この記事は(検証可能)な(参考文献や出典)が全く示されていないか、不十分です。(2014年9月) |
概要
白川勝彦が2001年3月に4ヵ月後に迫った参議院選挙・比例区に出馬する為に結党した確認団体(政党ではない)。自民党と、公明党が連立する事についての是非を国民に広く問い、立正佼成会の推薦(組織票の2/3)を得た。選挙広告で「(公明党の母体である)創価学会の政治支配と戦う唯一の政党です」と主張したが、朝日新聞と読売新聞は掲載を拒否した。
白川本人だけで30万9,994票、党全体での得票総数は47万4,885票を獲得したが、議席を得る事はできなかった。得票率が1%を切ったため、公職選挙法の規定により広告・ポスターなどの無料特典を受けられず、実費を徴収された。間もなく解党したものと誤解されているが、「リベラル政治研究会」に名称変更、白川が死去する直前の2019年11月5日まで存続した[1]。
関連項目
脚注
- ^ 政治資金収支報告書令和2年2月28日公表(令和元年分 解散分) 総務省