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オレの息子は元気印

オレの息子は元気印』(おれのむすこはげんきじるし)は、日本テレビ系列の『土曜グランド劇場』(毎週土曜日21:00 - 21:54)の枠で、1987年昭和62年)1月10日から同年2月7日まで放送されていたテレビドラマ。全5話。

オレの息子は元気印
ジャンル テレビドラマ
脚本 今井詔二
演出 (脇田時三)、(佐々木章光)
出演者 奥田瑛二
秋野暢子
河合その子
(河合康史)
関根勤
せんだみつお
松金よね子
広田玲央名
柴田理恵
ほか
オープニング 中原めいこ『UNBALANCE ZONE』
製作
制作 日本テレビ
放送
放送国・地域 日本
放送期間1987年1月10日 - 1987年2月7日
放送時間土曜日21:00 - 21:54
放送枠土曜ドラマ (日本テレビ)
放送分54分
回数5
(テンプレートを表示)

概要

松田克也は東京近郊にあるスーパーマーケットの店長、その妻・怜子は労働省に勤める国家公務員。2人は学生時代に同棲した末に結婚し、今は2人の子持ち。15歳の息子・祐太郎は思春期を迎えて女性に興味津々、8歳の娘・さやかも克也が恥ずかしくなりそうなことを平気で言うように。克也は育児に疲れた日々を送っていた中で、美術大学生の佐伯千鶴と出会い、知り合う。しかしそんな一方で、千鶴の下着を盗もうとした男を追い返した祐太郎が、アパートに招かれたことで祐太郎も千鶴に夢中になり、千鶴を巡って克也と祐太郎親子の恋のさや当て合戦に発展する。克也は親の権限をもって抑え付けようとし、祐太郎は母・怜子を巧みに丸め込んで反撃しようとするが…。

1970年代の同棲ブームを経験し、過ごして来たカップルが夫婦となった家庭をコメディータッチで描いた[1][2]。毎回、奥田瑛二演じる克也がオープニングとエンディングに歌を口ずさむシーンがあったのが本作の特徴でもあった(第3話(1987年1月24日)で歌っていたのは『ケメ子の歌』)[3]

キャスト

スタッフ

  • 脚本:今井詔二 (全話担当)
  • 演出:脇田時三、佐々木章光
  • タイトル画:川村みづえ
  • 演出補:中野昌宏
  • プロデューサー補:佐々木章光
  • プロデューサー:本多勝也、平林邦介
  • 制作著作:日本テレビ、テレパック
主題歌

放映リスト

話数 放送日 サブタイトル 演出
1 1987年1月10日 一人のオニャンコに亭主と息子が目を付けた、妻は 脇田時三
2 1月17日 君のすべてが欲しいんだ
3 1月24日 ルンルン気分の息子はもう彼女を知ってしまったのか? 佐々木章光
4 1月31日 若い女にうつつをぬかしている間に妻は浮気?
5 2月7日 女ってなんて素敵なんだろう、君をのせてどこまでも 脇田時三

脚注

[脚注の使い方]

注釈

出典

  1. ^ 『1980年代全ドラマクロニクル』(TV LIFE学研パブリッシング)編集部編)1987年「オレの息子は元気印」の項目
  2. ^ 1987年1月10日 読売新聞テレビ欄掲載の本作の紹介記事より。
  3. ^ 週刊テレビ番組(東京ポスト)1986年1月30日号 p.27掲載の本作の紹介記事より。
日本テレビ 土曜グランド劇場
前番組 番組名 次番組
オレの息子は元気印
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