鳴霞(めいか、1957年 - )は、日本に帰化したジャーナリスト。中国瀋陽市生まれ。元中国共産党員、元・近畿福祉大学中国語課講師[1]。YouTuber。日本語はあまり話せない。
略歴
中学校で中国青年団のリーダー。高校卒業後、東北の農村に下放される。
- 1979年 - 瀋陽市科技日本語学院入学。
- 1981年 - 中国航天部瀋陽市軍工企業の戦闘機・ミサイル製造現場の情報課日本語担当勤務。
- 1982年 - 訪日、京都日本語学校を卒業し、兵庫・大阪の中国語学校で講師を務める。
- 2002年 - 「月刊中国」主幹として、中国の内部情報を発信開始。
- 2003年 - アメリカで開催された中国問題国際会議に招待され、女性問題・農民問題などについて報告。
- 2007年 - 9月、オーストラリアで開催された国際人権会議に招待される。12月、スイス・ジュネーブでの第6回国連人権理事会に招待される。
現在、中国が日本侵略を進めているとして警告を発し、講演活動や情報発信を行っている。
著書
論文
- 国立情報学研究所収録論文 国立情報学研究所
脚注
- ^ 鳴霞 『日本掠奪 - 知ったら怖くなる中国政府と人民解放軍の実態』 桜の花出版 2012年
外部リンク
- 鳴霞 bot (@WeeklyChina) - Twitter