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IWGP U-30無差別級王座(アイ・ダブリュー・ジー・ピー・アンダー-サーティーンむさべつきゅうおうざ)は、新日本プロレスが管理、認定していた王座。
概要
棚橋弘至の提唱で30歳以下の選手を対象にしたU-30無差別級王座を創設。創設当初は棚橋のプライベート王座の色合いが濃かった。
2004年11月4日、IWGPの認定王座として執行されて王座名をIWGP U-30無差別級王座に変更。
第3代王者の棚橋の返上以降は王座決定戦の動きが止まっており現在は事実上封印。
歴代王者
エピソード
2011年10月10日、棚橋弘至がIWGPヘビー級王座を防衛した直後に矢野通が乱入してチャンピオンベルトを強奪。10月22日、矢野との試合終了後にチャンピオンベルトが入っているとおもわれるアタッシュケースを棚橋が奪い取るも、ケースを開けたら中身はIWGP U-30無差別級王座のチャンピオンベルトだった。