略歴
京都府京都市生まれ。立命館大学大学院修士課程修了。2000年「転生の都市・京都 民衆の社会と生活」で文学博士。高校教諭ののち、(宇治市歴史資料館)館長、京都文化短期大学教授などを務めた[1]。
著書
- 『町組と小学校』角川書店 季刊論叢 日本文化 1977
- 『京都こぼればな史』京都新聞社 1986
- 『転生の都市・京都 民衆の社会と生活』阿吽社 1999
- 『女たちの幕末京都』中公新書 2003
- 『京の和菓子 暮らしを彩る四季の技』中公新書 2005
- 『和宮 後世まで清き名を残したく候』ミネルヴァ書房 ミネルヴァ日本評伝選 2008
- 『「京あまべの歴史」を語る』部落解放同盟京都府連合会東三条支部 2014
監修
- 『宇治の今昔 保存版』監修 郷土出版社 2010
論文
- <辻ミチ子
脚注
- ^ 『和宮』著者紹介