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ラジオ大阪の歌

大阪放送 > ラジオ大阪の歌

ラジオ大阪の歌』(ラジオおおさかのうた)は、大阪放送(OBC、ラジオ大阪)のステーションソング。通称「OBCソング」(オービーシーソング)。作詞:野坂昭如、作曲:いずみたく

現在は、メンテナンスによる放送休止前(月曜0:00〜0:03頃)および放送再開前(同4:56〜4:59頃)にフルバージョンを放送、それ以外の日はタイムテーブル上の日付変更前の4:58より60秒バージョンが放送されることもある。ちなみに、60秒バージョンの音源には、OBCソングが作られてからのいきさつを説明するナレーションが入っている。

概要

1961年に日本の民間放送史上初のステーションソングとして誕生[1]。作詞担当の野坂と作曲担当のいずみたくは、QRソング文化放送のステーションソング)や東海ラジオ放送の歌も手掛けている。

AM放送で使用する周波数の数字を歌詞の一部に充てているが、周波数を変更するたびに改められている。
最初の歌詞では、1380kcにちなんで、「1・3・8・0(いち・さん・はち・まる)」と入れていた。後に「1・3・1・0(いち・さん・いち・まる)」を経て、1978年の周波数改定から「1・3・1・4(いち・さん・いち・よん)」に変更。サービスエリアの一部でFM補完放送(ワイドFM)の本放送を開始した2016年3月19日以降の放送分では、ワイドFMの周波数(91.9MHz)を歌詞に盛り込まず、かつ放送上でも「1・3・1・4」バージョンを引き続き使用している[2]。また、周波数の前の歌詞も、当初のフレーズからカーラジオの開発・普及に沿ったフレーズに変更されるなど、マイナーチェンジも適宜行っている。

かつては、ラジオ大阪の公式サイトで歌詞の全文を公開。携帯電話向け着メロ音源の無料ダウンロードも可能だったが、現在はページごと削除されている(歌詞については、外部リンクのアーカイブページ参照)。また、CD「EAT & RUN サウンドトラック」「V-station THE BEST」に収録されている。購入は1314 V-STATION公式サイトからの通販のみ。

もうひとつのラジオ大阪の歌

「OBCソング」と並行して別のステーションソングが使用されたことがある。1971年11月1日の1310kcへの周波数変更を記念した「ちいさなひとこと」という題名で、作詞:伊藤アキラ、作曲:小林亜星[3]。こちらも1978年の周波数改定に合わせて録り直されたが、1980年代以降は使われなくなった。

脚注

  1. ^ 大阪放送の歴史
  2. ^ 文化放送は旧ヴァージョンの使用を休止し、FM保管放送の周波数の入った新ヴァージョンをメインに使用。2021年から旧ヴァージョンのアレンジ版を所々で用いている。
  3. ^ 『OBC25年のあゆみ』ラジオ大阪、1983年7月1日、15頁。(NDLJP):12276207/9。 

外部リンク

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