概要
Mac OS X v10.4から搭載されている。FinderやSafari、iCalなどのAutomatorに対応したアプリケーションの様々なスクリプトを組み合わせ、自動処理プログラムを作成することができる。
なお、Mac OS X v10.5に搭載されたバージョンでは、新たにiLifeメディアブラウザが使えるようになったほか、"操作と記録機能"でAutomatorに対応していないアプリケーションのワークフローも保存できるようになったりするなど、大幅な機能追加が図られた。
最新のMac OS X v10.6に搭載されたバージョンでは、新たに(サービスメニュー)の作成に対応した。