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定義
プレイ中、不幸な悲劇や救いようのない状態に陥って気が滅入る作品を指す俗語[1][2][3]。
「泣きゲー」と呼ばれる悲劇的な展開をするジャンルと重複する部分もあり、例えば『銀色』『君が望む永遠』『School Days』のように、「鬱ゲー」と「泣きゲー」の両要素を併せ持っている[要出典]。一方、『さよならを教えて 〜comment te dire adieu〜』や『ジサツのための101の方法』などのように、狂気を題材としたゲームもある[2]。
このジャンル自体はファミコン時代から存在し、「カイの冒険」などが該当する[要出典]。