地理
歴史
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行により、倶利伽羅村・山森村・九折(つづらおり)村・河内村・上野村・坂戸村・越中坂村・刈安村・富田村・原村・竹橋村の区域をもって倶利伽羅村が成立。
- 1898年(明治31年)11月1日 - 北陸線(北陸本線)の金沢駅から高岡駅までが開業、村域を通過するが当時は駅は設置されず。
- 1907年(明治40年)8月10日 - 萩坂村と合併し、改めて倶利伽羅村が成立。
- 1909年(明治42年)6月15日 - 倶利伽羅信号所(1908年(明治41年)12月16日設置)が駅に昇格し、倶利伽羅駅開業。
- 1957年(昭和32年)2月1日 - 津幡町に編入される。この時、明神谷内は明神と改称。
※当時、倶利伽羅村は峠を越えた東隣の石動町の商業圏にあったため、村内で反対が強かったなどの事情もあって合併が遅れたが、最後は当時の石川県知事による合併勧告によって津幡町への編入が決定した。