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JP1

JP1日立製作所が開発・発売している日立オープンミドルウェアシリーズのひとつで、1994年に発売されたソフトウェア。統合システム運用管理ツールに位置付けられ、運用管理ツールとしての日本国内シェアは2021年度約26%で国内売上シェア1位である[2]。また、2021年からはSaaS型で利用可能なJP1 Cloud Serviceも提供している。

JP1
開発元 日立製作所
最新版
12.5[1] / 2021年1月29日
対応OS Microsoft WindowsUNIXLinux
対応言語 日本語、英語
種別 統合システム運用管理
ライセンス プロプライエタリ
公式サイト http://www.hitachi.co.jp/Prod/comp/soft1/jp1/
(テンプレートを表示)

特徴

大きく分けて以下の3つの機能を有する。

オートメーション(主にJP1/AJS3, JP1/AO, JP1/DH)
様々なプロセスサービスやジョブの起動順序を定義し、ジョブ管理システムとして使用する事が出来る。
モニタリング(主にJP1/IM, JP1/PFM, JP1/NNMi)
JP1同士のイベント送受信が可能で、イベント情報をIMに集約・管理する事で集中監視ツールとして使用する事が出来る。
コンプライアンス(主にJP1/ITDM2, JP1/秘文)
ユーザー毎に他ホストに対する操作権限を詳細に管理でき、セキュリティの強化や環境管理の効率化を図る事が出来る。

また、その他様々なJP1製品と組み合わせる事でその使用用途は多岐に渡る。NNMiはHPOpenViewをベースに作られている。

  • 日立オープンミドルウェアの稼動や監査を行うことができる。

関連項目

  • ミドルウェア
  • 日立オープンミドルウェア
    Cosminexus:クラウドサービスプラットフォーム
    (uCosminexus OpenTP1):分散トランザクションマネージャ
    HiRDB:ノンストップデータベース
    (COBOL2002):アプリケーション開発環境/運用環境
    (Groupmax):グループウェア
    (EUR):(帳票ツール)
    (uCosminexus DocumentBroker):文書管理基盤

脚注

  1. ^ “[https://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2021/01/0121.html マルチクラウド環境で、人のスキルに依存しないシステム監視と 一元的な業務運用管理を容易にする「JP1」の最新版を販売開始]”. 日立製作所. 2021年1月21日閲覧。
  2. ^ テクノ・システム・リサーチ(2022年8月)

外部リンク

  • HITACHIミドルウェアプラットフォームソフトウェア総合サイト
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