2006年 ウィンブルドン選手権(2006ねんウィンブルドンせんしゅけん、The Championships, Wimbledon 2006)は、イギリス・ロンドン郊外にある「オールイングランド・ローンテニス・アンド・クローケー・クラブ」にて、2006年6月26日から7月9日にかけて開催された。
2006年ウィンブルドン選手権 | ||
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開催期間: | 6月26日 - 7月9日 | |
通算: | 120回目 | |
カテゴリ: | グランドスラム (ITF) | |
開催地: | イギリス, ロンドン | |
優勝者 | ||
男子シングルス | ||
ロジャー・フェデラー | ||
女子シングルス | ||
アメリ・モレスモ | ||
(男子ダブルス) | ||
ボブ・ブライアン マイク・ブライアン | ||
(女子ダブルス) | ||
晏紫 鄭潔 | ||
(混合ダブルス) | ||
アンディ・ラム ベラ・ズボナレワ | ||
(ジュニア男子シングルス) | ||
(ティエモ・デ・バッカー) | ||
(ジュニア女子シングルス) | ||
キャロライン・ウォズニアッキ | ||
(ジュニア男子ダブルス) | ||
(Kellen Damico) (Nathaniel Schnugg) | ||
(ジュニア女子ダブルス) | ||
アリサ・クレイバノワ アナスタシア・パブリュチェンコワ | ||
(男子ダブルス招待部門) | ||
トッド・ウッドブリッジ マーク・ウッドフォード | ||
(女子ダブルス招待部門) | ||
(Rosalyn Nideffer) ヤナ・ノボトナ | ||
(シニア男子ダブルス招待部門) | ||
ケビン・カレン ヨハン・クリーク | ||
(車いす男子ダブルス) | ||
国枝慎吾 斎田悟司 | ||
ウィンブルドン選手権 |
シニア
男子シングルス
詳細は「2006年ウィンブルドン選手権男子シングルス」を参照
ロジャー・フェデラー def. ラファエル・ナダル, 6-0, 7-6(5), 6-7(2), 6-3
- フェデラーは大会4連覇、4大大会8回目の優勝。
女子シングルス
詳細は「2006年ウィンブルドン選手権女子シングルス」を参照
アメリ・モレスモ def. ジュスティーヌ・エナン=アーデン, 2-6, 6-3, 6-4
男子ダブルス
詳細は「(2006年ウィンブルドン選手権男子ダブルス)」を参照
ボブ・ブライアン / マイク・ブライアン def. ファブリス・サントロ / ネナド・ジモニッチ, 6-3, 4-6, 6-4, 6-2
- 「ブライアン兄弟」(アメリカ、ボブとマイクは双子の兄弟)が、同一ペアとして史上6組目の男子ダブルス「キャリア・グランドスラム」を完成させた。2人は2003年全仏オープン → 2005年全米オープン → 2006年全豪オープン → 2006年ウィンブルドン選手権の順に優勝した。また昨年からグランドスラム7大会連続決勝進出を果たした。
女子ダブルス
詳細は「(2006年ウィンブルドン選手権女子ダブルス)」を参照
晏紫 / 鄭潔 def. ビルヒニア・ルアノ・パスクアル / パオラ・スアレス,
混合ダブルス
詳細は「(2006年ウィンブルドン選手権混合ダブルス)」を参照
アンディ・ラム / ベラ・ズボナレワ def. ボブ・ブライアン / ビーナス・ウィリアムズ, 6-3, 6-2
ジュニア
男子シングルス
(ティエモ・デ・バッカー) def. (Marcin Gawron), 6-2, 7-6(4)
女子シングルス
キャロライン・ウォズニアッキ def. マグダレナ・リバリコバ, 3-6, 6-1, 6-3
男子ダブルス
(Kellen Damico) / (Nathaniel Schnugg) def マーティン・クリザン / (Andrej Martin) 7-6(7), 6-2
女子ダブルス
アリサ・クレイバノワ / アナスタシア・パブリュチェンコワ def. (Kristina Antoniychuk) / アレクサンドラ・ドゥルゲル, 6-1, 6-2
外部リンク
- 国際テニス連盟トーナメントリンク(男子、女子)
- BBCスポーツ(英語)