歴史
駅構造
単式ホーム1面1線を有する地上駅。無人駅であるが駅舎があり、その中には薬局が入居していた。ドロフィーズ(※都田建設のブランド名)によって「駅カフェ」にリニューアルされ[4]、同カフェは2015年(平成27年)5月11日に開業した[5]。同年、はままつ広告景観賞の部門賞とグッドデザイン賞を受賞している[6]。
元は相対式ホーム2面2線を有していたが、片方のホーム・線路は使われていない。
ホーム(2006年8月、改築前)
駅舎内(2020年7月、改築後)
ホーム(2020年7月、改築後)
利用状況
近年の乗車人員は以下の通りである。
乗車人員推移 | |
---|---|
年度 | 一日平均乗車人員 |
2008 | 34 |
2009 | 31 |
2010 | 31 |
2011 | 34 |
2012 | 26 |
2013 | 30 |
2014 | 30 |
2015 | 28 |
2016 | 31 |
2017 | 35 |
2018 | 45 |
駅周辺
商店はあるが、住宅はさほど多くない。
- 国道362号
- とぴあ浜松農業協同組合(JAとぴあ)浜松都田支店
- 都田郵便局
- 浜松市立都田小学校
- (都田協働センター)
バス乗り場
隣の駅
脚注
注釈
出典
- ^ a b 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』JTB、1998年、96頁。ISBN (978-4-533-02980-6)。
- ^ 「日本国有鉄道公示第232号」『官報』、1970年5月30日。
- ^ 「通報 ●二俣線遠江一宮ほか7駅の駅員無配置について(旅客局)」『鉄道公報』日本国有鉄道総裁室文書課、1970年5月30日、7面。
- ^ “無人駅舎のCafe空間リノベーション「MIYAKODA駅cafe」”. ドロフィーズ(都田建設) (2019年1月13日). 2022年11月12日閲覧。
- ^ “スローライフが始まる駅『都田駅cafe』オープン!”. ニュース・トピックス. 都田建設 (2015年). 2022年11月12日閲覧。
- ^ “”. ドロフィーズ(都田建設). 2016年6月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年11月12日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 宮口駅 - 天竜浜名湖鉄道