音更大袖(おとふけおおそで)は、北海道河東郡音更町の中音更地区を発祥とする青大豆。流通名は音更大袖振。主産地は北海道十勝地方[1]。
歴史
特徴
白目大豆と比べ、色がやや緑がかっている。低脂肪で甘みと香りが強い。栄養価としてはイソフラボン含有量が非常に高い[4][5]。
用途
関連項目
外部リンク
- 北海道立総合研究機構
- 音更町農業協同組合
- 音更町食のモデル地域実行協議会
脚注
- ^ “だいず「音更大袖」に関する試験”. 北海道立総合研究機構. 2022年12月5日閲覧。
- ^ “幻の大豆・大鉄砲復活へのまず第一歩”. 音更町食のモデル地域実行協議会. 2022年12月5日閲覧。
- ^ “eヘルシーレシピ-音更大袖振大豆”. 第一三共株式会社. 2022年12月5日閲覧。
- ^ “音更大袖”. 北海道立総合研究機構. 2022年12月5日閲覧。
- ^ “大豆のイソフラボン量について-産地による比較”. 札幌市衛生研究所. 2022年12月5日閲覧。