この記事は(検証可能)な(参考文献や出典)が全く示されていないか、不十分です。(2016年9月) |
歴史
駅構造
島式1面2線のホームを持つ地上駅、無人駅である。駅は国道192号に面していて、駅前はすぐ国道である。駅舎の旧事務室は改装され、JR直営のラーメン屋が併設されていたが撤退し、うどん店「井川屋」が代わって営業していたが、その後移転した。跡地にはほっかほっか亭が入居・営業したが、2014年7月現在は撤退している。
1985年(昭和60年)に無人化後(簡易委託駅)になり、駅舎内で近距離切符を販売していた。JR四国になって直営店が入居することになった駅では簡易委託を廃止する駅が多かったが、本駅もそのひとつ。
のりば
利用状況
1日平均乗車人員は下記の通り。
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駅周辺
元三好郡井川町(現三好市。井川町になる前は三好郡辻町)の玄関口の駅だった。辻の中心集落は、駅から南東にやや離れた所にある。
徳島県立池田高等学校辻校が駅を運動場と校舎ではさむ形となっている。駅の利用客の多くは、この学校の生徒である。
隣の駅
脚注
関連項目
外部リンク
- 辻駅 時刻表 (PDF) - 四国旅客鉄道