青木 久(あおき ひさし、1925年(大正14年)5月28日[1] - )は、立川市長(5期)、全国市長会会長(第25代)。
経歴
東京都立川市出身[1]。府立二中(現東京都立立川高等学校)を経て、1947年盛岡工専[1](現岩手大学)卒。中学校教諭を務めたのち[1]、北多摩郡砂川町収入役となる。立川市との合併後は、同市の副収入役・建設部長・総務部長・助役を歴任した。1987年立川市長選挙に立候補して当選し[1]、5期務める。この間、2002年から翌年まで全国市長会会長を務めた。2007年に引退した。
脚注
参考文献
- 『新訂 現代政治家人名事典 : 中央・地方の政治家4000人』日外アソシエーツ、2005年。