この記事には、過剰に(詳細な記述)が含まれているおそれがあります。 (百科事典に相応しくない)内容の増大は歓迎されません。 |
『アフター6ジャンクション』(アフターシックスジャンクション)は、TBSラジオで2018年4月2日から平日の夜間に放送されている生ワイド番組。略称は「アトロク」[注 1]で、2007年4月7日から2018年3月31日まで毎週土曜日に放送されていた『ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル』の実質的な後継番組でもある。
アフター6ジャンクション AFTER 6 JUNCTION | |
---|---|
愛称 | アトロク[1] ターロク A6J |
ジャンル | バラエティ番組 |
放送方式 | 生放送 |
放送期間 | 2018年4月2日 - |
放送時間 | 平日 18:00 - 21:00(180分) |
放送回数 | 1,000 [2] |
放送局 | TBSラジオ |
ネットワーク | JRN |
パーソナリティ | 宇多丸(RHYMESTER) |
出演 | 熊崎風斗 宇垣美里 日比麻音子 宇内梨沙 山本匠晃 |
テーマ曲 | 「After 6」 - RHYMESTER |
プロデューサー | 橋本吉史 |
公式サイト | 公式サイト |
特記事項: 放送回数は2022年1月31日現在。 |
TBSラジオでの放送時間は、毎週月曜日 - 金曜日の18:00 - 21:00。同局が基幹局であるJRN加盟局の一部や、独立放送局の一部でも、一部の曜日・時間帯で同時ネットを実施している(詳細後述)。
概要
番組内容
最新カルチャー(映画・音楽・アイドル・本など)の分析、独自の視点による文化研究の紹介、注目のアーティストを招いてのスタジオライブなど、カルチャーを楽しく体感できる企画を盛り込んだ「文化的情報娯楽番組」[3]。「日常生活の中から『おもしろ』を掘り起こすカルチャー・キュレーション・プログラム」「あなたの"好き"が否定されない、あなたの"好き"が見つかる場所」と銘打って、リスナーの多様な嗜好に対応している。
パーソナリティはRHYMESTERのラッパー・宇多丸で、TBSテレビのアナウンサー(放送開始時点)が日替わりでパートナーとして出演。テーマソングはRHYMESTERの書き下ろし曲「After 6」で、同曲のミュージックビデオには各曜日のパートナーも出演している[4]。また、番組の開始に際して、ロゴデザインを木村豊[3]、番組ジングルをALI-KICK(Romancrew)とMummy-D(RHYMESTER)が制作した[5][6]。
番組タイトルは、「仕事や学校を終えた後の時間帯(午後6時以降=『after 6』)で、趣味や嗜好を共通点としてリスナーがつながる場(『ジャンクション』)になれるような番組にしたい」という意向[7]に、宇多丸が自身の楽曲や主催フェスのタイトルでもある「人間交差点」へ込めたメッセージを重ねたものである[8]。
通常編成では、時間帯ごとにコンセプトを設定(18時台:「カルチャーと出会うゾーン」、19時台:「ミュージックゾーン」、20時台:「カルチャーを学んだり発信したりするゾーン」)。上記のコンセプトに応じたコーナーに加えて、投稿コーナー、天気予報、交通情報などを放送している。2022年1月31日(月曜日)に、TBSラジオでの通算放送回数が1000回に到達[9][注 2]。
ちなみに、「ミュージックゾーン」の前半(19時台前半)に設けられている「LIVE&DIRECT」では、DJ KOOやtofubeatsなどによるDJプレイやゲストミュージシャンによるライブパフォーマンスを連日放送。宇多丸曰く「日本国内のAM・ワイドFM局が平日の全曜日にレギュラーで編成する生ワイド番組では唯一」とされるライブ企画で、2020年の初頭まではTBSラジオのスタジオから放送されていた。同年4月以降は、日本国内で新型コロナウイルスへの感染が拡がり始めたことを受けて、DJプレイ以外のパフォーマンスを局外のスタジオからの生中継(またはゲストミュージシャン側で事前に収録した音源の放送)に変更。本編全体でも、「パートナーがTBSラジオの第6スタジオから単独で生放送を進行しながら、宇多丸がスタープレイヤーズ(所属事務所)の会議室、ゲストが自宅や本業の活動拠点(所属している研究機関の研究室など)からZoom経由のリモート方式で出演する」というパターンや、「第6スタジオから同時に出演する人数を(宇多丸とパートナーを含めても)2名以内に限ったうえで、出演者を分散させるべく、第6スタジオに隣接する部屋も活用する」というパターンで対応することが相次いでいる。
放送開始までの経緯
TBSラジオでは、前身のラジオ東京(法人としては現在のTBSホールディングス)開局翌年(1952年)から65年間にわたって、日本プロ野球のレギュラーシーズン(主に年度上半期)にプロ野球のナイトゲーム中継を編成していた。しかし、土・日曜日におけるナイトゲーム中継の放送業務から撤退した2010年頃から、プロ野球中継の編成のあり方を局内で検討。放送対象地域である関東広域圏で他に複数のラジオ単営局(ニッポン放送、文化放送、TBSラジオとの間でプロ野球中継に関する提携を組んでいたアール・エフ・ラジオ日本)がナイトゲーム中継をレギュラーで編成していることなどを背景に、2017年の日本シリーズを最後に、プロ野球中継の放送業務から完全に撤退することを決めた[10]。そのため、2017年までナイトゲームの中継枠に充てていた時間帯(平日18:00 - 21:00)でバラエティ系の生ワイド番組を新たに開拓すべく、全社規模のプロジェクトチームを設置[10]。当該時間帯が企業や学校の終業後に当たることから、「(TBS制作分を含む)ラジオ番組の既存リスナーだけでなく、普段ラジオを聴いていない人々にもリスナーになってもらえるような番組を編成する」という方向性を強く打ち出した[10]。
プロジェクトチームでは、いわゆる「働き方改革」の影響によって従業員の帰宅時間を早める企業が相次いでいることや前述した方向性を踏まえながら、TBSラジオの得意分野である「カルチャー紹介番組」の枠組みで「余暇の過ごし方=趣味」を提案する生ワイド番組の制作を決定[3]。同局の人気番組『ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル』における活動で第46回ギャラクシー賞(2008年度)ラジオ部門のDJパーソナリティ賞を受賞していた宇多丸に、パーソナリティへの就任を打診した[7]。本人によれば、2017年初頭に平日の帯番組へ出演する旨の打診を受けていたものの、正式に打診されたのはそれから約1年後(同年12月頃)だったという[11]。結局、宇多丸が打診を受諾したため、『ウィークエンド・シャッフル』を帯ワイド番組へ「引っ越す」方式で当番組の放送開始に至った[12]。
放送の開始に伴う影響
『ウィークエンド・シャッフル』は、当番組の開始2日前(2018年3月31日)に終了。最終回では、当番組のテーマソングや曜日別パートナーなどを発表した。
『ウィークエンド・シャッフル』からは公式のメールアドレス(utamaru@tbs.co.jp)を引き継いだほか、終了時点での主なスタッフ(プロデューサーの橋本吉史など)が当番組へ異動した。Twitter上の公式アカウントは、アカウント名を変更したうえで当番組へ継承[13]。ハッシュタグについては、当番組の略称が「ターロク」から「アトロク」に変更された直後まで統一されておらず、宇多丸もリスナーの判断に委ねることを放送で容認していた。その後は、『ウィークエンド・シャッフル』で使用していた「#utamaru」に事実上集約されている。その一方で、Instagram上の公式アカウントについては、当番組の開始1週間前(同年3月26日)に終了した『都市型生活情報ラジオ 興味R』(月曜分の前番組)からアカウント名を変更したうえで当番組で引き継いでいる[14]。
前述したように、一部地域のJRN系列局や独立局では、当番組を基本として同時ネットで放送している。ただし、同時ネットの対象曜日や時間帯はネット局によって異なる(詳細後述)。その一方で、TBSラジオが編成上の事情(日本レコード大賞の生中継など)で全編(または一部の時間帯)の自社(関東ローカル)向け放送を休止する場合には、当該時間帯のネット局向けに本編(当番組の制作自体を休止する場合には代替番組)の裏送りを実施している(当該項でも詳述)。
出演者
パーソナリティ
- 宇多丸(RHYMESTER)
- 金曜日には、『バラいろダンディ』(TOKYO MX、21:00 - 21:54)に毎週(2020年9月まで)→ 隔週(同年10月以降)出演する関係で、当番組への出演を19時台で切り上げている(後述)[注 3]。
- 新型コロナウイルス感染症の流行が始まった2020年頃からは、金曜日を中心に前述のリモート方式で出演することがある。
- 『バラいろダンディ』には、2022年4月に放送時間を20:30 - 21:25に繰り上げてからも、隔週で金曜日に登場[15]。繰り上げ後最初の登場日(同月1日)からは、当番組へ第6スタジオから(あるいはリモート方式で)19時台の後半まで出演することを基調に、出演を切り上げる時間を繰り上げ前より若干早めることで対応している。2023年4月に放送時間が21:00 - 21:54に戻った後も、この形式を継続。
パートナー
放送開始の時点では、いずれもTBSテレビのアナウンサー。
「 」内は、番組内で他の出演者から付けられた愛称・称号や、自身で名乗っている通称。
- TBSラジオにおける月曜分の前番組『興味R』のパーソナリティから事実上続投。
- TBSグループでは、テレビ・ラジオや日本の内外を問わず、スポーツ中継の実況アナウンサーとしても活動。アノンシスト賞(TBSテレビを初めとするJNNの加盟局・当番組のネット全局を含むJRNの加盟局から優秀なアナウンサーを1976年から毎年表彰している制度)では、レギュラーでパートナーを務める現職アナウンサーから初めて、2022年度の第48回で最優秀賞に選ばれた(受賞部門は「ラジオ スポーツ実況部門」で2022年10月30日放送の第166回天皇賞ラジオ中継[注 5]における実況で受賞)。
- 『THE FROGMAN SHOW A.I.共存ラジオ好奇心家族』(TBSラジオで2017年度ナイターオフ期間の火 - 金曜日で18:00 - 22:00に放送された生ワイド番組)木曜分のパートナーで、当番組には2018年度のみ、TBSテレビのアナウンサーとして出演。2019年2月5日放送分への出演中に、「宇垣、辞めまーす」という一言を通じて、同年3月31日付で退社する旨を初めて報告した[17][18]。2019年度(TBSテレビ退社)以降は、オスカープロモーション所属のフリーアナウンサーとして出演を続けている。
- 当番組の開始直前まで、『好奇心家族』金曜分のパートナーを務めていた。
- 2023年4月から『アシタノカレッジ』(TBSラジオの生ワイド番組で同月以降は月 - 木曜日の22:00 - 23:30に関東ローカルで放送)内で「アシタノChat Lounge」というクロストークゾーンが23時台の前半に新設されたことを受けて、放送日までの1週間の日本における社会の動向・状況を取り上げる水曜分のニュースリーダーを同月5日から兼務。「アシタノChat Lounge」の放送があらかじめ決まっている場合には、当日分のナレーション(3項目のトピックスのヘッドライン音源)を、当番組の本番前後に収録している。
- 木曜日:宇内梨沙(「梨ー沙る☆うなポン♪」〈りーさるうなぽん〉)
- 2019年5月までは、当番組の本番後(23時台)にJNN全国ネットで放送されている『NEWS23』(TBSテレビの制作)にもスポーツキャスターとして出演。レギュラーパートナーで最も早く、宇垣が休暇を取得していた2020年2月4日(火曜日)放送分で(代理を含めた)全曜日のパートナーを経験している。
- TBSラジオでは『ザ・トップ5』(『好奇心家族』の2代前に当たるナイターオフ期間限定の生ワイド番組)で「シーズン2」(2012年度)水曜分のパーソナリティを務めていて、当時から放送上「タカキ」と名乗っている。
- 2023年3月の最終週からは、毎週水 - 金曜日の深夜(金曜日は当番組の本番後)に『news23』のナレーターを務めている。
本来の担当日に休演[注 10]する場合には、基本として他曜日のパートナーが代演するか、パートナー以外のTBSテレビアナウンサー(担当時点)[注 11]から1名を代役に立てている[注 12]。ただし、2022年11月16日(水曜日)放送分ではパートナーを付けずに、事実上宇多丸だけで3時間の生放送を取り仕切った。本来のパートナーである日比が当日の午前中にPCR検査を受診したところ、陽性反応が出たことを夕方(当番組の本番直前)に伝えられたため、出演を急遽見合わせたことによる[注 13]。また、2023年3月31日(金曜日)も、山本が体調不良により急遽休演したため、宇多丸だけで3時間の生放送を取り仕切った[注 14][20]。逆に、全編を「ライムスター宇多丸のシネマランキング2022」(番組開始以来毎年末に実施している企画の2022年版)に充てた2022年12月28日(水曜日)放送分[注 15]では、日比と山本のダブルパートナー方式で全編を進行した。本来は金曜日に出演している山本が進行に加わったのは、宇多丸が「MOVIE WATCHMEN」(当番組では毎週金曜日の18時台後半に放送している映画評論コーナー)で2022年に取り上げた同年公開の作品を対象に「シネマランキング2022」のリスナー投票を放送の前日(12月27日)まで受け付けていたことや、2021年まで(番組全体ではなく)金曜日の年内最終放送日に「シネマランキング」を発表していたことによる[注 16]。
金曜以外の曜日でパートナーを務めるアナウンサー[注 17]は、「アトロク フューチャー&パスト」(1週間の主な放送内容を同録音源で振り返る金曜日20時台のコーナー)向けのコメント収録へ臨んでいる。
2023年度初回の放送(2023年4月の第2週)からは、(TBSラジオと一部のネット局における)「放送6年目記念グッズ」を製作したうえで販売するプロジェクトを始動。SUZURI by GMOペバボの協力による全曜日共通のプロジェクトで、曜日パートナーが全員グッズのアイデアを出しているほか、リスナーからもグッズのリクエストを受け付けている。
レギュラー
※五十音順、括弧内の肩書きは番組中での紹介に基づく。
- 「フューチャー&パスト」コメンテーター
- 宇多丸が前述の事情で退席する金曜20時台[注 18]の代理出演者として、以下の6名およびしまおまほ(別記)から1 - 2名が、「アトロク フューチャー&パスト」にコメンテーターとして週替わりで出演している。
- 番組開始当初は宇多丸と親しい人物(高橋芳朗、(コンバットREC)など)や他曜日のパートナーなどが宇多丸の後を継いでパーソナリティ代理として登場していたが、「フューチャー&パスト」開始以降は出演者が概ね固定されている。
- 伊賀大介(スタイリスト)
- 小室敬幸(音楽ライター)
- 他曜日の「CULTURE TALK」(18時台後半)や「BEYOND THE CULTURE」(20時台)で音楽関連の特集を組む場合にも、自身が所有するキーボードでの実演を交えながら、スタジオかリモート方式で楽曲の解説役を務めることが多い。
- コンバットREC(映像コレクター、ビデオ考古学者)
- 妹尾匡夫(放送作家、劇作家)
- 2018年9月までは「THE CONSULTANT」に水曜レギュラーとして出演。
- 福田里香(お菓子研究家)
- 三宅隆太(脚本家、映画監督、スクリプトドクター)
- 渡辺範明(ボードゲーム製作会社「ドロッセルマイヤーズ」代表、元スクウェア・エニックス社員)
- コーナーレギュラー(基本として月に1回のペースで出演)
- ジニ(ゲームジャーナリスト)
- 「CULTURE TALK」内での「月刊ゲーム時評」に出演。
- しまおまほ(コラムニスト、漫画家)
- 「BEYOND THE CULTURE」内での「月刊しまおアワー」(自身の企画による持ち込み企画)へ、曜日を問わず登場。「フューチャー&パスト」にも、コメンテーターとして不定期で出演[21]。
- 2019年4月までは「THE CONSULTANT」「AFTER TALK」に火曜日レギュラーとして出演。『ウィークエンド・シャッフル』時代もレギュラー、パーソナリティ代理として出演していた。
- スーパー・ササダンゴ・マシン(プロレスラー、実業家)
- 「CULTURE TALK」に月1回出演。2019年4月までは「THE CONSULTANT」「AFTER TALK」に月曜レギュラーとして出演。
- 高橋芳朗(音楽評論家)
- 「BEYOND THE CULTURE」内での「月刊ミュージックコメンタリー」に出演。水曜日では2022年4月から、「BEYOND THE CULTURE」で「大学!共学!洋楽」(日比からの持ち込みによる邦楽を含めた楽曲のリクエスト企画)[注 19]を3ヶ月に1回のペースで放送する際にも「オブザーバー」という名義で登場している。
- DJ KOO(DJ、TRFリーダー)
- 2020年12月以降の「LIVE&DIRECT」で、曜日を問わず「月イチ盛り上げ番長」として出演。
- tofubeats(DJ、音楽プロデューサー)
- 「クイザー」(自身のリミックスによる楽曲にリスナーへのクイズを交えるDJ)と称して、曜日を問わず「LIVE&DIRECT」に出演。
- 西寺郷太(ミュージシャン、音楽研究家)
- 「BEYOND THE CULTURE」内での「洋楽スーパースター列伝」に出演。
- 吉田豪(プロインタビュアー、プロ書評家)
- 「CULTURE TALK」に概ね月1回出演。
過去の出演者
- 成瀬心美
- 2020年1 - 3月の金曜日に20時台の後半で放送したフロート番組『東京上野クリニックpresents 成瀬心美 ぷるるんhoneyトラップ』にパーソナリティとして出演。
- てらさわホーク(映画ライター)
- 2021年1月まで「CULTURE TALK」の定期企画「月刊ひとり総選挙」に月1回出演。
- 森田秀一(白夜書房『BUBKA』編集者)
- 2021年1月まで「CULTURE TALK」の定期企画「最新アイドルソング時評」に月1回出演。宇多丸が『BUBKA』で連載している「マブ論」(アイドルソング時評)の担当編集者でもあるため、レギュラー出演を終えてからも、「CULTURE TALK」で最新のアイドルソングを取り上げる場合にはゲストとして随時登場している。
- 藤本美貴
- 2022年12月1日・8日・15日・22日(いずれも木曜日)に19時台の後半で放送した『ボディケアジャンクション』(キリンビバレッジの単独提供・事前収録によるフロート番組)に案内役として出演。
代理出演者
宇多丸やパートナーが諸事情により休演した際、主にレギュラー・準レギュラー陣や他曜日パートナーなどから代理出演者が充てられる場合がある。
※宇多丸が番組全編を通して欠席しかつ出演者の補填が行われた事例のみ記載。
- 2019年2月7・8日および11日:インフルエンザへの罹患によって、5日間の安静を求められたため休演[22][23][24]。
- 熊崎風斗(18時台)、日比麻音子(19時台)、コンバットREC(20時台):7日
- Mummy-D(18時台前半)、三宅隆太(18時台後半以降):8日
- 高橋芳朗:11日
- 2019年4月29日 - 5月8日:4月27日(土曜日)に(大腸憩室炎)の発症が判明したことを受けて、5月5日(日曜日)までの入院を余儀なくされたため休演。休演期間中は、パーソナリティ代理を立てずに曜日パートナーが単独で生放送全編を進行したうえで、一部の時間帯に「助っ人」を迎えた[25]。
- 2022年7月26日(火曜日):前述した大腸憩室炎の経過観察や、内視鏡検査を兼ねた定期健診に全身麻酔で臨んだことに伴って、高橋芳朗がこの日限定でパーソナリティ代理を担当。
- 2022年10月5日(水曜日):上記の健診で大腸に見付かったポリープの切除手術を宇多丸が受けたことに伴って、『ウイークエンド・シャッフル』時代からのリスナーであることを公言している加藤シゲアキ(NEWS)が、全編にわたってパーソナリティ代理を担当。宇多丸からの指名による代演で、加藤が9月27日(火曜日)放送分の「CULTURE TALK」にゲストで出演した際に発表された。なお、加藤が出演した9月27日の「CULTURE TALK」と10月5日放送分全編の同録音源は、権利上の関係でラジオクラウドやポッドキャストでは聴取不可能となっている。
- 2022年12月13日(火曜日)- 16日(金曜日):風邪による発熱を理由に休演。13日・14日(水曜日)・16日には以下の人物を代役に迎えたが、15日(木曜日)には代役を立てず、木曜パートナーの宇内が「ウナマル」と称して単独で進行した[26]。
タイムテーブル・コーナー
放送開始時点での公式情報[29]・番組ホームページに示されたタイムテーブルおよび最新の状況を基に、TBSラジオでの放送概要(2023年4月からのタイムテーブル)を記載。生放送番組のため、(一部のネット局が飛び乗る直後・飛び降りる直前の時間帯を除いて)コーナーの放送時間が前後する場合があるほか、曜日別企画の編成などでコーナー名が変わる可能性もある。
○は当番組として、ラジオクラウド及びポッドキャスト(後述)で配信されるコーナー。『 』内のコーナーはフロート番組で、事前に収録した音源を放送しており、『SDGsジャンクション』以外は当番組とは別に、単体でラジオクラウド及びポッドキャストでの配信を実施している。
TBSラジオでは、スポンサー枠などを除くコーナーの前後に、事前収録の提供クレジット音源を挿入。スポンサーが付いていない場合にも、「各社」と表現された音源を流している[注 20]。ネット局ではこの部分をステーションジングルや穴埋めBGMで対応しているが、TBSラジオからもCMフィラーが流されている。
番組内の天気予報、放送中に挿入されるニュース速報・鉄道情報(首都圏エリア内のみ)および、気象に関する警報・注意報発令時の速報などは、当番組のスタジオで曜日パートナーから伝えることが基調になっている[注 21]。ただし、地震などの災害・大きな事件が発生した場合や、気象関連の重大な警報が気象庁から発令された場合にはニュースデスクに託す。
また、空き時間が発生した場合CMの合間やコーナー前に「TBSラジオ推薦曲」を流すこともある。交通情報のBGMには基本としてRHYMESTERの楽曲を用いているが、年初(第1週)の放送に限って、東儀秀樹が洋画の著名なテーマソングを演奏した音源を流している。
TBSラジオでは、『荻上チキ・Session』(平日の夕方に関東ローカルで生放送)の開始当初(2020年9月28日 - 10月2日)に、当番組とのクロストークを毎日実施。その後も不定期で復活させているほか、宇多丸と当日のレギュラーパートナーによる「BEYOND THE CULTURE」の予告音源(放送前週で当該曜日の本番後に収録)を、エンディングパートの直後(または内包コーナー扱いの「ネットワークトゥデイ」直前)のスポットCM枠で40秒間にわたって流すことがある。また、『Session』と当番組の間に編成されている10分間の事前収録番組のうち、TBSテレビのアナウンサーが単独でパーソナリティを務める水曜日の『エンタメExpress』(佐々木舞音[注 22]が担当している2023年1月18日以降)および、金曜日の『TBSラジオプレス』(宇内の担当で2022年9月30日から放送)では当番組の放送日にエンディングで当日の放送を告知。金曜日には、『TBSラジオプレス』で宇内(または宇内とゲスト)が発する呼び掛けに応える格好で、宇多丸と山本がオープニングトークを進めることがある。
- 18時台「カルチャーと出会うゾーン」
- 19時台「ミュージックゾーン」
- 19:00 - 19:30 19時以降の番組内容紹介→「LIVE&DIRECT」(スタジオライブ)[注 41][注 42]
- 19:30 - 19:40[注 43] フロート番組[注 44][注 45][注 46]
- 19:40 - 19:45 「国内最高峰の交通情報/天気予報」[注 28]
- 19:45 - 19:55 「新概念提唱型投稿コーナー」○[注 58][注 59][注 60]
- 19:55 - 20:00
- 20時台「カルチャーを学んだり発信したりするゾーン」
ネット局・放送時間
TBS以外のネット局については、同時ネットの曜日が多い局を優先したうえで、同時ネットの時間帯が長い順→ネットする曜日が早い(月曜をネットする局を優先)順→放送開始時間が早い順に記載。年度下半期に放送するJRN/NRNクロスネット局では、プロ野球日本シリーズで平日(基本として火 - 木曜日)開催分のナイトゲーム(18:00か18:30に開始)を中継する場合に、当番組のネットを臨時に返上している[注 69]。また、TBSラジオ制作の特別番組の遅れネットや、ネット局独自の特別番組を当番組の同時ネット時間帯と被る形で編成する場合は、当番組を短縮ネットあるいは臨時にネット返上して対応している。
年度上半期(4ー9月)は、TBSラジオが裏送り以外のナイターを撤退したことに合わせて、本拠地のある球団の地元局(宮崎・沖縄以外の九州含む)以外はこの番組へのネットへ移行した局が相次いでいる。
共通
2018年度
- 上半期(2018年4月2日 - 9月28日)
局名を太字で記したネット局は、『ウィークエンド・シャッフル』終了時点での同時ネット局。
放送対象地域 | 放送局 | 放送時間 | 備考 |
---|---|---|---|
山形県 | 山形放送(YBC) | 月・火曜 18:30 - 21:00 | JRN/NRNクロスネット局 プロ野球シーズンの水 - 金曜日には 当該時間帯でNRNナイターを放送 |
富山県 | 北日本放送(KNB)[注 70] | ||
鳥取県・島根県 | 山陰放送(BSS) | ||
長野県 | 信越放送(SBC) | 月曜 19:00 - 20:00 火曜 18:30 - 21:00 | |
石川県 | 北陸放送(MRO) | 月・火曜 19:00 - 20:00 | |
青森県 | 青森放送(RAB) | 火曜 18:30 - 21:00 | |
岩手県 | IBC岩手放送(IBC) | ||
秋田県 | 秋田放送(ABS) | ||
新潟県 | 新潟放送(BSN)[注 71] | ||
和歌山県 | 和歌山放送(WBS) | ||
岡山県 | 山陽放送(RSK) | ||
福島県 | ラジオ福島(rfc)[33] | 火曜 19:00 - 21:00 | |
福井県 | 福井放送(FBC) | ||
徳島県 | 四国放送(JRT) | ||
高知県 | 高知放送(RKC) | ||
宮崎県 | 宮崎放送(MRT) |
- 下半期(2018年10月1日 - 2019年3月29日)
局名を太字で記したネット局は、新規ネット局。
放送対象地域 | 放送局 | 放送時間 | 備考 |
---|---|---|---|
鳥取県・島根県 | 山陰放送(BSS) | 月 - 金曜 20:00 - 21:00 | JRN/NRNクロスネット局 |
中京広域圏 | CBCラジオ[注 72] | 火 - 金曜 19:00 - 21:00 | JRNシングルネット局 |
福島県 | ラジオ福島(rfc)[34] | 火曜 19:00 - 21:00 水 - 金曜 20:00 - 21:00 | JRN/NRNクロスネット局 |
宮崎県 | 宮崎放送(MRT) | ||
石川県 | 北陸放送(MRO) | 月 - 木曜 19:00 - 20:00 | |
兵庫県[注 73] | ラジオ関西(CRK)[注 74] | 火 - 金曜 18:00 - 19:00 | 独立局 |
青森県 | 青森放送(RAB) | 火 - 金曜 20:00 - 21:00 | JRN/NRNクロスネット局 |
岩手県 | IBC岩手放送 | ||
秋田県 | 秋田放送(ABS) | ||
宮城県 | 東北放送(TBC) | ||
長野県 | 信越放送(SBC) | ||
静岡県 | 静岡放送(SBS) | ||
福井県 | 福井放送(FBC) | ||
岡山県 | 山陽放送(RSK) | ||
山口県 | 山口放送(KRY) | ||
高知県 | 高知放送(RKC) | ||
鹿児島県 | 南日本放送(MBC) | ||
山梨県 | 山梨放送(YBS)[注 75] | 水 - 金曜 20:00 - 21:00 | |
新潟県 | 新潟放送(BSN) | 火曜 19:00 - 21:00 | |
和歌山県 | 和歌山放送(wbs) |
2019年度
- 上半期(2019年4月1日 - 9月27日)
局名の後に、〇が付いたネット局は新規ネット局、●が付いたネット局はネット再開局。
放送対象地域 | 放送局 | 放送時間 | 備考 |
---|---|---|---|
富山県 | 北日本放送(KNB)● | 月・火曜 18:00 - 21:00 | JRN/NRNクロスネット局 プロ野球シーズンの水 - 金曜日には 当該時間帯でNRNナイターを放送 |
山形県 | 山形放送(YBC)● | 月・火曜 18:30 - 21:00 | |
福井県 | 福井放送(FBC) | ||
鳥取県・島根県 | 山陰放送(BSS)[35] | ||
長野県 | 信越放送(SBC) | 月曜 19:00 - 20:00 火曜 18:30 - 21:00 | |
石川県 | 北陸放送(MRO) | 月・火曜 19:00 - 20:00 | |
青森県 | 青森放送(RAB) | 火曜 18:30 - 21:00 | |
岩手県 | IBC岩手放送 | ||
秋田県 | 秋田放送(ABS) | ||
新潟県 | 新潟放送(BSN) | ||
岡山県 | RSK山陽放送[注 76][36] | 月1回を除く[37]火曜 18:30 - 21:00 | |
福島県 | ラジオ福島(rfc) | 火曜 19:00 - 21:00 | |
和歌山県 | 和歌山放送(wbs) | ||
徳島県 | 四国放送(JRT)● | ||
高知県 | 高知放送(RKC) | ||
宮崎県 | 宮崎放送(MRT) | ||
香川県 | 西日本放送(RNC)〇 | 火曜 20:00 - 21:00 |
- 下半期(2019年9月30日 - 2020年3月27日)
局名の後に●が付いたネット局はネット再開局。
放送対象地域 | 放送局 | 放送時間 | 備考 |
---|---|---|---|
宮崎県 | 宮崎放送(MRT) | 月・火曜 19:00 - 21:00 水 - 金曜 20:00 - 21:00 | JRN/NRNクロスネット局 |
山形県 | 山形放送(YBC) | 月 - 金曜 20:00 - 21:00 | |
福井県 | 福井放送(FBC) | ||
石川県 | 北陸放送(MRO) | 月 - 木曜 19:00 - 20:00 | |
青森県 | 青森放送(RAB) | 火 - 金曜 20:00 - 21:00 | |
岩手県 | IBC岩手放送 | ||
秋田県 | 秋田放送(ABS) | ||
宮城県 | 東北放送(TBC)● | ||
福島県 | ラジオ福島(rfc) | ||
長野県 | 信越放送(SBC) | ||
岡山県 | RSK山陽放送 | ||
鳥取県・島根県 | 山陰放送(BSS)[38] | ||
山口県 | 山口放送(KRY)● | ||
高知県 | 高知放送(RKC) | ||
鹿児島県 | 南日本放送(MBC)● | ||
中京広域圏 | CBCラジオ●[39] | 火 - 木曜 19:00 - 21:00 | JRNシングルネット局 |
山梨県 | 山梨放送(YBS)● | 水 - 金曜 20:00 - 21:00 | JRN/NRNクロスネット局 |
静岡県 | 静岡放送(SBS)● | ||
新潟県 | 新潟放送(BSN) | 火曜 19:00 - 21:00 | |
和歌山県 | 和歌山放送(wbs) | ||
香川県 | 西日本放送(RNC) | 火曜 20:00 - 21:00 |
2020年度
- 上半期(2020年3月30日 - 9月25日)
局名の後に●が付いたネット局はネット再開局。
放送対象地域 | 放送局 | 放送時間 | 備考 |
---|---|---|---|
富山県 | 北日本放送(KNB)● | 月・火曜 18:00 - 21:00 | JRN/NRNクロスネット局 プロ野球シーズンの水 - 金曜日には 当該時間帯でNRNナイター[注 77]を放送 |
山形県 | 山形放送(YBC) | 月・火曜 18:30 - 21:00 | |
福井県 | 福井放送(FBC) | ||
鳥取県・島根県 | 山陰放送(BSS) | 月曜 18:30 - 20:00 火曜 18:30 - 21:00 | |
宮崎県 | 宮崎放送(MRT) | 月・火曜 19:00 - 21:00 | |
石川県 | 北陸放送(MRO) | 月・火曜 19:00 - 20:00 | |
青森県 | 青森放送(RAB) | 火曜 18:30 - 21:00 | |
秋田県 | 秋田放送(ABS) | ||
長野県 | 信越放送(SBC) | ||
岡山県 | RSK山陽放送 | ||
静岡県 | 静岡放送(SBS) | 月曜 19:00 - 21:00 | |
岩手県 | IBC岩手放送 | 火曜 19:00 - 21:00 | |
福島県 | ラジオ福島(rfc) | ||
新潟県 | 新潟放送(BSN) | ||
和歌山県 | 和歌山放送(wbs) | ||
徳島県 | 四国放送(JRT)● | ||
高知県 | 高知放送(RKC) | ||
香川県 | 西日本放送(RNC) | 火曜 20:00 - 21:00 |
- 備考
- この年初頭からの新型コロナウイルス感染拡大の影響でプロ野球レギュラーシーズンの開幕が延期されたことに伴って、3月31日(火曜日)から4月30日(木曜日)までは、北海道放送(HBC)も18:00 - 21:00(本来は『HBCファイターズナイター』として編成する火 - 金曜分のナイトゲーム中継基本放送枠)でのフルネットを実施した。なお、5月1日(金曜日)以降は自社制作番組を放送[40]。
- 下半期(2020年9月28日 - 2021年3月26日)
局名の後に●が付いたネット局はネット再開局。
放送対象地域 | 放送局 | 放送時間 | 備考 |
---|---|---|---|
長野県 | 信越放送(SBC)[41] | 月 - 木曜 19:00 - 21:00 金曜 20:00 - 21:00 | JRN/NRNクロスネット局 |
宮崎県 | 宮崎放送(MRT) | 月・火曜 19:00 - 21:00 水 - 金曜 20:00 - 21:00 | |
福井県 | 福井放送(FBC) | 月曜 19:00 - 21:00 火 - 金曜 20:00 - 21:00 | |
静岡県 | 静岡放送(SBS)[42] | 月曜 19:00 - 21:00 水 - 金曜 20:00 - 21:00 | |
石川県 | 北陸放送(MRO) | 月 - 木曜 19:00 - 20:00 | |
青森県 | 青森放送(RAB) | 火 - 金曜 20:00 - 21:00 | |
秋田県 | 秋田放送(ABS) | ||
岩手県 | IBC岩手放送 | ||
福島県 | ラジオ福島(rfc) | ||
鳥取県・島根県 | 山陰放送(BSS) | ||
岡山県 | RSK山陽放送 | ||
山口県 | 山口放送(KRY)● | ||
高知県 | 高知放送(RKC) | ||
鹿児島県 | 南日本放送(MBC)● | ||
山梨県 | 山梨放送(YBS)●[43] | 水 - 金曜 20:00 - 21:00 | |
富山県 | 北日本放送(KNB) | 月・火曜 19:00 - 21:00 | |
山形県 | 山形放送(YBC) | 月曜 19:00 - 21:00 | |
新潟県 | 新潟放送(BSN) | 火曜 19:00 - 21:00 | |
和歌山県 | 和歌山放送(wbs) | ||
香川県 | 西日本放送(RNC) | 火曜 20:00 - 21:00 |
- 備考
- 例年下半期限定でネットを実施していた東北放送・CBCラジオは、新型コロナウイルス感染拡大の影響でプロ野球のレギュラーシーズンが11月上旬まで組まれていることに伴って、地元球団(東北放送は東北楽天ゴールデンイーグルス・CBCラジオは中日ドラゴンズ)のカードを中心にナイトゲーム中継をシーズン終了まで放送。シーズン終了後も当番組を放送せず、東北放送は自主編成[44]、CBCラジオは自社制作のワイド番組を編成した[45]。
2021年度
- 上半期(2021年3月29日 - 9月24日)
局名の後に●が付いたネット局はネット再開局。
放送対象地域 | 放送局 | 放送時間 | 備考 |
---|---|---|---|
富山県 | 北日本放送(KNB) | 月・火曜 18:00 - 21:00 | JRN/NRNクロスネット局 プロ野球シーズンの水 - 金曜日には 当該時間帯でNRNナイターを放送 |
山形県 | 山形放送(YBC) | 月・火曜 18:30 - 21:00 | |
福井県 | 福井放送(FBC) | ||
鳥取県・島根県 | 山陰放送(BSS) | 月曜 18:30 - 20:00 火曜 18:30 - 21:00 | |
長野県 | 信越放送(SBC) | 月・火曜 19:00 - 21:00 | |
宮崎県 | 宮崎放送(MRT) | ||
石川県 | 北陸放送(MRO) | 月・火曜 19:00 - 20:00 | |
青森県 | 青森放送(RAB) | 火曜 18:30 - 21:00 | |
秋田県 | 秋田放送(ABS) | ||
岡山県 | RSK山陽放送 | ||
岩手県 | IBC岩手放送 | 火曜 19:00 - 21:00 | |
福島県 | ラジオ福島(rfc) | ||
新潟県 | 新潟放送(BSN) | ||
和歌山県 | 和歌山放送(wbs) | ||
徳島県 | 四国放送(JRT)● | ||
高知県 | 高知放送(RKC) | ||
香川県 | 西日本放送(RNC) | 火曜 20:00 - 21:00 |
- 下半期(2021年9月27日 - 2022年3月25日)
局名の後に●が付いたネット局はネット再開局。
放送対象地域 | 放送局 | 放送時間 | 備考 |
---|---|---|---|
宮崎県 | 宮崎放送(MRT) | 月・火曜 19:00 - 21:00 水 - 金曜 20:00 - 21:00 | JRN/NRNクロスネット局 |
長野県 | 信越放送(SBC) | 月曜 19:00 - 21:00 火 - 金曜 20:00 - 21:00 | |
福井県 | 福井放送(FBC) | ||
石川県 | 北陸放送(MRO) | 月 - 木曜 19:00 - 20:00 | |
青森県 | 青森放送(RAB) | 火 - 金曜 20:00 - 21:00 | |
秋田県 | 秋田放送(ABS) | ||
岩手県 | IBC岩手放送 | ||
福島県 | ラジオ福島(rfc) | ||
鳥取県・島根県 | 山陰放送(BSS) | ||
岡山県 | RSK山陽放送 | ||
山口県 | 山口放送(KRY)● | ||
高知県 | 高知放送(RKC) | ||
鹿児島県 | 南日本放送(MBC)● | ||
山梨県 | 山梨放送(YBS)● | 水 - 金曜 20:00 - 21:00 | |
静岡県 | 静岡放送(SBS)● | ||
富山県 | 北日本放送(KNB) | 月・火曜 19:00 - 21:00 | |
新潟県 | 新潟放送(BSN)[46] | 月曜 19:00 - 20:00 火曜 19:00 - 21:00 | |
山形県 | 山形放送(YBC) | 月曜 19:00 - 21:00 | |
和歌山県 | 和歌山放送(wbs) | 火曜 19:00 - 21:00 | |
香川県 | 西日本放送(RNC) | 火曜 20:00 - 21:00 |
- 備考
- 2021年には、東京オリンピックの開催などに伴ってプロ野球(NPB)のレギュラーシーズンが11月1日まで、クライマックスシリーズと日本シリーズが同月中に組まれていた。このため、東北放送(TBC)とCBCラジオでは、NPBのナイトゲーム中継を地元球団(TBCは東北楽天ゴールデンイーグルス・CBCは中日ドラゴンズ)のカード主体で放送。11月下旬に開催の日本シリーズに両球団が出場しないことが確定したことを受けて、2019年度まで当番組のネットに充てていた時間帯で自社制作番組を編成している[47][48]。
2022年度
- 上半期(2022年3月28日 - 9月23日)
局名の後に●が付いたネット局はネット再開局。
放送対象地域 | 放送局 | 放送時間 | 備考 |
---|---|---|---|
富山県 | 北日本放送(KNB) | 月・火曜 18:00 - 21:00 | JRN/NRNクロスネット局 プロ野球シーズンの水 - 金曜日には 当該時間帯でNRNナイターを放送[注 78] |
山形県 | 山形放送(YBC) | 月・火曜 18:30 - 21:00 | |
福井県 | 福井放送(FBC) | ||
鳥取県・島根県 | 山陰放送(BSS) | 月曜 18:30 - 20:00 火曜 18:30 - 21:00 | |
新潟県 | 新潟放送(BSN) | 月・火曜 19:00 - 21:00 | |
長野県 | 信越放送(SBC) | ||
宮崎県 | 宮崎放送(MRT) | ||
石川県 | 北陸放送(MRO) | 月・火曜 19:00 - 20:00 | |
青森県 | 青森放送(RAB) | 火曜 18:30 - 21:00 | |
秋田県 | 秋田放送(ABS) | ||
岡山県 | RSK山陽放送 | ||
岩手県 | IBC岩手放送 | 火曜 19:00 - 21:00 | |
福島県 | ラジオ福島(rfc) | ||
和歌山県 | 和歌山放送(wbs) | ||
徳島県 | 四国放送(JRT)● | ||
高知県 | 高知放送(RKC) | ||
香川県 | 西日本放送(RNC) | 火曜 20:00 - 21:00 |
- 下半期(2022年9月26日 - 2023年3月31日)
局名の後に●が付いたネット局はネット再開局。
放送対象地域 | 放送局 | 放送時間 | 備考 |
---|---|---|---|
福井県 | 福井放送(FBC) | 月・火曜 19:00 - 21:00 水 - 金曜 20:00 - 21:00 | JRN/NRNクロスネット局 |
宮崎県 | 宮崎放送(MRT) | ||
鳥取県・島根県 | 山陰放送(BSS) | 月曜 19:00 - 20:00 火 - 金曜 20:00 - 21:00 | |
長野県 | 信越放送(SBC) | 月 - 金曜 20:00 - 21:00 | |
石川県 | 北陸放送(MRO) | 月 - 水曜 19:00 - 20:00 木曜 19:00 - 21:00 | |
青森県 | 青森放送(RAB) | 火 - 金曜 20:00 - 21:00 | |
秋田県 | 秋田放送(ABS) | ||
岩手県 | IBC岩手放送 | ||
福島県 | ラジオ福島(rfc) | ||
岡山県 | RSK山陽放送 | ||
山口県 | 山口放送(KRY)● | ||
高知県 | 高知放送(RKC) | ||
鹿児島県 | 南日本放送(MBC)● | ||
山梨県 | 山梨放送(YBS)● | 水 - 金曜 20:00 - 21:00 | |
静岡県 | 静岡放送(SBS)● | ||
山形県 | 山形放送(YBC) | 月・火曜 19:00 - 21:00 | |
新潟県 | 新潟放送(BSN) | ||
富山県 | 北日本放送(KNB) | ||
中京広域圏 | CBCラジオ●[49] | 火曜 19:00 - 21:00 | JRNシングルネット局 |
和歌山県 | 和歌山放送(wbs) | JRN/NRNクロスネット局 | |
香川県 | 西日本放送(RNC) | 火曜 20:00 - 21:00 |
- 備考
- 2019年度まで下半期限定で火 - 木曜日に部分ネット(19:00 - 21:00)を実施していたCBCラジオが、火曜日限定ながら当該時間帯での同時ネットを3シーズン振りに再開。編成上は、「(JUKE)」(2022年度の下半期限定で火 - 木曜日の当該時間帯と金曜日の19:00 - 21:30に設定される音楽・トーク主体の生放送番組ゾーン)の火曜枠(ゾーン内で唯一の他局制作番組)と扱われている[49]。
- ナイターオフ番組として放送されている『ココロのオンガク 〜music for you〜』(文化放送制作、平日全曜日にSBC・CBC・MBCを除くネット局ではTBSラジオにおける当番組放送中の18:45 - 19:00に放送)と『鶴光の噂のゴールデンリクエスト』(ニッポン放送制作、MROを除く水 - 金曜ネット局において当番組の前枠として19時台を同時ネット)が2023年のプロ野球(NPB)開幕前週の同年3月24日(金曜日)で終了。また、『古家正亨 K TRACKS』(ニッポン放送制作、SBC・RNCを除いた火曜日20時台のみの当番組ネット局で19時台を同時ネット)は同年3月21日でネット局での放送を終了し、4月から放送曜日を日曜に変更するとともに、関東ローカルでの放送に移行。その一方で、3月最終週の27日(月曜日) - 31日(金曜日)も、当番組については前週までと同じ時間帯で通常どおり放送。ただし、以下に示すネット局では次のように対応した。
- 北日本放送(KNB):3月27日から月・火曜フルネット(18:00 - 21:00)に移行。
- CBCラジオ:3月28日(火曜日)は、当番組の前枠として同局で放送されているワイド番組『ドラ魂キング』のレギュラー放送とは別枠の特別番組『ドラ魂キング開幕直前SP CBC実況アナ全員集合!立浪ドラゴンズ2年目の逆襲』を19:00 - 21:00に編成。このため2022年度は3月21日(火曜日)で同時ネットを終了。
- 山口放送(KRY):3月31日のプロ野球セ・リーグ開幕戦(読売ジャイアンツ対中日ドラゴンズ戦)をニッポン放送からのネット受けにより中継を行うため、2022年度は3月30日(木曜日)で同時ネットを終了。
2023年度
- 上半期(2023年4月3日 - 9月予定)
局名の後に●が付いたネット局はネット再開局。
放送対象地域 | 放送局 | 放送時間 | 備考 |
---|---|---|---|
富山県 | 北日本放送(KNB) | 月・火曜 18:00 - 21:00 | JRN/NRNクロスネット局 プロ野球シーズンの水 - 金曜日には 当該時間帯でNRNナイターを放送[注 78] |
山形県 | 山形放送(YBC) | 月・火曜 18:30 - 21:00 | |
福井県 | 福井放送(FBC) | ||
鳥取県・島根県 | 山陰放送(BSS) | 月曜 18:30 - 20:00 火曜 18:30 - 21:00 | |
新潟県 | 新潟放送(BSN) | 月・火曜 19:00 - 21:00 | |
宮崎県 | 宮崎放送(MRT) | ||
石川県 | 北陸放送(MRO) | 月・火曜 19:00 - 20:00 | |
長野県 | 信越放送(SBC) | 月・火曜 20:00 - 21:00 | |
青森県 | 青森放送(RAB) | 火曜 18:30 - 21:00 | |
秋田県 | 秋田放送(ABS) | ||
岡山県 | RSK山陽放送 | ||
高知県 | 高知放送(RKC) | ||
岩手県 | IBC岩手放送[50] | 火曜 19:00 - 21:00 | |
福島県 | ラジオ福島(rfc) | ||
和歌山県 | 和歌山放送(wbs) | ||
徳島県 | 四国放送(JRT)● | 火曜 19:00 - 20:00 | |
香川県 | 西日本放送(RNC) | 火曜 20:00 - 21:00 |
日本レコード大賞のラジオ中継が平日に組まれた年の対応
TBSラジオとJRN加盟局の一部では、毎年12月30日に日本レコード大賞のラジオ中継を実施。テレビ中継(TBSテレビの制作による全国ネット番組)とのサイマル放送で、当番組開始前の2012年から2021年までは駒田健吾、2022年から赤荻歩(いずれもTBSテレビのアナウンサー)がラジオ向けの進行を担当している。制作局のTBSラジオでは中継を18:00 - 22:00に放送するため、12月30日が平日と重なる年には、当番組の自社向け放送を休止。2020年以外の年には、制作自体を取り止めている。
当番組ネット局の北陸放送(MRO)・福井放送(FBC)[注 79]では、19:00からの途中飛び乗り方式で同時ネットを実施。当番組の放送曜日と重なる年には、当番組がネット局への裏送り(後述)を実施する場合でも、レコード大賞中継の放送を優先している。なお、CBCラジオでは中継のフルネットを実施しているが、当番組の放送に影響した事例はない。
12月30日が平日で、TBSラジオが当番組の自社向け放送を休止した年には、以下の対応が為されている。
- 2019年(月曜日):番組開始以来初めて、当番組の放送を完全に休止。
- 2020年(水曜日):事前収録による2時間の短縮版を制作したうえで、MRO・FBCを除くネット局(13局)への裏送りを実施。しまおまほがメインで進行した一方で、宇多丸とパートナーの日比は、一部の時間帯にのみ出演した[51]。なお、SBCのみ19:00 - 21:00、RAB・ABS・IBC・rfc・YBS・SBS・BSS・RSK・KRY・RKC・MRT・MBCでは20:00 - 21:00に放送。
- 2021年(木曜日):代替番組として収録した『しまおまほのミュージック&フレンドトークショー「スポしょい・レコ大・情報局」』[52](しまおの単独進行で実子と知人の深田純をゲストに迎えた特別番組)を裏送り方式で20:00 - 21:00にネット。ネット局は2020年における同日の当番組の裏送り方式ネット局と同じ。
- 実際には『スポしょい・レコ大・情報局』を2時間分収録していたため、収録音源を前・後編の2本に編集したうえで、上記のネット局向けに前編を放送。後編については、2021年12月31日から収録音源をラジオクラウドとPodcastで配信している。当番組では、「月刊しまおアワー増刊号!スポしょい情報局!」と銘打って、2022年1月5日(水曜日)の「BEYOND THE CULTURE」枠で前編・6日(木曜日)の同枠で後編を放送(上記のネット局では事実上の再放送)。
- 2022年(金曜日):しまおまほによる特別番組『シマオ・ザ・アワー』(ゲスト:崎山敏也=TBSラジオ制作センター所属の報道記者)を裏送り方式で制作。当初は前年に続いて20:00 - 21:00に13局向けの裏送りを予定していた[53]が、実際にはrfcを除く12局で放送された。なお、rfcではTBSからの裏送り回線に関するトラブルから、「ネットを予定していなかった日本レコード大賞の中継が当該時間帯に流れてしまう」という不体裁(放送事故)が発生していた[54]。また、「ライムスター宇多丸のシネマランキング2022」については、前述したように12月28日(水曜日)放送分で発表した。
その他の事情でTBSラジオでの放送時間が変更された日の対応
- 金曜日の20時台のみにTBSラジオで特別番組が編成される場合、原則としてTBSラジオでは放送時間を18:00 - 20:00に短縮するうえで、年度上半期については20時台の当番組の制作を休止、年度下半期については金曜分ネット全局への裏送りを実施することで対応している。このような事例は複数あるため、ここでは事前に放送時間短縮が前週の放送で告知された日のうち、当番組出演者が出演しない特別番組の放送については割愛する。
- 3月12日(木曜日):TBSラジオ・CBCラジオが20:00で放送を終了。2局とも20:00 - 21:00に『こども音楽コンクール スペシャル』[57]を編成したことに伴う措置で、20時台はCBCラジオ以外のネット局への裏送りを実施した。
- 新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言の発令に伴い、JRN報道特別番組を当番組をネットしていない地域を含め編成した日には、当番組の放送を以下のように対応した。
- 4月7日(火曜日):JRN報道特別番組『緊急事態宣言』を、19:00 - 20:00に編成[58]。このため、当番組は18時台と20時台のみの放送で対応し、19時台のみネットする北陸放送では同日の放送は休止となった。また、同日の「LIVE&DIRECT」に出演予定だったtofubeatsは日程を再調整し、同月23日(木曜日)に日を改めて出演した[59]。
- 5月4日・25日(いずれも月曜日):両日ともJRN報道特別番組(4日は『安倍総理 緊急事態宣言延長会見』[60]、25日は『安倍総理 緊急事態宣言解除会見』[61])を18:00 - 18:30に編成したため、TBSラジオ・北日本放送では放送時間を18:30 - 21:00に短縮した。これに伴い両日とも「CULTURE TALK」は休止し、19時以降は通常編成で放送した。
- 2020東京オリンピックの開催期間中(7月21日 - 8月8日)には、『東京2020オリンピックハイライト』(事前収録による民放ラジオ99局統一番組)の夜間版を20:45頃から10分間内包。さらに、TBSラジオが当番組の放送枠の一部をジャパンコンソーシアム制作の競技中継へ充てていた日には、以下のように対応している。
- 7月27日(火曜日):TBSラジオが編成上の事情で18:10から放送を開始したため、18:00から10分間のみ、北日本放送向けの裏送りを実施した。TBSラジオが20:00からソフトボール競技決勝(横浜スタジアムでの日本対アメリカ戦)を中継することに伴って、『東京2020オリンピックハイライト』の夜間版を、単独番組として18:00 - 18:10に編成したことによる。このため、同日に限り番組タイトルコールをTBSラジオの放送開始時刻の18:10以降に挿入する対応をとったほか、20時台には(北日本放送を含む)ネット局への裏送りを実施した。
- 8月4日(水曜日):TBSラジオでの放送時間を18:10 - 19:00に短縮した。TBSラジオが野球競技準決勝(横浜スタジアムでの日本対韓国戦、月曜パートナーの熊崎が実況を担当)の中継(関東地区ではNHKラジオ第1・ニッポン放送・文化放送でも並列放送)を19:00以降に編成したことや、この編成に伴って『東京2020オリンピックハイライト』の夜間版を7月27日と同じく単独番組として放送したことによる。
- 8月9日(月曜日):TBSラジオのみ『梶裕貴 BEER'S TALK ~想い出のひとさじ~』(キリンビールの単独提供による在京民放ラジオ5局共同企画「ラジオ5局オンライン飲み会 2021夏Ver.」と連動した特別番組)を18:00 - 19:00に編成したことによる措置で19:00からスタート。18:30までは北日本放送のみ、18:30-19:00は北日本放送を含むネット局向けに裏送りを実施した。
- 3月18日(金曜日)には、TBSラジオが当番組の放送枠に1時間の特別番組3本[注 80]を編成したことに伴って、当番組の自社向け放送と18・19時台の制作を休止。20時台のみ、金曜分のネット局(RAB・ABS・IBC・rfc・YBS・SBS・SBC・FBC・BSS・RSK・KRY・RKC・MRT・MBC)向けに裏送りを実施した。この日は宇多丸の『バラいろダンディ』出演日に当たることから、20時台の裏送り分では宇多丸が登場せず、山本[注 81]とコンバットRECの出演で「フューチャーメール」(今後実施して欲しい特集や投稿コーナーをリスナーから募る企画)を放送している。
- 7月8日(金曜日):午前中に奈良市内で発生した安倍晋三銃撃事件によって、安倍晋三(元・内閣総理大臣)の死亡が搬送先の病院で確認されたことを受けて、放送開始時間を18:00から18:22に変更した。TBSラジオがJRN報道特別番組として『安倍元総理、銃で撃たれ、亡くなる』(進行:荻上チキ・南部広美=いずれも『荻上チキ・Session』に続いて出演、解説:澤田大樹・崎山敏也=いずれもTBSラジオ制作センター所属の報道記者)を18:00 - 18:22に急遽編成したことによる措置で、当番組では「MOVIE WATCHMEN」と「LIVE & DIRECT」を当初の予定に沿って放送する一方で、事件関連のニュース速報を随時挿入した。なお、当日は宇多丸が『バラいろダンディ』へ出演する日に当たっていたため、「新概念提唱型投稿コーナー」をリスナーからの(フリーテーマによる)メール紹介に充てたうえで、コーナー終了のタイミングで宇多丸が退席。退席後の20時台には、山本とコンバットRECの出演で、「フューチャー&パスト」を通常どおり放送した。
- 8月8日(月曜日):TBSラジオのみ、放送時間を19:00 - 21:00に短縮した。『キリン一番搾り presents Power of Beer』(キリンビールの単独提供による在京民放ラジオ5局共同企画「ラジオ5局オンライン飲み会 2022夏 〜ラジオとビールでつながる日〜」と連動した特別番組)を18:00 - 19:00に編成したことに伴う措置で、18:00 - 18:30には北日本放送のみ、18:30 - 19:00は北日本放送を含むネット局向けに裏送りを実施した。
- 12月29日(木曜日):TBSラジオのみ、放送時間を18:00 - 20:00に短縮した。20:00 - 21:00に音楽バンド「Superorganism」のボーカル・Oronoがパーソナリティを務める『Orono Says, “OK Wow!” supported by 日立物流 小学館』(2023年1月6日から『金曜ボイスログ』内でレギュラー放送が開始された『Orono Says, “OK Wow!”』の開始事前特別番組)を関東ローカル向けに編成したことに伴う措置で、当番組では2022年度下半期の木曜分を19時台から放送しているMROに加え、20時台限定のネット局(2022年3月18日のものと同じ)にも裏送りを実施した。なお、この日は同年における最終放送日で、「番組丸ごと中継企画!“そうだ 豪徳寺、行こう。”しまおまほと Let's豪徳寺!ブラブラ散歩スペシャル!」と銘打って特別企画を全編にわたって編成した[注 82]。
- 2月3日(金曜日):TBSラジオのみ、放送時間を18:00 - 20:00に短縮した。20:00 - 21:00に特別番組『関東電気保安協会 presents スガシカオ25th ANNIVERSARY RADIO -tomoshibi-』(日比がスガシカオの紹介ナレーションを担当)を放送した[63]ことに伴う措置で、当番組では20時台に金曜分ネット局(2022年3月18日と同様)への裏送りを実施した。
- 2月17日(金曜日):TBSラジオのみ、放送時間を18:00 - 20:00に短縮した。20:00 - 21:00に特別番組『「地図と拳」をめぐる対話〜満州に夢を描いた者たちは何をみたのか〜』(小川哲(『地図と拳』で第168回直木賞を受賞した小説家)と武田砂鉄による対談番組、宇内がナレーションを担当)を放送した[64]ことに伴う措置で、当番組では20時台に金曜分ネット局(2022年3月18日と同様)への裏送りを実施した。
- 2022年度下半期における金曜分のネット全局では、当番組の同時ネット直前の時間帯(19:00 - 20:00)を『鶴光の噂のゴールデンリクエスト』(ニッポン放送制作の生放送番組)のNRNネットゾーンに充てている。この日は『オールナイトニッポン55周年記念 オールナイトニッポン55時間スペシャル ナインティナインのオールナイトニッポン』をニッポン放送単独で編成したこと[65]に伴って、同局が『噂のゴールデンリクエスト』の裏送りをネット全局向けに実施していたため、放送上は「制作局でのレギュラー番組の休止に伴うネット全局への裏送り」が2番組連続で発生していた。
- 3月10日(金曜日):TBSラジオでは1時間の特別番組2本[注 83]を編成したことに伴い、放送時間を18:00 - 19:00に短縮し、19時台の当番組の制作を休止。これとは別に、KRYがWBC1次ラウンド・プールBの試合(東京ドームでの日本対韓国戦)をニッポン放送からのネット受けにより途中飛び乗り方式で19:00 - 22:00に中継したため、当番組20時台のネットを臨時に返上。これらの理由により、20時台はKRYを除く金曜分ネット局13局への裏送りを実施した。
- 前述のWBC中継を編成した関係でニッポン放送では『噂のゴールデンリクエスト』を17:30 - 18:30の短縮放送で対応し、KRYを除くネット局に向けて19:00以降裏送りで放送した。このため同日の当番組ネット局では放送上、同年2月17日と同様「制作局でのレギュラー番組の休止に伴うネット局への裏送り」が2番組連続で発生。さらに、『上柳昌彦のオールナイトニッポンGOLD〜東日本大震災から12年〜』(ニッポン放送制作で22:00 - 24:00に当番組ネット局の一部を含めて放送)ではニッポン放送のWBC中継延長に伴い23:30までKRYを含めたネット局への裏送りで放送[68]。このため『オールナイトニッポンGOLD』を編成し、かつ『噂のゴールデンリクエスト』と当番組を2番組とも裏送りで対応したRAB・IBC・rfc・YBS・SBC・FBC・RSK・MRTでは「平日夜間(19 - 24時)に編成される在京ラジオ局制作の同時ネット生放送番組の裏送り」が3番組で発生という異例の状況となった。
「MOVIE WATCHMEN」作品リスト
放送日 | 作品名 | 順位 / 表彰 | 備考 |
---|---|---|---|
4月 6日 | トレイン・ミッション | ||
4月13日 | ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル | ||
4月20日 | クソ野郎と美しき世界 | ||
5月 4日 | レディ・プレイヤー1 | シネマ流行語大賞 | [注 84] |
5月11日 | アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー | ||
5月18日 | アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル | ベスト・ガール部門、最低=最高悪役部門 | |
5月25日 | フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法 | ベスト新人賞 | |
6月 1日 | 犬ヶ島 | ||
6月 8日 | デッドプール2 | ||
6月15日 | 万引き家族 | ||
6月22日 | ゲティ家の身代金 | ベスト・ゴアシーン部門 | [注 85] |
6月29日 | ワンダー 君は太陽 | ||
7月 6日 | カメラを止めるな! | 特別賞 | |
7月13日 | ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー | ||
7月20日 | バトル・オブ・ザ・セクシーズ | ベスト・エンディング部門 | |
7月27日 | ブリグズビー・ベア | ベスト・オープニング部門 | |
8月 3日 | 未来のミライ | ||
8月10日 | ミッション:インポッシブル/フォールアウト | 4 / ベスト・ガイ部門 | |
8月17日 | ウインド・リバー | MVP | |
8月24日 | オーシャンズ8 | ||
8月31日 | インクレディブル・ファミリー | ||
9月 7日 | (検察側の罪人) | ||
9月14日 | タリーと私の秘密の時間 | ||
9月21日 | ザ・プレデター | ||
9月28日 | (愛しのアイリーン) | 6 / ベスト・ラブシーン部門 | [注 86] |
10月 | 5日クワイエット・プレイス | ||
10月12日 | クレイジー・リッチ! | ||
10月19日 | プーと大人になった僕 | ||
10月26日 | (若おかみは小学生!) | 9 | |
11月 | 2日デス・ウィッシュ | ||
11月 | 9日バッド・ジーニアス 危険な天才たち | ||
11月16日 | ヴェノム | ||
11月23日 | ボーダーライン: ソルジャーズ・デイ | 2 / MVP | |
11月30日 | ボヘミアン・ラプソディ | 3 | |
12月 | 7日ヘレディタリー/継承 | 1 / ベスト新人賞 | |
12月14日 | (来る) | ||
12月21日 | 斬、 | 8 | |
12月28日 | 暁に祈れ |
放送日 | 作品名 | 順位 / 表彰 | 備考 |
---|---|---|---|
1月 4日 | アリー/ スター誕生 | ベスト・ラブシーン部門 | |
1月18日 | クリード 炎の宿敵 | ベスト・ガイ部門 | [注 87] |
1月25日 | 蜘蛛の巣を払う女 | ||
2月 1日 | ミスター・ガラス | ||
2月15日 | バーニング 劇場版 | 3 | [注 88] |
2月22日 | ファースト・マン | ベスト・エンディング部門 | |
3月 1日 | ROMA/ローマ | 5 / 最低=最高悪役部門 | |
3月 8日 | 女王陛下のお気に入り | ベスト・ガール部門 | |
3月15日 | 運び屋 | ||
3月22日 | シンプル・フェイバー | ベスト・ドレッサー部門 | |
3月29日 | ブラック・クランズマン | 4 | |
4月 5日 | 岬の兄妹 | 10 / ベスト・ガール部門、シネマ流行語大賞 | |
4月12日 | 大脱出2 | ベスト・お饅頭部門 | [注 89] |
4月26日 | ハンターキラー 潜航せよ | ベスト・ガイ部門 | |
5月17日 | アベンジャーズ/エンドゲーム | 2 | [注 90] |
5月24日 | ザ・フォーリナー/復讐者 | ||
5月31日 | 名探偵ピカチュウ | [注 91] | |
6月 7日 | ゴジラ キング・オブ・モンスターズ | ||
6月14日 | (海獣の子供) | ||
6月21日 | 旅のおわり世界のはじまり | ベスト・残酷シーン部門 | |
6月28日 | (ザ・ファブル) | ||
7月 5日 | 凪待ち | ベスト・ガイ部門 | |
7月12日 | スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム | 2′ | |
7月19日 | トイ・ストーリー4 | ||
7月26日 | 天気の子 | 引用エラー: 無効な <ref> タグです。数が多すぎるなどの理由で名前が無効です | |
8月 9日 | (アルキメデスの大戦) | ベスト・オープニング部門 | [注 92] |
8月16日 | よこがお | 8 / ベスト・ガール部門 | |
8月23日 | ライオン・キング | ||
8月30日 | ダンスウィズミー | ||
9月 6日 | メランコリック | ベスト新人賞 | |
9月20日 | ドッグマン | 最低=最高悪役部門 | [注 93] |
9月27日 | アス | ||
10月 | 4日大脱出3 | ||
10月11日 | (蜜蜂と遠雷) | 9 / ベスト新人賞 | |
10月18日 | ジョーカー | 7 | |
10月25日 | ガリーボーイ | ||
11月 | 1日ジェミニマン | ||
11月 | 8日CLIMAX クライマックス | 6 / ベスト・楽曲部門 | |
11月15日 | ターミネーター:ニュー・フェイト | ||
11月22日 | ひとよ | ||
11月29日 | 殺さない彼と死なない彼女 | ||
12月 | 6日アナと雪の女王2 | 引用エラー: 無効な <ref> タグです。数が多すぎるなどの理由で名前が無効です | |
12月13日 | アイリッシュマン | 1 | |
12月27日 | スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け | [注 94] |
放送日 | 作品名 | 順位 / 表彰 | 備考 |
---|---|---|---|
1月10日 | 家族を想うとき | [注 95] | |
1月17日 | フォードvsフェラーリ | 最低=最高悪役部門 | |
1月24日 | パラサイト 半地下の家族 | 実質一位 | |
1月31日 | リチャード・ジュエル | ||
2月 7日 | キャッツ | シネマ流行語大賞 | |
2月14日 | ジョジョ・ラビット | ||
2月21日 | 37セカンズ | 8 / ベスト・ガール部門、ベスト・新人部門、ベスト・バイプレーヤー部門 | |
2月28日 | チャーリーズ・エンジェル | ||
3月 6日 | 1917 命をかけた伝令 | ベスト・オープニング&エンディング部門 | |
3月20日 | ジュディ 虹の彼方に | [注 96] | |
3月27日 | ミッドサマー | 実質一位 | |
4月 3日 | (人間の時間) | ||
4月10日 | スウィング・キッズ | ||
4月17日 | ホテル・ムンバイ | ベスト・新人部門 | [注 97] |
4月24日 | アンカット・ダイヤモンド | 6 | |
5月 1日 | エンツォ レーサーになりたかった犬とある家族の物語 | ||
5月 8日 | エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ | ベスト・新人部門、ベスト・新人部門 | |
5月15日 | EXIT イグジット | 10 | |
5月22日 | T-34 レジェンド・オブ・ウォー | ||
5月29日 | AI崩壊 | ||
6月 5日 | ボーダー 二つの世界 | ベスト・ラブシーン部門&食事部門 | |
6月12日 | ヒックとドラゴン 聖地への冒険 | ||
6月19日 | ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY | ベスト・ガール部門 | |
6月26日 | ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語 | ベスト・アダプテーション部門 | |
7月 3日 | グッド・ボーイズ | ||
7月10日 | はちどり | 2 / ベスト・新人部門 | |
7月17日 | 透明人間 | 1 | |
7月24日 | WAVES/ウェイブス | ||
7月31日 | 悪人伝 | [注 98] | |
8月 7日 | (アルプススタンドのはしの方) | ベスト・ガイ部門、ベスト・アダプテーション部門 | |
8月14日 | パブリック 図書館の奇跡 | ||
8月21日 | 海辺の映画館―キネマの玉手箱 | ベスト・大林宣彦部門 | |
8月28日 | ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー | 4 | |
9月 4日 | ブルータル・ジャスティス | 3 / ベスト・楽曲部門 | |
9月11日 | 2分の1の魔法 | ||
9月18日 | ミッドウェイ | ||
9月25日 | Mid90s ミッドナインティーズ | ||
10月 | 2日|||
10月 | 9日TENET テネット | ||
10月16日 | (82年生まれ、キム・ジヨン) | ベスト・アダプテーション部門 | |
10月23日 | 異端の鳥 | ベスト・アダプテーション部門 | |
10月30日 | 劇場版 鬼滅の刃 無限列車編 | ||
11月 | 6日ザ・ハント | ベスト・ガール部門 | |
11月13日 | ウルフウォーカー | ベスト・100点部門 | |
11月20日 | ミッシング・リンク 英国紳士と秘密の相棒 | 7 | |
11月27日 | Mank/マンク | ||
12月 | 4日佐々木、イン、マイマイン | 9 / ベスト・バイプレーヤー部門 | |
12月11日 | STAND BY ME ドラえもん 2 | ||
12月18日 | 燃ゆる女の肖像 | 5 | |
12月25日 | ワンダーウーマン1984 |
放送日 | 作品名 | 順位 / 表彰 | 備考 |
---|---|---|---|
1月 8日 | 新感染半島 ファイナル・ステージ | [注 99] | |
1月22日 | Swallow/スワロウ | 7 | [注 100] |
1月29日 | KCIA 南山の部長たち | ベスト盗み聞き部門 | |
2月 5日 | 花束みたいな恋をした | 2 / ベストエンディング部門 | |
2月12日 | (ジャスト6.5 戦いの証) | ベストオープニング部門 | |
2月19日 | 哀愁しんでれら | ||
2月26日 | (あの頃。) | ||
3月 5日 | (DAU.ナターシャ) | ベストとんでもない映画づくり部門 | |
3月12日 | 野球少女 | ||
3月19日 | (あのこは貴族) | 3 | |
3月26日 | トムとジェリー | ||
4月 2日 | JUNK HEAD | ベスト新人部門、ベストとんでもない映画づくり部門 | |
4月 9日 | (騙し絵の牙) | ||
4月16日 | 21ブリッジ | ベスト電車乗るの乗らないの部門、ベスト映画会社部門 | |
4月23日 | ノマドランド | ベストアダプテーション部門 | |
4月30日 | 街の上で | 10 / ベストガイ部門 | |
5月 7日 | (SNS -少女たちの10日間-) | ||
5月14日 | ウィズアウト・リモース | ベスト懐中電灯コロコロ部門 | [注 101] |
5月21日 | ファーザー | ベスト100点部門、ベスト美術部門 | |
5月28日 | くれなずめ | ||
6月 4日 | (ペトルーニャに祝福を) | ベストガール部門 | |
6月11日 | 茜色に焼かれる | ベスト名言部門 | |
6月18日 | (アメリカン・ユートピア) | ベストライブ映画部門 | |
6月25日 | クワイエット・プレイス 破られた沈黙 | ||
7月 2日 | (夏への扉 -キミのいる未来へ-) | ||
7月 9日 | RUN/ラン | 9 | |
7月16日 | ブラック・ウィドウ | ||
7月30日 | 竜とそばかすの姫 | ベストガール部門 | [注 102] |
8月 6日 | プロミシング・ヤング・ウーマン | 1 | |
8月13日 | 少年の君 | ||
8月20日 | ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結 | 4 / ベストオープニング部門 | |
8月27日 | シュシュシュの娘 | ベストやけくそダンス部門 | |
9月 3日 | オールド | ベストアダプテーション部門 | |
9月10日 | アナザーラウンド | ベストやけくそダンス部門 | |
9月17日 | モンタナの目撃者 | 最低(最高)悪役部門 | |
9月24日 | |||
10月 | 1日(カラミティ) | ベスト100点部門 | |
10月 | 8日007/ノー・タイム・トゥ・ダイ | ベストガール部門 | |
10月15日 | 空白 | 8 / ベストバイプレーヤー部門 | |
10月22日 | 最後の決闘裁判 | 5 | |
10月29日 | DUNE/デューン 砂の惑星 | ||
11月 | 5日MONOS 猿と呼ばれし者たち | 6 / ベスト衣装部門 | |
11月12日 | ハロウィン KILLS | ベスト続編部門 | |
11月19日 | エターナルズ | ||
11月26日 | アイス・ロード | ||
12月 | 3日リスペクト | ベスト歌唱部門 | |
12月10日 | モスル あるSWAT部隊の戦い | ベスト映画会社部門 | |
12月17日 | ラストナイト・イン・ソーホー | ベストモーメント部門 | |
12月24日 | マトリックス レザレクションズ | ベスト続編部門 |
放送日 | 作品名 | 順位 / 表彰 | 備考 |
---|---|---|---|
1月 7日 | 偶然と想像 | (表彰の対象外作品=2021年公開)[注 103] | [注 104] |
1月14日 | ドント・ルック・アップ | (表彰の対象外作品=2021年公開)[注 103] | |
1月21日 | こんにちは、私のお母さん | ||
1月28日 | スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム | ベスト選曲部門 | |
2月4日 | コーダ あいのうた | [注 105] | |
2月11日 | ハウス・オブ・グッチ | [注 106] | |
2月18日 | フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊 | ベストアイディア部門 | |
2月25日 | ちょっと思い出しただけ | 9 / ベスト・ガール部門 | [注 107] |
3月 4日 | ウエスト・サイド・ストーリー | 6 / ベストバイプレーヤー部門、ベストアダプテーション部門 | |
3月11日 | 愛なのに | [注 108] | |
3月25日 | THE BATMAN-ザ・バットマン- | ベストルック部門 | |
4月 1日 | SING/シング: ネクストステージ | [注 109][注 110] | |
4月 8日 | 英雄の証明 | ベスト濡れ衣&やっぱ巨匠はすげえ部門 | [注 111] |
4月15日 | シャドウ・イン・クラウド | [注 112] | |
4月22日 | ナイトメア・アリー | ベストルック部門、ベストアダプテーション部門 | |
4月29日 | ハッチング -孵化- | ||
5月 6日 | TITANE/チタン | ||
5月13日 | カモン カモン | ||
5月20日 | ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス | ||
5月27日 | マイスモールランド | 8 / 最低=最高悪役部門 | |
6月 3日 | シン・ウルトラマン | ||
6月10日 | トップガン マーヴェリック | 2 | |
6月17日 | FLEE フリー | ||
6月24日 | ニューオーダー | 最低=最高悪役部門 | |
7月 1日 | 神は見返りを求める | 最低=最高悪役部門 | |
7月 8日 | ザ・ロストシティ | ベスト・ガイ部門 | |
7月15日 | モガディシュ 脱出までの14日間 | ||
7月22日 | X エックス | ||
7月29日 | (こちらあみ子) | 1 / ベスト子役部門、ベスト新人賞部門 | [注 113] |
8月12日 | ジュラシック・ワールド/新たなる支配者 | ||
8月19日 | 暴太郎戦隊ドンブラザーズ THE MOVIE 新・初恋ヒーロー | シネマ流行語部門 | [注 114] |
8月26日 | キングメーカー 大統領を作った男 | ベストルック部門、ベストアダプテーション部門 | [注 115][78] |
9月 2日 | (激怒) | ベスト新人賞部門 | |
9月 9日 | NOPE/ノープ | 7 | |
9月16日 | LOVE LIFE | 4 | |
9月23日 | ブレット・トレイン | ||
9月30日 | さかなのこ | ||
10月 | 7日(秘密の森の、その向こう) | ベスト子役部門 | |
10月14日 | (マイ・ブロークン・マリコ) | ||
10月21日 | (七人樂隊) | ||
10月28日 | バッドガイズ | ||
11月 | 4日RRR | 5 | |
11月11日 | (線は、僕を描く) | ||
11月18日 | ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー | ベスト・ガール部門 | |
11月25日 | すずめの戸締まり | ベスト・オープニング&エンディング部門 | |
12月 | 2日(ある男) | 10 / 最低=最高悪役部門、ベストアダプテーション部門 | |
12月 | 9日奈落のマイホーム | ベスト・ガイ部門 | |
12月23日 | THE FIRST SLAM DUNK | 3 / ベストアダプテーション部門 | [注 116] |
放送日 | 作品名 | 順位 / 表彰 | 備考 |
---|---|---|---|
1月 6日 | かがみの孤城 | [注 117] | |
1月13日 | (非常宣言) | ||
1月20日 | そして僕は途方に暮れる | ||
2月 3日 | (エンドロールのつづき) | ||
2月10日 | イニシェリン島の精霊 | [注 118] | |
2月17日 | FALL/フォール | ||
2月24日 | |||
3月 3日 | (ベネデッタ) | ||
3月10日 | 逆転のトライアングル | [注 119] | |
3月17日 | エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス | ||
3月24日 | シャザム!〜神々の怒り〜 | ||
3月31日 | シン・仮面ライダー | ||
4月 7日 | ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー | ||
4月14日 | |||
4月21日 | エスター ファースト・キル | ||
4月28日 | ハロウィン THE END | ||
5月 5日 | レッド・ロケット |
公開放送・イベント
- 2018年
- 4月18日、『TBSラジオ「アフター6ジャンクション」KICK OFF PARTY』を代官山UNITで開催[81]。
- 8月17日 - 18日、『アフター6ジャンクション特別編・徹夜で夏期講習 in下北沢』を(下北沢ケージ)で開催。番組全編の公開生放送のほか、前年までの『ウィークエンド・シャッフル』で行っていた『タマフル24時間ラジオ』同様にニコニコ生放送にてイベントの同時配信が行われた。アジア大会に伴う出張により欠席の熊崎・宇内を除くパートナー、レギュラー陣が総出演[82]。
- 11月3日 - 4日、TBSラジオによるイベント『ラジフェス2018』開催にあたり、番組からはライブイベント「DJ FANCY SHOPPER fromアトロクpresents FANCY CLUB ~ポップなアーティストライブと和モノなDJプレイ from赤坂!~」を国際新赤坂ビルにて開催した他、しまおによるお手製の壁新聞掲示を行った[83]。
- 12月31日、『アフター6ジャンクション大みそか特別編 LIVE&DIRECTスペシャル in下北沢GARAGE』を開催。「LIVE&DIRECT」の拡大版として下北沢GARAGEから公開生放送を行った[84]。当日はニューイヤー駅伝に伴う準備のため欠席の熊崎に代わり日比がパートナーを担当。
- 2019年
- 6月9日、『ASIAN MUSIC JUNCTION vol.1』を代官山UNITで開催[85]。
- 6月19日、ブラックニッカとのコラボイベントとして六本木ヒルズ・「ブラックニッカ 3スタイルズバー」で公開生放送を実施。当日は宇多丸、水曜パートナー日比のほか、Mummy-D、DJ JIN、火曜パートナー宇垣がゲスト出演[86]。
- 12月31日、『アフター6ジャンクション大みそか特別編 アンプラグド・LIVE&DIRECTスペシャル in代官山B1FLAT』を開催。「LIVE&DIRECT」の拡大版として代官山B1FLATから公開生放送を行った[87]。
- 2020年
- 2月10日 - 11日、『RADIO EXPO 〜TBSラジオ万博2020〜』(TBSラジオがパシフィコ横浜で開催した全局ぐるみのイベント)の一環として、番組主催のイベントを2日間にわたって実施。水曜分「BEYOND THE CULTURE」の高校演劇・ZINE特集から派生した『アトロクプレゼンツ 高校演劇ZINE』(日比と並んで高校演劇に造詣の深いTBSラジオ国会担当記者・澤田大樹の編集による少部数の雑誌)の第1号を会場内のブースで発売したところ、短時間で完売に至った(2021年11月に増刷したうえで同月22日からTBSグループの通信販売サイト「TBS SHOPPING」と東京都内2ヶ所の「TBSストア」限定で第2号と併売→2022年9月の時点では3刷)。
- 1日目の10日には、『アフター6ジャンクション大公開生放送 ~LIVE&DIRECT・ラジオエキスポSP〜』(「LIVE&DIRECT」を発展させた公開生放送)を実施。通常枠での放送では番組開始以来初めて全曜日パートナーが総出演し、宇多丸を含む6人で番組を進行[88]。
- 2日目の11日には、eスポーツイベント『アフター6ジャンクション・e-sports MIX』を開催。当日は宇多丸、木曜パートナー宇内のほか、Creepy Nuts、(歌広場淳)(ゴールデンボンバー)らがゲスト出演。閉会直後の放送では展示ホールに隣接する会議室より生放送を行った[89]。
- 2023年
- 2月5日、『アフター6ジャンクション presents アトロク映画祭2023』を新宿バルト9で開催。当番組が3年振りに主催する公開イベントで、『ウィークエンドシャッフル』(『タマフル』)時代に開催していた『タマフル映画祭』を、「新宿バルト9へのドルビーシネマ導入記念イベント」としておよそ5年振りに復活させた。当日は日曜日で、宇多丸が厳選した『THE BATMAN-ザ・バットマン-』と『ガメラ 大怪獣空中決戦』の2本立て上映に加えて、パートナー陣から熊崎[注 120]、宇垣、日比、山本を交えてのトークショーを実施。深夜帯(23:30頃)までの開催を想定していたことから、東京都青少年の健全な育成に関する条例との兼ね合いで18歳以上のリスナーを対象に1月8日(月曜日)午前0:00(7日深夜)から有料観覧チケットのオンライン予約をKINEZOで受け付けた[90]ところ、受付の開始から7分で予約受付枚数の上限(完売)に達した。
- 6月4日、『アフター6ジャンクション presents 第2回アトロク映画祭2023 in 新宿バルト9』を、同劇場の「シアター6」で開催の予定。前述した2月5日開催分(第1回)が盛況だったことを受けて、宇多丸が厳選した『スパイダーマン:スパイダーバース』(3D字幕版)と『ガメラ2 レギオン襲来』(『ガメラ 大怪獣空中決戦』の続編)をドルビーシネマで上映するほか、宇多丸とパートナー陣全員[注 121]が参加するトークショーの開催を予定している。終演時間は23:00に設定されている[91]が、「第1回」での観客の状況を踏まえて、「第1回」より早めに終了することを想定。もっとも、「第1回」と同じ条件・要領で有料観覧チケットのオンライン予約を5月23日(火曜日)の午前0:00(22日深夜)から「KINEZO」で実施したところ、受付の開始から2分で完売に至った。
- アトロク・ゲーム実況生配信
番組のスピンオフ・オンライン特別企画として、ライブストリーミング配信サイトtwitchにて、木曜パートナーの宇内を進行役に、番組出演者やスタッフ参加によるゲーム実況の生配信が行われた[92][93]。
タイトル | 配信日 | ゲーム | ゲスト | 備考 |
---|---|---|---|---|
TBSラジオ70周年特別企画「アトロク・ゲーム実況生配信SP」[94] | 2021年12月26日 | スプラトゥーン2 Among Us Demon's Souls | 荻上チキ | 日比は欠席 |
アトロク・ゲーム実況生配信 リターンズ[93] | 2022年3月27日 | Ghostwire: Tokyo Among Us ELDEN RING | 宇多丸は欠席 |
- アトロク・ブックフェア
「アトロク秋の推薦図書月間」と銘打って、毎年秋(基本として11月上旬からの1ヶ月間)の「CULTURE TALK」で宇多丸・パートナー・日替わりゲストがリスナーに一読を勧めたい書籍を紹介していることを背景に、推薦図書、当該年内の「BEYOND THE CULTURE」や他の期間の「CULTURE TALK」で特集した企画・登場したゲストに関する書籍、「必修図書」(当番組やレギュラー陣に関する書籍)を書店内の1ヶ所でまとめて展示・販売する期間限定のイベント。推薦図書をはじめ、当番組の放送中に取り上げた書籍のPOP広告には、ラジオクラウド(またはポッドキャスト)で当該回のアーカイブ音源を公開しているページへのQRコードを付けている。また、このイベントに参加する書店では、イベント限定のグッズ(「アトロクブック・フェア特製しおり」や当該書籍のリストを掲載した特製のリーフレット)を期間中に無料で配布している。
第1回は『アトロクブックフェア2020 - 2021』として、2020年12月22日から2021年1月24日まで、ジュンク堂書店池袋本店1階の「話題書ツインタワー」で開催。取り扱った書籍はおよそ80点で、ジュンク堂書店では池袋本店での盛況を受けて、東急百貨店本店(2023年1月31日閉店)の7階で当時営業していた渋谷店でも2021年1月2日から同年2月13日まで実施していた。
第2回は『アトロクブックフェア2022 - 2023』として、2023年の2月10日(金曜日)から最長で2ヶ月間にわたって開催。取り扱う書籍はおよそ70点で、ジュンク堂書店の池袋本店にとどまらず、(当番組のネット局が存在しないエリアを含めた)日本各地の書店でも実施している。開催を初めて発表した同年1月18日(水曜日)の時点では、丸善ジュンク堂書店系列の店舗を中心に15店の参加が確定していたが、当番組ではなおも参加書店を放送などを通じて募集。募集へ正式に応じた書店に開催期間や取り扱う書籍の種類・点数の指定などで裁量を認めることや、「特製しおり」・ポスターなどの販売促進キット(アトロク・ブックフェア・キット)を無償で提供することも告知した[95]ところ、参加書店の総数は2月10日の時点で47店に達した(後に67店にまで増加)。同日放送の『TBSラジオプレス』には実行委員の一人である古川(こがわ)あゆがブックフェアを紹介すべくゲストで出演したが、当日からフェアを実際に始めている店舗は21店で、残りの店舗は前述した裁量などを踏まえて翌週以降に順次開催。当番組では、開催中の書店の代表者と電話をつないでの「現場リポート」、リスナーが実際に開催書店を訪れた際の報告メールの紹介をオープニングトーク・「CULTURE TALK」・19時台の後半に放送しているほか、宇多丸やパートナーも各地の書店を訪れた模様を随時語っている[注 122][注 123]。
ラジオクラウド・ポッドキャストでの音源配信
番組の開始当初から、放送済みの音源がラジオクラウドから放送の当日(または翌日)に配信されている。配信対象の音源では、(効果音を含む)BGMや放送された楽曲が著作権との兼ね合いで全て割愛されているため、スタジオ内のマイク音声しか聴取できないようになっている。また、配信対象のコーナーでも、ゲストの音声使用の権利関係やスポンサーなどとの兼ね合いで配信を見合わせることがある。
当番組ではこのような事情から、上記の事情から配信できない「LIVE&DIRECT」や音楽関連の特集を組んだ日の「BEYOND THE CULTURE」を放送後に聴取する場合に、該当する音源を放送終了後から1週間限定で再生できる(radikoタイムフリーサービス)の利用を推奨している。TBSラジオにおいては、radikoタイムフリー向けの音源は1時間単位で編集されていて、放送時間が3時間の場合には、配信音源を3本(18時台・19時台・20時台)に分けている[注 124]。
なお、TBSラジオが別の番組を放送した日・時間帯に裏送り方式で当番組をネット局のみ放送した場合にも、配信対象のコーナーはラジオクラウドでの聴取が可能。また、(radikoプレミアム(有料登録制)のエリアフリー聴取機能)経由でタイムフリーサービスを利用すれば、ネット局のみで放送された全編の音源を放送から1週間限定で再生できる。
2020年度からは、ポッドキャスト(Podcast)による放送済み音源の配信も、Spotifyなどの音声配信サービスで実施。ラジオクラウドと同じ条件で、オープニングトーク、「CULTURE TALK」、新概念提唱型投稿コーナー、「BEYOND THE CULTURE」、「アトロク フューチャー&パスト」の音源を公開している[注 125]。2023年1月の第3週からは、初回から2020年4月3日までの放送分を対象に、上記のパートやコーナーの同録音源(総計2030本)を「アフター6ジャンクション アーカイブ」と銘打って別途配信。「新概念提唱型投稿コーナー」の水曜分では、2018年9月から放送されてきた「シアター一期一会」(リスナーが映画館で遭遇した貴重な体験を紹介する企画)を2023年2月の最終水曜日(22日)で休止する代わりに、翌3月の第1週(1日放送分)から「リスナーキュレーションプログラム カコロク」(リスナーが最も感銘を受けた放送回を本放送時点での曜日を問わず当該回のアーカイブ音源の一部と合わせて紹介する企画)を開始した。twitterの番組公式アカウントでは、「カコロク」で取り上げたアーカイブ音源をポッドキャスト向けに公開しているページへのリンクを、同コーナーの放送後(または当番組放送終了後)に発信するツイートで投稿者のラジオネームと合わせて掲載している。
また、生放送で「ライムスター宇多丸のシネマランキング」を発表した日(基本として年内最後の金曜日)には、本番(生放送)に続いて「放課後ポッドキャスト」(2019年までは「放課後クラウド」)というポッドキャスト向けのオリジナルコンテンツを収録。本番に続いて宇多丸・山本[注 126]が出演しているほか、本番に登場しなかった複数の人物(構成作家の古川耕など)が個別に選んだランキングを本人に紹介させたうえで、収録音源を翌日の未明から配信している。年末以外の放送でも、2020年4月3日から2021年9月24日までは、「放課後ポッドキャスト」と同じ方式で本番後に「別冊アフター6ジャンクション」を収録。出演者やスタッフ[注 127]によるトークの音源を、収録週の金曜日の本番直後(21:00)から一斉に配信していた[96]。逆に、「カルチャー・トーク」の木曜分では、「今聞くべき、Podcast番組」((Spotify Japan)の単独提供によるポッドキャストオリジナルコンテンツの紹介企画)を月に1回のペースで放送している。
2022年2月8日からは、宇多丸と宇垣による書籍紹介番組『アトロク・ブック・クラブ』を、Amazon Audible独占のコンテンツとして毎週火曜日の21:00にポッドキャストから配信中。前週火曜日(1日)の「BEYOND THE CULTURE」で放送された番組紹介企画の同録音源も、「エピソード1」扱いで配信の対象に組み込んでいる。さらに、2023年2月28日からは同コンテンツ内で「宇多丸分室」と題し、曜日パートナーやゲストが一切出演せず、宇多丸がおすすめの書籍を紹介する企画もエピソードとして配信されている。
スタッフ
この節の加筆が望まれています。 |
脚注
注釈
- ^ 「(午後)6時の後に放送する」というニュアンスでいとうせいこうが命名。放送開始の前後には、番組タイトルの英語表記(After 6 Junction)にちなんだ「A6J」を、仮の略称として紹介記事などで使用していた。放送開始2週目にリスナーから略称の案を募集した結果、いったんは「ターロク」を正式な略称に決定。その後もSNSなどで「ターロク」と「アトロク」が混在する事態が相次いだため、いとうが『ラブという薬』(主治医でもある精神科医・星野概念との対談本でトミヤマユキコが編集)のPRを兼ねて2018年4月11日(水曜日)の「CULTURE TALK」へゲストで出演した際に「カタカナで記しても(文字の見た目が)可愛い」という理由で「アトロク」を提案したところ、宇多丸が興味を示したことから急遽変更された。
- ^ TBSラジオで放送が休止され、代替番組も含めて裏送りが行われた回も放送回数としてカウントしている。2023年2月現在で完全に放送休止が行われたのは2019年12月30日のみ(詳細後述)。
- ^ TOKYO MXの特別編成などによって『バラいろダンディ』の放送休止があらかじめ決まっている週には、エンディングまで出演する。
- ^ 新型コロナウイルスへ感染していることが判明したため、2022年11月14日放送分を休演。当日は、小沢をパートナー代理に立てた。
- ^ TBSラジオでは、『爆笑問題の日曜サンデー』に内包。
- ^ 2022年2月8日に、TBSラジオの第6スタジオで生放送と「フューチャー&パスト」向けのコメント収録へ相次いで臨んでいた。宇多丸は当日にリモート方式で出演していたが、宇垣が新型コロナウイルスへ感染していることが翌週の火曜日(15日)までに判明した[16]ため、15日と翌週(22日)の生放送では宇垣に代わって駒田がパートナーを担当。
- ^ 2022年1月19日に生放送、「フューチャー&パスト」向けのコメント収録、翌週(26日放送分)の予告CMの収録へ相次いで臨んでいたが、翌20日に受診したPCR検査で新型コロナウイルスへ感染していることが判明。この結果が公表された21日(金曜日)の当番組では、事情や症状の説明を含めて日比から寄せられたメッセージを、パートナーの山本匠晃がオープニングで代読した。日比には公表の時点で喉が痛む程度の症状しか出ておらず[19]、10日間の療養を経て、2月2日放送分から当番組へ復帰。当日のオープニングで、療養中の状況や対応などを詳しく語った。1月19日に生放送と予告CMの収録へ同席していた宇多丸は、日比の濃厚接触者に該当しないことが所轄の保健所で確認されたため、21日の放送には金曜日で常態化しているリモート出演で対応。翌週(24日)以降の生放送にも通常どおり出演しているが、日比の同席を予定していた26日放送分では、駒田が宇多丸のパートナーを務めた。
- ^ 「LIVE&DIRECT」で2020年12月から2022年1月まで(2021年12月を除いて)月に1回(基本として最終水曜日に)放送されている「ARASHI_DJMIX」(嵐が発表した楽曲を1年単位で振り返るリミックス企画)の「DJ」(実際には前任者のDJオフィシャルラブによるリミックス音源が収められたPCDJコントローラーのスタートボタンを押す役)を2021年9月分(「ARASHI_DJMIX 2004」)から担当することに伴って、「新人DJにしてOL界のリビング・レジェンド(Living Legend)」との触れ込みでDJオフィシャルラブが命名。
- ^ 他番組で共演した後に新型コロナウイルスへの感染が確認された人物との濃厚接触者に該当する可能性があったことを踏まえて、2022年2月4日放送分を自宅待機扱いで休演。当日は宇多丸の『バラいろダンディ』出演日で、20時前までのリモート出演があらかじめ決まっていたため、感染に伴う療養から2日前(2日)に当番組へ復帰したばかりの日比が山本の代役扱いで金曜放送分のパートナーを初めて務めた。山本には4日の時点で感染や濃厚接触が確認されていなかったが、後日に受診したPCR検査で陽性反応が示されたことを受けて、翌週の金曜日(11日放送分)には宇内が前日(10日)に続いてパートナーを担当。宇多丸については、山本の感染が確認される前から金曜日の出演をリモート方式へ事実上切り替えているため、感染の確認後も全曜日で出演を続けている。山本自身は、療養期間中に花粉症を併発した影響で、3週間の休演を経て2月18日(宇多丸の『バラいろダンディ』出演日)から出演を再開。
- ^ 急病や体調不良に見舞われた場合、所轄の保健所から「新型コロナウイルス感染者との濃厚接触者」と判定された(または判定される可能性がある)場合、(TBSテレビが定める年次休暇などの)休暇に入っている場合などが該当。熊崎や日比がオリンピック・世界陸上・アジア大会などのスポーツイベントに実況要員やリポーターとして派遣される場合には、開催期間中の前後を含めた数週間の休演措置をあらかじめ講じている。
- ^ これまでに駒田健吾・国山ハセン・宇賀神メグ・渡部峻・篠原梨菜・小沢光葵が少なくとも1回は代理パートナーを経験している。駒田は2022年10月にTBSテレビのアナウンスセンター部長に就いており、TBSの番組出演を休止中。国山は2022年末でTBSテレビを退社し、2023年1月から株式会社PIVOTで「映像プロデューサー」として活動している。
- ^ 熊崎が2022年世界陸上オレゴン大会テレビ中継の実況・リポーター要員として開催地(アメリカ合衆国オレゴン州)へ派遣されていた同年7月18日・25日(いずれも月曜日)放送分では、熊崎に代わってパートナーを務めることが予告されていた小沢に新型コロナウイルスへの感染が判明したため、渡部が「パートナー代理の代理」という役回りで両日とも出演。
- ^ 翌日(2022年11月17日)に控えていたクイーンズ駅伝テレビ中継(同月27日)関連の取材に向けてPCR検査を受診したところ、『ひるおび』内(11時台後半)の「JNN NEWS」を担当した後に陽性反応が再び確認された。当日は「SDGsジャンクション」と「Digicon6 JAPAN2022」総括特集の放送日であったため、放送上は「SDGsジャンクション」(「地球を笑顔にするWEEK2022秋」期間中の11月5日に赤坂サカス内のイベントスペースで収録)と10月15日(いずれも土曜日)開催の「Digicon6 JAPAN Award」授賞式(山本のコンビで司会を担当)での収録音源を通じて出演。「Digicon6 JAPAN2022」総括特集は審査委員の伊藤有壱をスタジオに迎えて「BEYOND THE CULTURE」内で放送されたため、授賞式に立ち会っていた古川が途中から進行役(本来は日比が担当する役割)を務めた。その一方で、当初からの予定に沿ってMORISAKI WINを「CULTURE TALK」と「LIVE & DIRECT」に招いていた関係で、「シアター一期一会」を急遽休止している。日比には新型コロナウイルスへの感染が疑われる症状が受診の時点から出ていなかったが、厚生労働省が日比のような無症状者の療養期間に関して「PCR検査での検体採取日から7日間」という原則を定めていることを踏まえて、期間の最終日に当たる11月23日(水曜日・勤労感謝の日)の生放送では山本匠晃がパートナーを代行。日比自身は、クイーンズ駅伝テレビ中継の第1・第4中継所実況などをはさんで、11月30日放送分から当番組に復帰した。
- ^ この日はTOKYO MXにおいて、放送当日に行われた2023年シーズンのプロ野球開幕戦5試合のうち福岡ソフトバンクホークス対千葉ロッテマリーンズ戦を中継する関係で『バラいろダンディ』が休止になったため、元々当番組を全編通して出演する日であった。なお、番組構成作家の古川耕が当番組開始以来初めてタイトルコールに参加し、山本考案の新概念提唱型投稿コーナー「んなワケっ!」は本来山本が読み上げるメールを宇多丸が読み上げる形で予定通り放送。20時台の「アトロク フューチャー&パスト」は福田里香をゲストに迎え、山本の役割を宇多丸が担う形で放送した。
- ^ 水曜日における2022年内の最終放送であったが、レギュラーコーナーを全て休止したうえで、リスナー投票での得票総数が10位まで(トップ10)に入った作品(実際には得票数が同数の2作品を含む11作品)を18時台の前半に発表。18時台の後半(本来は「CULTURE TALK」を編成している時間帯)に山本が選んだトップ10、19時台の前半(本来は「LIVE&DIRECT」を編成している時間帯)に日比が選んだ「トップ5」(5位まで)の作品を自身で紹介した。さらに、2023年最初の「MOVIE WATCHEMEN」(1月6日放送分)で取り上げる作品を選ぶ「ムービーガチャタイム」を、19時の直前に宇多丸と山本で特別に実施。19時台の後半(本来は「シアター一期一会」などを放送している時間帯)には宇多丸が選んだ部門賞、20時台には宇多丸・北村紗衣・伊賀大介が選んだ「トップ10」を個別に発表している。日比が「シネマランキング」の発表に関わることは当日が初めてだったが、通常の水曜放送分では本人が伝えている天気予報を、当日のみ18時台・19時台とも山本が担当。
- ^ 2022年最後の金曜日は12月30日で、日本レコード大賞の発表音楽会(TBSラジオが当番組の時間帯で中継枠を例年編成)の開催日に当たることから、当番組の放送や制作を休止。金曜日としては前週(12月23日)が年内の最終放送日であったが、宇多丸の『バラいろダンディ』出演日と重なっていたため、全編を通じてのランキングの発表は本人の意向にかかわらず事実上不可能な状況にあった。
- ^ 日比が前述した事情で急遽休演した2022年11月16日(水曜日)放送分については、宇多丸がほぼ全編を単独で進行した後に、本人のコメントを本番の直後(21:30前後)に収録。宇多丸は18日(金曜日)の生放送にも全編にわたって出演することがあらかじめ決まっていたため、当日の「アトロク フューチャー&パスト」では、「(スタジオにいる)『現在の宇多丸さん』に向けたコメント音源での呼び掛けを受けて、『現在の宇多丸さん』が16日の主な内容を生放送で改めて振り返る」というコーナー史上初の展開に至った。
- ^ 2020年10月から隔週での退席に変更されたが、コメンテーターは宇多丸が出演する週にも引き続き出演。
- ^ 「大学!共学!洋楽!」というフレーズは、2019年5月29日(水曜日)放送分の「BEYOND THE CULTURE」内「月刊ミュージックコメンタリー」の中で日比から発せられたもの。新概念提唱型投稿コーナー「カコロク」の初回放送(2023年3月1日)において、この時の模様についてリスナーからの投稿が寄せられ、当時の放送音源を流した。
- ^ 2023年5月時点では、火・金曜日の18時台後半に西原商会、月曜日の「新概念提唱型投稿コーナー」の時間帯(提供読みを日比が担当)に三井不動産、火・木曜日の20時台に三井住友海上がスポンサーとして付いている。
- ^ 本来の曜日パートナーが休演し代理を立てられなかった2022年11月16日(水曜日)と2023年3月31日(金曜日)は、宇多丸が鉄道情報や18時台・19時台の天気予報をTBSラジオの第6スタジオから伝えた。また、2023年4月2日(月曜日)は熊崎が通常どおり出演していたが、喉の不調で声に違和感がみられたことから、宇多丸が代わりに天気予報を伝えた。
- ^ 当番組水曜パートナーの日比の母校である横浜雙葉中学校・高等学校の5年後輩で、佐々木の高校在籍中に日比が横浜雙葉高校で教育実習を経験していた。
- ^ 特に木曜と金曜ではタイトルコールまでの時間が10分を超えることがしばしばみられ、タイトルコールをしないままメニュー紹介に入った事例が過去に存在する。
- ^ 宇多丸が風邪と発熱による療養で休演していた2022年12月16日放送分では、代理パーソナリティで出演していた渡辺範明が「ジャンクション!」と山本と2人で合わせるべきところを言わずそのまま「After 6」が流れてしまったため、曲を途中で止め番組史上初めてタイトルコールをやり直すという展開に至った。
- ^ 時報から1~3分(最長で20分)ほど、宇多丸と曜日パートナーがフリートークを展開[注 23]してから、「アフター」(基本として水曜日は宇多丸・他曜日はパートナー)「6」(基本として水曜日は日比・他曜日は宇多丸)「ジャンクション!」(宇多丸とパートナー)の順にタイトルコールを挿入[注 24]。テーマソングの「After 6」が流れてから、宇多丸と曜日パートナーの自己紹介をはさんでフリートークを続けるか、放送当日のカルチャー関連のニュースをテーマに改めてトークを展開する。最後に、宇多丸と曜日パートナーが当日の放送のメニューを紹介。「アフター6ジャンクション」(宇多丸)「いってみよう!」(宇多丸とパートナー)というコールでオープニングパートを締めくくってから交通情報につなぐ。宇多丸はカルチャー以外の時事問題(2020東京オリンピック開催の是非など)についてもこのパートで私見を随時述べていて、1923年に関東大震災が発災した9月1日(防災の日)が平日と重なる場合には、発災直後の流言飛語に端を発した朝鮮人虐殺事件を、自身で所蔵する記録・証言集から必ず紹介している。
- ^ 2019年以降、毎年4月には、当番組ならではの表現や、当番組代々語り継がれるエピソードについて新規(または聴取歴が相対的に浅い)リスナーから質問を受け付ける企画をこの時間帯に実施している。また、「アトロク 秋の推薦図書月間」の期間中は、曜日パートナーがこの時間帯で推薦図書を紹介している。
- ^ (内閣改造などの)重大なニュース・記者会見の生中継を18時台の後半(本来は「CULTURE TALK」と「交通情報」を放送する時間帯)に挿入することがあらかじめ決まっている場合には、「CULTURE TALK」と「交通情報」の放送時間を繰り上げたうえで、オープニングパートから(18:20頃の交通情報/天気予報をはさんで)上記のニュース・記者会見までの時間帯に組み込んでいる。
- ^ a b c ネット局ではローカル枠の編成、CMまたはフィラー音楽の放送で対応。TBSラジオからは、フィラー音楽用のBGMだけをネット局に送っている。北日本放送では、19:40頃のフロート番組終了直後から『KNB今週の1曲』をTBSラジオにおける交通情報・天気予報が終わるタイミングまで放送。
- ^ 番組開始当初は、18:15 - 18:20に交通情報・天気予報を伝えた直後(18:20 - 18:30)に「カルチャー最新レポート」を編成していた。
- ^ TBSだけで流れる交通情報では、オープニングで宇多丸(リモート方式で出演する日にはスタジオから進行するパートナー)が「絶えず変化する交通情報は、さしずめ『街の心電図』」というフレーズを入れることや、カーラジオなどで聴取中のドライバーに向けて宇多丸とパートナー(またはパートナーと交通情報の担当者)が「今日(金曜日のみ今週)も運転、お疲れ様です!!」というねぎらいの言葉を終盤に掛けることが特徴。交通情報のスポンサーによっては、交通情報の直後に、宇多丸もしくはパートナーがインフォマーシャルを伝える。2019年9月27日放送分までは、警視庁に加えて、神奈川・埼玉・千葉の各県警からも情報を伝えていた。
- ^ 2022年1月までは、コーナーの後半(18:50 - 18:55頃)をライフサポート(「快適生活」の運営会社)名義でのラジオショッピングコーナーに充てたうえで、当日の「快適生活 SHOPPING&DIRECT」とは別の担当者が別の商品を紹介することもあった。同社がTBSラジオ向けの通信販売事業から撤退してからも、放送日によっては、パートナーがTBSラジオの第6スタジオからインフォマーシャルを伝えることがある。
- ^ 2021年4月から9月までの第3水曜日には、「ベンジャミンムーアpresents ペインティング・カルチャー・トーク」(ベンジャミンムーアペイントの単独提供によるトークコーナー)を編成。「トム・塗ルーズ」ことベンジャミンムーアペイントの長張敏明(通常は電話で出演)を交えながら「ペインティング・カルチャー」(部屋の壁を塗料で好みの色に彩るDIY)に関するトークを展開したほか、同社の主力商品である「ベンジャミンムーア」(アメリカ製の輸入塗料)で古川の自宅の壁→日比が自宅で10年にわたって愛用している机を塗り直す企画を実施していた。さらに、同社はコーナーの放送期間中に、毎週水曜日限定で「CULTURE TALK」のスポンサーに付いていた(当初放送されたラジオCMには当番組から宇多丸と宇垣が出演)。「ペインティング・カルチャー・トーク」の終了と共にスポンサーを降板してからも、特集のテーマと関連する企業がコーナースポンサーとしてスポット契約で付くことがある。
- ^ 2022年4月から9月までは、「NFTカルチャー・トーク」を水曜日に月1回のペースで放送。この企画をきっかけに、「声のNFTアート」(当番組の同録音源から出演者によるタイトルコールや名フレーズを抜粋する格好で制作した数量限定のデジタル・ノベルティグッズ)を、同年8月から希望するリスナーへ放送中に先着順で配布する企画を随時実施していた。
- ^ TBSグループが2020年から展開している「地球を笑顔にするWEEK」と連動した事前収録番組で、日比が案内役として出演。SDGsの達成に向けて各界で活動している人物を月替わりでゲストに迎えたり、日比による「地球を笑顔にするWEEK」関連イベントからのリポート音源を放送したりしている。初回のゲストは井上咲楽(2022年キャンペーン大使の1人)で、宇多丸は収録に参加していないため、この時間帯には出演しない。なお、TBSグループがYouTubeに開設している「地球を笑顔にするチャンネル」では、過去に放送した回のスタジオ動画やリポート動画を放送後に配信。この動画には、当番組の放送枠に収まらなかったトークの音声も含まれている。
- ^ 2023年4月から『滋慶学園COMグループ presents あなたの夢はなんですか?』の放送枠が19:30 - 19:40頃の時間帯へ組み込まれたことに伴って、放送の曜日・間隔を維持したまま放送時間を繰り上げ。このため、2022年度下半期の水曜日19時台をTBSラジオ以外で唯一ネットしていた北陸放送に向けては、同年3月の放送(15日)をもって一旦放送を終了し、同年4月の放送(19日)からは関東ローカルでの放送となっている。
- ^ 『ウィークエンドシャッフル』時代から続いている企画で、前週の「ムービーガチャタイム」(後述)で選ばれた1本の新作映画を、宇多丸がモノローグ方式で評論。リスナーにもあらかじめ評価を求めているため、リスナーから寄せられた肯定的な評価と否定的な評価の割合や、それぞれの評価を代表するメッセージも交えている。
- ^ 『ウィークエンドシャッフル』時代から西原商会が単独でスポンサーに付いている関係で、横山剣(CRAZY KEN BAND)が自作の社歌(「世界、西原商会の世界!」)を熱唱する音源を用いたCMが本編の前に流れている。ちなみに、RHYMESTERはこの社歌のラップバージョンに当たるシングル「世界、西原商会の世界! Part 2 逆featuring CRAZY KEN BAND」を、2022年の5月22日にリリース。
- ^ 『ウィークエンドシャッフル』時代から続いている企画で、翌週の「MOVIE WATCHMEN」で評論する映画を、「ガチャ」(カプセルの自動販売機)のダイヤルを回すことによって強制的に決定する。カプセルの中には、(宇多丸が雑誌の映画評論企画で鑑賞済みの作品、当番組の別コーナーで取り上げた作品を含めて)スタッフがあらかじめ決めた作品(作品数は毎回異なる)と、リスナーからの推薦による1作品のタイトルを記した紙を封入。「ガチャ」はTBSラジオの第6スタジオに設置されているため、宇多丸がスタジオ以外の場所からリモート方式で出演している場合には、スタジオで待機しているパートナーが宇多丸に代わって「ガチャ」を回す。評論する作品の選定に宇多丸の主観が入り込む余地を極力無くすための企画だが、宇多丸には「引き直し料」(現金1万円)を自腹でスタッフへ支払うことを条件に、1回だけカプセルの引き直しを認めている。なお、宇多丸に代わってパートナーが引き直す場合にも、引き直し料を宇多丸から徴収。徴収した引き直し料については、激甚災害に見舞われた地域への寄付金に充てる目的で番組スタッフが管理している。
- ^ 宇多丸の事情や番組全編通しての特別企画実施で翌週に「MOVIE WATCHMEN」を休止することが予め決まっている場合は、翌々週の課題映画をその日の「ガチャ」で決定するか、翌週に「ガチャ」を回すことになっている。また、翌週金曜日にTBSラジオでの当番組の放送自体が休止となる場合は、金曜日に限定せず山本が出演する日の放送の一部時間帯で「ガチャ」を回すことで対応している。
- ^ 「バレンタイン・キッス地獄」は前身番組『ウィークエンド・シャッフル』が放送されていた2011年からスタート。当番組開始後の2019年2月14日(木曜日)には、この時間帯に限らず番組全編を通して『バレンタイン・キッス』の様々なバージョンを流すという初めての試みが行われた。その企画の最後で宇内が「来年(2020年)のバレンタインデーは金曜日」という内容のリスナーからのメールを読み上げたところ、宇多丸が「『バレンタイン・キッス』はバレンタインデー前日(2月13日)の曲」であるという事実に気づき、翌2020年は楽曲の主旨通り2月13日(木曜日)に同様の企画を実施。2022年以降はバレンタインデー当日の「LIVE&DIRECT」でのみ(カバー等も含めて)この楽曲を演奏することでほぼ完結させている。
- ^ 基本として、アーティストのライブパフォーマンスの前後に、宇多丸・パートナーとのクロストークをはさむ構成で放送。また、ライブパート中にリスナーからメールやtwitterで寄せられた感想の一部を、ライブパートに続いてパートナーが紹介する。月 - 木曜日には翌日、金曜日には翌週月曜日の予告を最後に挿入。新年最初の放送では1966カルテットが演奏、クリスマス前後の放送ではDJ DAISHIZENがDJプレイを披露することが恒例になっている。その他、バレンタインデー(2月14日)が平日の場合、『バレンタイン・キッス』(国生さゆり withおニャン子クラブの楽曲)の原曲やカバー、MIX音源の演奏が行われ、当番組関係者やリスナーの間では「バレンタイン・キッス地獄」と称されている[注 40]。新型コロナウイルス感染症の流行が始まった2020年3月以降は、アーティスト側であらかじめ収録したライブ音源(録り下ろし音源か過去のライブを収録した音源の一部)かTBSラジオ第6スタジオ以外の場所からのリモートライブでライブパートを賄っているが、いずれの場合でもアーティストとのクロストークを電話で継続している。
- ^ 2022年7月29日(金曜日)放送分までは「(1)アーティストの紹介→(2)アーティストと宇多丸・パートナーとのクロストーク →(3)パートナーによる感想の募集告知 →(4)各社のCM →(5)ライブパート →(2)→ (6)リスナーからの感想の紹介」という構成が定着していたが、「リスナーにはライブ(音源)の感想をじっくりと綴って欲しい」という宇多丸の要望などから、翌週(8月1日放送分)から2ヶ月間「(1)→(2)→(3)→ (5) → (2) → (4) → (6)」に変更。さらに、同年9月26日(月曜日)から番組全体の構成(CMや「TBSラジオ推薦曲」を放送するタイミングなど)を若干変更したことに伴って、順序を「(4)→(1)→(2)→(5)→(3)→(4)→(6)」に入れ替えている。
- ^ TBSラジオのホームページでは19:31 - 19:41頃と記載。
- ^ 番組開始から2022年1月31日(月曜日)までは、「快適生活SHOPPING&DIRECT」(『THE FROGMAN SHOW A.I.共存ラジオ好奇心家族』内で放送していた『快適生活ラジオショッピング』を独自に改題したうえで継承したコーナー)をTBS・ネット局とも放送。運営会社であるライフサポートの担当者(山田清、安藤よう子、村井忠大など)が宇多丸やパートナーとやり取りしながら、商品を口頭で紹介していた。ライフサポートの担当者は、他局やTBSラジオでの他番組と同じく、コーナーの冒頭で直近までのコーナー(「LIVE&DIRECT」など)の感想を披露しながらフリートークを手短に展開。通常は大阪市内の本社から電話で出演していたが、特別企画などで当番組のスタジオやイベント会場へ姿を現すこともあったり、本枠とは別にインフォマーシャル扱いで19時の時報前に流すこともあった。ちなみに同社は、TBSラジオの他の生ワイド番組(『赤江珠緒 たまむすび』『金曜ボイスログ』)内で放送していた「快適生活」名義でのラジオショッピングコーナーも、2022年1月31日をもって終了。ただし、当番組では「快適生活SHOPPING&DIRECT」の終了後も、TBSグロウディアの運営・外山恵理(TBSテレビアナウンサー)のナレーションによる「TBSラジオショッピング」をインフォマーシャル扱いで「新概念提唱コーナー」の直後に放送することがある。
- ^ 2022年2月1日(火曜日)から2023年3月31日(金曜日)までの期間で、フロート番組を編成していない日には、この時間帯をリスナーからのメッセージ紹介や宇多丸からの告知などに充てていた。2023年4月から『アシタノカレッジ』(TBSラジオが平日で当番組より後の時間帯に編成している生放送番組、前月までは新潟放送・北日本放送でフルネットを実施)の放送曜日・放送時間短縮(月 - 金曜日22:00 - 23:55→月 - 木曜日22:00 - 23:30)に伴って、3月まで月 - 木曜日に内包されていた滋慶学園提供のフロート番組が、火 - 金曜日のこの時間帯に移動。
- ^ 2022年12月1日から22日までの毎週木曜日には、『ボディケアジャンクション』(キリンビバレッジが(「キリンiMUSE 朝の免疫ケア」)名義で提供する事前収録番組)をこの時間帯に10分間内包。「案内役」の藤本美貴が、健康や「免疫ケア」に関するトークを親交の深い「ゲスト」(12月1日・8日放送分:スザンヌ、15日・22日放送分:安めぐみ)と展開していた。当番組のレギュラー出演者からは、水曜パートナーの日比が、タイトルコール・提供クレジットのアナウンスと「キリンiMUSE 朝の免疫ケア」のインフォマーシャルを担当。その一方で、宇多丸と木曜パートナーの宇内は収録に参加せず、放送上もこの時間帯には出演していなかった。なお、スザンヌはリモート方式で収録に参加。安は収録の際にスタジオで藤本と同席していたため、金曜日の「ムービーガチャタイム」と同じ要領で、藤本が安に「ガチャ」を回させることによってトークのテーマを決めていた。
- ^ 鎌田和樹(UUUM会長)と浦郷絵梨佳によるフロート番組。ベンチャー企業の社長をゲストに迎えたうえで、起業に至った思いや事業・企業理念についての話を聞く。TBSラジオのみ、株式会社Jehanneの提供で放送(ネット局ではスポンサー無し)。なお、宇多丸と月曜パートナーの熊崎は収録に参加しないため、この時間帯には出演しない。
- ^ 2023年3月まで『アシタノカレッジ』内で月 - 水曜日の23:30頃から10分間放送されていた事前収録のインタビュー番組で、はなわと浜谷健司(ハマカーン)がパーソナリティを担当。このような事情から、当番組への内包後も宇多丸と当日のパートナーは出演していない。
- ^ 2023年3月まで『アシタノカレッジ』内で木曜日の23:30頃から10分間放送されていた事前収録のインタビュー番組で、元TBSテレビアナウンサーの安東弘樹がパーソナリティを担当。このような事情から、当番組への内包後も、宇多丸と金曜パートナーの山本は出演しない。
- ^ 金曜パートナー・山本の発案による企画で2023年2月限定で放送する予定だったが、同月24日に延長が決定。
- ^ 元々は『ウィークエンド・シャッフル』の投稿コーナーとして放送されたもの。コーナーとしての放送終了後、2021年9月2日(木曜日)の「BEYOND THE CULTURE」で一夜限りの復活。
- ^ この投稿コーナーの元となっている漫画『ゲームセンターあらし』のアニメ版主題歌を歌う水木一郎がコーナー最終回(2020年3月26日)に生出演。死去が発表された2022年12月12日(月曜日)のオープニングでは、宇多丸がこの時の出来事についても触れながら追悼した。コーナーとしての放送終了後、2023年4月13日(木曜日=2022年3月までTBSラジオで木曜日の当番組の後枠として放送していた『ライムスター宇多丸とマイゲーム・マイライフ』について、番組名と同名のタイトルでの初の単行本発売日)の「BEYOND THE CULTURE」で一夜限りの復活。
- ^ 後述の「コンテンツライダー・Amazon」編成期間中はAmazon Music限定で配信されているポッドキャスト『Creepy Nutsの未来を守りたい!コンプラ・タイムコップ』の紹介に充てていたため休止していた。
- ^ 当番組の本編とは別に、単体での音源をラジオクラウドで配信。
- ^ 同コーナーについては単体でのラジオクラウド配信が行われている他、YouTubeにおいてスタジオの模様を含めた映像配信も行われている。
- ^ 2020年1月から3月までは、火 - 金曜日の特別枠として17:50 - 18:00に放送。2019年12月まで当該枠で放送していた「サンドウィッチマンのWe Love Rugby」の終了後、次番組決定までを繋ぐ期間限定企画であった。
- ^ Amazon Musicの単独提供による期間限定のリスナー投稿企画で、2020年初頭からのいわゆる「コロナ禍」で心が救われたコンテンツをテーマに、その作品に関する「コンテンツライダー」(リスナー)からのエピソードを毎日1 - 2本紹介する。幼少期に『仮面ライダーアマゾン』をよく視聴していた宇多丸の強い希望から、宇多丸とパートナーがオープニング・エンディングのタイトルコールやメッセージ紹介の冒頭で「Amazon」の部分を『仮面ライダーアマゾン』風に「アーマーゾン!!」と絶叫することが特徴で、エピソードが採用された「コンテンツライダー」には、電子メールタイプのAmazonギフト券(5,000円分)をプレゼント。Amazonが制作や配信に関与していないコンテンツへの言及も認める一方で、好きなPodcast配信番組に関するAmazon Musicからのアンケート調査(2022年1月31日まで受付)とも連動していることから、パートナーはコーナーの最後にアンケートへの協力をリスナーに呼び掛けている(調査に協力したリスナーからも抽選で3名に上記のギフト券を贈呈)。
- ^ 19時台の投稿コーナーで、誰もが思い当たるが言葉で表現できない物事に全く新しい名前を与えることによって、必要以上に世間に提唱することをテーマに始まった。現在の企画は以下の通りだが、曜日によってはこのテーマに沿わない企画が組まれることもある。
- 月:「ひらがな味(み)」(2023年2月 - )
- 火:「マイ・スイート・ホーメ〜こんなに嬉しいことはない〜」(2021年2月 - )
- 水:「カコロク」(2023年3月 - )
- 木:「つまらなイイ話」(2022年7月 - )「ええじゃないか!」(2023年2月 - )
- 2022年7月以降の木曜は、週替わりで2つの投稿企画を並行して行っている。
- 金:「んなわケッ!」[注 50](2023年2月 - 、期間限定としているが終了時期未定)
- 月:「低み」[注 51](2018年9月 - 2019年1月)→「大キライ 大キライ 大キライ 大スキ」(2019年1月 - 5月)→「ファーストマン 〜宇宙で初めてこれをやった〜」(2020年4月 - 2021年4月)→「イキリ・ゲンドウ」(2021年5月 - 2022年6月)→「アピールの行方」(2022年7月 - 2023年2月)
- 火:「THE極論カラテ」(2018年9月 - 2019年1月)→ 「疎遠になった友達 ~元トモ~」(2019年1月 - 2020年3月)→「何かが始まる音がする 〜Y・O・K・A・N〜」(2020年4月 - 2021年1月)
- 水:「シアター・一期一会」(2018年9月 - 2023年2月=一時休止扱い)
- 木:「俺は名探偵コナン」(2018年9月 - 2019年1月)→「ボクらはハリーポッター」(2019年1月 - 4月)→「俺はルパン三世」(2019年5月 - 8月)→「ゲームセンター はなし」(2019年8月 - 2020年3月)[注 52]→「STAND BY ミーミーちゃん〜わたしの心のお友だち」(2021年4月 - 11月)→「NAGI(凪)物語 ~何も起こらない日常を寿ぐ~」(2022年1月 - 5月)→「老いっス!」(2022年7月 - 2023年2月、「つまらなイイ話」と週替わりで放送)
- 金:「真のSHI-KO-TE-SHI」「やらない勇気」(ともに2018年9月 - 2019年1月)→「抽象概念警察」(2019年1月 - 2023年1月=事実上休止状態)[注 53]
- 月:「ビヨンド・ザ・パラスポーツ」(2019年6月 - 2020年3月)[31][注 54]→「アトロクミニ四駆部 〜極めろ、超速グランプリ〜」(2020年6月 - 9月)
- 火:「日本証券業協会presents 100年大学 投資はじめて学部」◎(2019年8月 - 10月)[32][注 55]
- 水:「デート飯部プレゼンツ!『バチェラー』が僕たちに教えてくれたこと」◎(2019年9月 - 10月)→「ブラックニッカ presents 教えて! マリアージュ教授」(2019年10月)→「『The Boys』を4倍楽しむための宇多丸的・集中講義」◎(2019年11月)→「ブラックニッカ ルパン三世の挑戦状 〜とらわれたヒゲのおじさん〜」(2020年4月)
- 木:「Spotify presents ラジオ、できるかな?」(2020年4月 - 2021年3月)○[注 56]
- 月 - 木:「コンテンツライダーAmazon」○(2021年11月22日 - 2022年1月6日)[注 57]
- ^ コーナー設定当初は、
- 19:35 - 19:45 「新概念提唱型投稿コーナー」
- 19:45 - 19:55 「スポンサー提供型特注コーナー」
- ^ 宇多丸は『バラいろダンディ』に出演する週の金曜日にあたる場合、上記コーナー終了直後に退席する。なお、2023年5月12日については、上記コーナー終了を早めてCMを挟み、「アトロク フューチャー&パスト」のコメンテーターを早めに登場させ宇多丸・山本と数分程度トークを行い、19:56に(ドラの音の合図で)宇多丸がTOKYO MXに向かうという対応をとった。
- ^ TBSラジオが特別番組などで20時台を放送しない場合はこの時間に次週の同曜日の予告が行われる。
- ^ 宇多丸が『バラいろダンディ』への出演に伴って19時台で退席する週の金曜日には、この時間よりパートナー(通常は山本)と曜日レギュラーで進行するため、パートナーは20時台限定のネット局に向けてその旨を時報の直後に必ず説明している。
- ^ 月曜日には、熊崎が現役のスポーツアナウンサーでもあることを踏まえて、プロ野球を初めとするスポーツ関連の話題も「カルチャー」の視点で随時取り上げている。
- ^ 月に1回は、しまおの企画・出演による「月刊しまおアワー」を曜日を問わず放送。しまおが2022年5月に42歳で(普通自動車運転免許)を初めて取得したことにちなんで、翌月以降の「しまおアワー」でリスナーからの投稿を受け付ける場合には、投稿したメッセージが採用されたリスナーに(当番組のノベルティ・グッズであるステッカーとは別に)運転免許証型の「『月刊しまおアワー』オリジナルステッカー」を進呈している。
- ^ 2018年7月よりスタート。同年6月までは、他曜日と同じく「BEYOND THE CULTURE」「THE CONSULTANT」に充てていた。2019年12月頃まではコーナー冒頭でTOKYO MX本社(半蔵門メディアセンター)前にいる宇多丸が電話で出演。「パートナーによる『振り返り音源』(金曜分は山本による当日19時台までの振り返りコメント、残りの放送時間によっては省略)に続いて、宇多丸・山本・コメンテーターがコメントをはさむ」というパターンで、当該週の主な放送内容を月曜日から順に紹介している。ただし、2022年9月30日(宇多丸の『バラいろダンディ』出演日)はフォーマットを変えて、月曜日から木曜日までの「振り返り音源」をリレー方式で一気に流した後に、山本による当日19時台までの振り返りコメントをはさんで、山本とコメンテーターの三宅が当該週の放送全般でとりわけ気になった企画や発言についてトークを展開した。この日からは、上記の「振り返り音源」や山本による振り返りコメントを放送している間に、当該パートナーが選んだ楽曲の一節をBGMとして放送(レギュラー以外の代理パートナー、2022年11月16日の単独放送における宇多丸についても同様)。
- ^ 2020年1月3日 - 3月27日は、20:40 - 20:50に『ぷるるんhoneyトラップ』をフロート番組として放送。同番組は、2019年12月まで『』内のフロート番組として毎週土曜20:10頃から放送していたため、番組では「アトロクに引っ越してきた転校生」と称していた。
実際に東京上野クリニックの提供で放送するのはTBSラジオと一部のネット局のみだが、それ以外のネット局についてもタイトルの差し替え等は行われない。2020年4月からは火曜日の後座番組として、火曜21時台前半枠に移動。2023年3月21日で番組は終了した。 - ^ 放送開始 - 2018年9月は、
- 20:40 - 20:55 「THE CONSULTANT」○(番組の意識向上のため、各界の有識者〈コンサルタント〉を招いて有益なアドバイスをもらう)
- 20:55 - 21:00 エンディング(翌日または次週月曜日および次週の同じ曜日の予告)
- 20:40 - 20:55 「AFTER TALK」○
- 月・火:コンサルタントとのトーク
- 水:「アートロク カルチャーの凱旋」(リスナーとの電話トーク)
- 木:「クイズ!!NEWS1、2、3」(宇内が当日の放送中のトークや放送内容から問題を出し宇多丸が答える〈逆の場合もある〉)
- 20:55 - 21:00 エンディング
- ^ 2019年3月までは予告後に次番組『(AI時代のラジオ 好奇心プラス)』の告知(放送開始 - 2018年9月まではバーチャルアナウンサー・沢村碧による予告、同年10月からはパーソナリティ(FROGMAN、伊東楓)とのクロストーク)を行っていた。『好奇心プラス』はTBSラジオのみでの放送だが、クロストークは当番組ネット局でも放送されていた。
- ^ 山口放送(KRY)ではこれに加え、2023年開催のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で東京ドームで実施された日本代表の試合の中継に関しても、当番組放送曜日と重なる平日に行われたものについては臨時にネット返上を実施。後述の通り、同年3月10日(金曜日)は20時台の裏送りの対象からは外れている。
- ^ 放送対象地域内の高岡市はプロデューサー(番組開始当時)・橋本の出身地である。2019年度から年度上半期(ナイターシーズン)の月・火曜の放送は18:00開始となっており、北日本放送単独での裏送りが発生する場合(詳細後述)、その時間帯に橋本が出演するのが恒例になっている。
- ^ 月曜に月1回レギュラー出演しているスーパー・ササダンゴ・マシンが本社所在地の新潟市在住。月曜分は後述の通り2021年10月からネットしており、2022年度からは20時台の「BEYOND THE CULTURE」にササダンゴが出演している場合、同時ネットで聴取できる。
- ^ 放送対象地域内の愛知県岡崎市は金曜パートナー・山本の出身地である。
- ^ 当番組放送当時はradikoにより大阪府・京都府からの聴取も可能だった。
- ^ 本社所在地の神戸市は火曜パートナー・宇垣の出身地である。
- ^ 本社所在地の甲府市は月曜パートナー・熊崎の出身地であるが、月曜分のネット実績なし。
- ^ 2019年4月1日付けで山陽放送は放送持株会社化(「RSKホールディングス」に社名変更)により放送事業をRSK山陽放送に譲渡し運営される。
- ^ 日本プロ野球のレギュラーシーズンが開幕するまでの期間には、ニッポン放送制作の『ザ・フォーカス』(本来は2019年度のナイターオフ期間限定番組、水・木曜および4月3日)および『フライデーナイタースペシャル』(4月10日以降の金曜)を特別に編成。
- ^ a b 火曜日に放送対象地域内の球場でプロ野球のナイトゲームが開催される場合は、当番組のネットを臨時に返上したうえで、ナイトゲーム中継の放送枠に充てることがある。
- ^ 福井県では、県内の民放テレビ局(福井放送のテレビ放送部門と福井テレビ)がいずれもJNNに加盟していない。
- ^
- 18:00 - 19:00『こども音楽コンクール スペシャル』(TBSテレビアナウンサーの山形純菜がパーソナリティを担当)[62]
- 19:00 - 20:00『36年の感謝を込めて 大沢悠里のゆうゆうワイド お色気大賞スペシャル』(TBSラジオで36年間にわたって放送されてきた『大沢悠里のゆうゆうワイド』シリーズが2022年3月26日の「土曜日版」最終回をもって終了することを前に編成された特別番組)
- 20:00 - 21:00『つながる心 つながる力 みんなでつくる復興コンサート2022』(東日本大震災からの復興支援を目的にTBSラジオと東北放送の共催で2022年3月6日に宮城県の名取市文化会館大ホールで開かれたコンサートのダイジェスト番組)
- ^ 通常編成で放送された前日(2022年3月17日=木曜日)には、年次休暇を取得していた宇内に代わって、宇多丸のパートナーとして全編に出演。
- ^ 宇多丸としまおが豪徳寺駅から歩き、道中の店や旧尾崎行雄邸などを巡り、19時55分頃からはしまおの実家で生放送。なお、木曜パートナーの宇内は(普段生放送に使用している)第6スタジオが日本レコード大賞ラジオ中継の準備で使用できなかったため、第8スタジオから出演。
- ^
- ^ 4月27日はコーナー休止。
- ^ 前週(同月15日)の「ガチャ回し」の1回目で『ワンダー 君は太陽』を引いたが、宇多丸の意向で引き直しにより決定。
- ^ この日の「ガチャ回し」ではガチャマシンのカプセルが詰まるトラブルが発生し、時報1分前(18:59)のCM入りまでに翌週(10月5日)の評論映画が決まらず、19時の時報直後(「LIVE&DIRECT」開始直前)に事情を説明したうえで改めて「ガチャ回し」を行った。
- ^ 1月11日はコーナー休止。
- ^ 宇多丸がインフルエンザにより番組を欠席した2月8日から1週間延期して放送[71]。
- ^ 4月19日はコーナー休止。
- ^ 宇多丸が入院により番組を欠席した5月3日から2週間延期して放送(5月10日はコーナー休止)。この影響で同日の「ガチャ回し」はリスナーカプセルを2つ用意して対応した。
なお、3日の当該枠においては、当日の「フューチャー&パスト」コメンテーター・三宅隆太が「助っ人」として出演し、4月26日のガチャ候補であった作品のうち『エンドゲーム』を除く8作品(『ハロウィン』『バイス』『魂のゆくえ』『シャザム!』『バースデー・ワンダーランド』『愛がなんだ』『ビューティフル・ボーイ』『キングダム』)の評論を行った。 - ^ 前週(同月24日)の「ガチャ回し」の1回目で『アメリカン・アニマルズ』を引いたが、宇多丸の意向で引き直しにより決定。
- ^ 8月2日はコーナー休止。
- ^ 9月13日はコーナー休止。
- ^ 宇多丸が入院により番組を欠席した12月20日から1週間延期して放送。
- ^ 1月3日はコーナー休止。
- ^ 3月13日はコーナー休止。
- ^ 新型コロナウイルス感染拡大に伴う各映画館の休業及び新作映画の公開延期を受け、
- 4月17日:2019年のリスナー枠で当たらなかった作品を扱う「リスナー枠取りこぼしウォッチメン」
- 4月24日、5月1日:各映像ストリーミング配信サービスにて配信されている作品を扱う「配信限定ウォッチメン」
- 5月8日 - 6月19日:最新映画ソフトを扱う「新作DVD&Blu-rayウォッチメン」
- ^ 前週(同月24日)の「ガチャ回し」では、宇多丸がリモート方式で出演したため、スタジオで山本が1回目に『アルプススタンドのはしの方』を引いたが、その後すぐ2回目の「ガチャ」を回した(引き直しを行った)ことにより決定。
- ^ 1月1日はコーナー休止。
- ^ 1月15日はコーナーを休止し、パートナーの山本による映画評「山本フードムービーウォッチメン」を放送。評した作品『Swallow/スワロウ』は、翌週改めてガチャに当たったため宇多丸が再度レビューを行った。
- ^ 新型コロナウイルス感染拡大に伴う各映画館の休業及び新作映画の公開延期を受け、「配信限定ムービーウォッチメン」として放送。
- ^ 7月23日はコーナーを休止し、「山本フードムービーウォッチメン」(作品:『プラットフォーム』)を放送。
- ^ a b 2021年までは金曜日における年内の最終放送日に発表していた「ライムスター宇多丸のシネマランキング」について、「(『MOVIE WATCHMEN』を放送している)金曜日の発表にこだわらないで、曜日に関係なく、番組全体の年内最終回近くで3時間の放送枠を確保できる日の放送で発表したらどうか」という宇多丸の提案で発表日が12月28日(水曜日=2022年内におけるTBSラジオでの3時間バージョンの最終放送日)に設定されたことに伴って、本人の意向でレギュレーション(対象の範囲)を変更。2021年までは「当該年内の放送で評論した前年公開の作品」も対象に含めていたが、2022年分では対象を「公開・評論とも2022年内の作品」に限定したため、この作品は対象から除外された。
- ^ 2021年12月31日はコーナー休止。
- ^ 宇多丸はリモート方式で出演。パートナーの山本に新型コロナウイルス感染者への濃厚接触が確認される可能性が生じたことを受けて、当日にスタジオでパートナー代理を務めていた日比が初めて「ガチャ」を回した。
- ^ 宇多丸はリモート方式で出演。パートナーの山本に新型コロナウイルスへの感染が確認されたことを受けて、当日にスタジオでパートナー代理を務めていた宇内が「ガチャ」を回した。
- ^ 前週(同月18日)の「ガチャ回し」では、宇多丸がリモート方式で出演したため、スタジオで(新型コロナウイルス療養から復帰した)山本が1回目に『ウエスト・サイド・ストーリー』を引いたが、宇多丸の意向で山本の引き直しにより決定。
- ^ 3月18日はTBSラジオにおける特別編成のため、コーナーを休止。なお、「ガチャ回し」は山本が宇内の代理パートナーで出演した前日(3月17日)のオープニングで行った。
- ^ 当日は宇多丸の『バラいろダンディ』出演日で、当番組にはリモート方式で「抽象概念警察」まで出演。また、山本が休暇を取得していたことから、日比がTBSラジオの第6スタジオでパートナー代理を務めていた。ところが、宇多丸の評論だけで本来のコーナー枠を消化してしまったため、「LIVE & DIRECT」直後(19時台後半)のフリーゾーンを日比による「ガチャ回し」に充てた。
- ^ ロシアが2022年2月24日にウクライナへの軍事侵攻を開始したことを受けて、ウクライナ国内で撮影されたドキュメンタリー系の映像作品や国内の映画関係者に対する日本での支援活動を「CULTURE TALK」などで随時紹介していることを背景に、宇多丸が過去に支払った(後に番組側で管理している)「引き直し料」の全額(6万円)をウクライナへの人道支援活動に寄付することを表明。今後も同じ目的で「引き直し料」の寄付を続けるべく、本人の意向による暫定措置として、当日の「ガチャ回し」から(回した結果にかかわらず)「引き直し」を2022年4月15日放送分まで毎回実施していた。
- ^ 山本が休暇から復帰したが、前週に続いて宇多丸の評論だけで本来のコーナー枠を消化してしまったため、「LIVE & DIRECT」直後のフリーゾーンを「ガチャ回し」に充てた。
- ^ 宇多丸がウクライナ人道支援活動への寄付金を増やす目的で暫定的に実施している「ガチャの強制的な引き直し」について、「引き直し料」の支払いルールを当日から変更。リスナーからの推薦作品が「引き直し」で当たった場合に限って、「引き直し料」の1万円を寄付へ充てるようになった。
- ^ 8月5日放送分では、「RHYMESTERとしてのレコーディング(同年9月14日に「SOIL&"PIMP"SESSIONSにRHYMESTERを添えて」という名義で発表した配信限定シングル『初恋の悪魔 -Dance with The Devil-』の収録など)で多忙」という宇多丸の事情を踏まえて、村山章による『配信WATCHMEN』を特別に編成。
- ^ 宇多丸が熱心に視聴していることを、当番組で曜日を問わず頻繁に語っている『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』(テレビ朝日制作のスーパー戦隊シリーズ第64作)の実写映画版。
- ^ 金大中が出馬した時期の大韓民国大統領選挙をめぐる実話に基づく韓国映画。リスナー(日本での公開に際してtwitterで応援アカウントを運営していた人物)からの推薦作品だが、宇多丸は前週(8月19日放送分)で「ガチャの強制的な引き直し」の2回目に引き当てていた。さらに、この人物から6,000字にわたるメールが当日の放送前に届いたことを受けて、ビョン・ソンヒョン(監督)とソル・ギョング(主演)の関係などに言及した部分を、自身の評論に先駆けて特別に紹介。紹介に際しては、「ビョン・ソンヒョンに関する公式情報が日本語でも英語でもほとんど見当たらない一方で、韓国の映画シーンを取り巻く状況を熟知している人への話を聞いて納得したことを過去に(別の作品で)経験していたので、このような人からのメールを『スピンオフ編』としてぜひ読ませていただきたい」との断りを入れていた。
- ^ 当初は12月16日に取り上げることが告知されていたが、宇多丸が同日の放送を風邪と発熱による療養で休演したことに伴って1週間延期。
- ^ 2022年の最終金曜日(12月30日)に当番組の放送・制作を休止することが決まっていたため、「ライムスター宇多丸のシネマランキング2022」で全編を構成した同月28日(水曜日)19時前の「ガチャ回し」で決定。
- ^ 2023年2月6日にトルコ・シリア地震が発生したことを受けて、同月10日・17日の「ガチャ回し」における強制的な引き直しで宇多丸が支払った1万円は、引き直しの結果にかかわらず被災地域への救援金として寄付される。なお、ロシアのウクライナ侵攻によるウクライナ人道支援活動への寄付金を増やすための強制的な引き直しは、侵攻の開始から1年が経過した2月24日以降の放送でも継続。
- ^ TBSラジオで19・20時台に特別番組を編成したため、作品のあらすじとリスナーの評価はオープニングの時間帯に放送した。
- ^ 当日はスポーツアナウンサーとして、午後に大分県の別府市と大分市で開催される別府大分毎日マラソンのTBS系列全国ネット向けテレビ中継(RKB毎日放送と大分放送の共同制作でTBSテレビが制作に協力)でフィニッシュ地点の実況を担当した後に、帰京を経てトークショーの途中から参加。宇内が進行を担当する『アッコにおまかせ!』(TBSテレビ制作)は、この大会の中継に伴って放送を休止したが、宇内自身は別の仕事との兼ね合いで参加を見合わせた。
- ^ 2023年開催分の「第1回」では参加を見合わせていた宇内がトークショーに最初から登場する一方で、熊崎は「第1回」と同様の事情から、トークショーに途中から参加する予定。
- ^ 宇多丸は、大阪市内でRHYMESTERのライブへ出演した翌日(3月5日)に、当時市内からブックフェアへ参加していた全ての店舗(中央区の「HMV SHINSAIBASHI」→東住吉区の「本のお店スタントン」→北区の「ジュンク堂書店大阪本店」)と大阪中之島美術館を半日がかりで巡っていた。その模様は、instagramでの番組公式アカウントで公開された記事に加えて、放送でも6日(月曜日)のオープニングパートと8日(水曜日)の19時台後半で本人から紹介。
- ^ 曜日パートナーでは、宇内が大盛堂書店(東京都渋谷区にある書店)を訪れており、同書店の書店員が2月21日の「現場リポート」で電話出演。
- ^ ネット局では、秋田放送が年度上半期の火曜日においてTBSラジオと同様配信音源を3本に分けている。
- ^ 「LIVE&DIRECT」の後のフリーゾーンについても、2022年4月下旬以降不定期で配信。また、2022年10月から毎月第3水曜日に内包される『SDGsジャンクション』についても、当番組のラジオクラウド・ポッドキャストでの配信の対象となっている。
- ^ ただし、2019年12月27日は山本が蓄膿症治療により欠席したため篠原が代理パートナーを担当した後に収録に参加。2022年12月28日は水曜日に実施したため、山本に加え水曜パートナーの日比も収録に参加した。
- ^ パートナーからは、配信開始の時点でTBSテレビを退社していた宇垣のみ、2020年度分の収録に参加。2021年4月からは、水曜日担当の日比(当時は木曜日の早朝に生放送番組の『あさチャン!』へレギュラー出演)を除く同局アナウンサーも、収録に同席していた。
出典
- ^ “アフター6ジャンクション(聴くカルチャー番組)さん (@after6junction) / Twitter”. 2022年1月31日閲覧。
- ^ “アフター6ジャンクション(聴くカルチャー番組)さんはTwitterを使っています”. 2022年1月31日閲覧。
- ^ a b c “”. TBSラジオ. 2018年3月21日閲覧。
- ^ RHYMESTER、新曲「After 6」リリース。MVには“アトロク”各曜日パートナーも登場 BARKS、2018年7月18日、2018年7月28日閲覧
- ^ ALI_KICKのツイート(981099785049419777)
- ^ TBSラジオ、2018年7月18日、2018年7月28日閲覧
- ^ a b “ライムスター宇多丸、TBSラジオ“プロ野球中継枠”で新ワイド番組 『タマフル』は約11年で終了”. オリコンニュース. (2018年1月27日)2018年1月28日閲覧。
- ^ 『別冊TV Bros. TBSラジオ全力特集』「宇多丸インタビュー」pp.18
- ^ アフター6ジャンクション(聴くカルチャー番組) [@after6junction] (2022年1月31日). "18:00から今夜は宇多丸と宇内梨沙アナ(熊崎アナ北京五輪休)で1000回記念SP" (ツイート). Twitterより2022年1月31日閲覧。
- ^ a b c “11月社長定例記者会見概要” (PDF). TBSテレビ (2017年11月29日). 2018年1月28日閲覧。
- ^ 『別冊TV Bros. TBSラジオ全力特集』(2018年4月14日発行)「新番組『アフター6ジャンクション』 宇多丸インタビュー」pp.17
- ^ 毎週土曜夜をひっそりと賑やかしていた『タマフル』とは何だったのか? 文春オンライン 2018年6月16日
- ^ after6junctionのツイート(980373897273999360) 2018年4月1日閲覧
- ^ 番組公式インスタグラムの紹介文を参照
- ^ “MX「バラいろダンディ」30分も前倒し“超フライングスタート”4月期から午後8時30分開始に変更”. スポーツニッポン. (2022年3月14日) 2022年3月15日閲覧。
- ^ “宇垣美里が新型コロナ感染 15日に陽性が判明「喉の痛みと咳が出ております」”. サンケイスポーツ (2022年2月15日). 2022年2月15日閲覧。
- ^ “TBS宇垣アナ「宇垣辞めまーす」3月での退社報告”. 日刊スポーツ. (2019年2月5日) 2019年2月5日閲覧。
- ^ “”. TBSラジオ (2019年2月5日). 2019年2月5日閲覧。
- ^ “TBS日比麻音子アナがコロナ感染 のどに痛み発熱はなし「ひるおび!」欠席”. デイリースポーツ (2022年1月21日). 2022年1月21日閲覧。
- ^ after6junctionのツイート(1641712227798614016)
- ^ アフター6ジャンクション公式インスタグラム(after6junction) - 2019年5月2日閲覧。
- ^ combat_recのツイート(1093537167178031104) 2019年2月7日閲覧
- ^ after6junctionのツイート(1093789537787170816) 2019年2月8日閲覧
- ^ after6junctionのツイート(1094871081125638144) 2019年2月11日閲覧
- ^ 大腸憩室炎で入院のライムスター宇多丸 13日ぶりにラジオ番組復帰「令和になって9日もたちますか」 Sponichi Annex 2019年5月9日
- ^ “【宇多丸、思い切って今週の「アトロク」をお休みさせていただきます】TBSラジオ「アフター6ジャンクション」を楽しみにされている皆様へ”. RHYMESTER INFO. スタープレイヤーズ (2022年12月15日). 2022年12月15日閲覧。
- ^ “【12/13(火)宇多丸お休み】TBSラジオ「アフター6ジャンクション」を楽しみにされている皆様へ”. RHYMESTER INFO. スタープレイヤーズ (2022年12月13日). 2022年12月14日閲覧。
- ^ “【12/14(水)本日も宇多丸お休みさせていただきます】TBSラジオ「アフター6ジャンクション」を楽しみにされている皆様へ”. RHYMESTER INFO. スタープレイヤーズ (2022年12月14日). 2022年12月14日閲覧。
- ^ “”. TBSラジオ. 2018年4月2日閲覧。
- ^ TBSラジオ『アフター6ジャンクション』トークコーナースタート:初回放送4月21日(ベンジャミンムーアペイント公式サイト2021年4月14日付ニュースリリース)
- ^ 5月社長定例記者会見概要 TBSテレビ社長室広報部 2019年5月29日
- ^ 『100年大学 投資はじめて学部』、開学します! 日本証券業協会 2019年8月16日
- ^ ラジオ福島春の注目番組
- ^ “ラジオ福島2018年秋の番組改編”. 2018年9月25日閲覧。
- ^ BSSラジオ配布2019年4・5・6月タイムテーブルより
- ^ RSKラジオ4月改編新番組ピックアップ
- ^ 7月以降月1回自主編成のため休止(7月=9日、8月=20日、9月=10日)。4 - 6月は毎週放送
- ^ 2019年秋・山陰放送テレビ・ラジオ番組表より
- ^ “CBCラジオ2019秋の番組表”. 2019年9月25日閲覧。
- ^ HBCBANBANRADIOのツイート(1253717813178454017) 2020年4月25日閲覧
- ^ 月曜日のネットは2020年10月5日より開始
- ^ “SBSラジオ秋の改編情報”. 2020年9月25日閲覧。
- ^ 水曜日のネットは2020年10月7日より開始
- ^ tbcラジオ2020年秋改編タイムテーブル
- ^ CBCラジオ2020年度のナイターオフ編成タイムテーブル
- ^ 月曜日のネットは2021年10月4日より開始
- ^ TBCラジオ 秋の新番組&番組改編 2021年9月27日スタート
- ^ CBCラジオ 2021年秋改編のお知らせ
- ^ a b “CBCラジオ 2022年秋改編のお知らせ” (2022年9月19日). 2022年9月19日閲覧。
- ^ “IBCラジオ春の番組情報のお知らせ” (2023年3月18日). 2023年3月23日閲覧。
- ^ after6junctionのツイート(1344191494559690753) 2023年2月14日閲覧
- ^ radikoやネット各局の番組表では、タイトルを『アフター6ジャンクション』と表記。「スポしょい」とは「ラジオエキスポ(RADIO EXPO)わっしょい」の略称で、元々は2020年開催の『RADIO EXPO』を盛り上げる趣旨の企画に付けられていた。
- ^ radikoやネット各局の番組表では、タイトルを『アフター6ジャンクション』と表記。ラジオクラウド・ポッドキャストでは、2023年1月4日(水曜日)の当番組放送後より、楽曲を除いた部分が配信されている。
- ^ 当番組公式Twitterおよび公式LINEでは、同日18:00に「(rfcを含め、レコード大賞中継を行わない)ネット局13局で放送予定」と告知していた。また、rfcでは2日後の2023年1月1日(日曜日)の『地方創生プログラム ONE-J』(TBSラジオ制作で当番組ネット局でもRABを除き8:00 - 10:00に放送)について、ニューイヤー駅伝によりTBSラジオを含めて一部局で休止された際の裏送り用の放送も、ネット受けをめぐって放送事故が発生(詳しくは(地方創生プログラム ONE-J#放送休止・放送時間変更)を参照)。『ONE-J』における放送の不体裁についてはrfcの公式Twitterで同日中に謝罪しているが、当番組については触れられていない。
- ^ TBSR_PRのツイート(989340424119566336) 2018年4月26日閲覧
- ^ (報道発表)2018 FIFA ワールドカップ ロシア 全国各地の民放ラジオが日本戦と決勝戦を実況中継!(日本民間放送連盟2018年5月22日付プレスリリース)
- ^ 【告知】「こども音楽コンクール」文部科学大臣賞受賞校の演奏をたっぷりと紹介する特別番組を放送! (TBSラジオ2020年3月9日付ニュースリリース)
- ^ TBSR_PRのツイート(1247409782664777729) 2023年2月13日閲覧
- ^ after6junctionのツイート(1251447024202821633) 2023年2月13日閲覧
- ^ TBSR_PRのツイート(1256871811351842818) 2023年2月13日閲覧
- ^ TBSR_PRのツイート(1264842406706294784) 2023年2月13日閲覧
- ^ 【お知らせ】令和3年度「こども音楽コンクール」、特別番組の放送が決定!(TBSラジオ2022年2月25日付ニュースリリース)
- ^ “関東電気保安協会 presents 『スガシカオ25th ANNIVERSARY RADIO -tomoshibi-』 2月3日(金)夜8時~放送決定! | トピックス”. TBSラジオ FM90.5 + AM954~何かが始まる音がする~. 2023年1月18日閲覧。
- ^ “直木賞を受賞した作家・小川哲さんが語る「地図と拳」秘話 特別番組『「地図と拳」をめぐる対話~満洲に夢を描いた者たちは何をみたのか』 2月17日(金)20時から放送! | トピックス”. TBSラジオ FM90.5 + AM954~何かが始まる音がする~. 2023年2月10日閲覧。
- ^ 『オールナイトニッポン55時間スペシャル』は、2月17日の18:00(『ナインティナインのオールナイトニッポン』)から 20日(月曜日)1:00(19日の25:00)の『福山雅治 魂のラジオ』まで55時間にわたって放送。17日・18日(土曜日)深夜の『オールナイトニッポン』通常放送枠のみ全国ネットで、他の時間帯に編成していた特別番組でも、NRN加盟局の一部で同時ネットを実施していた。
- ^ 引用エラー: 無効な
<ref>
タグです。「music competition2023
」という名前の注釈に対するテキストが指定されていません - ^ 上野の春の風物詩、クラシック音楽の祭典 東京・春・音楽祭スペシャル2023(TBSラジオ2023年3月6日付ニュースリリース)
- ^ IBCは自主制作のワイド番組を編成している関係で23:00から途中飛び乗りで放送。なお、KBCラジオ(JRN非加盟局)でもWBC中継を実施し、次番組としてこの番組が編成されたが、ニッポン放送と同様中継延長を実施したため、「ネット全局への裏送り」にはなっていない。
- ^ TBSラジオ
- ^ TBSラジオ
- ^ after6junctionのツイート(1093515152748617733) 2019年2月8日閲覧
- ^ TBSラジオ
- ^ TBSラジオ
- ^ TBSラジオ
- ^ ライムスター宇多丸のシネマランキング2020、第1位は…「透明人間」! TBSラジオ
- ^ ライムスター宇多丸が評論した映画リスト<2021年版> TBSラジオ
- ^ ライムスター宇多丸のシネマランキング2021、第1位は…「プロミシング・ヤング・ウーマン」! TBSラジオ
- ^ 『キングメーカー 大統領を作った男』評:追記【映画評書き起こし 2022.8.26放送】 TBSラジオ
- ^ “ライムスター宇多丸が評論した映画リスト<2022年版> | トピックス”. TBSラジオ FM90.5 + AM954~何かが始まる音がする~. 2022年1月12日閲覧。
- ^ “ライムスター宇多丸が評論した映画リスト<2023年版> | トピックス”. TBSラジオ FM90.5 + AM954~何かが始まる音がする~. 2022年1月26日閲覧。
- ^ TBSラジオ「アフター6ジャンクション」KICK OFF PARTY@代官山UNIT
- ^
- ^ TBSラジオ 「ラジフェス2018~いくつハシゴできるかな?」
- ^
- ^ TBSラジオ『アフター6ジャンクション』主催『ASIAN MUSIC JUNCTION』追加ゲストを発表 SPICE 2020年12月7日閲覧
- ^
- ^
- ^
- ^
- ^ “「アフター6ジャンクション presents アトロク映画祭2023 in 新宿バルト9!」”. TBSラジオ (2022年12月29日). 2023年1月13日閲覧。
- ^ “「アフター6ジャンクション presents 第2回アトロク映画祭2023 in 新宿バルト9!」”. TBSラジオ (2023年5月9日). 2023年5月10日閲覧。
- ^ “「TBSラジオ70周年 ~#何かがはじまる感謝祭~」”. 2022年6月6日閲覧。
- ^ a b “TBS宇内梨沙アナ、宇多丸ら『アフター6ジャンクション』勢がゲーム実況生配信を行うSP企画が、年度末のどさくさに紛れて復活!- music.jpニュース”. 2022年6月6日閲覧。
- ^ “Twitter 2021年12月26日”. 2022年6月6日閲覧。
- ^ “「ラジオ」+「本」=カルチャー最前線!聴くカルチャー・プログラム『アフター6ジャンクション』のブックフェア「アトロク・ブックフェア2022-2023」が日本全国の書店で開催決定!”. TBSラジオ (2023年1月18日). 2023年1月19日閲覧。
- ^ TBSラジオ、2020年4月13日
関連項目
- TBSラジオ番組一覧
- ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル - 前身番組で、宇多丸や橋本を含む一部出演者・スタッフを継承。2007年4月7日から2018年3月31日まで放送。
- みやーんZZ - 放送された内容を書き起こしたうえで、その一部を自身のサイト(miyearnZZ Labo)で公開することが、「番組公式書き起こし担当」として『ウィークエンド・シャッフル』時代から公認されている。
- ザ・トップ5 - TBSラジオが2011年度から2015年度までのナイターオフ期間限定で平日の夕方に放送していた生ワイド番組で、橋本が『ウィークエンド・シャッフル』と並行しながらプロデューサーを務めていた。出演者には当番組のレギュラーになった人物(山本、宇内、熊崎、高橋、コンバットRECなど)が多く、西寺がテーマ曲とサウンドステッカーを制作。
- Nスタ - TBSテレビが2010年3月29日から土曜以外の曜日の夕方に放送中の報道・情報番組で、平日版の第2部(JNN全国ニュースパートと関東ローカルニュースパート)のうち、全国ニュースパートの途中(18:00)からエンディング(19:00)までの放送時間が当番組と重複。
- 2023年3月最終週(27日)以降の平日版では、日比が月・火・金曜日の「総合司会」を務めつつ、当番組の水曜パートナーを続けている。実際には2021年10月から月・火曜日に「ニュースプレゼンター」として(JNN全国ニュースパートを含む)一部の時間帯へ出演していたが、2023年1月に「金曜キャスター」(金曜日の総合司会)との兼務を始めてからは、水曜以外の曜日パートナーを代行することが(他の担当番組との兼ね合いなどから)事実上不可能になった。また、山本が月曜日と木曜日にナレーター、熊崎が木曜日と金曜日にニュースプレゼンターを(TBSと一部のJNN加盟局のみで放送する第0・1部を含めた)全編で担当中。
- レギュラー以外のパートナー経験者では、渡部が2023年4月2日から日曜版のスポーツキャスターを担当中。過去には、TBS在籍中の宇垣・国山や、宇内・宇賀神・小沢も平日版(または日曜版)のキャスターを経験している。また、日比・宇内・国山は、平日版と日曜版の両方でキャスターを担当。
- はやドキ! - TBSテレビが2015年3月から2021年9月30日(木曜日)まで平日の早朝に制作してきたJNN全国ネット向けの生放送番組。番組の終了時点では山本が月・火曜日、篠原が木曜日、渡部が金曜日にキャスターを務めていたほか、2019年度までの時期には日比・宇賀神・宇内がレギュラーでキャスターを経験していた。
- あさチャン! - TBSテレビが2014年4月から2021年9月30日(木曜日)まで平日の早朝(2015年3月以降は『はやドキ!』の直後)に制作してきたJNN全国ネット向けの生放送番組。番組の終了時点では日比が全曜日、篠原が月・火曜日、宇賀神が水 - 金曜日にキャスターを務めていたほか、2019年度までの時期には熊崎・宇垣・山本がレギュラーでキャスターを経験していた。熊崎は2019年4月から2020年3月までの月曜日、日比は2019年4月以降の木曜日に当番組との掛け持ちでスポーツコーナーを担当。日比はこのような事情から、当番組の「BEYOND THE CULTURE」で水曜日に展開されたテーマトークの続きを本番終了後に「別冊アフター6ジャンクション」へ向けて1時間近く収録した場合にも、本番だけで出演を切り上げていた。なお、後番組『THE TIME,』およびその直前に放送される『THE TIME'』(『はやドキ!』の後番組)では、2023年3月時点で宇賀神が木曜日を除く平日全曜日に進行キャスター、篠原が平日全曜日で「早朝グルメ」を含む中継コーナーを担当。
- ラヴィット! - TBSテレビが2021年3月29日から平日の朝に制作しているJNN全国ネット向けの生放送番組。2023年1月時点では渡部が火曜日、小沢が木曜日ニュース担当として出演。過去には、熊崎が本来実況を担当する赤荻歩の代理としての実況担当または赤荻と共同でのゲーム対決への参加、日比が田村真子のMC代理(田村の新型コロナウイルス感染のため)および『のアナウンサーお悩み変身計画』ロケゲスト、山本・篠原が隔週金曜日ニュース担当として出演していた。
- ひるおび - TBSテレビが2009年3月30日から平日のランチタイムに制作している全国ネット向けの生放送番組で、TBS在籍中の宇垣や代演者を含めて、当番組のパートナー全員がレギュラー出演を経験。2023年4月の時点では、山本が火曜午前枠の生中継リポートを担当しているほか、熊崎が水曜日・宇内が水曜日と金曜日にコーナープレゼンターとして午後枠の一部時間帯に出演している。また、日比は2021年10月から2022年12月まで、水曜日の当番組本番前(午前11時台)に『JNN NEWS』・金曜日に『JNN NEWS』以外の全編でアシスタントを担当。宇内と日比は、金曜放送分へのレギュラー出演期間中に、山本の休演を受けて午後枠の本番後に当番組の金曜パートナー代理を数回経験している。
- プレイステーション presents ライムスター宇多丸とマイゲーム・マイライフ - 『ウィークエンド・シャッフル』が放送されていた2017年4月から、TBSラジオで2022年3月まで放送されていた、ゲームトークバラエティ番組。宇多丸がパーソナリティ、木曜パートナーの宇内がナレーションを担当していた。開始当初は『ウィークエンド・シャッフル』生放送終了直後の土曜深夜0:00から、当番組開始後は木曜日の当番組生放送終了直後の21:00から30分間放送されていた。木曜日に放送されていた期間には一部の回で当番組に続いて生放送が行われたこともある。一部ゲストとのトークや宇多丸へのロングインタビュー、宇内を含めた番組関係者の書き下ろしコラムをまとめ書籍化し2023年4月13日(木曜日)から発売されており、当番組内でも告知が行われている。
- 痛快!杉作J太郎のどっきりナイト - 南海放送(本番組のネット実績は無いが、前述の『ザ・トップ5』の2011・2015年度放送分をネットしていた)で放送されている夜ワイド番組。2021年3月30日からは番組名を「杉作J太郎のファニーナイト」に変更して現在に至る。2023年4月時点で火 - 木曜日と土曜日の週4回放送となっており、火 - 木曜日の放送時間の一部(19:00 - 21:00)が当番組の放送時間と重複している。2019年8月14日に当番組との同時生放送が行われたほか、生放送中・前後の杉作J太郎と数度電話を介した中継を行ったことがある。逆に当番組のレギュラー出演者がゲスト出演することもある。
- スーパー・ササダンゴ・マシンのチェ・ジバラ - 新潟放送(月曜・火曜の一部を中心にネット)で放送されている番組。本番組の出演者であるスーパー・ササダンゴ・マシンがパーソナリティを務め、プロデューサーの橋本が「牽引者」として就任している。
- ブング・ジャム - 文房具の啓蒙を目的に、高畑正幸・きだてたく・他故壁氏(たこ かべうじ)が2007年に結成したユニット。高畑が主催するお気に入りボールペン「OKB48総選挙」(2017年までは徳間書店が『月刊GoodsPress』の別冊扱いで年に1回刊行していたムック『グッとくる文房具』の読者投票企画として開催)に当番組構成作家の古川が「総合プロデューサー」として名を連ねていることなどを背景に、2018年から「OKB48総選挙」の投票結果(ベスト10)を当番組でいち早く発表しているほか、「ベスト文房具」「この文房具がすごかった!」などの企画を定期的に実施している。
- 2020東京オリンピック - 当番組の曜日別パートナーから、スポーツアナウンサーでもある熊崎がラジオ中継の実況要員としてジャパンコンソーシアムへ派遣されたほか、『あさチャン!』のスポーツキャスター(いずれも2021年7月の開幕時点)でもある日比がTBSテレビ担当分の報道活動(競技会場からの生中継リポートやメダルを獲得した日本代表選手へのインタビューなど)へ従事。熊崎は開幕週の7月19日から3週間、日比は同月28日と8月4日に上記の事情で当番組を休演したため、休演日のうち7月19・28日は金曜パートナーの山本、7月26日は木曜パートナーの宇内、8月2日は渡部、8月4日は篠原が、熊崎あるいは日比の代理としてパートナーを担当した。
- (クイーンズ駅伝(全日本実業団対抗女子駅伝競走大会)) - 2011年(第31回)以降の大会を、当番組を放送しない日曜日に宮城県内で開催。TBSテレビの制作による全国ネット向けの中継で、熊崎が当番組開始前の2016年(第36回)大会から移動車での実況を任されている。2021年の第41回大会では、熊崎が第1移動車で実況したほか、2019年(第39回)大会からリポーターを務めていた日比が第2中継所でスポーツ中継の実況を初めて担当。日比が実況デビューに向けて熊崎のアドバイスを受けていたことから、当番組では第41回大会前週の水曜日(11月24日)に、「『駅伝実況』への道!駅伝実況 のパイセン・熊崎風斗さんから駅伝実況のコツを教わろう」という大会直前特集を「BEYOND THE CULTURE」で放送した。
- 熊崎が2015年・日比が2018年から全国ネット向けのテレビ中継に出演する一方で、TBSラジオも中継を制作している1月1日開催の(ニューイヤー駅伝(全日本実業団対抗駅伝競走大会))についても、上記の特集をきっかけに2021年12月22日(水曜日)の「BEYOND THE CULTURE」で2022年(第66回)大会の直前特集を編成。2022年12月12日(月曜日)の同コーナーでは、「『あの駅伝』を知ると『ニューイヤー駅伝』が100倍楽しめるようになる特集」と称して、箱根駅伝(1月2・3日に開催)を生島淳(生島ヒロシの実弟でスポーツライター)の解説付きで取り上げた。TBSグループがテレビ・ラジオ中継の制作に関与していない箱根駅伝を熊崎が出演する日(月曜日)の「BEYOND THE CULTURE」で特集したのは、「『箱根駅伝』に参加していた(関東学生陸上競技連盟加盟校の)大学生が卒業後に実業団の選手として『ニューイヤー駅伝』へ出場する」という事例が相次いでいることや、TBSを除く放送時点(2022年度下半期)のネット全局が文化放送制作の箱根駅伝ラジオ中継でも同時ネットを実施していることによる。ニューイヤー駅伝のラジオ中継については、2015年から2022年まで関東ローカル向けに8:30から放送されていたが、2023年からはJRN加盟局の一部(当番組のネット局ではCBCラジオと南日本放送)でも9:00からの飛び乗り方式で同時ネットを開始。
- 熊崎と日比は、2022年のクイーンズ駅伝(第42回大会)テレビ中継でも実況。熊崎が前年に続いて第1移動車を担当したほか、TBS→TBSテレビ制作の駅伝中継では初めて、同局の女性アナウンサーだけによる中継所の実況が日比・篠原・佐々木のリレー方式で実現した。また、小沢は入社2年目に臨んだ2023年ニューイヤー駅伝のテレビ中継で中継所における実況が高く評価された末に、2022年度のアノンシスト賞で(JNN・JRN加盟局の入社3年目未満のアナウンサーが対象の)「新人奨励賞」を受賞。
- SASUKE - TBSテレビが1997年9月から放送しているスポーツ・エンターテイメントの特別番組。駒田が第13回大会(2004年春)のサブ実況および第31回(2015年夏) - 35回(2018年春)大会のメイン実況を担当していたほか、熊崎が第38回大会(2020年年末)以降サブ実況を担当している。第39回大会(2021年年末)の放送に合わせ、当番組では2021年12月13日(月曜日)の「BEYOND THE CULTURE」内で「“名もなきアスリートたちのオリンピック”『SASUKE』特集」と題して、同番組の総合演出・乾雅人とプロデューサー・村口太郎をゲストに迎えて同番組を取り上げた。この特集が放送された同月以降、熊崎が出演する月曜日に『SASUKE』の番組自体や番組に関連する話題を取り上げることがある。
- 宇内梨沙/うなポンGAMES - 木曜パートナーの宇内が所員として所属するTBSテレビのライブエンタテインメント局「eスポーツ研究所」の事業の一環で、2020年11月に開設したゲーム実況のYouTubeチャンネル。2021年までは「ゲーム実況はじめました。〜女子アナゲーマー宇内e〜」というチャンネル名で運営していたが、2022年から現在のチャンネル名となっている。宇多丸・金曜パートナーの山本のほか、代理パートナー経験者の国山(TBS在籍時)・宇賀神・篠原・渡部・小沢が少なくとも1回はゲスト出演経験がある。当番組でも(木曜以外であっても)時折このYouTubeにおける宇内の活動を取り上げている。なお、月3回ペースで水曜日の19:00 - 21:00頃(当番組生放送時間帯と重複)で生配信も実施。
- アナウンサーのゆるちゃん/たりかしCh. - 金曜パートナーの山本匠晃が後輩アナウンサーの山本里菜・近藤夏子・齋藤慎太郎と共同で運営しているYouTubeチャンネル。2021年12月の開設当初は4人の名前の頭文字をとって『たーりーかーしーチャンネル』というチャンネル名で運営していたが、2022年3月に現在のチャンネル名に変更。レギュラーの曜日パートナーでは熊崎と宇内、代理パートナー経験者では国山(TBS在籍時)・宇賀神・篠原・渡部・小沢が、複数回ゲスト出演経験がある。
- 江崎マサル - hy4_4yh(「RHYMESTERの弟子」に当たるガールズ・ラップ・ユニット)のプロデューサーで、hy4_4yhのメンバーに新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への罹患が相次いでいた2021年8月24日(火曜日)に、「LIVE&DIRECT」でのライブパフォーマンスを予定していたhy4_4yhに代わって同コーナーへ電話で出演。この時点で「LIVE&DIRECT~赤坂は夜の7時」(「LIVE&DIRECT」に捧げるオリジナル曲)を仕上げていたが、自身にも8月28日にCOVID-19への罹患が確認されていて、出演の翌週(9月1日)に55歳で急逝した。
- 生前最後の作品になった「LIVE&DIRECT~赤坂は夜の7時」は、hy4_4yhの配信限定シングルとして2022年2月9日(水曜日)にリリース。「LIVE&DIRECT」の公式テーマソングや2022年2月分の「TBSラジオ推薦曲」に選ばれたほか、リリース当日の同コーナーでは、この曲を含めたhy4_4yhのライブ(事前に収録された音源)が放送されていた。以降は、「LIVE&DIRECT~赤坂は夜の7時」をエンディングパートで放送。
- JRN選挙開票特別番組 - TBSラジオが国政選挙の投・開票(施行)日の夜間から翌日の未明にかけて放送する選挙特別番組で、当番組のネット局を含むJRN加盟局の大半でも、少なくとも一部の時間帯で同時ネット。当番組の開始後は荻上チキがメインパーソナリティを務める報道系生ワイド番組シリーズ(『Session-22』→『荻上チキ・Session』)をベースに制作されていて、『開票ライブ!参院選2022』(第26回参議院議員通常選挙執行日の2022年7月10日夜から11日の未明にかけて放送)からは、当番組のレギュラー出演者も参加している。
- 『開票ライブ!参院選2022』には水曜パートナーの日比が荻上と並んで司会に起用されたため、放送4日前の同月6日(水曜日)には、日比と宇多丸が当番組の本番前にTBSラジオ第6スタジオからの生中継を通じて『荻上チキ・Session』のエンディングパートに出演。『開票ライブ!参院選2022』の速報パートでは、当番組の演劇関連特集や「高校演劇ZINE」の発行に携わっている澤田大樹が、「TBSラジオの国会担当記者」として解説を担当した。
- TBS DigiCon6 - TBSグループが2000年から年に1回開催しているアジア最大規模の映像コンテストで、水曜パートナーの日比がTBSテレビへの入社内定後(青山学院大学への在学中)にアルバイトスタッフ、正式入社後に授賞式の司会やダイジェスト番組(BS-TBS)のナビゲーターとして従事。日比が応募作品の一次審査にも携わっている関係で、「DigiCon6 JAPAN」の関係者や「JAPAN Awards」での受賞経験者をゲストに招いた特集を、2020年から「JAPAN Awards」開催の翌月(11月)に水曜日の「BEYOND THE CULTURE」で放送している。さらに、2022年の授賞式では、日比と山本が共同で司会を担当。
- 2022年9月には、シネマ・チュプキ・タバタ(当番組の特集で随時取り上げられている東京都北区のミニシアター)で『骨噛み』(前年の「Digicon ASIA」グランプリ受賞作品)のバリアフリー上映(22 - 26日)に際して、音声ガイドの台本の作成とナレーションを日比が担当するプロジェクトを水曜日で展開。水曜日の「BEYOND THE CULTURE」で2019年から音声ガイドを数回取り上げたことを踏まえてのプロジェクトで、第1回検討会から制作プロセスの一部始終を録音した後に、上映期間終了2日後(9月28日)の同コーナーで音声ガイドの全編と合わせて音源を流す企画(「日本のラジオ番組では初めて」とされる試みで放送上の呼称は「フル上映」)も為されている。なお、『骨噛み』についてはシネマ・チュプキ・タパタで「『幾多の北』と三つの短編」として2023年3月16 - 31日に再上映が行われた。
- TBSラジオプレス - TBSラジオで2022年9月まで月に1回放送されていた『TBSラジオレビュー』に広報番組の要素を盛り込んだ関東ローカル番組で、2022年9月30日から毎週金曜日の17:50 - 18:00(同局における当番組の前枠)で放送。木曜パートナーの宇内が単独でパーソナリティを務めるほか、橋本をはじめ、当番組の歴代プロデューサー・ディレクターをゲストに随時迎えている。2022年11月25日放送分では、年次休暇を取得していた宇内に代わって山本がパーソナリティを務めた後に、放送上当番組にも続いて出演。
- ザ・リーサルウェポンズ - 当番組とのコラボレーションによって宇多丸とスーパー・ササダンゴ・マシンが客演したシングル曲「シューティングスターレディオ」を、2022年10月26日(水曜日)にリリース。同日の「LIVE&DIRECT」で、TBS局外の配信専用スタジオからこの曲のリモートライブを生放送で実施した際には、「ザ・リーサルウェポンズのボーカルや演奏に合わせて、宇多丸がTBSラジオの第6スタジオから、日比の向かい側の席に座ったままラップをはさむ」というラジオの生放送番組としては異例の「リモートセッション」が敢行された。なお、「シューティングスターレディオ」は同月中に当番組のエンディングパートで一時流れていたほか、前述の『スーパー・ササダンゴ・マシンのチェ・ジバラ』でもエンディングテーマとして使われている。
- (ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS) - 日本国内で放送されたテレビ・ラジオCMから優秀な作品を表彰する制度で、一般社団法人ACCが2017年から受賞作品を毎年発表。橋本吉史が当初からラジオ&オーディオ広告部門の審査委員を務めていることを背景に、この部門で「ACCブロンズ」(銅賞)以上の賞を受けた作品や最終選考に残った作品から厳選したCMの音源を鑑賞する企画を、2021年から11月の月曜日に「BEYOND THE CULTURE」で放送している。2022年からは、しまおまほも審査に参加。
- 朗読のミカタ - TBSラジオが2022年9月26日から2023年3月30日まで(2022年度下半期における当番組のネット全局を含めた)JRN全国ネット向けに事前収録方式で制作している「朗読エンタテインメント番組」。「朗読のプロ」(基本としてTBSテレビの現職アナウンサーが週替わりで担当)が「世の中のありとあらゆる文章」を週替わりのテーマに沿って朗読する番組で、2022年12月までは平日の全曜日、2023年1 - 3月は月 - 木曜日(同年3月第1 - 4週のみ月・火・木曜日)の午後に放送されている(TBSラジオでは生ワイド番組の『たまむすび』に内包)。当番組のレギュラーパートナーからは、フリーアナウンサーの宇垣を除く全員が番組最終週(『たまむすび』パーソナリティの赤江珠緒による「日本の昔話」の朗読)までに少なくとも1週分を担当していて、当番組へ出演している旨を担当週の放送で紹介していた。
- 地球を笑顔にするWEEK - 国連が掲げるSDGsの達成に向けて、TBSラジオを含むTBSグループが2020年から展開しているクロスメディア型の啓発キャンペーンで、2022年10月から毎月第3水曜日に当番組内で放送されている『SDGsジャンクション』と連動。当番組のレギュラーパートナー陣では、TBSテレビの現職アナウンサーでもある日比と宇内が「(SDGs大使)」を歴任している。日比は『SDGsジャンクション』の進行役を当初から務めているほか、「SDGs大使」時代の2022年12月から、TBSグループによるSDGs達成への取り組みを紹介するTBSラジオの関東ローカル向けCMにも単独で出演。2023年の春からは、TBSテレビの女性アナウンサーでは初めて「キャンペーン大使」に名を連ねている。
外部リンク
- TBSラジオ『アフター6ジャンクション』公式サイト
- アフター6ジャンクション (@after6junction) - Twitter
- アフター6ジャンクション (@after6junction) - Instagram
- アフター6ジャンクション - YouTubeチャンネル
TBSラジオ 月曜 18:00 - 21:00 | ||
---|---|---|
前番組 | 番組名 | 次番組 |
都市型生活情報ラジオ 興味R (18:00 - 19:15) 花田優一 First Step (19:15 - 19:30) ※放送枠を日曜19:00 - 19:15へ移動 イモトアヤコのすっぴんしゃん (19:30 - 20:00) ※放送枠を水曜21:30 - 22:00へ移動 SMBCモビット presents 竹中直人〜月夜の蟹〜 (20:00 - 20:30) ※放送枠を日曜19:30 - 20:00へ移動 サキドリ!感激シアター (20:30 - 21:00) | アフター6ジャンクション | - |
TBSラジオ 火曜 - 金曜 18:00 - 21:00 | ||
アフター6ジャンクション | - | |
TBSラジオ 火曜 - 金曜 17:50 - 18:00 | ||
サンドウィッチマンのWe Love Rugby | アフター6ジャンクション |