青森県道46号川内佐井線(あおもりけんどう46ごう かわうちさいせん)は青森県むつ市川内町から下北郡佐井村に至る県道(主要地方道)である。
概要
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起点のむつ市川内町で、下北半島の海岸線を経由する国道338号から分岐し、下北半島の内陸側の湯の川温泉を経て、佐井村の終点で再び国道338号に接続する。
脇野沢村(現むつ市)と佐井村の間に国道338号(海峡ライン)が開通する以前から(開通当時は県道)、佐井村や大間町方面と、川内町(現むつ市)や脇野沢村方面を結ぶ県道として開通し利用されていた。
また、海峡ラインは国道昇格後もしばらくは未舗装区間が残り、県道46号が先に全線で舗装化した。
路線データ
歴史
路線状況
冬期通行止
- むつ市川内町湯ノ川 - 佐井村川目(12月上旬 - 4月下旬)
地理
交差する道路
- 国道338号(むつ市川内町、起点)
- 青森県道253号長後川内線(むつ市川内町家ノ辺)
- 国道338号(下北郡佐井村、終点)
沿線の施設など
- ふれあい温泉川内
- 湯野川温泉