長野県篠ノ井高等学校(ながのけん しののいこうとうがっこう)は、長野県長野市篠ノ井布施高田にある県立高校。
長野県篠ノ井高等学校 | |
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北緯36度35分1.4秒 東経138度8分33.5秒 / 北緯36.583722度 東経138.142639度座標: 北緯36度35分1.4秒 東経138度8分33.5秒 / 北緯36.583722度 東経138.142639度 | |
過去の名称 | 長野縣更級高等女學校 長野縣篠ノ井高等女學校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 長野県 |
設立年月日 | 1923年4月8日 (長野県更級高等女学校) |
共学・別学 | 男女共学 |
課程 | 全日制課程 定時制課程 |
単位制・学年制 | 学年制 |
設置学科 | 普通科 |
学校コード | D120220100064 |
高校コード | 20120A |
所在地 | 〒388-8007 |
長野県長野市篠ノ井布施高田1161-2 | |
外部リンク | 公式サイト |
(ウィキポータル 教育) ウィキプロジェクト 学校 |
概要
全日制と定時制を擁し、2007年度新入学分からは、全日制に進学コース・特進コースが設置され、殆どの生徒が大学や専門学校に進学している。2011年4月には、分校である長野県篠ノ井高等学校犀峡校が開校した。かつては制服が存在していたが、現在は私服の高校である。
文化祭は「篠竹祭」と称し、その名称は校章に由来する。
沿革
教育理念
教育基本法及び学校教育法の精神に則り、心身の調和をとれた発達を図るとともに、平和を愛好し、より良き社会を作る人間を育成する。 このために、特に次の教育目標を設け、その達成に努める。
教育目標
- 真理と学問を愛し、高い知性と豊かな教養を身につけた人の育成
- 進歩と向上を信じ、小成に甘んぜず、絶えず理想を目指す人の育成
- 精神と身体を鍛え、明朗で積極性のある人の育成
- 自主と自律を尊び、常に計画性を持ち、節度のある人の育成
- 勤労と責任を重んじ、堅実にして協調性のある人の育成
教育方針
基本的生活習慣を確立し、学習を基礎に、生徒会活動を充実させ、人間性を高める。
- 自主性・責任感を育てる。
- 授業を中心にして学力の伸長を図る。
- 進路目標を立て、その実現を図る。
- クラブ活動、委員会活動の充実を図る。
- 様々な活動を通して、生徒のより豊かな心と人間性を育てる。
校章
篠竹の幹の円状の下に篠竹の葉を3枚配置、中に高の文字。
篠ノ井の地に昔を偲ぶ篠にゆかりを、篠竹の持つ清楚にして高雅な気品と柔軟にして強靭な雪もち竹の底力を求めており、周囲の輪型は円満な人間性と交友の親和の姿、節は節操と節度ある態度を象徴し、優美のうちに力強さを蔵したものである。デザインは(中村理相)。[1]
校歌・応援歌
出身者
最寄駅
関連項目
外部リンク
- 長野県篠ノ井高等学校