』でテレビ金沢を退局しフリーで活動する事を発表し、同年4月から2020年3月まで『となりのテレ金ちゃん』の月曜・火曜レギュラーで出演した。
  18. ^ 退局後の同年4月以降、週末のテレビ金沢ニュースを担当。退局した現在もテレビ金沢公式サイトのアナウンサー一覧ページに掲載されている。
  19. ^ 近年、日本テレビ系列制作で遅れネットの一部番組で字幕放送を実施しており、字幕放送未実施は解消されつつあり、テレビ東京の遅れネット番組での字幕放送は開局以来実施したことがない。
  20. ^ 『日本民間放送年鑑2014』においては、公式なキャラクターとして掲載していない。

出典

  1. ^ a b c 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2018』コーケン出版、2018年11月20日、363頁。 
  2. ^ a b c d e 株式会社テレビ金沢 第33期決算公告
  3. ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2022』コーケン出版、2022年11月30日、366頁。 
  4. ^ 基幹放送事業者の議決権保有状況等 地上系放送事業者 - 総務省電波利用ホームページ
  5. ^ 4839 WOWOW|役員状況 - 丸山公夫
  6. ^ “北國新聞 テレビ欄の画像”. ameblo.jp. 2021年9月26日閲覧。
  7. ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2021』コーケン出版、2021年12月10日、359頁。 
  8. ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑'92』コーケン出版、1992年11月、308頁。 
  9. ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2003』コーケン出版、2003年11月、327頁。 
  10. ^ “北國新聞 テレビ欄の画像”. ameblo.jp. 2021年9月26日閲覧。
  11. ^ 北國新聞 1986年3月21日付朝刊22面『石川地区296件 3局目のテレビ免許申請』より。
  12. ^ 『テレビ金沢開局10年誌』(2000年3月、テレビ金沢発行)20ページ。
  13. ^ 『北國新聞縮刷版平成10年4月号』 - 北國新聞社(1998年5月)
  14. ^ 広報・番組・SNS - 金沢市都市政策局広報広聴課
  15. ^ ぶんぶんセブン - 石川県県民文化スポーツ部県民交流課広報広聴室
  16. ^ 北國新聞 1990年4月1日付朝刊34面より。
  17. ^ “MC/川崎谷 桐子 | モデルエージェンシー・アドバンス社”. advance-sya.co.jp (2017年10月3日). 2021年9月25日閲覧。
  18. ^ (日本語) 片町☆スクランブルナイト vol.60 フリートーク 新レギュラー川崎谷桐子さん、愛称・桐ちゃんについてもっと知りたい!女性アナウンサーを目指すまでを語ります, https://www.youtube.com/watch?v=APVXh4Db9dY 2021年9月25日閲覧。 

外部リンク

  • テレビ金沢公式サイト
  • テレビ金沢 (@tv_kanazawa) - Twitter
  • テレビ金沢 (tvkanazawa) - Facebook
  • テレビ金沢[公式 - YouTubeチャンネル
  •   ウィキメディア・コモンズには、テレビ金沢に関するカテゴリがあります。
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