一正蒲鉾株式会社(いちまさかまぼこ)は、新潟県新潟市東区に本社を置く水産加工物製造業者である。
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種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 東証プライム 2904 |
本社所在地 | 日本 〒950-8735 新潟市東区津島屋7丁目77 |
設立 | 1965年1月22日 |
業種 | (食料品) |
法人番号 | 5110001001304 |
事業内容 | 水産練製品の製造販売他 |
代表者 | 代表取締役社長 野崎正博 |
資本金 | 9億4,000万円 |
売上高 | 連結:355億88百万円 (2019年6月期) |
純資産 | 連結:110億42百万円 (2019年6月) |
総資産 | 連結:236億98百万円 (2019年6月) |
従業員数 | 連結:970名 (2019年6月末現在) |
決算期 | 6月30日 |
主要株主 | 有限会社ノザキ 31.05% |
関係する人物 | 野崎正平(創業者) |
外部リンク | www.ichimasa.co.jp |
沿革
- 1965年 - 新潟市山木戸に新潟蒲鉾株式会社設立。
- 1966年 - 現社名に変更。
- 1979年 - かに風味かまぼこ「オホーツク」発売。
- 1985年 - 本社を新潟市津島屋に移転。第38回全国蒲鉾品評会において農林水産大臣賞を受賞。
- 1989年 - 株式を店頭公開(現在のJASDAQ)。
- 1999年 - 本社工場ならびに江口工場で、HACCP承認を取得。
- 2002年 - 「カリッこいわし」発売。
- 2004年 - 社内5部門で、ISO9001:2000を取得。
- 2011年 - 株式会社ノザキフーズを吸収合併。
- 2013年 - 一正食品株式会社を吸収合併。
- 2014年
- 2015年
- 2016年 - 「うなる美味しさ うな次郎」を新発売。
主な製品
工場
関連会社
- イチマサ冷蔵
- マルス蒲鉾工業
- 一正農業科技(常州)有限公司
アレルギー物質混入騒動
2007年10月17日、アレルギー物質として成分表示していない「卵」が混入している疑いがあるとして、練り物製品の自主回収を始めたと発表した[1]。全国のスーパーなどに出荷した、「さつま揚」をはじめとする18点、79万6000パックが対象。取引先から指摘があり自主検査をしたところ卵白の成分を検出した。原材料として仕入れたすり身に卵白が混入していたと見られる。卵にアレルギーがない場合は食べても問題はない。
CM
出演者
- パトリック・ハーラン(2021年4月 - )- 企業広告[1]
過去
提供番組
現在
- news every.(金曜日 CMは関東地域のみ 日本テレビ系列)
過去
脚注
外部リンク
- 一正蒲鉾株式会社
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