Socket SP3はAMDが、Zenアーキテクチャベースのサーバー向けCPUであるEPYCシリーズのために設計したCPUソケットである。
ソケット形式 | (LGA) |
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チップ形状 | Flip-chip (land grid array) |
コンタクト数 | 4094 |
採用プロセッサ | EPYC |
Ryzen Threadripperで利用されているSocket TR4(SP3r2)と物理形状は同一はあるが電気的な互換性はない[1]。
参照
- ^ [COMPUTEX]Ryzen ThreadripperとEPYCはピン互換だが,電気的には互換性なし。これから登場する製品の気になるところをAMDに聞いてきた - 4Gamer.net
外部リンク
- AMDがZENベースのサーバー向けプロセッサ「EPYC」を正式発表 - パートナーとしてMSやVMwareらが名を連ねる | マイナビニュース