エフエムむさしの(FM Musashino Co,Ltd.、呼称 むさしのFM)は、総務省から免許を受け、東京都武蔵野市に本社を置き、武蔵野市・三鷹市近辺を放送エリアとするコミュニティ放送局である。コミュニティFM放送局としては東京都内で最初に開局した。
株式会社エフエムむさしの Musashino FM Broadcasting Co.,Ltd | |
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愛称 | むさしのFM |
(コールサイン) | JOZZ3AG-FM |
周波数/送信出力 | 78.2 MHz/20 W |
本社・所在地 | 〒180-0004 |
設立日 | 1994年10月19日 |
開局日 | 1995年3月28日 |
演奏所 | 本社と同じ |
送信所 | 武蔵野市吉祥寺本町1丁目10-7 武蔵野商工会館 |
中継局 | なし |
(放送区域) | 武蔵野市、三鷹市、西東京市、小金井市、国分寺市、小平市、東久留米市、杉並区、世田谷区、練馬区の一部 |
ネット配信 | JCBAインターネットサイマルラジオ |
公式サイト | むさしのFM 78.2 |
むさしのFM本社スタジオがある武蔵野商工会館 | |
種類 | 株式会社 |
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略称 | むさしのFM |
本社所在地 | 日本 〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町一丁目10-7 武蔵野商工会館3階 |
設立 | 1994年(平成6年)10月19日 |
業種 | (情報・通信業) |
法人番号 | 1012401010906 |
事業内容 | コミュニティFM放送事業 |
代表者 | 代表取締役社長 小島 祐一 |
資本金 | 1億円 |
純利益 | 436万2000円(2020年03月31日時点)[1] |
総資産 | 1億6624万6000円(2020年03月31日時点)[1] |
主要株主 | 武蔵野市、武蔵野商工会議所、横河電機、エフエム東京、ほか |
関係する人物 | 城野正幸、安部啓輔、古田土一雄、稲垣英夫 |
外部リンク | むさしのFM 78.2 |
特徴
1995年(平成7年)3月28日、東京都で初のコミュニティ放送局として開局。武蔵野市、武蔵野商工会議所、武蔵野市の民間企業など36法人の出資による第三セクター放送局。2001年(平成13年)5月、本社を現在の武蔵野商工会館3階に移転。エフエム東京(TOKYO FM)とも資本関係にある。
武蔵野市随一の商業地区吉祥寺を拠点に、武蔵野・三鷹両市の地域に根ざしたグローバルな情報を中心に、地元で活躍する文化人のインタビューや、良質でコアな音楽番組などを放送するほか、武蔵野市議会の定例議会の中継も放送する。その他、サッカーJFL所属の地元東京武蔵野シティFCの試合(武蔵野市立武蔵野陸上競技場)をはじめとする武蔵野市内スポーツ中継や、毎年4月の「武蔵野桜まつり」など同市内で行われるイベントの実況生中継もする。もちろん緊急災害時には、災害情報を放送する。
毎日、午前6:00 - 午後11:00、約17時間に亘って番組(12時間は生放送中心)を編成している。深夜から翌朝の放送開始まではジャズ・フュージョン音楽のみを放送(MUSIC BIRD制作)。
聴取している年齢層は30代後半〜50代以上が主で、地域情報やジャズ・フュージョン系の番組が多いが、時間帯によっては10代〜30代前半の若年層に向けた番組も編成されている。
パーソナリティは主にフリーアナウンサーや地元で活躍するミュージシャンなどを起用しているが、近年では有名タレント・アーティストが出演する番組も放送している。
開局当初から自主制作番組を中心とした編成だったが、近年では多摩地域の各コミュニティFM局と連携して番組の共同制作や企画ネットも積極的に行っている。
また、一部番組にてポッドキャスティングによる展開も行っている。
1995年(平成7年)開局時から「Flying-egg.」(“空飛ぶたまご”の意)を使用していた。その後現在では使われなくなったものの、受信報告書を送るともらえるQSLカードには開局当初から数年ほど使われてきたFlying-Eggマークが使用されている。なお、QSLカードに使用している紙のデザイン部分はコーティングされており、滑らかな質感となっている。
2012年(平成24年)からは新たにマスコットキャラクターとして「どれみはっとくん」が登場し、タイムテーブル表紙などに使用されていたが、最近は使われなくなっている。
2019年(令和元年)10月より、むさしのFM専用のバッジ型ラジオが発売され、武蔵野市民防災協会(同市役所西棟1階)にて999円で販売されている[2]。
沿革
- 1994年(平成6年)10月19日、会社設立(本社:武蔵野市吉祥寺本町1丁目33[3]、吉祥寺市政センター(当時))。
- 1995年(平成7年)3月28日正午[3][4]、本放送開始(送信出力10W[3]。当時水門通りにあった吉祥寺市政センター2階[3]にあったスタジオから毎日放送。当時の放送時間は月〜金曜7:00-20:00、土・日曜8:00-20:00[5])。
- 1995年(平成7年)9月、武蔵野市と「災害時における緊急放送に関する協定書」締結[3]。
- 1996年(平成8年)3月28日、開局1周年を迎え、記念特別番組を放送。3月31日、『KANEKO INTERACTIVE WORLD』最終回放送。
- 1996年(平成8年)7月、武蔵野三鷹ケーブルテレビ(Parkcity、現J:COM 武蔵野・三鷹)FM放送サービスおよびホームターミナル33ch(静止画)にて再送信開始。
- 1996年(平成8年)9月30日、市民放送ボランティアが一斉引き揚げ。朝ワイド『むさしのフレッシュサラダ』など一部番組が終了。
- 1997年(平成9年)6月8日、緑町3丁目で行われた不発弾処理の模様を実況放送[3]。
- 1997年(平成9年)10月1日、むさしのFM市民の会発足。
- 2000年(平成12年)、開局5周年。3月31日、武蔵野三鷹ケーブルテレビでの静止画放送終了(FM放送サービスは継続)。
- 2001年(平成13年)5月24日、本社スタジオを武蔵野商工会館に移転、送信出力を20Wに増力。
- 2005年(平成17年)3月28日、開局10周年記念番組『特別講演会 武蔵野を語る』(出演:大岡玲、大河内昭爾)放送[3]。
- 2005年(平成17年)7月、吉祥寺音楽祭「(吉音コンテスト)」グランプリアーティストによるレギュラー番組開始(ユースムースアベニュー『うっす!ユースムースっす!』)。
- 2008年(平成20年)3月、武蔵野市役所防災安全センターに緊急放送用のスタジオを開設[3]。
- 2009年(平成21年)4月、ポッドキャストサービス開始[3]。
- 2010年(平成22年)、開局15周年。それを記念して2月、吉祥寺で開催の「まちなかアコースティックライブ」を主催[3]。
- 2010年(平成22年)7月、武蔵野市観光推進機構(現:武蔵野市観光機構)創設。
- 2011年(平成23年)3月11日14時46分、東日本大震災発生、発生直後から武蔵野・三鷹市内の様子を中継および計画停電の情報などを放送した[3]。
- 2011年(平成23年)10月、インターネットラジオ「JCBAインターネットサイマルラジオ」で放送開始。
- 2013年(平成25年)10月、スポーツ祭東京2013の武蔵野市内開催競技を中継放送[3]。
- 2015年(平成27年)、開局20周年。
- 2019年(令和元年)10月15日、「むさしのFMラジオバッジ」発売。
受信について
- カバーエリアは武蔵野市と三鷹市だが、近隣地区の杉並区、練馬区、西東京市、小金井市、小平市、東村山市でも(FM)専用アンテナを立てれば受信することができる。また、さらにその周辺の板橋区、世田谷区、中野区、調布市、国分寺市、立川市、八王子市、飯能市などでもカーラジオでの受信が可能。最遠方からでは港区からも受信報告があったという。
- 周波数の設定上、地域によっては船橋から送信しているbayfm(78.0MHz)や、山梨県三ツ峠から発信されるFM FUJI(78.6MHz)とも混信する場合がある。
- 送信所は武蔵野市役所屋上にある。2008年に本社がある武蔵野市商工会館の屋上から移転している。実行輻射出力は41Wである。
- ケーブルテレビのJ:COM武蔵野・三鷹(旧・JCN武蔵野三鷹)の(FM放送)サービス(アナログのみ)でも聴く事ができる[6]。2000年(平成12年)3月31日まではホームターミナル33chでも静止画つきの音声のみで放送されていた[7]。なお、J:COMチャンネル111chにて午前7時と8時に、吉祥寺・三鷹・武蔵境各駅前のライブカメラ映像と共に本局のライブ音声を放送している。
- 有線放送のUsen440とキャンシステム、インターネットラジオの「JCBAインターネットサイマルラジオ」でも聴く事ができる。
番組編成
(2017年(平成29年)4月現在。詳細はPDF番組表を参照。)
月〜金曜日
- スタートアップ!
- 放送時間:7:00 - 10:00
- パーソナリティ:山下しづ香(月・木)、名城雪子(火・水)、河田浩兒(金)
- デイリーボイス
- 放送時間:10:00 - 13:00
- パーソナリティ:西達彦(月)、ヒロクボタ(火)、川崎亜有子(水)、宮原靖子(木)、若菜ひろこ(金)
- ミュージックアワー
- 放送時間:13:00 - 16:00
- むさしのエアーアプリ
- ミュージックアワー
- 放送時間:19:00 - 22:00
- JAZZ HOUR(MUSIC BIRD 120ch SWING EASY)
- 放送時間:22:00 - 29:00
- CAFE MUSIC (MUSIC BIRD 101ch)
- 放送時間:29:00 - 7:00
土曜日
- アクティブサタデー
- 放送時間:7:00 - 13:00
- パーソナリティ:伊東かおり
- 川久保秀一のSaturday Music Show
- 放送時間:13:00 - 15:00
- パーソナリティ:川久保秀一
- ミュージックアワー
- 放送時間:15:00 - 20:00
- SOFT ROCK HOUR
- 放送時間:20:00 - 21:00
- JAZZ HOUR
- 放送時間:21:00 - 29:00
- CAFE MUSIC
- 放送時間:29:00 - 7:00
日曜日
- リラックスサンデー
- 放送時間:7:00 - 13:00
- パーソナリティ:宮原靖子
- 吉祥寺Sunday Cafe
- 放送時間:13:00 - 15:00
- ミュージックアワー
- 放送時間:15:00 - 20:00
- SOFT ROCK HOUR
- 放送時間:20:00 - 21:00
- JAZZ HOUR
- 放送時間:21:00 - 29:00
- CAFE MUSIC
- 放送時間:29:00 - 7:00
主な番組
この節は更新が必要とされています。 この節には古い情報が掲載されています。編集の際に新しい情報を記事に反映させてください。反映後、このタグは除去してください。(2019年11月) |
- 「※PD」はポッドキャスト配信あり
- むさしのtoday(協力:むさしのFM市民の会)月-金曜9:20-9:30(再:19:00-19:10)
- むさしのウィークリー 日曜17:00-18:00 ※PD - 上記番組1週間分をまとめて再放送する。
- マイシティむさしの(提供:武蔵野市)月-日曜9:30-9:45、月-金曜12:15-12:30、21:30-21:45[8]、月-土曜16:45-17:00、18:30-18:50、土-日曜11:45-12:00、土曜12:45-13:00、※PD - 武蔵野市の広報番組。1995年の開局時から継続中。
- マイシティむさしの・ゲストトーク 月-金曜13:30-13:45、18:30-18:45 ※PD[8]
- おはよう三鷹市です(提供:三鷹市)月-金曜10:20-10:25
- あゝジョージタウン・サウンド(パーソナリティ:龍馬、藏之介)第3水曜22:00-22:20
- ジョージLIFE(パーソナリティ:櫻衣はる)木曜21:00-21:15
- 井の頭100年カウントダウン 金曜12:30-12:45(再:月曜20:00-20:15)※PD - 「井の頭公園ノート」を改題・リニューアル。井の頭恩賜公園の歴史と今を伝える。
- ウィークエンドプラス 金曜14:00-14:45 - 2015年4月3日より放送開始されている、むさしのFM制作による生放送の地域情報エンターテイメント番組[9]。
- 若生りえの美肌ジャズタイム(パーソナリティ:若生りえ)金曜14:45-14:55
- 発信!わがまち・武蔵野人(協力:むさしのFM市民の会)金曜16:00-16:20(再:土曜10:00-10:20)※PD - 武蔵野市在住(または縁)の人物にインタビューする。
- 山
吉! (提供:ICI石井スポーツ吉祥寺店)金曜17:30-17:45、※PD - 登山・アウトドア情報。 - 黒木悠香子の今日も吉日(パーソナリティ:黒木悠香子)金曜19:30-19:35
- エレメンツpresents 吉祥寺ロックレディオ!(パーソナリティ:宮口文裕 提供:(エレメンツ))金曜22:00-22:20[10]
- 新宿antiknock presents「ATZINAの中央線がすきだ」 金曜22:25-22:45 ※PD
- 千葉啓介の井の頭モーニングカフェ(パーソナリティ:千葉啓介)土曜7:30-8:00
- む〜観ナビダイヤル(協力:一般社団法人武蔵野市観光機構)土曜9:15-9:30 - 注目のイベント・観光情報を紹介。
- にこにこ
吉'S for Baby(提供: - ウェイバックマシン(2001年3月3日アーカイブ分))土曜10:30-10:45(再:金曜14:45-15:00)- 子育て情報番組。 - Bang Bang BANG!スタジオプレイス(提供:武蔵野プレイス)奇数月第1土曜11:30-11:45(再:偶数月第1土曜)
- 川久保秀一のSaturday Music Flow(パーソナリティ:川久保秀一)土曜13:00-15:00
- MIAプラザ(提供:武蔵野市国際交流協会)第4土曜18:00-18:30 - 武蔵野市内在住の外国人ゲストとのトークを送る。
- 宮沢明子の心に響く音楽会(パーソナリティ:宮沢明子)土曜22:00-22:05
- むさしのクラシックアワー 音楽百科事典(パーソナリティ:岡野肇 提供:公益財団法人武蔵野文化事業団)日曜12:00-13:00(再:水曜20:00-21:00) - クラシック音楽専門番組。開局時から放送されていた「むさしのクラシックアワー 音楽の贈り物」から継承。
- 吉祥寺Sunday Cafe 日曜13:00-14:57 - コンセプトは「聴けば街が見えてくる」。吉祥寺各所にリポーターを配置し、最新情報やイベント中継などをおくる。
ネット番組
- スターダスト・レビューの星になるまで(パーソナリティ:柿沼清史、寺田正美、林"VOH"紀勝 (スターダストレビュー) 調布FM制作)日曜19:30-20:00
終了した主な番組
- 自主制作
- むさしのフレッシュサラダ
- むさしのFMが開局した1995年春から1996年9月まで1年半に渡って放送された朝の生放送番組。放送時間は月曜日-金曜日の朝7:00-11:00の時間帯で、最新ニュースや天気予報、交通情報、武蔵野・三鷹のコミュニティ情報などのほか、忙しい朝の時間帯をリラックスした雰囲気で音楽やトークを発信していた。ただし、9:30-10:00に「マイシティむさしの」挿入のため2部制となっており、1部と2部で若干内容が異なっていた。第1部は通勤や通学の時間帯ということもあり、朝刊各紙の最新ニュース、天気予報、交通情報やコミュニティ情報が中心だが、送り出しの後の8:30-9:30は詩の朗読のコーナーなどもあった。第2部は主婦層向けにリラックスしたトークや音楽などで構成。
- また、第1部エンディングテーマとして「チキチキマシン猛レース」が使用されていた。
- むさしの情報バイキング
- 月-金、12:00-16:00の時間帯で放送された帯番組で、昼の時間帯の大人向けのリラックスした雰囲気のトーク情報番組。パーソナリティは清水哲男(清水はかつてFM東京(現・TOKYO FM)の朝のワイド番組『FMモーニング東京』などを担当していた)。
- むさしのファンタスティックディナー
- 月-金。開局当初から1年間は18:00-20:00の時間帯で放送していたが、1996年4月より1時間拡大し17:00-20:00となった。夕方の番組のため、ニュースや天気・交通情報、コミュニティ情報が多かったが、ややリラックスした雰囲気の情報番組だった。主に放送本部長だった(城野正幸)(元・FM東京アナウンサー)らが担当していた。
- KANEKO INTERACTIVE WORLD(提供:金子製作所)
- 当時担当していたDJも多彩で、番組終了後、現在もラジオ各局やイベントのDJ、テレビ番組などのナレーターで活躍する人も多数。番組前期は各曜日とも男女ペア方式をとっていたが、その後番組のリニューアルやスタジオの場所移動などで各曜日一人ずつのシフトとなった。当時の番組DJには大貫恵子、岩本三千代(当時シグマ・セブン所属。→FM長野、NACK5、JAL機内放送の音楽番組DJなど)、岩沢慶明(当時サンディ所属。→浦和レッズのスタジアムDJ、エフエム愛知ほか)、佐野文俊(サンディ所属。→SBSラジオやFM-FUJIなど歴任、ナレーターなど)、服部潤(→主にテレビ番組のナレーターとして活躍)、(千葉麻衣子)(→bayfmパーソナリティ)らがいた。
- むさしの夢飛行→むさしのサタデー
- むさしの遊歩道→むさしのサンデー
- むさしの早耳ラジオ(土曜日午後)
- むさしの福耳ラジオ(日曜日午後)
- 土曜のおやつ
- トワイライト・カーニバル(協力:東放学園)
- むさしのクラシックアワー 音楽の贈り物(パーソナリティ:江久里ばん 提供:武蔵野文化事業団)
- ネオむさしのマンション
- むさしのスポーツニュース(提供:西武スポーツ吉祥寺(現:吉祥寺Loft))
- むさしの人・街
- むさしの歌劇団(パーソナリティ:橋本幸子)
- ジャズ道場破り(パーソナリティ:寺島靖国)
- JJazz.Net SOMETIMEマンスリーライブ(パーソナリティ:シナジー)
- 中川ヨウのJAZZ紳士録(パーソナリティ:中川ヨウ)
- サンデーむさしの寄席(パーソナリティ:松野こうき 提供:三祐産業・稲垣薬局)
- わたしの好きなこの街で(パーソナリティ:松野こうき)
- 70sトラベラー(パーソナリティ:松野こうき)松野が独自の視点で1970年代を当時のヒット曲とともに振り返る。
- プロムナード・言葉と風景 - 古き良き時代の言葉と風景をたどる。
- SP盤アワー
- 劇団 前進座が行く! - 劇団前進座の所属俳優が出演。
- ラジオ世界旅行記→世界音楽記
- 吉祥人((東京スクール・オブ・ミュージック専門学校)のDJ&リポーター・ラジオ番組エンジニアコースの生徒による吉祥寺情報番組。制作:Radio Enjoy Brothers)
- THE!カウントダウン吉祥寺(パーソナリティ:宮脇理恵子)
- キッタメ!(パーソナリティ:畑谷明日香、宮口文裕、明石千明、吉田和美)- 吉祥寺発信の最新エンターテイメント情報番組。毎週金曜日夜に放送。
- RED CROSSとビリケン(パーソナリティ:ビリケン)
- 吉祥寺ミュージックボックス(パーソナリティ:宮口文裕)土曜19:00-20:00放送。
- 吉祥寺音楽祭「(吉音コンテスト)」歴代グランプリによる番組
- うっす!ユースムースっす!(パーソナリティ:ユースムースアベニュー(2005年、解散))
- トゥクトゥク・ダッシュの「ダッシュでトゥクトゥク!」(パーソナリティ:トゥクトゥクスキップ(2006年))
- 植松秀美のシンデレラになっちゃえ!(パーソナリティ:植松秀美(2007年、現:上松秀実))
- ボッサ DE メヲコラソン(パーソナリティ:メヲコラソン(2008年))
- レイナのアンビリーバボー(パーソナリティ:麗奈(2009年))
- nutmegのここから!(パーソナリティ:nutmeg(2010年)
- 元気!ゴマアブラジオ(パーソナリティ:ゴマアブラ(2011年))
- VOLOMUSIKSの音ぼろ食堂(パーソナリティ:VOLOMUSIKS(2012年))
- イヤよ!ヤメて!邪魔はしないで![14](パーソナリティ:LADY,THE BITCH(2013年))
- DA.RASS BATTERYのEASY GO!!EASY WAY!!(パーソナリティ:DA.RASS BATTERY(2014年))
- Cats & Seaside Villageの「武蔵野SOLE SOUL」(パーソナリティ:Cats & Seaside Village(2015年))
- うえだ星子のキラキラ韓国ロック(2012年9月20日 - 2013年3月14日)
- 放送終了後、2013年4月3日から9月11日までDARAZ FMにてセカンドラン(再放送)が行われた。
- ゆいの島★Breeze!(パーソナリティ:オスマン・サンコン 提供:奄美海援隊)徳之島観光大使としても活躍するサンコンのトークはもちろん、徳之島の最新観光情報を紹介。2015年3月27日放送終了。
ほか
- ネット番組
- ハッピーう〜たん!(パーソナリティ:鯉沼久恵・Yuuko(月・火)、亀井薫・KASSY!(樫葉武司)(水・木)、寺内夏樹・金子あい(金) 調布FM、FM西東京との3局共同制作)
- アフタヌーンパラダイス(パーソナリティ:岸田敏志・光部愛(月)、渡辺真知子・豊島彬(火)、小室等・白神直子(水)、杉真理・葛野由美子(木) ミュージックバード制作)月-木曜15:00-16:00
- E-TAMA (パーソナリティ:香月りさ、大塚まこと、松野こうき 調布FM、FM西東京との3局共同制作)土曜13:00-15:00 - 2011年(平成23年)4月2日よりスタートした3局同時ネットによる生放送番組。音楽や最新情報などをおくる。調布FMのスタジオから生放送。『E-tama いーたまっ!』より改題。
VIVA LA MUSICA! ラテン音楽の楽しみ(パーソナリティ:伊藤寛康 FMたちかわ制作)土曜17:00-17:30 - ラテン音楽の魅力を幅広く紹介する。2008年(平成20年)3月まではMasayoも出演していた。- JJazz.Net PICK UP(本局とFM西東京、調布FM、FMたちかわで構成される多摩地区コミュニティーFM4局ネット[15])火曜22:00-24:00
- (増田太郎・ミュージックシュタイン)(パーソナリティ:増田太郎)
- 田中勝己のゲームでしょう!(パーソナリティ:田中勝己)
- てやんでぃ!こぶJAでどうでぃ(パーソナリティ:林家正蔵)
- ROCK OF ALL AGES(パーソナリティ:鈴木慶一 (ムーンライダーズ)、光岡ディオン ミュージックバード制作)
- 木根尚登のマイ・ホーム・タウン(パーソナリティ:木根尚登 (TM NETWORK) FMたちかわ制作)- 木根尚登がおすすめの音楽や街ネタなどをトークとともにおくる。
- プログレ王国
ほか
パーソナリティ
過去
- 明石千明
- 安部啓輔(放送本部長)
- 秋山雅子
- 有村昆(現在は映画コメンテーターを中心に多方面で活躍。丸岡いずみの夫)
- 壹岐充恵
- (池村祐美)
- (江久里ばん)
- (大貫恵子)(後にFMぐんまアナウンサーなどを経て、現在フリー)
- 岡添弘子
- 岡田紀子
- (岡野肇)
- 加藤千春
- 亀井薫
- 金子あい(ハッピーう〜たん!・金曜日)
- 河口加奈
- 倉田希実子
- 小林信也
- 茂野えり子
- 酒井里佳
- 佐々木クリス
- 佐藤恵理
- 清水哲男
- (城野正幸)(元FM東京アナウンサー、元放送本部長)
- 瀬那あすか
- 多比良健
- 寺内夏樹(ハッピーう〜たん!・金曜日)
- 寺島靖国
- 橋本幸子
- 福島央俐音
- 宮内隆一
- 宮脇理恵子
- 茂木亜希子
- 吉田和美
- 綿加まゆみ
など
スタジオ
- 本社スタジオ(武蔵野商工会館3階)- 常用。主にこのスタジオを使用する。
- サテライトスタジオ(武蔵野商工会館1階)- 武蔵野市観光推進機構[16]にあるサテライトスタジオ。公開番組で使用する。
- 第2スタジオ(武蔵野市役所西棟4階)- 緊急災害対応として、災害発生時に緊急放送用の放送室として使用する。
その他、武蔵野・三鷹市内で行われるイベントにおいて放送用ブースを設け、公開生放送を行う。
- 過去に使用されたスタジオ
むさしのFM市民の会
むさしのFMでは1995年(平成7年)春の開局に合わせて、前年冬より市民から放送のためのボランティアを公募、多く採用してきた。しかし1996年(平成8年)秋に会社方針が変更、市民放送ボランティアが現場から一斉に引き揚げとなり、開局時から放送していた「むさしのフレッシュサラダ」「むさしの情報バイキング」などの番組が打ち切りとなる。ボランティア引き揚げ後、むさしのFMで情報募集を依頼され、1997年(平成9年)6月20日に、武蔵野市の公募により141名からなる情報ネットワークを結成、秋には市民の会協力番組「むさしのtoday」放送開始。そして翌1998年(平成10年)1月1日に「むさしのFM市民の会」が立ち上げられた。以後、年1回ペースで、市民の会主催による行事(市民講座、バス研修会など)を開催。現在は毎年1回ペースで「today勉強会」を開催し、災害訓練リポーターとして積極的に番組参加している。
武蔵野市観光機構
エフエムむさしのの観光事業部門として、武蔵野市と地元観光事業団体の協力によって設立されたのが、一般社団法人武蔵野市観光機構(いっぱんしゃだんほうじん むさしのしかんこうきこう)。2010年(平成22年)7月に「武蔵野市観光推進機構」として創設、2013年(平成25年)7月1日に現在の名前に改称[17]。通称は「む〜観」。
地域経済の振興、地域の活性化、市民生活の向上を3つの柱とし、市と市外から訪れた観光客の交流を通し、地域経済を活性化させることが観光を推進する目的として活動を行っている[18]。
なお、同機構が協力する番組として、毎週土曜日に放送されている「む〜観ナビダイヤル」がある。
その他
脚注
- ^ a b 株式会社エフエムむさしの 第26期決算公告
- ^ むさしのFMラジオバッジ 武蔵野市民防災協会 (PDF)
- ^ a b c d e f g h i j k l 「季刊むさしの」2015年春号 p.14、武蔵野市
- ^ 開局当時のポスターより。
- ^ 原則生放送で、一部音楽番組を除く。なお17:00-18:00『KANEKO INTERACTIVE WORLD』のみ三鷹市下連雀のサテライトスタジオから放送されていた。
- ^ 2011年7月24日に地上アナログテレビ放送が終了し、デジタルに完全移行となったが、J:COMではアナログテレビで視聴している世帯に限り2015年3月12日までデジタル放送をアナログに変換して引き続き地上波テレビ放送を視聴できるサービス(デジアナ変換)を実施していた。FM放送サービスも引き続き実施している。
- ^ なお、JCN武蔵野三鷹のアナログ放送サービスは2009年12月で終了した。
- ^ a b マイシティむさしの 4月1日から放送時間の一部変更
- ^ 午後2時の新番組(月曜〜木曜) むさしのFM、2015年3月31日発行
- ^ 新番組! エレメンツpresents『吉祥寺ロックレディオ』
- ^ 新番組『bwpとファンキーヘッドライツのむさしのファンクラブ』 - むさしのFM 78.2
- ^ 武蔵野市フレッシュサラダ作戦(2014年11月30日時点のアーカイブ) - 武蔵野市ホームページ
- ^ 活動はむさしのFM開局8年前の1987年(昭和62年)より行われている(参照:武蔵野市における市民と「農」との関わり 2004年 (PDF) )。
- ^ Profile - LADY,THE BITCH
- ^ 2010年3月まではエフエム多摩 G-WIND(閉局)も参加し「多摩地区コミュニティーFM5局ネット」だった。
- ^ 2010年7月1日より武蔵野商工会館1階に開設。旧・武蔵野市地域情報コーナー。
- ^ 機構の組織 武蔵野市観光機構
- ^ 武蔵野市観光機構について
関連項目
外部リンク
- むさしのFM 78.2 公式サイト (日本語)
- むさしのFM - JCBAインターネットサイマルラジオ( 音量注意)
- 武蔵野市観光機構 (日本語)