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メンバー
来歴
- 兵庫県立大学の同級生として出会い[2]、大学2年生のときにM-1グランプリに出場し、2回戦進出(当時のコンビ名はハッピーエンド)[3]。それを機に芸人を目指すようになった。NSCでは上位5組が所属することが出来るAクラスに在籍していた[4]。
- 現在のコンビ名は、たかのりの祖先が海賊であるという話から周平魂が「ほんなら俺の祖先は山賊や」と張り合い、2つの部族という意味でツートライブとした。
- ミルクボーイ、金属バット、デルマパンゲとともに「漫才ブーム」というユニットライブを行っている[5]。
- 同期のアイロンヘッド、バンビーノ、ミキ、ダブルアートと共に「プラチナ5」というユニットを結成している[6]。
- 武智正剛(スーパーマラドーナ)が率いる武智軍団に属している[7]。
- 2023年1月4日にラヴィット!正月ー1GP!優勝[8]。
芸風
主にしゃべくり漫才。周平魂がごく普通のことを格好つけながら話をしようとする「いきり漫才」を得意とする。1年で40本以上のネタを作るが、最終的に残るのは4~5本である[3]。
賞レースでの戦績
M-1グランプリ
年度 | 結果 | エントリー No. | 会場 | 日時 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
2009年(第9回) | 2回戦進出[9] | HEPP HALL | 2009/11/15 | ||
2010年(第10回) | 3回戦進出[10] | 京橋花月 | 2010/11/21 | ||
2015年(第11回) | 2回戦進出 | 980 | テイジンホール | 2015/10/7 | |
2016年(第12回) | 1512 | 大丸心斎橋劇場 | 2016/10/3 | ||
2017年(第13回) | 準々決勝進出[11] | 1361 | メルパルクホール大阪 | 2017/11/2 | |
2018年(第14回) | 2190 | なんばグランド花月 | 2018/11/5 | ||
2019年(第15回) | 295 | 2019/11/18 | |||
2020年(第16回) | 2205 | 2020/11/16 | |||
2021年(第17回) | 2624 | ルミネtheよしもと | 2021/11/17 | ||
2022年(第18回) | 3786 | なんばグランド花月 | 2022/11/15 |
その他
- 2019年 第4回上方漫才協会大賞 文芸部門賞
- 2020年 田崎が賞レースを開催してくれる社長をなんばグランド花月に連れてきた×4 - 釣り竿を使うネタGP 優勝
- 2022年 第7回上方漫才協会大賞 文芸部門賞
- 2023年 第8回上方漫才協会大賞 文芸部門賞
出囃子
- hardnox「fire like this」
出演
テレビ
現在のレギュラー番組
- やすとも・友近のキメツケ!※あくまで個人の感想です(関西テレビ) - VTR出演
- TSSライク!(テレビ新広島、2021年2月24日 - )
- 水曜コーナー「週刊トレンド」(2021年2月24日 - 4月)レギュラーリポーター
- 金曜コーナー「ツートライブの広島魂」(2021年4月 - )レギュラーリポーター
過去のレギュラー番組
- 雨上がりの「Aさんの話」〜事情通に聞きました!〜(朝日放送、2017年12月 - 2019年3月) - 準レギュラー
- 和牛の以上、現場からお伝えしました。(関西テレビ、2020年4月 - 2021年3月)- 準レギュラー
- バズ★ナイトナマー!(毎日放送、2020年5月 - 12月)- レギュラー
不定期出演
- 吉本超合金A(テレビ大阪)
- 千原ジュニアの座王(関西テレビ)
- マヨなか笑人(読売テレビ) -『わざわざリサーチ』のコーナー
- アキナ・和牛・アインシュタインのバツウケテイナー(サンテレビ)
- ウラマヨ!(関西テレビ)
- ゆうドキッ!(奈良テレビ)
- あさパラ!(読売テレビ)
- ごぶごぶ (毎日放送)
ラジオ
現在のレギュラー番組
- TENGA Presents Midnight World Cafe 〜TENGA茶屋〜(2020年4月4日 - 、FM OSAKA)
- (MBSヤングタウンNEXT)(2021年11月30日 - 、MBSラジオ)
ネット配信番組
単発・ゲスト出演
- もっともっとマンゲキ - 不定期出演
- マンゲキ発信!BUZZってミキ!(GAORA) - 不定期出演
単独ライブ
- 2014年
- 6月20日 - 「ツートライブの30分」(5upよしもと/大阪)
- 2015年
- 3月2日 - ツートライブの伝説の初90分単独公演「THE NUACE」(よしもと漫才劇場/大阪)
- 9月18日 - 「ツート漫才ライブ4」(道頓堀ZAZA POCKET'S/大阪)
- 2016年
- 5月31日 - 「ツート漫才ライブ10」(道頓堀ZAZA POCKET'S/大阪)
- 2017年
- 2月9日 - 「ツートライブの日~THE NUANCE~」
- 8月4日 - 「ツートライブくんのマジに真夏のニュアンス単独」(よしもと漫才劇場/大阪)
- 2018年
- 2月16日 - 「振替休日、ツートライブの日~2/10(ツートライブの日)を抑えられない男たちのニュアンス単独~」(よしもと漫才劇場/大阪)
- 8月18日 - ツートライブのニュアンス単独「ツートLIVE!6 大阪ツアーファイナル~ブチかましversion~inよしまん」(よしもと漫才劇場/大阪)
- 2019年
- 2月9日 - 「THE ツートライブの日」(よしもと漫才劇場/大阪)
- 4月13日 - 「咲き乱れ一本マイク」(よしもと漫才劇場/大阪)
- 6月8日 - 「雨降って地固まった上の一本マイク、空には虹。」(よしもと漫才劇場/大阪)
- 8月10日 - 「ある晴れた日の一本マイク、炎天下、遠くに蝉の声。」(よしもと漫才劇場/大阪)
- 10月21日 - 「一本マイクの秋」(よしもと漫才劇場/大阪)
- 2020年
- 2月10日 - 「正味のツートライブの日〜2時間10分のニュアンス」(よしもと漫才劇場/大阪)
脚注
- ^ “ツートライブたかのりに男児「えてこまし」であやす”. 日刊スポーツ. (2021年3月9日) 2021年5月23日閲覧。
- ^ a b c “たかのりの結婚が変える「ツートライブ」の今後” (2019年6月29日). 2020年1月3日閲覧。
- ^ a b “Vol.26 ツートライブ|あなたの街の「ええ仕事」! Eしごとぱど” (2019年11月15日). 2020年1月7日閲覧。
- ^ “「小さな遊園地に来たくらいの幸福感を」(津田) マルセイユが初のなんばグランド花月単独ライブ!” (2018年12月13日). 2020年1月7日閲覧。
- ^ “ミルクボーイ、劇場の夢を背負って「M-1」確かめに行く” (2019年12月19日). 2020年1月3日閲覧。
- ^ “プラチナ5が国際フォーラム1発目ライブ!バンドも復活、ゲストに見取り図” (2019年8月28日). 2020年1月3日閲覧。
- ^ “【ライブレポート】5upよしもとpresents Super 0crew Fes in Osaka”. よしもとニュースセンター (2012年8月25日). 2021年2月4日閲覧。
- ^ 見取り図のリリープレゼンツの大会。他、BKB、ちゅうえい(流れ星☆)、Yes!アキト、守屋日和、中澤本鮪(かたつむり)がエントリーしていた。
- ^ “日程・結果 - オートバックスM-1グランプリ2009公式サイト”. www.m-1gp.com. 2021年11月19日閲覧。
- ^ “日程・結果 - M-1GP2010”. www.m-1gp.com. 2021年11月19日閲覧。
- ^ “ツートライブ | コンビ情報”. M-1グランプリ 公式サイト. 2021年2月2日閲覧。
外部リンク
- 公式プロフィール
- ツートライブのラジオチャンネル - YouTubeチャンネル
- たかのり
- ツートライブたかのり (@takanoritribe) - Twitter
- ツートライブたかのり (@takanoritribe) - Instagram
- ツートライブたかのりの私生活 (takanoritribe) - note
- 周平魂