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2021年の世界ラリー選手権

2021年の世界ラリー選手権
ドライバー選手権優勝
セバスチャン・オジェ
マニュファクチャラー選手権優勝
トヨタ
前年: 2020 翌年: 2022

2021年の世界ラリー選手権(: 2021 World Rally Championship)(略:WRC)は、FIA世界ラリー選手権の第49回大会である。

ディフェンディングチャンピオンとして参戦するセバスチャン・オジェ
ディフェンディングコ・ドライバーとして参戦するジュリアン・イングラシア
マニュファクチャラーズタイトル2連覇のヒュンダイ


2021年のスケジュール

2021年のWRCは、以下の通りで行われる。

ラウンド 日程 ラリー名 本拠地 詳細
スタート フィニッシュ 路面 SS数 距離 注記
1 1月21日 1月24日   ラリー・オートモビール・モンテカルロ ギャップ 混合 14 257.64 km [注釈 1]
2 2月26日 2月28日   (アークティック・ラリー・フィンランド) ロヴァニエミ スノー 10 251.08 km
3 4月22日 4月25日   ラリー・クロアチア ザグレブ ターマック 20 300.32 km
4 5月20日 5月23日   ラリー・ポルトガル マトシーニョス グラベル 21 346.26 km
5 7月3日 7月6日   ラリー・イタリア・サルディニア アルゲーロ グラベル 20 305.32 km
6 6月24日 6月27日   サファリラリー ナイロビ グラベル 18 320.77 km
7 7月15日 7月18日   ラリー・エストニア タルトゥ グラベル 24 319.38 km
8 8月13日 8月15日   イープル・ラリー イーペル ターマック 20 310.92 km
9 9月9日 9月12日   アクロポリス・ラリー アテネ グラベル 15 292.16 km
10 9月30日 10月3日   ラリー・フィンランド ユヴァスキュラ グラベル 19 287.11 km
11 10月14日 10月17日   ラリー・RACC・カタルーニャ サロウ ターマック 17 280.46 km
12 11月19日 11月21日   ACI ラリー・モンツァ モンツァ ターマック 16 253.18 km

カレンダーについて

中止が決定したイベントについて

中止が決定したラリーイベント
ラリー名 本拠地 詳細
路面 中止理由 注記
  ラリー・スウェーデン トルスビー スノー COVID-19の流行
  ラリーGB 未定 グラベル 財政的問題
  ラリー・チリ コンセプシオン グラベル COVID-19の流行
  ラリージャパン 愛知県名古屋市 ターマック

前年に続き新型コロナウイルス感染症の流行の影響を受け、当初発表されたスケジュールから変更が出ている。

  • 第2戦として予定されていたラリー・スウェーデンは、2020年12月に中止が決定した[6]
  • 第9戦として予定されていたラリーGBは、本拠地を北アイルランドとしていたが、財政的な理由で中止が決定した[2]
  • 第10戦として開催予定だったラリー・チリは、2021年3月に中止が決定した[4]
  • 最終戦として開催予定だったラリー・ジャパンは、2021年9月に中止が決定した[7]。。

2021年の参加チームおよびドライバー

2021年シーズンのエントリーリストは以下の通り
マニュファクチャラー エントラント チーム代表 タイヤ クルー
No. ドライバー名 コ・ドライバー名 出走Rd.
  トヨタ
(トヨタ・ヤリスWRC)
  トヨタ・GAZOO・レーシングWRT   ヤリ=マティ・ラトバラ P 1   セバスチャン・オジェ   ジュリアン・イングラシア all
33   エルフィン・エバンス   スコット・マーティン all
69   カッレ・ロバンペラ   ヨンネ・ハルットゥネン all
  ヒュンダイ
(ヒュンダイ・i20クーペWRC)
  ヒュンダイ・2Cコンペティション   フローラン・プロンヌ P 2   オリバー・ソルベルグ   セバスチャン・マーシャル[8] 2[9]
  アーロン・ジョンストン 6[10]
  クレイグ・ドルー 11
  エリオット・エドモンドソン 12
7   ピエール=ルイ・ルーベ   ヴァンサン・ロンデ 1-3
  フロリアン・オー=ラブホデット 4-5,7-9
14   ニル・ソランス   マルク・マルティ 11
  ヒュンダイ・シェル・モービスWRT   アンドレア・アダモ P
3   テーム・スニネン   ミッコ・マルックラ 12
6   ダニ・ソルド   カルロス・デル・バリオ 1
  ボルハ・ロサーダ 4-6
  カンディド・カレーラ 9,11-12
8   オィット・タナック   マルティン・ヤルヴェオヤ 1-11
11   ティエリー・ヌービル   マルタイン・ヴァイダエヘ[11] all
42   クレイグ・ブリーン   ポール・ネイグル 2-3,7-8,10
  Mスポーツ
(フォード・フィエスタWRC)
  Mスポーツ・フォードWRT   リチャード・ミルナー P 3   テーム・スニネン   ミッコ・マルックラ 1-2,5,7
16   アドリアン・フルモー   ルノー・ジャムール 3-4,6,8-9
  アレクソンドル・コリア 10-12
44   ガス・グリーンスミス   エリオット・エドモンドソン 1-2
  クリス・パターソン  3-4,6-11
  スチュワート・ロウドン 5
  ヨナス・アンデション 12
マニュファクチャラータイトル対象外のワールドラリーカーエントリー
マニュファクチャラー チーム タイヤ 車番 ドライバー コ・ドライバー 出走Rd.
トヨタ
(トヨタ・ヤリスWRC)
  RTE-モータースポーツ P 4   エサペッカ・ラッピ   ヤンネ・フェルム 10
  トヨタ・GAZOO・レーシングWRT P 18   勝田貴元   ダニエル・バリット 1-7
  キートン・ウィリアムズ 8
  アーロン・ジョンストン 10-12
Mスポーツ・フォード
(フォード・フィエスタWRC)
  Mスポーツ・フォードWRT P 9   ジュルダン・セルディリディス   フレデリック・ミクロット 9
37   ロレンツォ・ベルテッリ   シモーネ・スカットリン 2,6
  ヤンプロ P 12   ヤンネ・トゥオヒノ   レータ・ハマライネン 2
  アルマンド・ペレイラ P 53   アルマンド・ペレイラ   レミ・テュテレール 3
54 11
  ニコ・プリッチ P 54   ニコ・プリッチ   アレクサンドラ・コヴァチッチ 3[12]
シトロエン
(シトロエン・DS3 WRC)
  シリユ・フェロー P 67   シリユ・フェロー   ブノワ・マンゾ 4
50 5
WRC2クラスエントリー
チーム 車両 タイヤ ドライバー コ・ドライバー 出走Rd.
  スポーツ&ユー シトロエン・C3 Rally2 P   エリク・カミリ   フランソワ=グザヴィエ・ビュレシ 1
  バンジャマン・ヴェイヤス 4
  マクシム・ヴィルモ 11
  サンテロック・ジュニア P   ショーン・ジョンストン   アレックス・キフラーニ 1-2,5,7,9,11
  レオニド・"クレイジー・レオ"・ウルリチッチ   トム・ウッドバーン 9
  タガイ・レーシングテクノロジーWRT P   マッズ・オストベルグ   トシュテン・エリクセン 3-5,7,9-11
  ヒュンダイ・モータースポーツN ヒュンダイ・i20 R5→ヒュンダイ・i20N Rally2 P   オリバー・ソルベルグ   アーロン・ジョンストン 1,4,7-9
  クレイグ・ドルー 10
  オーレ・クリスチャン・ヴェイビー   ヨナス・アンデション 2
  ヤリ・フットゥネン   ミッコ・ルッカ 2,5,7-8,10-11
  テーム・スニネン   ミッコ・マルックラ 11
  TokシュポルトWRT シュコダ・ファビア R5 EVO P   アンドレアス・ミケルセン   オラ・フルエネ 1-3,5,7
  エリオット・エドモンドソン 9
  フィル・ホール 12
  マルコ・ブラシア・ウィルキンソン   マルセロ・デル・オアネシアン 1,3-5,7,9,11-12
  アイヴィン・ブリニルドセン   ヴェロニカ・エンガン 2
  モヴィスポルト P   エンリコ・ブラッツォーリ[13]   マウリツィオ・バローネ 1,3
  ダニーロ・ファパーニ 5
  マヌエル・フェノーリ 12
フォルクスワーゲン・ポロGTI R5   ニコライ・グリヤジン   コンスタンティン・アレクサンドロフ 1-5,7-8,10-12
  エサペッカ・ラッピ   ヤンネ・フェルム 2,4
  テーム・スニネン   ミッコ・マルックラ 10
  ALMモータースポーツ P   ゲオルグ・リンナマエ   ウォロディミル・コルシア 2
  タネル・カセサル 5
  ジェームス・モーガン 7,9-12
 Mスポーツ・フォードWRT フォード・フィエスタ R5 Mk.II P   アドリアン・フルモー   ルノー・ジャムール 1-2,5,7
  マルティン・プロコプ   ミハル・エルンスト 2,9-10
  ヴィクトル・ヒトカ 4-5
  ズデニェク・ユールカ 6
  テーム・スニネン   ミッコ・マルックラ 3-4,8
  トム・クリステンソン   ダヴィド・アルフシアンデル 3-4,7-8,10
  ヤリ・フットゥネン   ミッコ・ルッカ 12
  モヴィスポルト P   ニコライ・グリヤジン   コンスタンティン・アレクサンドロフ 9
  エリク・ツァイス   インドジシュカ・ジャーコヴァー 11

前年からの変更点

トヨタはワークスエントリーの3台については前年と同様。ワークスエントリー外で、前年はスポット参戦だった勝田貴元が全戦に参戦する[14]。また、チームプリンシパルであったトミ・マキネンは2021年よりトヨタのモータースポーツアドバイザーに就任のため退任。後任にはヤリ=マティ・ラトバラが任命された[15]

ヒュンダイはセバスチャン・ローブがワークスエントリーから外れ、全4組でのエントリー。タナックとヌービルが全戦に参戦し、ソルドとブリーンが3台目をシェアする体制となる[16]。ソルドはコドライバーを務めたカルロス・デル・バリオとのコンビを解消した[17]。またWRC2で(ピエール=ルイ・ルーベ)とともに2019年チャンピオンを獲得し、2020年にはヒュンダイのWRカーで3戦にスポット参戦したフランスのプライベーター『2Cコンペティション』が、本年よりワークス支援を受けてヒュンダイの2チームとしてマニュファクチャラー参戦する。ドライバーは引き続きルーベである[18]。WRC2ではニコライ・グリヤジンに代わり、オリバー・ソルベルグを起用。オーレ・クリスチャン・ヴェイビーとソルベルグはシーズン中にi20 R5から新型のi20 RALLY2へと乗り換えが予定されている[19]。 ヌービルは1月15日、10年に渡りコドライバーを務めていたニコラ・ジルスールとのコンビ解消を発表、後任はベルギー人のマルタイン・ヴァイダエヘとなる[11]

Mスポーツ・フォードはエサペッカ・ラッピが退団。昨年6戦に出場したガス・グリーンスミスがフル参戦となる。テーム・スニネンアドリアン・フルモー[20]は2台目をシェアする。またスニネンは、今年もヤルモ・レーティネンとのコンビを継続する予定だったが、レーティネンがトヨタのイベントリーダーに就任したためこれを解消。後任には2018年までコンビを組んでいたミッコ・マルックラが復帰する[21]

シーズン途中によるドライバーの変更など

第2戦に出走したオリバー・ソルベルグのコドライバーは当初はアーロン・ジョンストンであったが、ジョンストンの新型コロナウイルス陽性に伴い、代役としてセバスチャン・マーシャルを起用した。

ガス・グリーンスミスは第3戦よりコドライバーをエリオット・エドモンドソンからクリス・パターソンへと変更した[22]

第4戦にWRC2に出走予定であったアンドレアス・ミケルセン、オーレ=クリスチャン・ヴェイビー、ゲオルグ・リンナマエのコドライバーのウォロディミル・コルシアは新型コロナウイルス陽性に伴い出走を取り止めた[23]。ヴェイビーはその後、第4戦期間中に新型コロナウイルスに関するFIAの規定違反を犯したため、6ヵ月の参戦禁止処分を受けた。コルシアも同様の処分を受けている[24]

オリバー・ソルベルグは第5戦に2Cコンペティションから出走予定であったが、父・ペター・ソルベルグが新型コロナウイルス陽性判定を受けたことや、前述のヴェイビーの感染によりヒュンダイWRC2母体チームの「レッドグレーレーシング」関係者全員がポルトガルから2週間移動できない状態となったことも重なり、出走を取り止めた[25]

第7戦で勝田貴元のコドライバーのダニエル・バリットが負傷。バリットに代わり第8戦はキートン・ウィリアムスが出場する。

アンドレアス・ミケルセンは第7戦をもってオラ・フルエネとのコンビを解消[26]。後任は第2戦までグリーンスミスのコドライバーを務めたエリオット・エドモンドソン。

ダニ・ソルドは今季よりコドライバーを務めていたボルハ・ロザーダとのコンビを第6戦をもって解消、後任はカンディド・カレーラ[27]

ヒュンダイは第9戦よりWRC2にてヒュンダイ・i20N Rally2を投入。オリバー・ソルベルグとヤリ・フッツネンがデビュードライバーを務める [28]

テーム・スニネンは第8戦終了後、Mスポーツ・フォードを離脱。第10戦フィンランドではモヴィスポーツよりWRC2に参戦し、第11戦ではヒュンダイよりWRC2に参戦する[29]

アドリアン・フルモーは第9戦終了後にコドライバーのルノー・ジャムールとのコンビを解消、後任はアレクサンドル・コリア[30]

エサペッカ・ラッピは第10戦ラリー・フィンランドにてトヨタ・ヤリスWRCにてプライベーターとして参戦[31]

オリバー・ソルベルグは第11戦にて2Cコンペティションから参戦する。また第9戦終了後にコドライバーのアーロン・ジョンストンとのコンビを解消した[32]。後任はクレイグ・ドリュー。

勝田貴元は第9戦の直前にダニエル・バリットの代役参戦のコドライバーであるキートン・ウィリアムズが家庭の事情で帰国したため、出走を取り止めた[33]。第10戦フィンランドも勝田はウィリアムズと組む予定であったが、直前に解消。後任はオリバー・ソルベルグと組んでいたアーロン・ジョンストン[34]

ピエール=ルイ・ルーベは第11戦直前に事故で骨折。今シーズン復帰は絶望となった[35]。11戦出走予定であったルーベに代わり、ニル・ソランスが急遽2Cコンペティションから参戦する[36]

オィット・タナックは最終戦を家庭の事情で欠場。代役はテーム・スニネン[37]

オリバー・ソルベルグは最終戦のコドライバーを変更、エリオット・エドモンドソンを起用する[38]

グリーンスミスのコドライバーのクリス・パターソンが第11戦を以て引退したため最終戦はヨナス・アンデションが参戦する[39]

レギュレーションの変更

本年よりタイヤがワンメイクとなり、ピレリ製のコントロールタイヤが導入される[40]

パワーステージではドライバーズポイントと同時に上位5台にはマニュファクチャラーポイントも加算される。ポイント加算はドライバーズ同様で対象車の上位2台のポイントが有効となる。また、WRC2およびWRC3でもパワーステージが導入される[41]

レース結果とランキング

各ラリーの結果

ラウンド イベント 優勝ドライバー 優勝コ・ドライバー 優勝エントラント 優勝タイム
1   ラリー・モンテカルロ   セバスチャン・オジェ   ジュリアン・イングラシア   トヨタ・ガズー・レーシングWRT 2:56:33.7
2   (アークティック・ラリー)   オィット・タナック   マルティン・ヤルヴェオヤ   ヒュンダイ・シェル・モービスWRT 2:03:49.6
3   ラリー・クロアチア   セバスチャン・オジェ   ジュリアン・イングラシア   トヨタ・ガズー・レーシングWRT 2:51:22.9
4   ラリー・ド・ポルトガル   エルフィン・エバンス   (スコット・マーティン)   トヨタ・ガズー・レーシングWRT 3:38:26.2
5   ラリー・イタリア・サルディニア   セバスチャン・オジェ   ジュリアン・イングラシア   トヨタ・ガズー・レーシングWRT 3:19:26.4
6   サファリラリー   セバスチャン・オジェ   ジュリアン・イングラシア   トヨタ・ガズー・レーシングWRT 3:18:11.3
7   ラリー・エストニア   カッレ・ロバンペラ   ヨンネ・ハルットゥネン   トヨタ・ガズー・レーシングWRT 2:51:29.1
8   イープル・ラリー   ティエリー・ヌービル   マルタイン・ヴァイダエヘ   ヒュンダイ・シェル・モービスWRT 2:30:24.2
9   アクロポリス・ラリー   カッレ・ロバンペラ   ヨンネ・ハルットゥネン   トヨタ・ガズー・レーシングWRT 3:28:24.6
10   ラリー・フィンランド   エルフィン・エバンス   (スコット・マーティン)   トヨタ・ガズー・レーシングWRT 2:19:13.7
11   ラリー・カタルーニャ   ティエリー・ヌービル   マルタイン・ヴァイダエヘ   ヒュンダイ・シェル・モービスWRT 2:34:11.8
12   ラリー・モンツァ   セバスチャン・オジェ   ジュリアン・イングラシア   トヨタ・ガズー・レーシングWRT 2:39:08.6

ドライバーズ・チャンピオンシップ

順位 ドライバー MON
 
ARC
 
CRO
 
POR
 
ITA
 
SAF
 
EST
 
BEL
 
GRE
 
FIN
 
ESP
 
MNZ
 
ポイント
1   セバスチャン・オジェ 11 205 11 33 14 14 45 52 33 5 44 15 230
2   エルフィン・エバンス 23 5 24 15 2 103 54 45 62 11 23 24 207
3   ティエリー・ヌービル 34 33 33 362 31 Ret 32 13 84 Ret 12 41 176
4   カッレ・ロバンペラ 42 21 Ret 224 253 62 15 34 11 34 55 9 142
5   オィット・タナック Ret 14 45 211 242 31 311 61 25 22 Ret 128
6   ダニ・ソルド 55 2 175 125 4 31 33 81
7   勝田貴元 6 6 6 4 4 2 Ret Ret WD 374 39 72 78
8   クレイグ・ブリーン 42 82 2 2 35 76
9   ガス・グリーンスミス 8 9 7 5 26 4 32 47 5 6 6 8 64
10   アドリアン・フルモー 9 48 5 6 30 5 12 Ret 7 7 16 55 42
11   テーム・スニネン Ret 8 10 8 31 WD 6 Ret WD 8 11 6 29
12   エサペッカ・ラッピ 10 7 43 22
13   オリバー・ソルベルグ Ret 7 11 WD Ret Ret Ret Ret Ret 7 5 22
14   マッズ・オストベルグ 9 9 6 10 31 9 15 15
15   (ヨアン・ロセル) 11 14 14 7 7 DSQ 11 12
16   (ヤリ・フットゥネン) Ret 5 Ret 19 11 Ret 14 10
17   アンドレアス・ミケルセン 7 11 39 WD Ret WD 9 9 16 10
18   ピエール=ルイ・ルーベ 16 39 29 Ret Ret WD 7 68 Ret WD 6
19   オンカル・ライ 7 6
19   ペペ・ロペス Ret 8 15 WD 14 Ret 4
20   カラン・パテル 8 4
21   ジャン・ソランス Ret 9 2
22   カール・トゥンド 9 2
23   (マルコ・ブラシア・ウィルキンソン) 15 12 12 10 1
24   ニコライ・グリヤジン 12 12 Ret 10 Ret 1
25   (エリク・カミリ) 10 40 1
結果
金色 優勝
銀色 2位
銅色 3位
ポイント圏内完走
青灰色 ポイント圏外完走
WRCアカデミー完走 (Aca)
リタイヤ (Ret)
除外 (EX)
スタートせず (DNS)
空白 エントリーせず (WD)
1 2 3 4 5 – パワーステージ順位

コ・ドライバーズ・チャンピオンシップ

順位 ドライバー MON
 
ARC
 
CRO
 
POR
 
ITA
 
SAF
 
EST
 
BEL
 
GRE
 
FIN
 
ESP
 
MNZ
 
ポイント
1   ジュリアン・イングラシア 11 205 11 33 14 14 45 52 33 5 44 15 230
2   (スコット・マーティン) 23 5 24 15 2 103 54 45 62 11 23 24 207
3   (マルタイン・ヴァイダエヘ) 34 33 33 362 31 Ret 32 13 84 Ret 12 41 176
4   ヨンネ・ハルットゥネン 42 21 Ret 224 253 62 15 34 11 34 55 9 142
5   マルティン・ヤルヴェオヤ Ret 14 45 211 242 31 311 61 25 22 Ret 128
6   ポール・ネイグル 42 82 2 2 35 76
7   ダニエル・バリット 6 6 6 4 4 2 Ret 66
8   クリス・パターソン 7 5 26 4 32 47 5 6 6 54
9   カンディド・カレーラ 4 31 33 50
10   ルノー・ジャムール 9 48 5 6 30 5 12 Ret 7 36
10   ボルハ・ロサーダ 2 175 125 20
11   ミッコ・マルックラ Ret 8 10 8 31 WD 6 Ret WD 17
12   トシュテン・エリクセン 9 9 6 10 33 13
14   アレクソンドル・コリア 10 7 7
15   カルロス・デル・バリオ 55 33 17 18 11 20 34 11
結果
金色 優勝
銀色 2位
銅色 3位
ポイント圏内完走
青灰色 ポイント圏外完走
WRCアカデミー完走 (Aca)
リタイヤ (Ret)
除外 (EX)
スタートせず (DNS)
空白 エントリーせず (WD)
1 2 3 4 5 – パワーステージ順位
(16位以下省略)


マニュファクチャラーズ・チャンピオンシップ

順位 マニュファクチャラー MON
 
ARC
 
CRO
 
POR
 
ITA
 
SAF
 
EST
 
BEL
 
GRE
 
FIN
 
ESP
 
MNZ
 
ポイント
1   トヨタ・GAZOO・レーシングWRT 11 21 11 1 13 1 1 34 11 11 23 14 522
2 4 24 33 2 52 43 4 3 44 44 23
NC2 NC5 Ret NC4 NC4 NC3 NC4 NC2 NC2 NC NC NC
2   ヒュンダイ・シェル・モービスWRT 34 1 33 2 31 21 2 13 25 22 12 32 463
45 33 4 61 4 65 32 2 4 33 31 41
Ret NC2 NC2 NC2 NC2 Ret NC1 NC1 NC4 Ret Ret NC
3   Mスポーツ・フォードWRT 5 6 5 4 5 3 5 5 5 55 5 6 200
Ret 7 6 5 6 4 7 Ret 6 6 8 75
4   ヒュンダイ・2Cコンペティション 6 5 7 Ret Ret Ret 6 6 Ret 6 5 68
8 WD WD 7
結果
金色 優勝
銀色 2位
銅色 3位
ポイント圏内完走
青灰色 ポイント圏外完走
WRCアカデミー完走 (Aca)
リタイヤ (Ret)
除外 (EX)
スタートせず (DNS)
空白 エントリーせず (WD)
1 2 3 4 5 – パワーステージ順位

注釈

  1. ^ ラリー・モンテカルロではスノー/ターマックの路面が混在する。

出典

  1. ^ 2021年のWRCカレンダーが発表。クロアチアが初開催、ジャパンは最終戦 - オートスポーツ・2020年10月10日
  2. ^ a b WRC:ラリーGB開催断念。ベルギー・イープルの2021年カレンダー追加が決定 - オートスポーツ・2021年1月9日
  3. ^ WRC:スウェーデンの代替戦にフィンランドのアークティックラリーが決定。2月26~28日開催 - オートスポーツ・2021年01月15日
  4. ^ a b WRCチリが開催中止、代替にアクロポリスが8年ぶりのカレンダー復帰 - ラリープラス・2021年3月27日
  5. ^ WRCフィンランドが延期を発表。有観客を目指し、約2カ月遅れの10月初旬開催へ - オートスポーツ・2021年4月21日
  6. ^ WRC:第2戦スウェーデンが中止に。2021年2月に開催予定も、新型コロナの影響被る - オートスポーツ・2020年12月16日
  7. ^ ラリージャパン、コロナ禍の影響で2年続けて中止に。実行委員会が開催を断念 - オートスポーツ・2021年9月7日
  8. ^ ソルベルグ、アークティックでコドライバーを変更-RALLYX.net・2021年2月24日
  9. ^ SOLBERG TO MAKE WORLD RALLY CAR DEBUT ON ARCTIC-dirtfish.com・2021年2月5日
  10. ^ SOLBERG JOINS HYUNDAI’S SAFARI RALLY WRC ATTACK-dirtfish.com・2021年6月13日
  11. ^ a b NEUVILLE PARTS WAYS WITH GILSOUL IN SHOCK MOVE-WRC.com・2021年1月15日
  12. ^ 未出走
  13. ^ Movisport svela il secondo equipaggio: nel WRC2 anche Brazzoli-Barone - rallytime.eu・2020年12月30日
  14. ^ 勝田貴元、ラリージャパン含む2021年WRC全戦にヤリスWRCで参戦「TGRに心から感謝」 - オートスポーツ・2020年12月19日
  15. ^ TOYOTA GAZOO Racing World Rally Team 2021年のWRC参戦体制を発表。ヤリ=マティ・ラトバラが新チーム代表に就任 - TOYOTA GAZOO Racing・2020年12月18日
  16. ^ WRC:3連覇狙うヒュンダイが2021年体制発表。ソルドとブリーンが3台目をシェア - オートスポーツ・2020年12月11日
  17. ^ デル・バリオ、来季はソルドと離れることを発表- RALLYX・2020年12月09日
  18. ^ FULL RALLY1 WRC PROGRAM IN 2021 FOR LOUBET - DIRTFISH・2020年12月31日
  19. ^ ヒュンダイが2021年WRC2体制を発表。オリバー・ソルベルグがOCベイビーと合流へ- オートスポーツ・2020年12月18日
  20. ^ 1995年生まれ。フランス出身。2019年からWRC2を中心に活動中。
  21. ^ SUNINEN, GREENSMITH AND FOURMAUX IN 2021 - m-sport・2021年1月6日
  22. ^ グリーンスミスのコ・ドライバーに抜擢のパターソン「エドモンソンは素晴らしい才能の持ち主」-rallyplus.net・2021年4月1日
  23. ^ WRC2部門首位のアンドレアス・ミケルセン、新型コロナ陽性で欠場-rallyplus.net・2021年5月18日
  24. ^ 新型コロナ規定違反でオーレ・クリスチャン・ベイビーに6カ月のWRC参戦禁止処分-rallyplus.net・2021年5月25日
  25. ^ ペターCOVID陽性、オリヴァーはWRCイタリア欠場へ-RALLYX.net・2021年5月26日
  26. ^ ミケルセン、フローネとのコンビ解消を発表-RALLYX.net・2021年7月28日
  27. ^ WRC2戦連続クラッシュのダニ・ソルドがコ・ドライバーを変更-rallyplus.net・2021年7月27日
  28. ^ オリヴァー、イープルでi20 N Rally2をデビューへ-RALLYX.net・2021年7月21日
  29. ^ テーム・スニネン、WRCスペインにi20 Nラリー2で参戦決定-rallyplus.net・2021年9月15日
  30. ^ フールモー、コリアを新しいコドライバーに-RALLYX.net・2021年9月18日
  31. ^ エサペッカ・ラッピがWRCフィンランドにトヨタ・ヤリスWRCで参戦、来季の復帰も視野に-rallyplus.net・2021年9月3日
  32. ^ オリバー・ソルベルグ、アーロン・ジョンストンとのコンビを解消-rallyplus.net・2021年9月17日
  33. ^ WRCギリシャ:スタート見送りの勝田貴元「次のラリーに専念する」-rallyplus.net・2021年9月9日
  34. ^ 勝田貴元、アーロン・ジョンストンをコ・ドライバーに迎えフィンランドに臨む-rallyplus.net・2021年9月21日
  35. ^ ルーベが交通事故で腰を骨折、今季中の復帰は絶望-rallyX.net・2021年10月6日
  36. ^ ¡NOTICIÓN!-RallyeTeamSpain・2021年10月7日
  37. ^ ヒュンダイのオット・タナクがWRC最終戦モンツァを欠場。テーム・スニネンが代役に
  38. ^ オリバー・ソルベルグが再びコ・ドライバーを再び変更、WRCモンツァはエリオット・エドモンソンと
  39. ^ WRCモンツァ、ガス・グリーンスミスのコ・ドライバーにヨナス・アンダーソン
  40. ^ WRC:2021年導入のコントロールタイヤはピレリが供給。ミシュランの独占終わる - オートスポーツ・2019年12月23日
  41. ^ 2021年からパワーステージポイントがマニュファクチャラーズ選手権にも加算。WRC2、WRC3にも導入へ-rallyplus.net・2020年12月17日

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