高知県立高知西高等学校(こうちけんりつこうちにしこうとうがっこう)は、高知県高知市鴨部二丁目にあった公立高等学校。男女共学。
高知県立高知西高等学校 | |
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北緯33度33分1.7秒 東経133度30分5.9秒 / 北緯33.550472度 東経133.501639度座標: 北緯33度33分1.7秒 東経133度30分5.9秒 / 北緯33.550472度 東経133.501639度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 高知県 |
校訓 | HARD SPIRIT 貫徹精神 |
設立年月日 | 1957年(昭和32年)3月26日 |
閉校年月日 | 2023年(令和5年)3月31日 |
共学・別学 | 男女共学 |
課程 | 全日制課程 |
単位制・学年制 | 学年制 |
設置学科 | 普通科 英語科 |
学校コード | D139210000118 |
高校コード | 39116G |
所在地 | 〒780-8052 |
高知県高知市鴨部二丁目5番70号 | |
外部リンク | 公式サイト |
(ウィキポータル 教育) ウィキプロジェクト 学校 |
設置学科
特徴
オーストラリアのザ・フレンズ・スクールと姉妹校締結を行っており、数多くの留学生を受け入れ、国際交流も活発である。またスーパーグローバルハイスクール(SGH)校に認定もされ、より国際交流が盛んになっている。
沿革
- 1957年(昭和32年)
- 1958年(昭和33年)
- 1968年(昭和43年) - 外国語に関する学科として、高知県の高校としては初となる英語科を設置。
- 2018年(平成30年)- 同敷地内に高知県立高知国際中学校が設置される
- 2021年(令和3年)- 同敷地内に高知県立高知国際高等学校が設置されることなどに伴う、一連の校舎建替え作業が完了。高知国際高校開校。高知西高等学校の生徒募集を停止[1]
- 2023年(令和5年)3月31日 - 閉校[1]
制服
男子生徒は標準型学生服で、夏服はカッターシャツとなる(ネクタイはない)。
女子生徒は紺色のスカートに、夏服は白のブラウス(リボン)、合服シーズンは白のワイシャツ(リボンタイ)に紺のベスト、冬服はその上に紺のジャケット(ブレザー)となる。
カバンは男女とも華美でないリュックを使用している事が多い。また、補助カバンとしてスカイブルーのナイロン製のカバンが指定されている。これを通称して「西高バック」と呼ぶ。
土足化され、上履きは廃止された
食堂
1963年(昭和38年)の第一期落成と共に設置された「西高食堂」は、300人以上収容の施設で、外部の独立した嘱託業者によって運営されていた。現在は取り壊され、西舎3階に設置されている。メニューは非常に豊富で、弁当類16種類・麺類7種類・揚物副菜8種類以上。
部活動
著名な出身者
アクセス
関連項目
脚注
外部リンク
- 高知県立高知西高等学校