『THE STORY of BALLAD II』（ザ・ストーリー・オブ・バラッド・ツー）は、CHAGE and ASKAの2枚目のバラードベスト・アルバム。2004年11月3日に発売された。発売元はヤマハミュージックコミュニケーションズ。
| 『THE STORY of BALLAD II』 | |
|---|---|
| CHAGE and ASKA の ベスト・アルバム | |
| リリース | |
| ジャンル | POP |
| 時間 | |
| レーベル | ヤマハミュージックコミュニケーションズ |
| チャート最高順位 | |
| |
| CHAGE and ASKA アルバム 年表 | |
背景・リリース
『TREE』から『STAMP』までのアルバムの中から選曲されたバラッド集。1990年に発売された『THE STORY of BALLAD』が、リマスタリングされた廉価盤として同時発売された[1]。
アートワーク
CDジャケットには、1990年代の表記である“CHAGE&ASKA”が表記されており、本作が発売された時の表記であるCHAGE and ASKAの文字はない[2]。
収録曲
- Sons and Daughters 〜それより僕が伝えたいのは
（作詞・作曲：ASKA 編曲：井上鑑）- 1993年発売の32ndシングル。本作に収録されているのは、同年発売の16thアルバム『RED HILL』に収録されているアルバム・ヴァージョン。
- 鏡が映したふたりでも
（作詞・作曲：ASKA 編曲：松本晃彦・ASKA）- 2001年発売の20thアルバム『NOT AT ALL』収録曲。
- もうすぐ僕らはふたつの時代を超える恋になる
（作詞・作曲：CHAGE 編曲：十川知司）- 1999年発売の19thアルバム『NO DOUBT』収録曲。
- 野いちごがゆれるように
（作詞・作曲：ASKA 編曲：Jess Bailey・ASKA）- 1992年発売の15thアルバム『GUYS』収録曲。
- C-46
（作詞・作曲：ASKA 編曲：ASKA・鈴川真樹・Richard Cottle & Paul Staveley O'Duffy）- 2001年発売の43rdシングル。
- 好きになる
（作詞・作曲：ASKA 編曲：清水信之）- 1996年発売の18thアルバム『CODE NAME.2 SISTER MOON』収録曲。エンディングがオリジナルとは異なるヴァージョンで収録されている。
- 紫陽花と向日葵
（作詞・作曲：CHAGE 編曲：服部隆之）- 1995年発売の37thシングル『Something There』カップリング曲
- if
（作詞・作曲：ASKA 編曲：十川知司）- 1992年発売の29thシングル。
- 夢の飛礫
（作詞：CHAGE 作曲：CHAGE・Tom Watts 編曲：十川知司）- 2001年発売の44thシングル。シングル・ヴァージョンはアルバム初収録。
- no doubt
（作詞・作曲：ASKA 編曲：松本晃彦）- 19thアルバム『NO DOUBT』収録曲。
- two of us
（作詞・作曲：CHAGE 編曲：岡本洋）- 19thアルバム『NO DOUBT』収録曲。
- tomorrow
（作詞・作曲：ASKA 編曲：佐藤準）- 1991年発売の14thアルバム『TREE』収録曲。
- クルミを割れた日
（作詞・作曲：ASKA 編曲：ASKA with Elder Street Boys）
脚注
外部リンク
- THE STORY of BALLAD II - CHAGE and ASKA Official Web Site