『馬邑小経』[1](ばゆうしょうきょう、巴: Mahāassapura-sutta, マハーアッサプラ・スッタ)とは、パーリ仏典経蔵中部に収録されている第40経。『小馬邑経』(しょうばゆうきょう)[2]、『小アッサプラ経』(しょうアッサプラきょう)[3]とも。
類似の伝統漢訳経典としては、『中阿含経』(大正蔵26)の第183経「(馬邑経)」等がある。
釈迦が、アンガ国の(アッサプラ)(馬邑)にて、比丘たちに仏法を説いていく。
構成内容脚注 [脚注の使い方]
- ^ 『南伝大蔵経』
- ^ 『原始仏典』中村
- ^ 『パーリ仏典』片山
参考文献 - 日本語訳
- 『南伝大蔵経・経蔵・中部経典1』(第9巻) 大蔵出版
- 『パーリ仏典 中部(マッジマニカーヤ)根本五十経篇II』 片山一良訳 大蔵出版
- 『原始仏典 中部経典1』(第4巻) 中村元監修 春秋社
関連項目外部リンク - Cūḷaassapurasuttaṃ - Tipitaka.org
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