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スキヤキ!!ロンドンブーツ大作戦

スキヤキ!!ロンドンブーツ大作戦』(スキヤキ ロンドンブーツだいさくせん)は、テレビ東京系列局ほかで放送されていたバラエティ番組である。テレビ東京吉本興業の共同製作。全150回。テレビ東京系列局では1998年10月6日から2001年9月25日まで、毎週火曜 22:00 - 22:54 (日本標準時)に放送。

スキヤキ!!ロンドンブーツ大作戦
ジャンル バラエティ番組
企画 白岩久弥
出演者 田村淳
田村亮
ほか
製作
製作総指揮 橋山厚志(シニアP)
プロデューサー 渡辺哲也
岡本昭彦
武野一起
制作 テレビ東京
吉本興業
放送
音声形式ステレオ放送
放送国・地域 日本
放送期間1998年10月6日 - 2001年9月25日
放送時間火曜 22:00 - 22:54
放送分54分
回数150
(テンプレートを表示)

概要

ロンドンブーツ1号2号冠番組の1つ。最初の数回は田村淳田村亮がロケに出て様々な物事に挑戦するという内容だったが、彼らが得意とする素人・新人弄りの内容に変更された。新コーナー開始時には必ずと言っていいほど石田純一がゲスト出演していた。

当初はBARZHOUSE(現・BeingGIZA)が筆頭スポンサーで(提供クレジットの表示無し)[要出典]、エンディングテーマも主にBeing系アーティストの曲が使われていた。1999年3月に一部のテレビ月刊誌[どれ?]において番組が3月末をもって打ち切られると報じられ、ネット局のTVQ九州放送[1]公式サイトの同年4月の番組表にも火曜22:00枠の箇所に「新企画」と記されていたが、実際には番組は終わらずにエイベックスが筆頭スポンサーに付いた上で続いた。これにより、この年に行われたエイベックス主催オーディション「avex dream 2000」の密着情報も報じるようになり、オープニングテーマとエンディングテーマもエイベックスの曲に変更。タイトルロゴも一新され、オープニングの提供コメントもリニューアルからしばらくして廃止された。また、このオーディションのグランプリ受賞者同士が結成したdreamもしばらくの間コーナー出演していた。この放送形態は、後継番組『倫敦音楽館 Lon-mu』へ移行した後も続いていた。

この番組からアイドルユニットのキーヤキッス(キーヤキッスぱにっく)が誕生した。

コーナー

ヤミスキ

  • 番組のメインコーナー
  • 表面上は「本当は注意してあげたい事」や「本当は不満に思っている事」、また「機会があるなら謝りたい事」などを告白し合うコーナー。
    • 実際はロンブーやゲストの煽りによって、暴露合戦による喧嘩・内輪揉めを起こし、それを楽しむことが主な目的である。
  • 毎回、女性5人(末期は4人)の女性が登場(新人タレント、新人女優、新人アイドル、モデル、イベントコンパニオン、キャンギャル、ネットアイドル、お水、ニューハーフ、キャットファイト、女子大生、KOMATI、5代目、7代目ミニスカポリスなど)
    • 特別編として、多少知名度のある女性タレント5人によるヤミスキ「芸能人ヤミスキ」[2]や、ロンブー&ココリコによる男性版も行った事がある。
  • 表向きは仲の良い5人に対して、質問をぶつける。質問は全て、5人の中から見た目や男性関係等で最悪な者は誰かを無記名投票する問題を出題していく。
    • ゲストは、5人の中で最多得票を得そうな人を1人予想。全問予想が的中すれば賞品獲得。
  • 予想が終わったら、5人には見えない様に一票ずつ開票(開票の声も聞えない様に、大音量で音楽が流されているヘッドホンを着けて遮断させている)
    • 開票して、淳が気になった解答や関係性は本人に尋問していき、その時の受け答えから喧嘩・内輪揉めが発生するケースが毎回起きていた。
  • 各問題、最多得票を得た人(同数を含む)は、鎖に繋がれた左手が引っ張られ、強制的に手を挙げさせられる。
    • 末期は、最多得票者は、手を挙げる代わりに目の前にある送風機から強風が流れ、顔が崩された(一時期は、先に開票→発表の後に尋問をしていたが、後に元の開票→尋問→発表に戻った)
  • 5問(ヤミスキリニューアル後は4問→スキヤキ危機一髪のコーナースタートしてからは3問)出題して、最終的に得票の合計が最も多かった人が、その週の「ヤミスキクイーン」となる(同点で2人以上いた場合、対象者以外で決選投票を行って、その結果でヤミスキクイーンを決定)
  • ヤミスキクイーンは、他のメンバーの暴露を許すか、許さないか選択。そして、グアム旅行を賭けた「運命の選択」という2択ゲームに挑戦
  • 2つのボックスのうちどちらかを選択。先程許した場合(「お友達コース」)は5人一緒にどちらか選択し、許さなかった場合(「お別れコース」)はヤミスキクイーンと残りの4人が別々の選択をする。ボックスの上から紙吹雪が落ちてきたらグアム旅行獲得、ホワイトパウダー(粉)が落ちてきたら外れ。
    • 末期は、ヤミスキクイーン決定の時点で、罰ゲームとしてクイーンの頭上へホワイトパウダーが落下。運命の選択もボックス2択から、「ヤ」「ミ」「ス」「キ」の4つの箱の中からグアム旅行の目録が入っている箱を選ぶゲームに変わった。
  • ヤミスキに出演したことのある女性によると、番組スタッフから、女の子同士でヤラセの喧嘩をするように命じられたそうである[要出典]
  • 歴代のヤミスキクイーンには(田中真子)、(南うらら)(共にミニスカポリス)、園田真夕山口五和(PASSION)、磯辺りえ(Hipp's)、真崎麻衣、(海野あかり)、山田まりや大原かおり、くるすゆみ、岡部玲子(芸能人スペシャル)、鈴木まりえ添田めぐみ、(幸田磨衣子)、当時の(Happie)専属モデル(4人登場し4人全員がヤミスキクイーンになった)がいる。

ナルフェスタ→スーパーナルフェスタ

  • ヤミスキとは逆に、かっこいい男性出場者3人が知力を競うコーナー。
    • 当初は夏季限定企画だったが、好評により、改題をして秋季も放送されていた。
  • 問題が出題された後、分かった人は目の前にあるマイクを奪取。マイクを奪った人が答えて、正解なら相手全員が、不正解なら自身が、1枚服を脱ぐ。
  • 脱ぐ服が無くなったら失格。最後まで残った1名が優勝で、ヤミスキ同様にグアム旅行を賭けた運命の選択に挑戦。
  • 筒がぶら下がっている2つのボックスにどちらかを選択。選んだボックスに入って筒を被り、紙吹雪が落ちてきたらグアム旅行獲得、ウナギが落ちてきたら外れ。

その他のコーナー

BACK-CHICK 身内の告白
1999年4月 - 6月放送。ゲストで登場した芸能人の関係者(マネージャーや親しいタレントなど)がその人物の素顔を暴露するコーナー。
スター自分積分
2001年1月 - 4月放送。街行く人々から見たゲストタレントの印象を、ゲスト自身が答えるクイズコーナー。1分以内にベスト5をすべて正解すると賞品が獲得できた。途中からは「スター自分積分BLACK」となり、その人の悪いイメージを答えるルールに変わった。
スキヤキ危機一発
亮と淳がそれぞれゲストとチームを組んでの対抗戦形式で行っていたゲーム。6人いる人物の中から特徴のある1人(例:バスガイド、20kgのダイエットに成功した女性など)を選ばないようにするルールで、選んでしまうと自身に背負わされている風船が破裂する。なお、全員選ばなかった場合、自動的に後攻チームの負けになる。

スタッフ

  • 企画:白岩久弥ワイズビジョン
  • 演出:西田二郎(ワイズビジョン)
  • ディレクター:西田治朋、菊井徳明、秋葉裕二、八代夏紀、高橋純、並木慶
  • 構成:山名宏和、榊暁彦、川野将一、吉井美奈子
  • 技術プロデュース:長瀧淳子
  • CAM:横山政照
  • VE:宮本学
  • AUD:森田篤
  • 照明:藤井梅雄
  • 編集:鈴木哲也、中西雅照、宮村浩高、和田光宣
  • MA:山際卓郎
  • 音効:磯川浩己
  • 美術プロデュース:松沢由之
  • デザイン:別所晃吉
  • 美術進行:横山勇
  • スタイリスト:渡辺浩司
  • ヘアメイク:市裏美香、山田香、Shin、アージェ
  • 美術協力:フジアール
  • 技術協力:ニユーテレス読売スタジオ、神宮前スタジオ、CRAZY TV、BAY SIDE STUDIO、FLTウッドオフィスサウンドエフェクト、エイデック、コスモ・スペース
  • スタッフ協力:Hi-Moon
  • 広報:佐伯真美(テレビ東京)
  • AP:福島雅弘(吉本興業)、古賀卓(ワイズビジョン)
  • デスク:川畑さとみ(ワイズビジョン)、北詰由賀(ワイズビジョン)
  • プロデューサー:渡辺哲也(電通)、岡本昭彦(吉本興業)、武野一起(ワイズビジョン)
  • シニアプロデューサー:橋山厚志(テレビ東京)
  • 制作協力:ニューキッズ・イン・よしもと、ワイズビジョン
  • 製作:テレビ東京、吉本興業

放送局

放送対象地域 放送局 系列 放送日時 備考
関東広域圏 テレビ東京 テレビ東京系列 火曜 22:00 - 22:54 製作局
北海道 テレビ北海道 同時ネット
愛知県 テレビ愛知
大阪府 テレビ大阪
岡山県・香川県 テレビせとうち
福岡県 TVQ九州放送[1]
岐阜県 岐阜放送 独立UHF局 7日遅れ[3]
和歌山県 テレビ和歌山 同時ネット[4]
福島県 福島中央テレビ 日本テレビ系列 遅れネット
新潟県 テレビ新潟 金曜 1:40 - 2:35 (2000年頃)[5]
木曜 25:50 - 26:45 (2001年頃)[6]
長野県 テレビ信州
静岡県 静岡第一テレビ 金曜 1:20 - 2:15 (2001年頃)[7]
富山県 北日本放送 水曜 0:50 - 1:45 (2000年 - 2001年頃)[8]
石川県 テレビ金沢 土曜 1:20 - 2:15 (2000年頃)[9]
土曜 1:50 - 2:50 (2001年頃)[10]
岩手県 IBC岩手放送 TBS系列 遅れネット
1999年3月打ち切り
岩手めんこいテレビ フジテレビ系列 土曜1時台(2000年 - 2001年頃)[11][12] 遅れネット
2000年4月放送開始
高知県 テレビ高知 TBS系列 土曜1時台(2000年頃)[13] 遅れネット
1998年12月放送開始、1999年3月打ち切り
1999年12月放送再開、2000年3月打ち切り
熊本県 熊本放送 水曜 0:50 - 1:20 (1999年頃)[14]
水曜 0:50 - 1:45 (2000年頃 - 2001年10月)[15][16]
遅れネット
当初は30分バージョンを放送
大分県 大分放送 遅れネット
1999年10月放送開始
沖縄県 琉球放送 遅れネット
1999年4月放送開始
福井県 福井テレビ フジテレビ系列 遅れネット
島根県鳥取県 山陰中央テレビ 月曜1時台(2001年頃)[17] 遅れネット
2000年1月放送開始、2001年3月打ち切り
佐賀県 サガテレビ 遅れネット
1999年1月放送開始、同年3月打ち切り
長崎県 テレビ長崎 遅れネット
2000年10月放送開始
鹿児島県 鹿児島テレビ 木曜 0:40 - 1:35 (2000年頃)[18] 遅れネット
1999年放送開始、2000年打ち切り?[いつ?]
宮城県 東日本放送 テレビ朝日系列 遅れネット
2001年3月打ち切り
山形県 山形テレビ 遅れネット
広島県 広島ホームテレビ
愛媛県 愛媛朝日テレビ

脚注

  1. ^ a b 2001年3月までは旧称のTXN九州。
  2. ^ 主な出演者は大原かおり、嘉門洋子西本はるか矢部美穂、山田まりや、佐藤江梨子内藤陽子緒沢凛瀬戸カトリーヌ宗政美貴森瑠花矢部美佳久留須ゆみ(番組ではくるすゆみ名義)、小野砂織斉藤のぞみ建みさと、岡部玲子、江川有未永田杏子
  3. ^ 放送日時はテレビ東京系列局と同じだったが、内容は1週遅れだった。番組宣伝については1週遅れのものを放送当日中のみに放送。
  4. ^ 直後のミニ番組『』(郵政事業庁提供)とともに同時ネットで放送。ただし、本番組のみ提供クレジットとCMの差し替えがあった。
  5. ^ “”. テレビ新潟. 2000年1月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年10月14日閲覧。
  6. ^ “”. テレビ新潟. 2001年8月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年10月14日閲覧。
  7. ^ テレビブロス中部版』平成13年9月1日号、東京ニュース通信社、53頁・73頁。 
  8. ^ “”. 北日本放送. 2001年4月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年10月14日閲覧。
  9. ^ “”. テレビ金沢. 2000年9月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年10月14日閲覧。
  10. ^ “”. テレビ金沢. 2001年7月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年10月14日閲覧。
  11. ^ “mit 番組表 18:00 〜 放送終了”. 岩手めんこいテレビ. 2015年10月14日閲覧。
  12. ^ “”. 岩手めんこいテレビ. 2001年6月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年10月14日閲覧。
  13. ^ “”. テレビ高知. 2000年3月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年10月14日閲覧。
  14. ^ “”. 熊本放送. 1999年10月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年10月14日閲覧。
  15. ^ “”. 熊本放送. 2000年9月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年10月14日閲覧。
  16. ^ “”. 熊本放送. 2002年6月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年10月14日閲覧。
  17. ^ “”. 山陰中央テレビ. 2001年3月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年10月14日閲覧。
  18. ^ “”. 鹿児島テレビ. 2000年6月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年10月14日閲覧。

外部リンク

テレビ東京系列 火曜22:00枠
前番組 番組名 次番組
福留の22の21
(1998年4月14日 - 1998年9月29日)
スキヤキ!!ロンドンブーツ大作戦
(1998年10月6日 - 2001年9月25日)
倫敦音楽館 Lon-mu
(2001年10月2日 - 2002年3月26日)
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