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Destiny 2

Destiny 2』(デスティニーツー)は、バンジーが開発し、『Destiny』の続編として2017年9月6日に販売されたオンライン専用のマルチプレイヤー・アクションロールプレイング・FPSゲーム。2019年10月2日以降『Destiny 2 新たな光』として基本プレイ無料となった。

Destiny 2
ジャンル アクションロールプレイングゲームFPS、ルーターシューター[1]
対応機種 PlayStation 5
PlayStation 4
Xbox One
Xbox Series X/S
Microsoft Windows
Stadia
開発元 バンジー
発売元 アクティビジョン(2018年〜2019年)
バンジー(2019年〜)

[PS4]ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジア
[XBOne]マイクロソフト(ダウンロード販売のみ)
人数 1人以上(オンライン専用)
メディア Blu-ray Disc
ダウンロード販売
発売日 [PS4/XBOne]2017年9月6日
[Windows]2017年10月24日
対象年齢 ESRBT(13歳以上)
CEROD(17才以上対象)
コンテンツ
アイコン
暴力
(テンプレートを表示)

日本国内ではPlayStation 4版はソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジアから、Xbox One版は日本マイクロソフトからそれぞれ発売された。

2018年、大型拡張コンテンツ「孤独と影」が発売。

2019年、大型拡張コンテンツ「影の砦」が発売。同時期に本体と拡張コンテンツ第1弾「オシリスの呪い」、拡張コンテンツ第2弾「ウォーマインド」の全てのコンテンツ及び「孤独と影」の一部コンテンツを含んだ「新たな光」が基本無料サービスとして提供が開始された。現在まで続くシーズンシステムも共に実装。シーズンランクが導入されたため、プレイヤーレベルのシステムは廃止された。

2020年11月、PS5版のサービスを開始すると共に、大型拡張コンテンツ「光の超越」が発売。同時期、大容量化したゲームデータを保存するDestinyコンテンツ保管庫(DCV)が開発され、2019年までの一部コンテンツが利用不可となる代わりに、大幅な軽量化が成功した。さらに、チュートリアルシステムの改修や、前作『Destiny』のコンテンツの復刻などが行われている。

2021年、新型コロナウイルス等の影響もあり、「漆黒の女王」の発売予定日が延期された。秋にはクロスプラットフォームプレイに対応、ゲーム内専用ネームの実装などが行われた。また、Bungie創設30周年を記念したイベントがゲーム内で開催。

2022年2月に、大型拡張コンテンツ「漆黒の女王」が発売。武器作成システムや、一人称近接武器など、シリーズにおいて初となるコンテンツが追加された。

概要

2014年に発売された『Destiny』及び拡張コンテンツの続編。

対応プラットフォームはPS5,PS4、Xbox Oneに加え、Microsoft Windowsに対応している[2]。さらに、2021年8月26日(シーズン15)からプラットフォーム間のクロスプレイに対応している。

PS4版、Xbox One版は2017年9月6日に全世界で同時発売された[3]。Windows版はブリザード・エンターテイメントが運営する「Battle.net」独占タイトルとして2017年10月24日に発売された。

Windows版は開発元のBungieが販売元のActivisionとのパートナー契約を解消したことに伴い、2019年よりSteamで配信されている。同時にストリーミングサービスGoogle Stadiaに対応。


コンテンツのタイムライン
拡張コンテンツ、各シーズン
2017カバル大戦
オシリスの呪い
2018ウォーマインド
孤独と影
*錬成のシーズン
2019*放浪者のシーズン
*絢爛のシーズン
影の砦
*不死のシーズン
2020*暁旦のシーズン
*名士のシーズン
*到来のシーズン
光の超越
*斬獲のシーズン
2021*選士のシーズン
*永夜のシーズン
*彷徨のシーズン
2022漆黒の女王
*甦生のシーズン
2023光の終焉
2024最終形態

ストーリー

1年目

カバル大戦
ドミヌス・ガウルはレッドリージョンのカバルを率いてシティを襲撃した。ガウルは勝利すると、カバルの技術を使ってトラベラーを罠にかけ、ガーディアンを光から断絶した。
ガーディアンはバンガードを再結集させ、人類の故郷を取り戻すべく反撃を開始する。光を盗む計画が裏目に出たガウルは、トラベラーに敗北を喫することになった。
オシリスの呪い
元ウォーロックバンガードでシティの追放者となったオシリスは、シミュレーションを活用してベックスに完全な勝利を齎そうとする、パノプテース・インフィニットマインドの企てを阻止しようとしていた。
オシリスとガーディアンは、ベックスのシミュレーションエンジンである無限の森に入り、パノプテースに勝利する。オシリスはこのシミュレーションを人類の役に立てるために森に残ることを選択した。
ウォーマインド
トラベラーが目を覚ました後、その衝撃波で軍事衛星が火星に墜落し、黄金時代のウォーマインドAIであるラスプーチンのコア、そして忘れ去られていた敵までもが姿を現した。
ハンターであり黄金時代の家系の子孫でもあるアナ・ブレイは、ハイヴの虫の神ソルとその使者ノクリスを倒すためガーディアンと協力する。ラスプーチンは人類を守ることを誓ったが、それには条件があった。

2年目

孤独と影
命懸けの脱獄を図ったユルドレン・ソヴと8人のバロンたちは、伝説のハンター、ケイド6の命を奪い、リーフ全土を混乱へと陥れた。ガーディアンは、何としてでも命を落としたバンガードのリーダーの敵を討とうと戦いに出る。
錬成のシーズン
ガーディアンは、世を捨てたエクソであり、ブラックアーマリーという武器鋳造所の管理者、エイダ1に出会う。光の戦士という存在を信頼していないものの、エイダはカバル大戦中に失われた炉を取り戻すために手助けを必要としていた。
ガーディアンはアーマリーの炉を4つ全て回収し、エイダ自身の過去にまつわる秘密を暴き、アーマリーの作業を再開させて、光を用いる者に対するエイダの考え方を変えることになった。
放浪者のシーズン
放浪者はギャンビットに対する要求をつり上げ、バンガードは大いに失望した。ガーディアンは放浪者を密かに見張るか、彼との距離を詰めるかで選択を迫られる。
ガーディアンは放浪者の過去を断片的に知ることになる。彼の試みの後援者はナインであり、その使者のことを互いが別人だった頃から知っていたのだ。
絢爛のシーズン
失墜したカバルの元リーダー、カルス皇帝は、ガーディアンに権力を結束してリヴァイアサンの船に戻るようにそそのかした。それは全て、影として自分の秘密の集団に誘惑するためだった。
ガーディアンはカルスの野獣達の群れで競い、報酬を獲得したが、その忠義が揺るぐことはなかった。

3年目

影の砦
古の敵が迫り寄り、最後の安全な都市の英雄たちが銀河辺境に目を向けた時、月面の下から新たなナイトメアが姿を現した。
ガーディアンはエリス・モーンの声に耳を傾け、ハイヴの群れに立ち向かい、ナイトメアのエッセンスから武器を作り上げ、異端の奈落と救済の庭園に潜む悪を滅ぼした。
不死のシーズン
地球の月ピラミッドが復活したこと駆り立てられたベックスは、ブラックガーデンへのポータルを開いた。飛び出したその軍勢は月面を襲った。
イコラ・レイとガーディアンは、ベックスのリーダーであるアンダイイング・マインドを探して倒すため、イコラが作り出したポータル使い、ガーデンへ攻撃を開始した。ガーディアンはガーデンの中で暗黒の遺物回収する。
暁旦のシーズン
オシリスはシミュレーション示した人類破滅という前兆を受け、無限の森を出た。彼はレッドリージョンの残党に自分が発明した時間旅行実験の失敗作、サンダイアルを奪われたことを知る。
ガーディアンは歴史を書き換えられるのを防ぐべく、カバルとサイオン議会と戦い、その後同じ方法行方不明になっていたガーディアン、セイント14を過去の死から救った。
名士のシーズン
サンダイアルの計画が失敗に終わり、リージョンは人類に対する報復のため捨て身の行動に出た。かつてはガウルの自慢の艦隊であった、放棄されていたオールマイティでシティを襲った。
アナ・ブレイとバンガードは不和を乗り越え、ラスプーチンの軍事衛星ネットワークを使ってその危険に対処する計画を立てる。ガーディアンはラスプーチンの兵器を作動させ、ウォーマインドはオールマイティを破壊した。
到来のシーズン
人類の古代の敵である黒き艦隊が太陽系に再び現れ、ラスプーチンの防衛をいとも簡単につぶした。ピラミッドが上空から迫り、バンガードは一部の者を避難させる。
人々を包み込んで膨れていく影が迫る中、ガーディアンは人類の敵に反撃しながら、エリス・モーンと協力してピラミッドからの謎のメッセージを解き明かす。
回復
ピラミッドの艦隊が太陽系の空を暗く覆い、複数の惑星が迫りくる影の中に消える中、トラベラーが再び行動を起こしてその形を作り直した。

4年目

光の超越
人類の古代からの敵が戻ってきた。黒き艦隊が空を覆う中、奇妙な力が敵見方関係なしにエウロパの遺跡へと引き寄せる。そして新たなケルがフォールン統一を掲げて暗黒の贈り物を行使する。
斬獲のシーズン
惑星が消滅する中、ハイヴの戦神シヴ・アラスは権力を握りにかかった。オシリスは危険な道を歩み、彼のゴーストであるサギラが究極の代償を払う。
ガーディアンは意外な味方に出会った。ケイド6を殺したユルドレン・ソヴがスパイダーの下で働くガーディアン、クロウとして生まれ変わっていたのだ。ガーディアンはシヴの計画を阻止し、スパイダーと交渉してクロウの自由を勝ち取る。
選士のシーズン
カバルの女帝カイアトルは自ら艦隊を太陽系へと率い、ザヴァラに取引を申し出た。忠誠を誓い、共にハイヴを倒すというものだ。だが司令官は拒んだ。
ガーディアンはチャンピオンを儀式的な戦いで倒し、軍事会議を結成するというカイアトルの試みを封じた。カバルの背教者はザヴァラの暗殺を目論むが、クロウがその企みを阻止し、その過程自ら招待を明かすことになる。ザヴァラとカイアトルは休戦に同意した。
永夜のシーズン
ベックスのシミュレーションによりシティが暗闇に包まれる中、バンガードはエリクスニーのスプライサー、ミスラックスに助けを求めた。その返礼として、物議を醸す決断ではあったが、イコラはシティの防壁内にハウス・オブ・ライトを避難させることを申し出た。ガーディアンはミスラックス助けを借り、ベックス・ネットワークの深部に入る術を学んだ。そこでガーディアンは果てなき夜の黒幕、刃の変形キュリアを発見する。
キュリアを倒し、ファクションのリーダーであったラクシュミIIの手引きによるベックスの侵攻をも退け、ガーディアンは果てなき夜の解除に成功した。ミスラックスとハウス・オブ・ライト改めハウス・オブ・サイレンスは、バンガードの仲間としてエリクスニー居住区に留まっている。
彷徨のシーズン
セイント14とクロウとガーディアンがオシリスに会うために急いで夢見る都市に向かうと、サバスンの口から真実が明かされた。彼女は数ヶ月に渡ってオシリスのふりをしながら、バンガードの内外に不信と混乱の種を撒き続けていたのだ。一連のやり取りの後、漆黒の女王はユルドレン・ソヴだった頃のクロウの記憶を回復し、自分の過去を知ったクロウはそのまま皆の前から姿を消した。
マラ・ソヴ女王は、サバスンが暗黒の真実を明かすことを条件に、彼女をワームから解放することを約束した。マラは夢見る都市の呪いを解除するために宿敵を始末するつもりだったが、分離の儀式が完了すると同時にサバスンは逃走し、そのまま姿をくらました。

5年目

漆黒の女王
ガーディアンはサバスンの歪んだ玉座の世界に足を踏み入れ、サバスンとその一族ルーセントブルードがいかにして光を盗んだかを解き明かす。
その中で「目撃者」と呼ばれる存在が黒き艦隊を率いて来訪すという助言をサバスンから受け取った。
甦生のシーズン
光を持つサバスンのルーセントハイヴが出現し、ガーディアンの力の源が脅かされている今、生き残れるかどうかはバンガードと女帝カイアトルの不安定な同盟関係にかかっている。ガーディアンは光を抑制する力を持つ槍手に、カイアトルの忠臣であるサイオンやサラディン卿と協力してルーセントハイヴ精神内に隠された秘密を探り、ウィッチ・クイーンの恐ろしい計画阻止しなければならない。
幻影のシーズン
リヴァイアサンが、人類の過去から生まれたナイトメアに取り憑かれた状態で再び姿を現した。その狙いは月で眠りについているピラミッド艦にあった。ピラミッドの力を手に入れようとするカルスの企みを阻止するため、ガーディアンは立ち上がった。
そしてついに、リヴァイアサンはピラミッドから永久に切り離された。しかし、ナイトメアが徐々に消えていく中、カルスは必ず帰還を果たすことを決意し、バンガードに目撃者の到来を予告した。
宙賊のシーズン
敗北してエウロパの氷に封じられていたエラミスが、なぜか氷の牢獄から解き放たれた。エラミスと彼女が集めたエリクスニー海賊集団を阻止するため、ガーディアンも戦力を結集しなければならない。
熾天使のシーズン
ガーディアンは、ウォーマインド・ラスプーチンを再構築する任務を与えられる。そのために太陽系各地に点在するブレイ・テク関連施設に忍び込み、遠く昔に失われたラスプーチンの意識の一部を奪い返さなければならない。かつて「熾天使」と呼ばれていた存在を。

6年目

光の終焉
目撃者が現れた。その存在は、シティも、トラベラーも、そして太陽系全体をも脅かす。新たな門弟となったカルス皇帝の助力を得て、目撃者は第二の大崩壊をもたらさんと目論んでいる。
カルス皇帝に先んじて太陽系外縁へ駆け抜け、クラウドストライダーについて学び、新たな暗黒の力「ストランド」を駆使し、カルス皇帝の支配に終止符を打つべく、ガーディアン達が立ち上がる。
抗戦のシーズン
深淵のシーズン

7年目

最終形態

登場人物

タワー

トラベラー

 最後の都市、シティ上空に浮かぶ白い球体、トラベラーはゴーストとガーディアンの持つ、因果律を超越した力の源である。宇宙で唯一ではないが、「光」の源である。その外殻は鉛、ニュートロニウム、電弱物質でできており、後者は有史以来存在しない力に基づいている。

 トラベラーの内部の仕組みは謎のままである。バルタザールというゴーストは、ゴーストの起源は「子宮」にあると主張した。子宮はトラベラー内部の「瓶の中の宇宙」または「天の卵に包まれた無限の空間」と表現される場所で、何兆もの星のような魂が複雑に織りなす軌道を周回しているようである。ピーチという別のゴーストはこの説明を否定し、彼女もバルタザールもトラベラー内の時間を覚えていないと主張している。フェンチャーチ・エベリスは「トラベラーの中にいたことがある」と主張しているが、彼の話の真偽は誰も確かめることができない。

 本作では、長らく眠っていたところカバル大戦にて覚醒し、レッドリージョンを率いていたドミヌス・ガウルを消滅させた。時が経ってサバスン率いるハイヴに未知の目的で光を与えていたことがバンガードの調査で判明する。

 サバスンの玉座の世界から取り戻された一年後、長くシティに留まっていたトラベラーが地球の大気圏を飛び出したが静止した。ラスプーチンの犠牲(単なる武器では無いことが認められた)に反応したと考えられる。

預言者

声-大塚明夫

 最後の都市の総意の責任者だった。ガーディアンの顧問および指導者として行動し、セイント14を息子と呼んでいた。

 オシリスと思想の違い(暗黒は完全なる悪ではないという考え)をめぐって激しい争いになり、最終的にオシリスをシティから追放した。このため、オシリスの教団は彼を好意的に捉えていない。カバル大戦時、レッドリージョンに拉致されドミヌス・ガウルに尋問された後に死亡したとされる。


ザヴァラ司令官

声-浜田賢二

タイタン・バンガードとバンガード総司令を務めるアウォークンの男性。

壁の設立に大きく関わった人物であり、トワイライトギャップの英雄。シティ及びその住人の安全を第一に考えている。シティ襲撃の際、市民の救出を最優先にしたことからもその意思は強固であることがわかる。

良くも悪くも慎重なところがあり、ケイドの死を知った際、それに対する復讐を否定した為、イコラと対立する。

現在は預言者が担っていた民衆のまとめ役としても動いており、一部からは政治家だと揶揄される事もある。迫りくる暗黒や全ての終わりが目前に迫る中、司令官として、民衆への顔役として葛藤する毎日を送っている

ケイド6

声-伊丸岡篤

ハンター・バンガードを務めるエクソ。

誰に対してもフレンドリーであり、よく言えばムードメーカー、悪く言えばトラブルメーカーである。愛銃は切り札。しょっちゅう賭けを行っており、その度に相当な借金を抱えていたらしい。いつも軽口を叩いているが暗い過去を抱えた人物でもある。

D2「孤独と影」において、エルダーズ・プリズンにて無数のスコーンに対して孤軍奮闘し、バロンたちの脱獄を防ごうとするも狙撃手によってゴーストを破壊され、為す術なく痛めつけられた後、ユルドレンに殺害される。

この際ケイドのゴーストを一撃で破壊した狙撃手だが、本来ゴーストはスコーンの銃で破壊できる様なものではなく、後のプラクシック機関の調査により、使用されたのはディボーラー弾という命中すると光を喰らう特殊弾であった可能性が浮上した。因みに、この弾丸が持つ特性は、今は失われたとされるオリジナルのトルンが撃ち出す弾丸と同じものである。

切り札のパーツを隠したクレートに自らを倒し得る--殺し得る--存在に対して遺言を残していた模様。ゴーストの名前はサンダンス、ケイド6と違い真面目な性格だった。

イコラ・レイ

声-沢海陽子

ウォーロックバンガードを務める人間の女性。預言者やオシリスを敬っている。シティにフォールンを迎え入れた。

シャックス卿

声-てらそままさき

PvPモード「クルーシブル」を仕切る。過去のトワイライトギャップの戦いで活躍したタイタンの1人。

エリス・モーン

声-定岡小百合

潜みし者に所属するハンター。クロタの討伐に失敗し、数年間ハイヴの拠点の中で過ごした際にゴーストや視力を失った。目はハイヴの目を自ら移植したもの。

マスター・ラフール

リーフに存在した暗号解読者、クリプトアーキのうちの一人。

アマンダ・ホリデイ

最後のタワーにて、「シップ」と「ビークル」を販売している人間の女性。卓越した船の操縦が特徴。

ラクシュミII

シティのファクション(派閥)「フューチャー・ウォー・カルト」を取り仕切るエクソの女性。ベックスの技術を利用して、未来を見ることが出来る。

遂行者ヒデオ

シティのファクション(派閥)「ニューモナーキー」を取り仕切る人間の男性。ニューモナーキーは、赤を基調としたデザインをしている。

アラーハ・ジャラール

シティのファクション(派閥)「デッド・オービット」を取り仕切るアウォークンの男性。デッド・オービットは、白と黒を基調としたデザインをしている。

シュール

ナインと呼ばれる謎の人物のエージェント。特殊な武器や防具を持ってくる。

バンシー44

銃器技師を生業としている。過去に「悲嘆」という大剣を使って、一人でベックスの大群を全滅させたという過去を持つ。元はエクソやウォーマインド、ラスプーチンを作った科学者クロビス・ブレイ。44回再起動している際に、記憶のほとんどを無くしているが、性格に変化はない。

オシリス

声-志村知幸

元バンガード司令官。預言者との確執によりシティから追放された。彷徨いのシーズンにてサバスンに体を奪われていたことが発覚し、タワーに戻った現在も意識不明のままである。セイント14とは恋仲。

セイント14

元タイタン・バンガードのエクソ。暁旦のシーズンにてオシリスとガーディアンによって蘇生された。ロシア訛りがある。

テス・エベリス

フェンチャーチの集めた装飾品を売るアウォークンの女性。

ユルドレン・ソヴ/クロウ

声-森田順平

マラ・ソヴの兄。女王の腹心であり、クロウという隠密組織を指揮していた。

D1「降り立ちし邪神」にてドレッドノートの攻撃を受けるが生還。その後は、再起のために火星のフォールン達を従え、新たなケルとなっている。

D2「孤独と影」本編にてケイドを殺害。本編の騒動の主要人物だが実は時期不明ながら何者かに宿られており、マラの幻影に唆されるがままの状態であった。終盤正気を取り戻したが主人公及びペトラによって射殺される。

その後にとあるゴーストによりガーディアンとして蘇生され、クロウとして再び生を受けた。

奥地の住人

ホーソーン

奥地でトラベラーの光の加護無く何年も壁の外で暮らしている人間の女性。ガーディアンではないが、今ではシティを見守る一人。

タイラ・カーン

コスモドローム

ショー・ハン

声-寸石和弘

ネッススの住人

フェールセーフ

地球からの調査隊を載せた大型シップのAI。人格が2つ存在している。

侵略者

カバル
カルス皇帝と女帝カイアトルが率いる組織。トラベラーを使って強大な力を得ようとしたレッドリージョンが過去に存在した。カルス皇帝は行方不明とっている。バンガードは女帝カイアトルとの同盟関係を結んだ。それでもなお、ガーディアンや地球を侵略するカバルへの処遇は自由となった。
フォールン
カバルの台頭によりその勢力を著しく縮小した。正式名称はエリクスニー。過去に木星の衛星イオを中心に栄え、トラベラーの恩恵を受けていたが、突如トラベラーがイオから離れたため、大災害が起きる。これを彼らは「大嵐」と呼び、今も根に持っている。現在、聖なるスプライサーを名乗るミスラックスを中心に、一部のフォールンがバンガードと協力している。
ハイヴ
オリックスを失った後、サバスンとシヴ・アラスが率いている組織。虫の神との契約によって、全てのハイヴの中に虫が寄生している。戦わなければ虫は飢えて、寄生したハイヴを食べてしまう。オリックスは過去に、この飢えを解決するように様々な策を練った。サバスンの率いるハイヴはルーセント・ブルードと呼ばれ、トラベラーの恩恵を受けている。
ベックス
宇宙が誕生した際に出てきたもの。本体は白い液体の「レディオラリア液」。ボディは宇宙誕生後の宇宙空間をさまよっていた物質で作られた合金である。また、ベックスは光と暗黒どちらにも属していない。彼らの目的は宇宙の完全なる支配。
宿られた兵
オリックスが生み出した、「永遠に光に飢える者」。虫の飢餓を満たすとともに、戦力の拡大として、他の種族を洗脳した状態である。

出典

  1. ^ Posted 2019年9月20日18:18, by重田雄一 (2019年9月20日). “日本でもPS4版『Destiny 2』の基本プレイ無料対応がアナウンス!10月2日よりSteam版も配信予定”. IGN Japan. 2022年1月24日閲覧。
  2. ^ “Destiny 2 Officially Revealed, Confirmed For PC” (英語). kotaku (2017年3月30日). 2017年3月30日閲覧。
  3. ^ “PS4®『Destiny 2』の日本国内の発売日を9月6日に変更”. SIE (2017年6月13日). 2017年6月13日閲覧。

外部リンク

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