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テレビ岩手

株式会社テレビ岩手(テレビいわて、: Television Iwate Corporation.)は、岩手県放送対象地域とし、テレビジョン放送事業を行っている特定地上基幹放送事業者である。略称TVI

株式会社テレビ岩手
Television Iwate Corporation.
テレビ岩手 本社(2022年5月)
種類 株式会社
略称 TVI
本社所在地 日本
020-8650
岩手県盛岡市内丸2番10号
設立 1969年昭和44年)1月23日
業種 (情報・通信業)
法人番号 3400001001037
事業内容 民間テレビジョン放送事業
代表者 楢崎憲二(取締役会長)
榧野信治(代表取締役社長)
資本金 4億円
売上高 46億8,806万4,286円(2021年度)[1]
営業利益 3億6,598万9,658円(2021年度)[1]
経常利益 4億4,046万5,977円(2021年度)[1]
純利益 2億9,344万1,913円(2021年度)[1]
純資産 65億4,525万9,616円(2021年度)[1]
総資産 74億2,050万1,258円(2021年度)[1]
従業員数 81名(男63名・女19名/2021年10月現在)
主要株主 読売新聞グループ本社 19.9%
日本テレビ小鳩文化事業団 18.6%
日本テレビホールディングス 14.3%
(2020年7月1日時点)[2]
関係する人物 畑山篤(専務取締役プロジェクト事業局長)
青山尚之(元専務取締役事業局長)[注 1]
外部リンク https://www.tvi.jp/
(テンプレートを表示)
テレビ岩手
英名 Television Iwate Corporation.
放送対象地域 岩手県
ニュース系列 NNN
番組供給系列 NNS
略称 TVI
(呼出符号) JOII-DTV
(呼出名称) テレビいわてデジタルテレビジョン
開局日 1969年12月1日
本社 020-8650
岩手県盛岡市内丸2-10
演奏所 本社と同じ
リモコンキーID 4
デジタル親局 盛岡 18ch
アナログ親局 盛岡 35ch
ガイドチャンネル 35ch
主なデジタル中継局 主なチャンネル参照
主なアナログ中継局 アナログ放送参照
公式サイト https://www.tvi.jp/
(テンプレートを表示)

概要

岩手県初のUHFテレビ局として開局した放送局で、当初は日本テレビ系列とNETテレビ(現在のテレビ朝日系列クロスネット局だったが、1980年4月1日に日本テレビ系列に一本化し、今に至る。コールサインJOII-DTV

平成に入って報道番組に力を入れるようになり、1997年には夕方の情報番組『いわて特盛!5きげんテレビ』を立ち上げ、局の看板番組にまで成長した。

また、2006年10月に始まった地上デジタル放送にも積極的に取り組み、同放送開始までに、県内民放では唯一、HD放送設備を完備した。

本社・支社・支局

 
テレビ岩手・八戸支社が入居していた青銀・明治安田生命ビル(2007年5月撮影)

※かつては青森県八戸市にも八戸支社を設けていたが、廃止された。

関連企業・団体など

  • エフエム岩手(テレビ岩手が筆頭株主であり、同本社の7階に入居している)
  • (テレビ岩手開発センター)
  • (岩手広告社)
  • (東北映像)

資本構成

企業・団体の名称、個人の肩書は当時のもの。出典:[1][3][4][5]

2021年3月31日

資本金 発行済株式総数 株主数
4億円 800,000株 19
株主 株式数 比率
読売新聞東京本社 150,000株 18.75%
日本テレビ小鳩文化事業団 149,000株 18.62%
日本テレビホールディングス 114,000株 14.25%
朝日新聞社 080,000株 10.00%
テレビ朝日ホールディングス 075,000株 09.37%
讀賣テレビ放送 068,000株 08.50%
読売光と愛の事業団 062,000株 07.75%
東北銀行 022,000株 02.75%
ラクウン 020,000株 02.50%

過去の資本構成

沿革

 
2018年11月まで使用されたロゴ

ネットワークの移り変わり

  • 1969年(昭和44年)12月1日 - 日本テレビNETテレビクロスネット局として開局。ニュースネットワークNNNに加盟する。開局当時は岩手放送(現IBC岩手放送)から日本テレビ番組とNETテレビ番組、一部のフジテレビ番組が移行された。但しTVI・IBC共々、FNN/FNSには非加盟。
  • 1970年(昭和45年)1月1日 - この日発足のANNに加盟。正式に日本テレビ・NETテレビクロスネット局となる。
  • 1974年(昭和49年)9月10日 - NNSに加盟するがクロスネット継続[6]
  • 1975年(昭和50年)3月31日 - (腸捻転)解消により、毎日放送制作番組が姿を消す。関西(大阪)発全国ネットの番組が朝日放送(現・朝日放送テレビ)製作分に変わった。ただし、IBCでもNETテレビ系列局に変わった朝日放送制作番組の一部は、継続して放送された番組もあった。
  • 1979年(昭和54年)10月1日 - ANNを退会[7]。同時に『アフタヌーンショー』ネット打ち切り。『お昼のワイドショー』ネット開始。同時にテレビ朝日系ネット枠だった木曜9時台・10時台が日本テレビ系(読売テレビ製作枠)ネット枠となる。同時に『特捜最前線』や『ナショナルゴールデン劇場』などのテレビ朝日製作番組のIBCへの移行が始まる。中には『ドラえもん』のように、わずか1ヶ月で打ち切り、IBCに移行となった番組もあった。
  • 1980年(昭和55年)
    • 1月7日 - 1979年12月をもって『モーニングショー』のネットを打ち切った上で、『ルックルックこんにちは』を時差ネットから同時ネットに変更した。
    • 4月1日 - 番組編成上も日本テレビ系列フルネット局となる。テレビ朝日系番組も『必殺シリーズ』など朝日放送制作の番組を中心に番販扱いで一部残ったが、キー局であるテレビ朝日制作の番組は大半がIBCへ移行した他、テレビ朝日系スポンサードネット番組はIBCへ移行もしくは打ち切りとなったと同時に、テレビ朝日系同時ネット番組もTVI・IBCから姿を消す。またこれ以降、フジテレビ系の放送枠が増加する。
  • 1991年(平成3年)4月1日 - 岩手めんこいテレビの開局により、フジテレビの番組が同局へ移行される。ただしその1年前から『笑っていいとも!』『志村けんのだいじょうぶだぁ』など、フジテレビの番組が軒並み打ち切られ、岩手めんこいテレビ開局直前には、フジテレビの番組は少数となっていた[注 10]。また、この時期からテレビ朝日制作番組が再度増える[注 11]
  • 1996年(平成8年)10月1日 - 岩手朝日テレビの開局により、テレビ朝日系の番組が同局へ移行され、日本テレビ系列のフルネット局となった。

放送以外の事業

主なチャンネル

リモコンキーID:4

 
日本テレビ系列のリモコンキーID地図
親局
 
紫波町新山にある親局送信所
中継局
  • 二戸 17ch 100W
  • 一関 27ch 25W
  • 谷地山(滝沢市) 32ch 2W
  • 遠野 17ch 20W
  • 大槌新山(大槌町) 29ch 2W
  • 室根(一関市) 27ch 3W
  • 釜石 22ch 30W
  • 宮古 17ch 20W
  • 大船渡 22ch 10W
  • 久慈 35ch 3W
  • 西根松尾(八幡平市) 32ch 2W
  • 大槌 17ch 1W
  • 野田 35ch 1W
  • 岩泉 24ch 10W
  • 陸前高田 17ch 3W
  • 雫石 42ch 3W
  • 新里(宮古市) 24ch 1W
  • 普代田野畑 17ch 3W
  • 岩手沼宮内(岩手町) 32ch 2W
  • 湯田(西和賀町) 38ch 2W
  • 山田 17ch 3W
  • 陸中大野(洋野町) 38ch 1W
  • 種市本町(洋野町) 38ch 2W

アナログ放送

2012年3月31日で廃局。

親局
  • 盛岡 35ch JOII-TV 10 kW
中継局
  • 二戸 37ch 1 kW
  • 一関 37ch 100W
  • 大船渡 38ch 100W
  • 宮古 40ch 100W
  • 遠野 40ch 100W
  • 釜石 58ch 1 kW

スタジオ

  • 第1スタジオ(70坪・HD):5きげんテレビニュースプラス1いわて平日版など。
  • 第2スタジオ(30坪・HD):本社屋2階にあり、ベランダと直結。かつては報道スタジオとして使用。
  • ロビースタジオ(HD):通常は展示会など一般用に開放されている。上記のスタジオが使えないときなどに番組で使用。
  • 報道センター(HD):5きげんテレビのニュースコーナーおよび地震等の緊急報道時など。
    • かつては報道センターを背に着席するスタイルだったが、2015年3月に改装し、現在は壁面を背にしている。
  • かつては本社1階のテナント「画廊喫茶舷」を生放送で使用していた(競馬中継など)。

天気カメラ設置場所

カメラは全てHD対応。

現在放送中の番組

自社制作番組

  • 5きげんテレビ(月曜 - 木曜 16:50 - 17:53、金曜 15:50 - 17:53)
    同社の看板番組。局のキャッチフレーズ「5きげんチャンネルテレビ岩手」(2005年まで使用)や、ハウジング事業の名称(5きげんハウジング)にも使用されている。2006年9月までは「いわて特盛」が前に付いていた。また、制作しているのは制作部ではなく、報道局に属する『5きげんテレビ部』である。
  • ニュースプラス1いわて(月曜 - 金曜 18:15 - 18:54、土曜 17:20 - 17:30、日曜 17:25 - 17:30)
  • 5きげんどようび(土曜 9:25 - 9:55)
    ナビゲーター:中島あすか(テレビ岩手アナウンサー)と佐藤有希(気象予報士)
  • ピノキオ・サンセット(日曜 16:55 - 17:25)
  • うまのわ(土曜 16:55 - 17:00)
    岩手競馬の魅力を様々な取材で伝える番組。
    ナビゲーター:中島あすか(テレビ岩手アナウンサー)、吉田有希、工藤有紗(2022年4月 - )、たもん(アンダーエイジ、不定期出演)
  • ねだらX(火曜 - 金曜 1:54 - 2:08(月曜 - 木曜深夜)、土曜 1:59 - 2:13(金曜深夜))
    PV、アーティスト情報、映画情報などを1週間ほぼ同じ内容で放送。2005年の年末にはNTTドコモの協力により、東北各県の日本テレビ系列局でも『ねだらX年末スペシャル』として放送。
    MC:YU→KAAYAKOAmiTOMOMI又はREIMIASUKA(2人の場合もあり、2021年3月現在)[8]
  • ザ・ナビゲーター7(隔月放送)
    県内の企業や最新事情などについて特集する。2009年まで番組として放送したが、2010年からは「ニュースプラス1いわて」の1コーナーとして不定期に放送。
  • FPの家快適住宅見学隊(毎月第4日曜 16:55 - 17:25)
    FPの家で建てられた北東北の家について紹介する番組。青森テレビTBS系列)と秋田朝日放送テレビ朝日系列)の北東北3県ネット。司会は磯水菜。過去の担当に鈴木直志、小田加代子。

ミニ番組(約5分)

  • いわてなび(火曜 11:25 - 11:30)
  • ふるさとカメラ(木曜 - 金曜 11:50 - 11:55)
  • あなたと歩むテレビ岩手(不定期、平日 11:45 - 11:52)
    番組審議委員会の様子を放送。
  • いわて!わんこ広報室(月曜 18:54 - 19:00、土曜 21:54 - 22:00)
    土曜の放送は再放送。
  • ここばな(月曜・水曜 - 金曜 18:54 - 19:00)
    ナレーター:平井直子
  • 番組インフォ(月曜 - 金曜 11:25 - 11:30他)
    2022年4月からオープニングで、テレビ岩手アナウンサーと鉄神ガンライザーが出演。
  • インフォーカス(月曜 - 土曜 20:54 - 20:57)
    これからの番組の情報など。
  • Jewelry Days(2017年5月まで水曜 21:54 - 22:00)[注 12]→JEWELRY LIBRARY (2017年6月放送開始、水曜 21:54 - 22:00、出演:ジュエリーマスター/西村和彦)→Jewelry Days(2018年(時期不明)に再び現タイトルに戻る、水曜21:54 - 22:00)[注 13]
  • American World Good Trend(金曜 22:54 - 23:00)
    岩手めんこいテレビ、岩手朝日テレビでも放送されている。

TVIニュース(ニュースと天気予報)

日本テレビ系列時差ネット番組

テレビ東京系列番組

その他

終了した番組

自社制作番組

  • フライデーナイトはお願い!モーニング(全国ネット)
  • コンビ2Night→週末はファンキーSOUL(2005年4月 - 2009年3月)
  • 中津川ジェロニモ中華飯店(1994年4月 - 1995年3月)
    生情報番組。日曜昼の1時間枠。タイトル通り、同局には珍しいバラエティ色の強い番組。「バリさん」などの名物キャラクターが登場。店の紹介や、イベント紹介などがメイン。司会:村野武範、(木村里枝)。
  • らどんぱ!(2011年10月2日 - 2012年3月31日 日曜7:30 - 8:00→2012年4月7日 - 日曜7:00 - 7:30)(2011年10月2日 - 2019年3月31日)
  • ジョガドール
    スポーツ少年団応援番組。土曜日の夕方の20分枠。司会:平井雅幸アナ(マサ平井)。県内のサッカースポーツ少年団の活動紹介および、番組独自のミニゲームの記録を競う番組。
  • 恵久美のう・ふ・ふ(1995年4月 - 1997年3月)
    司会:千葉恵久美(当時アナウンサー)、平井雅幸
  • おもしろ倶楽部(日曜おもしろ倶楽部)
    DIYを中心とした情報番組。提供:メイク(現DCMホーマック)。半年ずつ放送期間と休み期間を繰り返しながら約10年続いたが、メイクと石黒ホーマが合併しホーマックとなったことをきっかけに終了。司会:三笑亭夢之助、沼尾浩子(現沼尾ひろ子)/小島一慶 ほか
  • ザ・テレビジョン
    夜7時からの音楽番組(30分間)。司会:植田芳暁。サブ司会:西田珠美、セーラ等。
    1978年と1985年にテレビ東京で放送された同名のタイトル『ザ・テレビジョン』は、海外の様々なテレビ番組を紹介する番組で全く関係ない。KADOKAWAから刊行しているテレビ情報誌ザテレビジョン』とも全く関係ない。
  • TVステーションいわて
    夜7時台のローカル報道番組。司会:鈴木直志、コメンテーター:福富達。のちにドキュメンタリー「テレビ岩手スペシャル」に発展。
  • 岩手発TVキャッチ(1988年4月 - 1997年3月)
    日曜22時台(開始当初は土曜放送、時間帯は失念)の情報ドキュメンタリー番組。現在の『夢・見る・ピノキオ』の源流。
  • APPI SKI HOT SESSION
    安比高原提供のスキー情報番組。東北地方のテレビ局やテレビ神奈川にもネットされた。司会:小山羊右ほか
  • KING OF SNOW APPI 9stories 〜9つの雪物語〜
    安比高原でのスキー、スノーボードの楽しみ方を紹介する15分番組。2008年はテレビ神奈川でも放送された。
  • だいJobですか?子どもの就職
    アニメキャラが進行 波多楽蔵(はたらくぞう):岩瀬弘行アナウンサー(声) 和亜久(わあく):平井直子(声)、ジョブカフェいわて提供。
  • ¥0TV!うた力の旅(RAB・ABS・MMT・YBC・FCTの東北ブロックネット)
  • どこか行こうヨ!大好き!!土曜日(2002年4月 - 2008年3月)
  • ドキ土キ☆アミーGO!(2008年4月 - 2009年3月)
  • お得情報ぎゅぎゅっと満載!わくわくDokaaaan!(土曜缶)(2009年4月 - 2017年6月)
  • 愉快な日曜日(2007年6月 - 2008年3月)
  • 直サラダ(2004年?月 - 2008年3月)
  • 若さよ走れ(1981年4月 - 1982年3月)
  • 祭りいわて(県内各地で行われている夏祭りをレポート)
  • わんぱく広場 -ママと3歳児-(1977年7月 - 同年12月)
  • テレビ岩手レポート(1976年10月 - 1978年3月)
  • ジャストニュース岩手
  • テレビ岩手ニュースワイド
  • テレビ岩手ニュースToday
  • テレビ岩手ニュースアイ
  • TVIニューススポット( - 2009年3月21日)
  • みんなのひろば( - 2002年3月)→いわて情報ステーション(2002年4月 - 2007年3月)→いわてなんでもランキング 上へまいりまーす (2007年4月 - 2008年3月)※HD
  • うわさのテレビ(番宣ミニ番組)
  • 5きげんチャンネル(番宣ミニ番組)
  • テレビ岩手競馬王国
  • ズバリ!馬
    競馬情報番組。司会は藤村惠一と岩手競馬専門紙エイカンの佐々木一俊。
  • CHANNEL CAR7〜間違いない車選び
    カーセブン一社提供。
  • パルピカ
    江釣子ショッピングセンターパルの情報を放送。
    ナビゲーター:ふじポン、ナレーション:藤村惠一→岩瀬弘行
    これまでに、桜木莉奈、なつは、きぬ、大和香織などの女性が出演。
  • 手を、つなごう。岩手(ミニ番組、東日本大震災発生後の番組開始)
  • ふるさと元気商店(生放送、2011年6月25日 -、月1回第3か第4の土曜日 10:30 - 11:25)
    岩手県内の東日本大震災被災地から生中継を行った。
  • はちまんたいむっ!(火曜 21:54 - 22:00)
    八幡平市の情報を伝える。
    レポーター:(中山やすよ)
  • Movin'いわて→金曜MOVE(毎月1回 金曜 19:00 - 19:56)
    2018年4月27日放送開始。この番組が放送される日の『』は遅れネット(同番組または『沸騰ワード10』〈通常時、19:56 - 20:54に放送〉のスペシャル放送などの特番放送時は19:56から短縮版を放送〈日本テレビからの裏送り〉)となっていた。
  • パチンコ21SEIKI PRESENTS Navi Sta!(木曜 21:54 - 22:00)
    パチンコ21SEIKIグループの情報とPICK UP ARTISTのPV - 主にエイベックス系で、1ヶ月ごとに紹介アーティストが変わる。
  • ガンライザーTV(日曜 7:00 - 7:30)
    鉄神ガンライザー(岩手初の特撮ヒーロードラマ、テーマソング:影山ヒロノブ)他、番組内コーナーなど
    鉄神ガンライザーNEO(鉄神ガンライザーの続編、テーマソング:近藤房之助
  • 〜これが家なの?超小さな家で0円生活!!〜タイニーハウスに住んでみた(2023年2月25日 15:00 - 15:55)
    テレビ岩手製作で全国放送、ずん飯尾和樹やす)が出演。

日本テレビ系列時差ネット番組

テレビ朝日系番組

(☆はIATへ)

クロスネット時代に放送されていたテレビ朝日系の番組

NNN/NNSフルネット局化による打ち切りや、それに伴うIBCに移行した番組は除く。

NNN/NNSフルネット局化でIBCへ移行もしくは打ち切りとなったテレビ朝日系の番組

1979年10月から1980年3月にかけて実施されたもの。

(◎はクロスネット時代に、○はNNN/NNSフルネット局化と同時にそれぞれIBCへ移行したり打ち切られた番組)

NNN/NNSフルネット局化後も放送されたテレビ朝日系の番組

フジテレビ系番組

(☆はmitへ)

テレビ東京系番組

ほか

その他の番組

ほか

本社が盛岡市茶畑にあった頃に放送されていた日本テレビ系の番組

(1969年12月1日 - 1983年7月31日) ★は現在の内丸に移転してからもしばらく放送。また☆は現在も放送中。

ほか

アナウンサー

年は入社年。●は元アナウンス部長。

男性

  • 1998年 岩瀬弘行(アナウンス部長)
  • 2004年 蔦京平(2010年 - 2017年は報道部、東京支社営業部)
  • 2008年 渡邊雄介
  • 2015年 吉岡伸剛(元岐阜放送、2015年 - 2020年は報道部)
  • 2020年 (森田雄人)

女性

異動した主なアナウンサー

  • 加藤浩(後にアナウンス部副部長、編成局次長・編成部長)
  • 河合耕平(2001年 - 2003年、東京支社営業部)
  • 平井直子(1989年 - 2010年、販促事業部→編成部副部長)
  • 平井雅幸(1989年 - 2015年2月、営業局販促事業部長、株式会社テレビ岩手開発センター代表取締役社長)
  • 柴柳二郎●(1984年 - 2020年10月、東京支社)
  • 藤村惠一●(1991年 - 2021年3月、編成局長兼編成部長)

退社した主なアナウンサー

男性

  • 鈴木直志●(1973年 - 2009年、後に報道局専任局長を経て退職。退職後の2018年5月6日に死去)
  • 山田基行(1980年 - 1984年、山形テレビを経て、2011年までフリーアナウンサーとして宮城県内を中心に活動)
  • 関口伸(1982年 - 1989年、現ナレーター)
  • 豊川浩tvkへ移籍)
  • 穀山敏(1988年、北海道文化放送に移籍。移籍後は同局のアナウンサーなどを経て、関連会社「トップ・クリエーション」代表取締役社長を務める[34]

女性

アナウンサー以外の在籍者

  • 駒井晴夏(2018年入社、報道記者)[注 18]

その他

地上デジタル放送

  • 2005年(平成17年)7月29日 - 地上デジタル放送の免許を申請。
  • 2005年(平成17年)11月15日 - 地上デジタル放送の予備免許を交付。
  • 2006年(平成18年)3月20日 - スタジオ内のカメラなどの機材・副調整室をハイビジョンに対応。
  • 2006年(平成18年)5月1日 - デジタルマスターへ更新(東芝製)
  • 2006年(平成18年)5月30日 - 地上デジタル放送の試験電波発射を開始(最初の1週間は(PN信号)のため映像は受信できない)
  • 2006年(平成18年)6月 - 自社制作・再放送・他系列番組での「HV ハイビジョン制作」マークの表示を開始(2008年(平成20年)7月24日のキー局での表示廃止以降も表示を継続)。
  • 2006年(平成18年)6月6日 - 地上デジタル放送の試験放送(サイマル放送)を開始(岩手朝日テレビと同日)。
  • 2006年(平成18年)7月1日 - 全国ネットのハイビジョン試験放送を開始。
  • 2006年(平成18年)9月25日 - 地上デジタル放送の免許状交付。
  • 2006年(平成18年)9月28日 - ハイビジョン中継車(SNG)を導入(県内民放局では初)
  • 2006年(平成18年)10月1日 - 地上デジタル放送開始。
  • 2008年(平成20年)2月 - ニュース送出機器関連をハイビジョンに対応(これにより短枠・週末ニュースもハイビジョンで放送可能)
    • 他局が設備投資に二の足を踏む中で、県内民放ではデジタル放送機器の導入が最も早く、2006年(平成18年)6月の試験放送開始からローカル番組のほとんどがハイビジョン制作になっている。
    • キー局向けに本社から映像を送出する中継回線は、2009年(平成21年)8月にハイビジョン回線に更新されたが、東北地方のNNN系列局としては最も遅かった。
    • 本放送開始後から、CMと提供クレジット時を除き右上に局キャラクター(わんだくん)と社名ロゴ(手書き)のウォーターマークを表示しているが、2009年(平成21年)3月11日から局キャラクターと社名ロゴが同じ列になり(以前は局キャラクターが上、社名ロゴが下)今までより小ぶりのものに変更されたが、再び同年4月2日に初代と同じ並びに戻り、局キャラクターが一回り小さくなり、以前より表示が薄くなった。ウォーターマークは、CM中の他にも、提供クレジットカードが表示される際に、一時的に消える。

第85回全国高等学校サッカー選手権大会関連

  • 第85回全国高等学校サッカー選手権大会(2006年(平成18年)12月 - 2007年(平成19年)1月開催)において、岩手県代表・盛岡商業高校が県勢初優勝を果たす。この時、当局で中継された決勝戦(1月8日)の視聴率は平均では50.4%、瞬間最高では約64%だった(ビデオリサーチ社調べ。ちなみに関東地区の平均は9.0%)。
  • 1月13日(土)には優勝パレードと優勝報告会が開催され、当局でその模様が生中継された。中継される11:50からは、当初『女王の教室』の再放送を予定していたが、これを急遽差し替えて生中継を行った。この時の視聴率は約21%。
  • 1月下旬から2月上旬にかけて、深夜帯に盛岡商業の試合(県大会決勝及び全国大会の全試合)が再放送された。

高校野球

  • 全国高等学校野球選手権岩手大会の実況中継を、1987年(昭和62年)まではIBC岩手放送と共同で、1988年(昭和63年)から1996年(平成8年)までは単独で実施。
  • 1997年(平成9年)、前年に開局した岩手朝日テレビに移行したため、以後は取材のみ行っている。

イベント

  • 内丸大縁日 - 2012年(平成24年)より、「24時間テレビ」に合わせて[注 19]、局舎付近の「もりおか歴史文化館」敷地を会場に開催。出店、募金が行われ、お笑いタレントも招へいされる。沿岸地区にもサテライト会場が設けられる。

ロゴ

 
旧ロゴが掲示された2007年当時の社屋
  • 開局当初の初代ロゴは、開局時から十数年間に渡り使用。社名ロゴは曲線を使用しない斜体。略称ロゴは「T」の字の横棒左側と「V」の字右側がとがっておらず、「T」の字の横棒と「V」の字左側が1本の線で繋がったデザインのものだった。
  • 1983年(昭和58年)8月1日、現社屋移転に合わせてにマイナーチェンジ。社名ロゴは曲線部を加えたものとなり、略称ロゴは「T」の字の横棒左側と「V」の字右側がとがった形状となる。
  • 2006年(平成18年)、「わんだふぉ〜!」のキャッチフレーズ導入とともに、手書き調のロゴを使用開始(正式なものではなく、社屋には旧ロゴを引き続き掲示)。この際「TVI」の略称ロゴは制作されず、番組におけるクレジットでは「わんだくん」のマークが代わりに使われた。地上デジタル放送のチャンネルアイコンも「わんだくん」である。
  • 2018年(平成30年)12月に「わんだくん」に変わる新しいロゴ「TVi」を採用。「テレビ岩手」の書体も改められた[35]。社屋のロゴも刷新されている。それと同時に地上デジタル放送のウォーターマークも新しいロゴに変更されている[注 20]

CM

  • 「手を、つなごう。岩手」[注 21]
    • 2011年4月〜(テレビ岩手アナウンサー編)、2011年5月〜(岩手県、東北出身、東北に関係のある有名人編)
岩手県
東北

岩手県内他局への出資関係

  • エフエム岩手の筆頭株主である。2007年からFM岩手ニュースへの記事提供を朝日新聞社から引き継ぐ形で担当するようになったほか、2006年より本社の社屋を移転し共有するようになった。また過去には『中津川テレビ☆わんだアナ』や『行くJ!グルージャ』など、エフエム岩手の番組にテレビ岩手のアナウンサーが出演することもあった。

東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)による番組編成

地震発生時は『情報ライブ ミヤネ屋』を放送中だったが、地震発生を受けすぐに報道スタジオから地震の情報を伝えた[要出典]その後のNNNの報道特番の中にも随時自局の報道スタジオから独自に地震情報を挿入した[要出典]地震発生翌日から独自のL字型画面を挿入した[要出典]これは在盛局で一番早かった[要出典]その後のほぼ通常編成に戻ると日本テレビ発のものは最小限におさえ、自局からの報道特番を放送した[要出典]14日から25日まで平日は毎日10:25から11:30で「プラス1 特報」として放送していた[要出典]また、これを編集したものを深夜に再放送している[要出典]なお、14日から16日まで日テレNEWS24でも放送された。土日も平日と同程度の時間、自局からの放送となっている[要出典]

3月14日から31日まで2部制移行前の『Oha!4 NEWS LIVE』を臨時フルネットで放送した。4月からの同番組は2部制に移行したが、第1部について、月曜のみ臨時フルネット(後に4:49飛び降り)、火曜から金曜は4:49飛び降りとした。5月に入り、第1部は2部制移行前同様、全曜日4:19飛び降りになった。

同じ時期まで他の東北地方などの系列局は震災関連の情報を伝えるため、『PON!』をネットしていたが、上記の番組を放送していたため、テレビ岩手は東北地方で唯一ネットしていなかった[要出典]

5きげんテレビ』も3月22日には再開したが、3月は通常より30分拡大して震災情報を中心に伝えた。但し、『news every.』の任意枠はネットしなかった[要出典]4月に入り通常のコーナーも再開され始め、同月下旬には震災発生前の編成にほぼ戻った[要出典]

今ではキー局でも放送されている、実際に避難所に出向きテレビ画面を通して自分の安否を知らせたりメッセージを伝えるいわゆるビデオレター放送を最初に始めた放送局はこのテレビ岩手である[要出典]

テレビ岩手釜石報道局のカメラマンは、釜石市で震度6弱を記録した直後、津波への警戒で高台に避難した市民を撮影取材していたが、大津波による浸水が発生すると、カメラを片手に「津波のようなものが押し寄せています」「家が流されています」と緊迫の情勢をレポートした[要出典]カメラマンはこの高台の近くに居住し、当時母親が暮していたが、母親はこの浸水による家屋倒壊の犠牲になった[要出典]

脚注

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注釈

  1. ^ 実父は同系列の読売テレビに在籍していた青山行雄
  2. ^ テレビ岩手 監査役
  3. ^ テレビ岩手 取締役
  4. ^ a b c テレビ岩手 代表取締役社長
  5. ^ テレビ岩手 専務取締役
  6. ^ a b テレビ岩手 取締役会長
  7. ^ a b テレビ岩手 非常勤取締役
  8. ^ テレビ岩手 非常勤取締役相談役
  9. ^ 第78回大会が開催されて3ヶ月経った1996年10月1日にテレ朝系列局「岩手朝日テレビ(IAT)」が県内4番目の民放TVとして開局(岩手へのテレ朝系列局誕生はTVIが1980年3月31日限りでANNを脱退して以来16年半ぶり)。これに伴い「(朝日新聞社が主催する行事である)夏の高校野球岩手大会」は翌年第79回大会より放映権がIATへ完全移行され現在に至っている。
  10. ^ IBCにおけるフジテレビ系の番組はMIT開局直前までネットした。
  11. ^ 岩手めんこいテレビでのテレビ朝日系番組は東北ブロックネット番組と再放送番組のみの放送にとどまった。
  12. ^ 同タイトルで秋田放送でも同時刻に放送している。
  13. ^ 青森放送では、日曜 21:54 -、秋田放送では、同時刻に放送している。
  14. ^ 1982年秋の日テレ実写版ドラマも当局で放送(出典:『デーリー東北』1982年10月付テレビ岩手テレビ欄)
  15. ^ 第2作は1995年頃に月曜 - 金曜 16:30 - 17:00に放送(出典:「全国放送局別放映リスト」『アニメージュ』1995年2月号、徳間書店、 90頁)
  16. ^ 日本テレビと同時刻かつ字幕放送あり
  17. ^ 2021年1月20日放送分のフジテレビ『林修のニッポンドリル2時間スペシャル』にて、格安航空会社(LCC)のジェットスター航空で勤務している事が公表された。
  18. ^ 岩手県立盛岡第一高等学校岩手大学出身。2021年3月10日、同局でも放送されている情報ライブ ミヤネ屋に大船渡支局在籍者として陸前高田市から中継で出演。高校では地元盛岡市出身で系列局の同期、読売テレビアナウンサー兼同番組アシスタントの澤口実歩と同級生にあたり、高校時代における駒井と澤口の2人が映った写真も同番組で公開された。
  19. ^ それ以前は、盛岡市内の岩手日産自動車店舗やイオンモール盛岡等を会場にイベントや募金活動を行った。
  20. ^ 地上デジタル放送のチャンネルアイコンは当初は現行通り「わんだくん」だったが、12月10日頃までに変更されている。
  21. ^ 「NNNストレイトニュース」などのローカル天気では「天気予報」のタイトルに加え「手をつなごう、前へ」の文字が入っていたが、その後「つづけよう、復興ハート!」に変更された。

出典

  1. ^ a b c d e f g 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2022』コーケン出版、2022年11月30日、258頁。 
  2. ^ [ 基幹放送事業者の議決権保有状況等 地上系放送事業者] - 総務省電波利用ホームページ
  3. ^ 日本民間放送連盟『日本放送年鑑'78』洋文社、1978年12月、122頁。 
  4. ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑'92』コーケン出版、1992年11月、182頁。 
  5. ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2003』コーケン出版、2003年11月、186頁。 
  6. ^ ミヤギテレビ開局30周年記念委員会総務広報小委員会 企画・編集『ミヤギテレビ30年のあゆみ』宮城テレビ放送、2000年、34,130頁。 
  7. ^ 九州朝日放送30年史編集委員会『九州朝日放送30年史』1978年。 
  8. ^ ねだらX
  9. ^ 『河北新報』1972年4月23日 - 1973年3月11日付朝刊、テレビ欄。
  10. ^ 『河北新報』1972年8月6日 - 1973年9月30日付朝刊、テレビ欄。
  11. ^ 『河北新報』1973年3月18日 - 9月30日付朝刊、テレビ欄。
  12. ^ 『河北新報』1971年12月24日 - 1973年3月16日付朝刊、テレビ欄。
  13. ^ 『河北新報』1973年3月23日 - 12月29日付朝刊、テレビ欄。
  14. ^ 『河北新報』1972年10月5日 - 1973年6月21日付朝刊、テレビ欄。
  15. ^ 『河北新報』1973年4月1日 - 9月30日付朝刊、テレビ欄。
  16. ^ 『河北新報』1975年10月24日 - 1978年2月24日付朝刊、テレビ欄。
  17. ^ 『河北新報』1979年8月25日 - 9月29日付朝刊、テレビ欄。
  18. ^ a b 「全国縦断放映リスト」『アニメージュ』1987年2月号、徳間書店、116頁。 
  19. ^ a b 「テレビ局ネットワーク」『アニメディア』1987年3月号、学研、79頁。 
  20. ^ 『河北新報』1973年4月3日 - 9月25日付朝刊、テレビ欄。
  21. ^ 『河北新報』1973年(昭和48年)6月13日付朝刊、テレビ欄
  22. ^ 「全国放映リスト」『アニメージュ』1979年10月号、徳間書店、70頁。 
  23. ^ 「全国放映リスト」『アニメージュ』1980年8月号、徳間書店、94頁。 
  24. ^ a b 「テレビ局ネットワーク」『アニメディア』1988年3月号、学研、79頁。 
  25. ^ 「全国縦断放映リスト」『アニメージュ』1987年10月号、徳間書店、110頁。 
  26. ^ 「テレビ局ネットワーク」『アニメディア』1989年2月号、学研、87頁。 
  27. ^ a b 「テレビ局ネットワーク」『アニメディア』1983年6月号、学研、90頁。 
  28. ^ 「テレビ局ネットワーク」『アニメディア』1984年12月号、学研、92頁。 
  29. ^ a b c d 「テレビ局ネットワーク」『アニメディア』1998年1月号、学研、105頁。 
  30. ^ 「全国放映リスト」『アニメージュ』1983年12月号、徳間書店、112頁。 
  31. ^ 「テレビ局ネットワーク」『アニメディア』1993年3月号、学研、111頁。 
  32. ^ a b c 「全国主要都市放送リスト」『アニメージュ』1994年2月号、徳間書店、82頁。 
  33. ^ a b 「テレビ局ネットワーク」『アニメディア』1995年4月号、学研、115頁。 
  34. ^ 会社概要 - トップ・クリエーション会社ホームページ、2016年5月21日閲覧
  35. ^ テレビ岩手開局50周年 TV&I

外部リンク

  • テレビ岩手公式サイト
  • テレビ岩手 (@TVI_info) - Twitter 
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