長野県道133号旧軽井沢軽井沢停車場線（ながのけんどう133ごう きゅうかるいざわかるいざわていしゃじょうせん）は、長野県北佐久郡軽井沢町を走る一般県道。
| 一般県道 | |
|---|---|
| | |
| 長野県道133号旧軽井沢軽井沢停車場線 | |
| 軽井沢本通り-旧軽井沢メインストリート-三笠通り | |
| 開通年 | 遅くとも1292年（起点-旧軽井沢ロータリー） |
| 起点 | 北佐久郡軽井沢町峠町 |
| 終点 | 北佐久郡軽井沢町軽井沢 |
| 接続する 主な道路 （） | 国道18号 |
| (■)テンプレート（(■)ノート (■)使い方） ■PJ道路 | |
〈軽井沢駅-旧軽井沢ロータリー〉間が軽井沢本通り、〈旧軽井沢ロータリー-二手橋〉付近間が旧軽井沢メインストリートと呼ばれている。また正確にはこの県道に含まれていないが、〈旧軽井沢ロータリー-旧三笠ホテル〉間は三笠通りと呼ばれ、並木道が新・日本街路樹100景に選出されている。
概要
路線データ
起点の様子
旧軽井沢銀座付近の様子
旧軽井沢ロータリー
東雲交差点北付近を北方向に望む
終点付近を望む
歴史
(中世)に、本道の起点から旧軽井沢ロータリーまでの間に該当する旧中山道が、旧碓氷峠経由で開通した。後に、本道沿いに軽井沢宿が置かれた。
1915年から1962年までは、本道の終点から旧軽井沢ロータリーを経由して三笠通りまで続くルートを草軽電気鉄道が走行していた（当時に車道がなかったわけではなく、車道と並行して鉄道が走っていた）。本道の終点が新軽井沢駅、旧軽井沢ロータリーが旧軽井沢駅、三笠通り中間点にあたる現在のバス停「三笠パーク入口」付近が三笠駅であった。
交差・接続する道路
- 国道18号 - 北佐久郡軽井沢町軽井沢（軽井沢駅入口交差点）
周辺
軽井沢駅と旧軽井沢銀座とを結ぶ、軽井沢の目抜き通りとして、土産物店や貸自転車店、飲食店など観光客向けの店舗が立ち並ぶ。八十二銀行や中部電力、軽井沢駅前郵便局などの公共機関も沿道に位置する。