鳥羽インターチェンジ(とばインターチェンジ)[1]は、三重県伊勢市朝熊町箕曲瀬の伊勢二見鳥羽ラインにあるインターチェンジである。
概要
伊勢二見鳥羽ラインの終点である。「鳥羽インターチェンジ」と名乗っているが、当ICは鳥羽市との境界の少し手前にある長者橋北交差点に位置している。国道42号と平面交差で接続しており、鳥羽市へはそのまま直進する構造となっている。
当ICは開通してから、長らくの間インターチェンジ名が表記されておらず、名無しのインターチェンジとなっていた[2][3]が、その後第二伊勢道路が開通するに当たって、鳥羽南・白木ICが鳥羽市内に設置されることになり、この兼ね合いから、当ICにもインターチェンジ名称が追加された[1]。 それによって、交差点名が鳥羽ICに変更されている。