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Classmate J(クラスメイト ジェイ)とは、ジャニーズ事務所所属のジャニーズJr.内の6人組男性アイドルグループである。
略歴
2016年3月5日に『(ジャニーズ銀座2016)』にグループとして出演することが発表された[1]。当初のメンバーは岩﨑大昇、髙橋優斗、今野大輝、松井奏、佐々木大光、和田優希の6人[1]。その後メンバーが追加され、4月の公演開催時には松尾龍、五十嵐玲央、藤井直樹を含めた9人で出演した[2]。
その後もメンバーの変更は続き、2016年6月7日発売のアイドル雑誌『WiNK UP』2016年7月号では岩﨑、今野、松井、和田、松尾の5人組として[3]、2016年7月23日発売のアイドル雑誌『Myojo』2016年9月号では佐々木、今野、和田、松井、松尾、末武の6人組として掲載される[4]。そして同年7月20日から開催された『サマステ ジャニーズキング』には岩﨑、佐々木、今野、和田、松井、藤井の6人で出演した[5]。
2016年12月の舞台『(JOHNNYS' ALL STARS IsLAND)』には6人全員が出演していたがグループ名の表記はなく[6]、藤井と岩崎は同公演や2017年4月に行われた『(ジャニーズ銀座2017)』で新しいユニット・東京B少年として出演しており[7][8]、Classmate Jとしての活動は見られていない。のちに佐々木と今野が、いつのまにかClassmate Jはなくなっており、その後ジャニー喜多川に直談判して「SoundLover」というユニットを結成し、メンバーも自分達で選んだが、そのユニットも立ち消えになってしまったことがあったと明かしている[9]。
2018年2月には佐々木と今野が(7 MEN 侍)[10][11]、同年5月には和田が(Jr.SP)[12]、2020年10月には松井が(IMPACTors)の結成に参加し[13]、すべてのメンバーが新設の別ユニットを拠点として活動するようになった。
メンバー変遷
出演
舞台
コンサート
出典
- ^ a b c “今年はTravis Japan、SixTONESらが出演、「ジャニーズ銀座2016」”. ステージナタリー. ナターシャ (2016年3月5日). 2022年3月12日閲覧。
- ^ a b c “シアタークリエ『ジャニーズ銀座2016』”. 東宝. 2016年4月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年5月17日閲覧。
- ^ a b 『WiNK UP』2016年7月号[]。
- ^ a b 『Myojo』2016年9月号80頁。
- ^ a b “サマステ ジャニーズキング 出演者情報”. テレビ朝日. 2020年12月13日閲覧。
- ^ “帝国劇場『ジャニーズ・オールスターズ・アイランド』”. JOHNNYS' ALLSTARS ISLAND. 東宝 (2016年). 2016年12月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年5月17日閲覧。
- ^ “新ユニット東京B少年が「ジャニーズ銀座」席巻”. nikkansports.com. (2017年5月2日) 2017年5月17日閲覧。
- ^ “ジャニーズ銀座2017”. 東宝 (2017年). 2017年4月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年5月17日閲覧。
- ^ 7 MEN 侍【㊗️今野大輝誕生日】忘れられないよ!! (YouTube). ジャニーズJr.チャンネル. (2022年12月2日). 該当時間: 11m06s 2022年12月5日閲覧。
- ^ 「ジャニーズJr. SPECIALカード」『Myojo』2018年10月号、集英社、2018年8月25日、 81 - 88頁。
- ^ "シアタークリエ『ジャニーズ銀座2018』". ジャニーズ銀座2018. 東宝. 2018. 2018年3月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年7月5日閲覧。
- ^ 「ジャニーズJr. 最新データつきメッセージカード 第2弾」、『Myojo』2021年10月号、集英社、2021年8月22日。
- ^ "MステでジャニーズJr.の新ユニット名をサプライズ発表 「IMPACTors」がトレンド入り". スポーツ報知. 16 October 2020. 2022年7月5日閲覧。
外部リンク
- Johnny's net > ジャニーズJr. - ジャニーズ事務所によるジャニーズJr.公式ページ