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高知県道14号春野赤岡線（こうちけんどう14ごう はるのあかおかせん）は、高知県高知市から香南市に至る県道（主要地方道）である。
| 主要地方道 | |
|---|---|
| | |
| 高知県道14号 春野赤岡線 主要地方道 春野赤岡線 | |
| 起点 | 高知市春野町弘岡上【北緯33度30分19.0秒 東経133度27分40.6秒 / 北緯33.505278度 東経133.461278度】 |
| 主な 経由都市 | 南国市 |
| 終点 | 香南市赤岡町【北緯33度32分36.6秒 東経133度43分18.0秒 / 北緯33.543500度 東経133.721667度】 |
| 接続する 主な道路 （） | 国道56号 国道55号 |
| (■)テンプレート（(■)ノート (■)使い方） ■PJ道路 | |
概要
国道56号と国道55号を高知市中心部を通らずに結ぶ。1984年（昭和59年）頃までは、高知空港付近からはほとんど海岸に沿ったルートであったが、狭小で離合が困難な区間や大型車の通行が不可能な区間があったので、南国市前浜付近から十市付近までの区間を現道の位置に新設改良された。[要出典]高知市仁井田三里地区付近は新道と旧道の両方が県道指定されている。しかし、高知市浦戸から同市春野町仁ノまでの区間は、海岸に沿ったルートを維持している。
長浜区間では「花海道」と称され、北側の歩道に花壇が設けられており、地元のボランティア市民により手入れされている。この区間は眺望もよく、ドライブコースとしても人気のあるルートである。平日は通勤路として利用されている。[要出典] 「桂浜花海道」で、平成5年度手づくり郷土賞（ふるさとの風景にとけこむ道）受賞。
路線データ
歴史
路線状況
重複区間
- (高知県道279号甲殿弘岡上線)（高知市春野町弘岡上 - 高知市春野町森山）
- 高知県道34号桂浜はりまや線（高知市長浜 - 高知市浦戸）
- (高知県道35号桂浜宝永線)（高知市浦戸 - 高知市仁井田）
道路施設
橋梁
- 物部川大橋（物部川、南国市 - 香南市）
トンネル
地理
通過する自治体
交差する道路
| 交差する道路 | 市町村名 | 交差する場所 | |
|---|---|---|---|
| 国道56号 | 高知市 | 春野町弘岡上 | 起点 |
| (高知県道279号甲殿弘岡上線) 重複区間起点 | 春野町弘岡上 | ||
| 高知県道279号甲殿弘岡上線 重複区間終点 | 春野町森山 | ||
| (高知県道37号高知春野線) | 春野町仁ノ | ||
| 高知県道23号須崎仁ノ線 | 春野町仁ノ | ||
| (高知県道279号甲殿弘岡上線) | 春野町甲殿 | ||
| 高知県道14号春野赤岡線 / 支線 | 長浜 | ||
| 高知県道34号桂浜はりまや線 / 支線 重複区間起点 | 長浜 | ||
| 高知県道34号桂浜はりまや線 重複区間終点 (高知県道35号桂浜宝永線) 重複区間起点 | 浦戸 | ||
| 高知県道35号桂浜宝永線 重複区間終点 | 仁井田 | ||
| (高知県道376号高知南インター線) | 仁井田 | ||
| (高知県道247号仁井田竹中線) | 仁井田 | ||
| 高知県道248号栗山大津線 | 南国市 | 十市 | |
| (高知県道45号南国インター線) | 浜改田 | ||
| (高知県道31号前浜植野線) | 前浜 | ||
| 高知県道13号高知空港線 | 久枝 | ||
| (高知県道240号遠崎野市線) | 香南市 | 吉川町吉原 | |
| 国道55号 (高知県道30号香北赤岡線) | 赤岡町 | 赤岡町横岡交差点 / 終点 | |
交差する鉄道
沿線
脚注
- ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省