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97式手槍(T97手槍)は、中華民国で開発された半(自動式拳銃)。手槍は中国語で拳銃の意である。
概要 | |
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種類 | 拳銃 |
製造国 | 中華民国(台湾) |
設計・製造 | 第205兵站廠 |
性能 | |
口径 | 9mm |
使用弾薬 | 9x19mmパラベラム弾 |
装弾数 | 10発 |
全長 | 175.5mm |
重量 | 0.676kg |
有効射程 | 50m |
概要
外見はオーストリア製の(グロック19)と酷似しており、ポリマーを多用して製造されている。
グロックシリーズとの違いとして、(グロック18)のセミ/フルオートの切り替えレバーに似たマニュアルセーフティを備えていることが挙げられる。また、(グロック19)が15発に対し、97式手槍は10発と装弾数も異なっている。
採用
中華民国警察向けに開発されたが、現場での採用には至っていない。
関連項目
外部リンク
- 國軍T97手槍