この記事は(検証可能)な(参考文献や出典)が全く示されていないか、不十分です。(2007年12月) |
アンナ(ギリシア語:Άννα;古ルーシ語:Анна、963年3月13日 - 1011年あるいは1012年)は、キエフ大公国の大公ウラジーミル1世の妃。
概要
ウラジーミル1世がバシレイオス2世の援軍をしたことから、バシレイオス2世がウラジーミル1世に縁組させた。
ウラジーミル1世とアンナの結婚でキエフ大公国の国教がキリスト教(東方正教会)になり、正教会の勢力が拡大した。
年代記によれば、美人で気の強い性格だったと言われる。