高遠バイパス(たかとおバイパス)は、長野県伊那市高遠町の国道152号バイパスの総称で、特に高遠城址公園下を走り市街地を迂回する区間を指す。
2000年 (平成12年)3月27日[1]に区間南側の(高遠大橋)が完成、また町道の的場公園線のループ橋が完成し、高遠城址公園を訪れる観光客の渋滞緩和に効果を発揮した。2005年5月24日には的場公園線のループ橋から北に760mの区間が開通となり、残る高砂橋~的場公園線間も2010年3月25日に開通した[2]。
概要
沿革
- 1979年度 事業化、用地買収着手、着工
関連項目
脚注
外部リンク
- 長野県 平成18年度当初予算 公共事業実施予定箇所一覧 高遠バイパス
- 関東地方整備局 再評価結果(平成16年度事業継続箇所)高遠バイパス
- - ウェイバックマシン(2001年9月26日アーカイブ分)
- 清水洋 ある日 ある所で 2005年5月24日 高遠バイパス的場工区開通式