高密公主（こうみつこうしゅ）は、中国の唐の高祖李淵の四女。
| 高密公主 |
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| 続柄 | 高祖第四皇女 |
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| 称号 | 高密公主 |
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| 身位 | 公主 |
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| 出生 | 不詳
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| 死去 | 永徽6年（655年）
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| 埋葬 | 昭陵 |
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| 配偶者 | 長孫孝政 |
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| | 段綸 |
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| 子女 | 段蕑壁 |
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| 父親 | 高祖 |
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はじめ琅邪公主に封ぜられ、長孫孝政（長孫澄の子の長孫始の子）に降嫁した。のちに段綸（段文振の子）に降嫁した。永徽6年（655年）、自分の墓を東向きに造り、父の陵墓である(献陵)を望めるように遺言して没した。のちに段綸とともに昭陵に陪葬された。
段綸と高密公主のあいだの娘として、邳国夫人段蕑壁（617年 - 651年）がいた。
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