概要 1940年に「名古屋中央放送局豊橋出張所」として開設[1]。その後、1951年に「NHK豊橋放送局」へ改称[1]、豊橋放送局と称した時代にはラジオ第1放送のみ愛知県東三河地方向けのローカルニュースを放送していた。
1988年7月に名古屋放送局の支局に降格[1]。支局降格後は受信料収受や東三河地方の報道(豊橋報道室)の拠点となっている。
沿革 - 1940年 - 社団法人日本放送協会が、名古屋中央放送局豊橋出張所を開設。
- 1950年6月1日 - 放送法施行に伴い社団法人日本放送協会が解散。特殊法人としての日本放送協会が設立され一切の権利義務を継承。
- 1951年 - 豊橋放送局に改称。
- 1988年7月 - 名古屋放送局の下部組織である豊橋支局に移行。
所在地チャンネル・周波数 - ※テレビ放送およびFM放送は、岡崎市本宮山で名古屋からの放送電波を直接受信して再送信を行っている。このため、コールサインはない。
- ※アナログ放送は2011年7月25日午前0時をもって停波した。
- ラジオ第1放送 1161kHz (旧JOCQ→現在はコールサインなし・豊橋市、豊川市とその周辺部)
- ラジオ第2放送 1359kHz (旧JOCZ→現在はコールサインなし・豊橋市、豊川市とその周辺部)
脚注 [脚注の使い方]
- ^ a b c NHK名古屋放送局、中部旧友会NHK名古屋放送局80年史編集委員会 企画・編集『NHK名古屋放送局80年のあゆみ』NHK名古屋放送局、2006年、158頁。
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