1961年 ウィンブルドン選手権(1961ねんウィンブルドンせんしゅけん、The Championships, Wimbledon 1961)に関する記事。イギリス・ロンドン郊外にある「オールイングランド・ローンテニス・アンド・クローケー・クラブ」にて開催。
シード選手
男子シングルス
- ニール・フレーザー (4回戦)
- ロッド・レーバー (初優勝)
- ニコラ・ピエトランジェリ (3回戦)
- ロイ・エマーソン (ベスト8)
- マニュエル・サンタナ (2回戦)
- ルイス・アヤラ (ベスト8)
- (ラマナサン・クリシュナン) (ベスト4)
- チャック・マッキンリー (準優勝)
女子シングルス
- サンドラ・レイノルズ (ベスト4)
- マーガレット・スミス (ベスト8)
- アン・ヘイドン (4回戦)
- レスリー・ターナー (2回戦)
- ヨラ・ラミレス (ベスト8)
- クリスティン・トルーマン (準優勝)
- アンジェラ・モーティマー (初優勝)
- カレン・ハンツェ (ベスト8)
男子ダブルス
- ロイ・エマーソン& ニール・フレーザー
- ロッド・レーバー& (ロバート・マーク)
- ニコラ・ピエトランジェリ& (オーランド・シロラ)
- ルイス・アヤラ& (ラマナサン・クリシュナン)
女子ダブルス
- サンドラ・レイノルズ& (レネ・シュールマン)
- アン・ヘイドン& クリスティン・トルーマン
- マーガレット・スミス& ジャン・レヘイン
- レスリー・ターナー& サリー・ムーア
混合ダブルス
- フレッド・ストール& レスリー・ターナー
- (エンリケ・モレア)& マーガレット・スミス
- (イリ・ヤホルスキ)& ベラ・スコバ
- ロバート・ハウ& (エダ・ブディング)
大会経過
男子シングルス
準々決勝
- チャック・マッキンリー vs. ボビー・ウィルソン 6-4, 6-4, 4-6, 6-4
- (マイケル・サングスター) vs. イサイアス・ピメンテル 6-2, 6-2, 6-4
- (ラマナサン・クリシュナン) vs. ロイ・エマーソン 6-1, 6-4, 6-4
- ロッド・レーバー vs. ルイス・アヤラ 6-1, 6-3, 6-2
準決勝
- チャック・マッキンリー vs. (マイケル・サングスター) 6-4, 6-4, 8-6
- ロッド・レーバー vs. (ラマナサン・クリシュナン) 6-2, 8-6, 6-2
女子シングルス
準々決勝
- サンドラ・レイノルズ vs. ヨラ・ラミレス 4-6, 6-3, 6-0
- アンジェラ・モーティマー vs. ベラ・スコバ 6-3, 6-4
- (レネ・シュールマン) vs. カレン・ハンツェ 6-4, 2-6, 7-5
- クリスティン・トルーマン vs. マーガレット・スミス 3-6, 6-3, 9-7
準決勝
- アンジェラ・モーティマー vs. サンドラ・レイノルズ 11-9, 6-3
- クリスティン・トルーマン vs. (レネ・シュールマン) 6-4, 6-4
決勝戦の結果
- 男子シングルス
- ロッド・レーバー vs. チャック・マッキンリー 6-3, 6-1, 6-4
- 女子シングルス
- アンジェラ・モーティマー vs. クリスティン・トルーマン 4-6, 6-4, 7-5
- 男子ダブルス
- 女子ダブルス
- カレン・ハンツェ& ビリー・ジーン・モフィット vs. マーガレット・スミス& ジャン・レヘイン 6-3, 6-4
- 混合ダブルス
外部リンク
- 抽選表・シード選手:男子・女子 (男子はGrand Slam Tennis Archive、女子はTennisForum.com提供スレッドによる)
参考文献
- Maurice Brady, “Lawn Tennis Encyclopedia” (ローンテニス百科事典) David & Charles, Newton Abbot, Devon, England (1969 Ed.) 204ページ [シード選手]
- Lance Tingay, “100 Years of Wimbledon” (ウィンブルドンの100年史) Guinness Superlatives Ltd., London (1977) ISBN (0-900424-71-0) [大会経過、選手国籍]
- Bud Collins, “Total Tennis: The Ultimate Tennis Encyclopedia” Sport Classic Books, Toronto (2003 Ed.) ISBN (0-9731443-4-3) [大会経過、選手フルネーム]