1959年 ウィンブルドン選手権(1959ねんウィンブルドンせんしゅけん、The Championships, Wimbledon 1959)に関する記事。イギリス・ロンドン郊外にある「オールイングランド・ローンテニス・アンド・クローケー・クラブ」にて開催。
シード選手
男子シングルス
- アレックス・オルメド (初優勝)
- ニール・フレーザー (ベスト8)
- ニコラ・ピエトランジェリ (1回戦)
- ボビー・ウィルソン (ベスト8)
- (バリー・マッケイ) (ベスト4)
- ルイス・アヤラ (ベスト8)
- クルト・ニールセン (2回戦)
- ロイ・エマーソン (ベスト4)
女子シングルス
- クリスティン・トルーマン (4回戦)
- アンジェラ・モーティマー (ベスト8)
- (ベバリー・フライツ) (4回戦)
- ダーリーン・ハード (準優勝)
- サンドラ・レイノルズ (ベスト4)
- マリア・ブエノ (初優勝)
- サリー・ムーア (ベスト4)
- アン・ヘイドン (ベスト8)
男子ダブルス
- ロイ・エマーソン& ニール・フレーザー
- ニコラ・ピエトランジェリ& (オーランド・シロラ)
- アレックス・オルメド& (バリー・マッケイ)
- ロッド・レーバー& (ロバート・マーク)
女子ダブルス
- ダーリーン・ハード& (ジーン・アース)
- ヨラ・ラミレス& (ロージー・レイズ)
- (ベバリー・フライツ)& クリスティン・トルーマン
- サンドラ・レイノルズ& (レネ・シュールマン)
混合ダブルス
大会経過
男子シングルス
準々決勝
- アレックス・オルメド vs. ルイス・アヤラ 7-5, 3-6, 6-3, 6-3
- ロイ・エマーソン vs. ボビー・ウィルソン 6-3, 6-4, 6-2
- ロッド・レーバー vs. ジャン・クロード・モリナーリ 6-3, 6-3, 6-0
- (バリー・マッケイ) vs. ニール・フレーザー 5-7, 10-8, 0-6, 6-3, 6-1
準決勝
- アレックス・オルメド vs. ロイ・エマーソン 6-4, 6-0, 6-4
- ロッド・レーバー vs. (バリー・マッケイ) 11-13, 11-9, 10-8, 7-9, 6-3
女子シングルス
準々決勝
- サリー・ムーア vs. ヨラ・ラミレス 6-3, 6-2
- マリア・ブエノ vs. (エダ・ブディング) 6-3, 6-3
- ダーリーン・ハード vs. アン・ヘイドン 1-6, 6-4, 7-5
- サンドラ・レイノルズ vs. アンジェラ・モーティマー 7-5, 8-6
準決勝
- マリア・ブエノ vs. サリー・ムーア 6-2, 6-4
- ダーリーン・ハード vs. サンドラ・レイノルズ 6-4, 6-4
決勝戦の結果
- 男子シングルス
- アレックス・オルメド vs. ロッド・レーバー 6-4, 6-3, 6-4
- 女子シングルス
- 男子ダブルス
- 女子ダブルス
- ダーリーン・ハード& (ジーン・アース) vs. (ベバリー・フライツ)& クリスティン・トルーマン 2-6, 6-2, 6-3
- 混合ダブルス
外部リンク
- 抽選表・シード選手:男子・女子 (男子はGrand Slam Tennis Archive、女子はTennisForum.com提供スレッドによる)
参考文献
- Maurice Brady, “Lawn Tennis Encyclopedia” (ローンテニス百科事典) David & Charles, Newton Abbot, Devon, England (1969 Ed.) 203ページ [シード選手]
- Lance Tingay, “100 Years of Wimbledon” (ウィンブルドンの100年史) Guinness Superlatives Ltd., London (1977) ISBN (0-900424-71-0) [大会経過、選手国籍]
- Bud Collins, “Total Tennis: The Ultimate Tennis Encyclopedia” Sport Classic Books, Toronto (2003 Ed.) ISBN (0-9731443-4-3) [大会経過、選手フルネーム]