職歴
2010年 - 現在
- 菅原出事務所代表
2007年4月 - 2010年
- 英危機管理・セキュリティ会社G4S社(旧ArmorGroup)の日本法人G4S Japan取締役
- ユーラシア21研究所研究員
- 沖縄大学地域研究所特別研究員
2004年 - 2007年3月
- 東京財団リサーチフェロー
- 沖縄大学地域研究所特別研究員
2000年4月 - 2004年3月
- ヤクルト本社・ヨーロッパBVプロジェクト・マネージャー
1992年4月 - 1993年8月
- シンクタンク(株)ケンブリッジ・フォーキャスト・グループ社リサーチ・アシスタント
著作
- 『アメリカはなぜヒトラーを必要としたのか』草思社 2002年 のち文庫
- 『日本人が知らないホワイトハウスの内戦』草思社 2003年
- 『外注される戦争』草思社 2007年 『民間軍事会社の内幕』ちくま文庫 2010年 (ISBN 4480427198)
- 『戦争詐欺師』講談社 2009年 (ISBN 4062153424)(第8回新潮ドキュメント賞候補作[1])
- 『ウィキリークスの衝撃 世界を揺るがす機密漏洩の正体』日経BP社 2011
- 『秘密戦争の司令官オバマ』(並木書房) 2013年 (ISBN 4890633022)
- 『リスクの世界地図 テロ、誘拐から身を守る』朝日新聞出版 2014
- 『「イスラム国」と「恐怖の輸出」』講談社現代新書、2015
- 共著
- 『海外進出企業の安全対策ガイド』ニルス G.ビルト共著 並木書房 2014
脚注
- ^ 第八回新潮ドキュメント賞|新潮社
外部リンク
- 国際政治アナリスト菅原出のGLOBAL ANALYSIS - 公式サイト