56(五十六、ごじゅうろく、いそむ、いそじあまりむつ)は自然数、また整数において、55の次で57の前の数である。
性質 - 56は合成数であり、正の約数は 1, 2, 4, 7, 8, 14, 28, 56 である。
- 56 = 1 + 3 + 6 + 10 + 15 + 21
- 6番目の三角錐数である。1つ前は35、次は84。
- 56 = 22 + 42 + 62
- 56 = 7 × 8
- 7番目の矩形数である。1つ前は42、次は72。
- 56 = 71 + 72 = 82 − 81
- 7の自然数乗の和とみたとき1つ前は7、次は399。
- 56 = 2 + 4 + 6 + 8 + 10 + 12 + 14
- 56 = 7 × 23
- 8番目の(テトラナッチ数)である。1つ前は29、次は108。
- 連続する6つの素数の和で表せる2番目の数である。1つ前は41、次は72。
56 = 3 + 5 + 7 + 11 + 13 + 17 - 562 + 1 = 3137 であり、n2 + 1 の形で素数を生む14番目の数である。1つ前は54、次は66。
- 1/56 = 0.017857142… (下線部は循環節で長さは6)
- 九九では 7 の段で 7 × 8 = 56 (しちはちごじゅうろく)、8の段で 8 × 7 = 56 (はちしちごじゅうろく) と2通りの表し方がある。
- 約数の和が56になる数は2個ある。(28, 39) 約数の和2個で表せる6番目の数である。1つ前は54、次は80。
- 1~8までの約数の和である。1つ前は41、次は69。
- 各位の和が11になる4番目の数である。1つ前は47、次は65。
- 各位の平方和が61になる最小の数である。次は65。(オンライン整数列大辞典の数列 (A003132))
- 各位の立方和が341になる最小の数である。次は65。(オンライン整数列大辞典の数列 (A055012))
- 各位の立方和が n になる最小の数である。1つ前の340は1233355、次の341は156。(オンライン整数列大辞典の数列 (A165370))
- 連続自然数を昇順に並べてできる5番目の数である。1つ前は45、次は67。(参照オンライン整数列大辞典の数列 (A035333))
- 56 = 43 − 23
- n = 3 のときの 4n − 2n = 22n − 2n = 2n(2n − 1) の値とみたとき1つ前は12、次は240。(オンライン整数列大辞典の数列 (A020522))
- 56 = 26 − 23
- 平面を10本の直線で分割するとき最大で56個の領域に分割することができる。9本では46、11本では67。(オンライン整数列大辞典の数列 (A000124))
- この領域を表す数は三角数に1を加えた数で一般項は an = n2 + n + 2/2 である。
- n = 56 のとき n と n + 1 を並べた数を作ると素数になる。n と n + 1 を並べた数が素数になる8番目の数である。1つ前は50、次は62。(オンライン整数列大辞典の数列 (A030457))
その他 56 に関連すること出典関連項目 ウィキペディア、ウィキ、本、library、論文、読んだ、ダウンロード、自由、無料ダウンロード、mp3、video、mp4、3gp、 jpg、jpeg、gif、png、画像、音楽、歌、映画、本、ゲーム、ゲーム。