養老インターチェンジ

「養老サービスエリアスマートインターチェンジ」とは異なります。

養老インターチェンジ（ようろうインターチェンジ）は、岐阜県養老郡養老町にある東海環状自動車道のインターチェンジである。

養老インターチェンジ
養老インターチェンジの料金所
所属路線	C3 東海環状自動車道
IC番号	17
本線標識の表記	養老
起点からの距離	120.3 km（豊田東JCT起点）
◄養老JCT (3.1 km) 海津PA/SIC（事業中）►
接続する一般道	岐阜県道213号養老平田線
供用開始日	2017年（平成29年）10月22日
所在地	〒503-1323 岐阜県養老郡養老町口ケ島 北緯35度17分26.1秒 東経136度34分39.3秒 / 北緯35.290583度 東経136.577583度 / 35.290583; 136.577583
(テンプレートを表示)

道路

• C3 東海環状自動車道（17番）

接続する道路

 

料金所

 

養老インターチェンジと接続する岐阜県道213号養老平田線（2017年11月）

• 岐阜県道213号養老平田線

料金所

• ブース数 : 5

入口

• ブース数 : 2
  • ETC専用 : 1
  • ETC/一般 : 1

出口

• ブース数 : 3
  • ETC専用 : 2
  • 一般 : 1（自動精算機）

歴史

• 1996年（平成8年）10月4日 : 関広見IC - 養老IC間が都市計画決定。
• 2007年（平成19年）4月24日 : 養老IC - 北勢IC間 (18.0 km) が都市計画決定。これにより東海環状自動車道全線のルートが決定。
• 2013年（平成25年）9月17日 : 養老JCT - 養老IC間 (3.1 km) の着工。
• 2017年（平成29年）
  • 8月2日 : IC名称が「養老IC」に正式決定^[1]。
  • 10月22日 : 養老JCT - 養老IC間 開通に伴い、供用開始^[2][3]。
• 2026年（令和8年）度 : 養老IC - 北勢IC間 開通予定^{[4][5][注釈 1]}。

隣

C3 東海環状自動車道

(16)大垣西IC - (26-1)養老JCT - (17)養老IC - 海津PA/スマートIC（事業中） - (北勢PA)（事業中） - 北勢IC（事業中）

脚注

注釈

1. ^ 用地取得等が順調な場合。

出典

1. ^ “C3東海環状自動車道 養老JCT〜養老IC間 平成29年秋に開通予定” (PDF). 国土交通省中部地方整備局・中日本高速道路株式会社 (2017年8月2日). 2020年4月29日閲覧。
2. ^ “C3 東海環状自動車道 養老JCT〜養老IC間 2017年10月22日（日）開通予定”. 国土交通省中部地方整備局・中日本高速道路株式会社 (2017年8月22日). 2017年8月22日閲覧。
3. ^ “東海環状道 開通 養老JCT⇔養老IC”. 中日本高速道路株式会社. 2020年4月29日閲覧。
4. ^ “令和2年度 有料道路事業関係説明資料” (PDF). 国土交通省道路局 (2020年3月16日). 2020年4月29日閲覧。
5. ^ “東海環状道、26年度に全線開通 養老-北勢間、供用予定”. 岐阜新聞 (2020年3月17日). 2020年4月29日閲覧。

関連項目

 

ウィキメディア・コモンズには、養老インターチェンジに関連するカテゴリがあります。

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外部リンク

• 中日本高速道路株式会社
• 国土交通省中部地方整備局 岐阜国道事務所