酒を飲む時の歌(さけをのむときのうた、英語: drinking songs)では世界の各国で、様々な言語で酒類を飲むときに伝統的に参加者が一緒に歌う歌、吟ずる詩をアルファベット順に集めている。
歴史
飲酒を讃える歌は、ヨーロッパでは12世紀ごろの『カルミナ・ブラーナ』にもみられる[1]。中国では、唐時代の王翰の「涼州詞」、李白の「両人対酌」などにも歌われた。日本では、平安時代の『万葉集』に大伴旅人邸で行われた「梅花の宴」での歌がある。
世界の酒を飲む時の歌
- (カリフォルニア酒の歌) (California Drinking Song、英語) - 米国カリフォルニア大学バークリー校学生歌
- ドロブナ・ドラブニツァ(Дробна драбніца、ベラルーシ語)
- (Ein Prosit der Gemütlichkeit、ドイツ語) - ドイツ・ミュンヘンのオクトーバーフェストで